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Posted by ミリタリーブログ at

2017年09月29日

車体後退動作抑止ユニット

先日、ブログで掲載した2.4Ghz化したタイガー1型(2号機)

砲身のリコイルシステムは問題なく作動したが、ヘンロン特有の車体リコイルを制御する装置が使えなくなった。



使えなくなったのが、このフェンダー上部にある黒いパーツで、こいつが車体のリコイルを制御してた訳ですが、配線も切られ悲惨な状態。
以前にラブリーさんにカスタム依頼した内容を調べたら、最初は「TG1/16スケール タイガー1型戦車用 RRZ砲身リコイルシステム
(ストロボ付き)&専用アルミ砲身(真鍮マズルブレーキ付き)」を依頼して、それに追加したのが、この切断したパーツでした。
「TM1/16ヘンロンRC戦車 27MHZ&タイゲン2.4GHZマルチファンクションユニット用 ARM-02-DX 車体後退動作抑止ユニット」、
正式名称は長いけど、出来れば、使えたらいいよね?



名前から判断するとヘンロン27MHZとタイゲン2.4GHZに使えるみたいで、ヘンロンの2.4GHZには使えないのか?
タイゲンってメーカーならOKなの? アマゾンで3300円でドイツ語の説明書付きで売ってたので、説明書欲しさで購入!



もちろん、まったくドイツ語なんて読めないけど、画像とかイラストとかあるんじゃないかと?



パーツと一緒に同梱された説明書は二種類あって、



まずは、これがヘンロン27Mhz用の説明書。



ラッキー! やっぱ写真入りだった! これなら文書読めなくても想像できます、、、笑



そうそう、、、この位置にハンダされてたよね、、、うちの27Mhz用マルチファンクションも♪



画像の向きは逆だけど、説明書通りにハンダされてる。



で、これが駆動モーターに繋がる配線、、、多分、1とか2が右モーター、左モーターって意味なんだろうな、、
まぁ、今回の目的には、27Mhz用の説明図は要らない!



要るのは、これ! タイゲンの2.4Ghz用の説明書!  
まったく無知な私なので、もしかしたらヘンロンの基盤と似てたら、なんとかなるんじゃないかと、、、



モーターに繋がる図解は、ヘンロンのと同じですね。



問題はマルチファンクションの基盤のデザインです! この画像がタイゲン製のユニットなんだろうな、、、



ほんで、以前に撮影したヘンロンの2.4Ghzの基盤の写真と見比べたら、、全然、違うな、、、汗
やっぱ、ヘンロンの2.4Ghzは車体のリコイルはOFFに出来ないのね、、、これで諦めがついた、、、絶対、無理!!



まっ、無理だとは思ったけど、少しでも可能性があるのか調べただけ、、、
気長に待てば、ヘンロンの2.4Ghz用の制御ユニットも発売される時が来るだろう、、、、笑  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)タイガーⅠ(2号機)

2017年09月21日

リベンジ2.4Ghz化

三突の2.4Ghz化に成功したので、我が家で、唯一、このタイガー1型(2号機)だけが27Mhz仕様のままです。

砲身がRRZ製リコイル砲身ユニットにSHOPカスタムして頂いた品で、マルチファンクションが加工され、配線が増えているので、
これまで行ったユニット交換みたいにポン付けが出来ないのです状態でした。



でも、、1台だけ操作性の不便な27Mhz仕様は嫌なので、なんとかならないかと、、

部品庫で眠っていた取り外し済みの27Mhzユニットを分解してみる事にしました。
分解は、マーカー部分に上下の蓋をロックするツメがあるのでそれを外すだけでした。



こんな感じで蓋が取れて、、中にある基盤が現れます。



そして、その基盤の裏側、、、多分、ここにSHOPでカスタムされたユニットなら、後付けの配線がハンダ付けされている部分だと思います。
つか、基盤自体は何が何だか、1%も理解出来ない私です、、、、汗



いろいろハンダ付けされているけど、どれもミリ単位で細かいなぁ、、目の悪い私には、ここに何か追加するのは至難の業です。



でも、ユニットのフタの外し方は分かったので、実際にどうなっているのか2号機の方を開けてみる事にした。
黄色の矢印部分に穴が追加されて緑の配線がユニット内部に入っている、、、それがどこに付いているんだ、、、、、、?



