アクセスカウンタ
< 2024年03月 >
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 25人
オーナーへメッセージ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2016年12月15日

変換マウントベースを購入

前回からの続きです。

WAのAR-7純正レールが細くて、現在主流の20mmレール対応のスコープ類が装着できず、10mm仕様のスコープを
装着して自分を誤魔化していましたが、本当は、やっぱ、普通の20mmレール対応のスコープを付けたかった。



で、ヤフオクを探したら、10mmレールを20mmレールにするマウントを見つけた! 
速攻で落札したけど、長さがAR7に合うのか?



そして届きました♪



WAのマウントベースの後方にお尻を合わせると、ご覧のようにバレル側にレールが飛び出します。 案の定、レールが長かった!



でも、リアサイトが隠れてしまいますが、レシーバーの幅に合わせて装着する事は出来る! 
4本ある6角ネジのうち3本が、WAのマウントベースにしっかりと締め付けてあるので問題ないけど、見た目は、ちょっと、、、?



まっ、とりあえず、スコープを装着してみようと、以前のMP5マウントベースを加工した時に取り付けていた20mm用スコープを装着♪



やっぱ、腰高になる、、、つか、、仕方ないよね、、、マウントベースの上にベースが積み重なっているんだから。
つか、こうゆう変換マウントが世の中にあるって事は、、他にもいいのがあるのかも? 続く。
  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)◆マイカスタムAR-7

2016年12月01日

新次元完成までもうすぐ?

前回からの続きです。

スピーカーを内蔵したライトです♪



プロハンターGのバイポットレイルに装着して、



後は、どこに受信機を置くか?



この辺にマジックテープで固定する?



イマイチですね、、、、汗!



てか、触ってるうちに、スピーカーを組み込んだキャップがズレている、、、そりゃ、そうだよね、上下のゴムで押さえつけてるだけだもん。
ライトとキャップの直径はほとんど同じなので被さらないので、ゴムの力で密着してるだけ、、、さて、どうするべ?



ほんで思いついたのが、余っていたスコープの、もう1個のキャップを切断して、



そのパーツを二つに切り、、



キャップの左右に貼り付けた! 
これで、スコープ本体からキャップが左右動かないようになり、上下からは、ゴムで押し付けているので簡単にズレたりしなくなった。



次の問題は、受信機をどこに取り付けるかです! ただ、受信機は、必要に応じて、銃から外して、床置きのスピーカーなどに
接続する事もあるので、やっぱ、ワンタッチで着脱出来るのが良いと