ユニットのフタを開けてみた。



1ミリ単位くらいで並んでいる端子のひとつにハンダ付けされている、、、これは、やっぱし、私には無理!
私がハンダしたら、3つくらい一緒にハンダ付けしちゃいそう、、、、汗!



それ以前に、2.4Ghzの内部が同じワケないし、もうお手上げと、この日は断念しました。



でも、数日後、1台だけ27Mhzのタイガーは、やっぱ、嫌なので、既に2.4Ghzユニットを組み込んだ3号機から
ユニットを取り出して、繋げられるものだけ繋ぎ代えてみようという暴挙に出るw



SHOPで後付け加工されていた配線は、先ほどの緑の線以外に、2個の駆動モーターにも謎の線が繋がっていた。



その配線が追加工されたモーターを取り外し、部品庫に眠っていたノーマル配線のモーターに付け替えて、
それに合わせて3号機から取り外した2.4Ghzのマルチファンクションユニットを組み込んでみた。



問題は、このキャタピラの上にある謎の装置、、調べてみると、ヘンロン特有のリコイルと言うか、主砲を撃つと大げさに車体が
バックする機能をOFFにする装置らしい、、、こいつが、いろんなトコに新たな配線を延ばしてる大元で、更に調べると、
27Mhz用のパーツだとか? なら、2.4Ghzに使えないなら、それらの配線を全部切っちゃえ! 切ればどうなる? 
もう、この時点では、やけくそな心理状態w



で、主砲に延びるコネクターとかを2.4Ghzのマルチファンクションユニットに差し込み、、、車体の電源と送信機の電源を入れてみた。



動いた!
前進、後進、旋回もOKだし、発煙装置やボリューム調整も送信機から出来るし、機銃の光るし、もちろん銃声も出る!
問題の主砲の発射も、ストロボは光るし砲身自体もリコイルする、、、ただ、同時にヘンロン特有の車体リコイルも復活しました。
それは、車体リコイルをOFFにする装置の配線を切断したせいですが、ヘンロン純正の赤外線仕様の砲身が光るのも、
同様に車体リコイルするし、まぁ、、BB弾仕様も、全部リコイルするんだから、気にしない事にした(笑)



それ以外の不具合としては、砲身の上下動をレバー操作する時に、微妙に左右に力が入ると、砲塔が旋回しながら砲身が上下する。
以前より、レバー操作がシビアになった気がするけど、慣れれば問題無かったので気にしない、、、笑



と言う事で、大げさな車体リコイルアクション仕様に戻ってしまいましたが、念願だった2.4Ghz化にする事は出来ました♪



まっ、本音で言えば、車体の反動はOFFの方が超リアルですが、過去のSHOPとのメールやり取りを読み直したら、
RRZ製リコイル砲身ユニットに追加して車体制御ユニットの取り付けをお願いしてた。



と言う事で、単純にRRZ製リコイル砲身ユニット仕様になっただけだと思えばいいのさw



ゴチャゴチャと装備品も載せたし、これにて完成っす!



てか、、、何か忘れていたような???



ユニットを抜き取られた3号機!
ユニット無いので動きません! 
と言って、今更、古い27Mhzのユニットを入れても意味無いし、そうゆう訳で、再び、新ユニットを発注しました、、、、汗
  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)タイガーⅠ(2号機)

2017年08月28日

ヘンロン27Mhzを2.4Ghzにしたい

前回からの続きです。

旧型の27Mhzヘンロン・タイガー1(2号機)を、新型の2.4Ghzにしようと、まったく、ラジコンの知識も無いのにトライしてみます。
大体、旧型自体でも何種類も内部のパーツが違うみたいだし、新型も今回購入したのがバージョン3とか言うヤツで、
何が何だかチンプンカンプン!



とりあえず、タイガー1(2号機)を分解する! つか、上下に二分割するだけで、これはネジを3つ外すだけですが、
本来は7つのネジで留まっていて、そのうち4つがキャタピラを外さないと外せない仕様の古いタイガー1なので、



我が家は赤いマーカー部分の3か所だけでネジ締めしています。 室内で遊ぶなら、これだけ留めれば充分だと思う。



ここに見えるのが27MHzマルチファンクションユニット! これを、今回購入のユニットに交換すればいいんだけど、
他の2台のタイガー1と明らかに見た目がゴチャゴチャしている、、、、汗



ラブリービートルさんでストロボ発光のリコイル砲身にして頂いたので、なんか複雑になっている、、、、、滝汗



新しいユニットを横に置いて、コネクターを差し込む位置や、各差し込み口に書かれた文字は同じみたいですが、



後からラブリーさんで加工された部分が分からない、、、このユニットに透明樹脂で接着されているのは何???



そして大問題が!
ユニットの側面に穴が開いていて緑の配線が??



もちろん、新しく購入したユニットには、そんな穴は開いていないし、、



どう見ても、リコイル砲身を機能させる為に追加された配線?
これは無理! 全然分からない!



と言う事で、タイガー1(2号機)への取り付けは断念!
ただ、同様の27Mhzヘンロン戦車は他にも所有しているし、それらは内部をカスタムとかしていないので、そっちに組み付けてみようかと♪  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)タイガーⅠ(2号機)

2017年08月27日

2.4GHzのプロポ購入

ヘンロンのラジコン戦車! 

置き物として飾ってるだけなら、新旧どちらのプロポでも問題は無いんだけど、実際にラジコンで操作して遊ぶと段違いの差!



旧型の27Mhzだと、発煙システムのONOFFやボリュームの音量調整は、その都度、車体を裏返して行わなければいけない。



そうすると、車体に乗せた運転手が落ちたり、装飾物が外れたりと面倒くさいけど、新型の2.4GHzは、それらを全て送信機から行えるし、
低速走行などの速度調整も新旧ではまったくの別物で、スムーズな発進や低速走行などやりやすいので2.4GHzです。



我が家のタイガーⅠ型(2号機)は、ストロボ発光式リコイル砲身を組み込んであり、見た目も迫力ある仕上がりですが、
旧型の27Mhz仕様の為、実際にラジコンとして機能させると、その動きに不満もあり、操作性も面倒くさいです。
で、調べたら、その旧型の送受信機を新しい2.4GHzのプロポセット交換する事が出来るらしい。
NETで探したら売ってる所があったので、即購入した。




2.4GHzデジタルプロポセット(version 3)と言う品で11500円でした。
購入したのはいいけど、ラジコンなんて、まったくの素人、、電気の配線とかどうなるんだろ? ポン付け出来るのか? まったく不明!
調べれば調べるほどチンプンカンプンなので、いつもの癖で、まず、買っちゃえ! 買ってから悪戦苦闘しようかと、、、、笑



この2.4GHz用のマルチファンクションユニットとか言うのと、車体に装着されている27Mhz用の物とを交換すればいいんだよね?
つか、その前に送信機の電池買って来ないと、、、確か単三電池が6本だっけな。
  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)タイガーⅠ(2号機)

2017年08月20日

今度こそ完成か?

前回からの続きです。

車体後部に葉っぱを乗せて、後は葉っぱが枯れるのを待つだけで完成かと思いましたが、、



フロント側の2か所がリアルじゃないぞと、、、



まずは、砲身の先端!
ストロボ発光で、撃てばリコイルして、光って、とってもリアルだけど、、スス汚れが無い不自然さ、、、



よって黒く汚して艶消しクリアーでコーティング。



先端に黒を加える事で、全体の色バランスもいい感じに見える。



車体下部のドロ汚れもいい感じだし♪



で、次に気になったのが、



機関銃!
埃がついたまま艶消しクリアーでコートしてあるけど、この色って、おかしくない?



よって、黒っぽく色を追加♪



でけた! でけた!!



いい感じだべ?



これで内部が最新型のラジコンなら文句ないけど、旧型なので低速走行がスムーズじゃないし、音量や煙も送信機から操作出来ないし、
でも、リコイル発光のカスタム砲身なので、まっ、プラスマイナスゼロって感じかなw  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)タイガーⅠ(2号機)

2017年08月18日

葉っぱを追加!

前回からの続きです。

今度は2号機に葉っぱを追加します! 庭からむしり取って来た緑の葉っぱを茶色い塗料複数で着色♪



で、乾いたら車体に乗せてカモフラージュ!



この葉っぱ加工は、以前に1号機で用いた手法で行ったんだけど、、なんか、違うんだよねぇぇ、、、汗!



そう、、1年前と比べて、葉っぱが大きい! (笑)



それに、葉っぱが丸い、、、



1年前に仕上げた1号機の葉っぱと比較。



別物ですねぇぇ!



てか、1号機の葉っぱは、その後、枯れていい感じに変形してる!



と言う事は、この丸い葉っぱは、しばらく放置しておけば枯れていい感じになるのか?



まっ、どちらにしても、これじゃぁ、、おかしいので、、、



リアに少しだけ置く事にして枯れるのを待ちます♪



さてと、、、次は何するべ?  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(2)タイガーⅠ(2号機)

2017年08月17日

フタを作り直す

前回からの続きです。

熱風で見事に変形しちまったフタ!(汗)



どうやって修復しようかと考えた結果、熱で変形したのなら熱で戻せばいいと、ヒートガンで熱して、トンカチで叩いて平らにした。



最後にハサミで丸く切って、



ボンディックでネジの突起らしきものを作って、



フタの裏側の足も無くなったので、ここもボンディックを盛って足にした。



その足に瞬間接着剤を塗り、砲塔の窪みに入れれば、、



完成!



自画自賛しようかと思ったら、、丸いフタが本来の物よりひと回り以上小さい、、、、汗!



タイガーⅠ型が、この一台しか無ければ気にしないけど、全部で3台あるので、小さいのがバレる!w



と言う事で、ブリキ板で作り直す事にした♪



好みの大きさにカットして、



ボンディックでネジらしき突起を作り、



仮付け!



最後に似たような色を塗って完成!
微妙に色が違うけど、、まっ、気にしない(笑)  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(2)タイガーⅠ(2号機)

2017年08月16日

熱処理での変形失敗

2号機のタイガーを熱処理した時に、、

3号機のタイガーもいつか熱処理するべと思いましたが、、今回のドロ塗装の乾燥待ち時間にイジる事にしました♪



もう、何度もやっている処理なので慣れたもん?



その油断が後で悲劇を生みます(泣)



砲塔の後ろ側の物入れも凹ませて、、



うん、いい感じと、、



3号機は無事に終了♪



で、ドロ塗装も半乾きになっていた2号機の砲塔後部も、、



同様に凹ませた。



ついでに、サイドスカートも、、



一部変形させた♪



ほんで調子に乗って、砲塔後部の物入れ上部もヒートガンで炙って、



凹ませた!



そして、気づいた! なんと砲塔上部の丸いフタが大変形!!



3号機の同パーツと並べるとその変形具合が分かりますよね?
小さなパーツなので、漏れた熱風でこんなになってもうた、、、デティールアップしてたのに、、デティールダウンさせてどうする、、、、汗!  

2017年08月15日

ドロ付け加工

前回からの続きです。

凹ましたりサビ色を追加した我が家のヘントンタイガー2号機ですが、このままだと不自然なのでドロを追加します。



木工用ボンドを水で薄めて、



その中に茶色や黒のピグメントを混ぜて、



ペタペタと筆で盛り付ける♪



乾くのに時間が掛かります。



車体前側にも同様に盛り付け♪



後は乾燥待ちです~☆  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(2)タイガーⅠ(2号機)

2017年08月10日

マフラーにサビ追加

前回からの続きです。

マフラー部分の使用感がまったく無かったので、、



赤サビ塗装を追加中! まだ、乾いていません♪



サビ塗装専用塗料や、アクリル絵具や、エナメル塗料や、パステル粉を適当に塗った。



マフラーカバーも適当に色を追加。



だいぶ乾いて来た。



サビ色追加はほぼ完成です。
最終的にはリア周りには、ボンドに色を混ぜて、ドロを作り塗れば完璧かな? まっ、それは後日、、気が向いたら♪



完全に塗料が乾きました。



丸いフタ部分はリアルですねぇぇ! 



アップで見ると筆塗りの痕跡が見えるけど、、、まっ、、実物を見る分には気にならない。



むふっ! いい感じだべ?



リア周りは、もう少し、赤サビを追加してから、ドロ付け作業しよっと♪



1号機とツーショット。



ドロが無いので不自然なリア周り、、、、汗



3号機のマフラーカバーも、後日変形させないとな。。。。  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)タイガーⅠ(2号機)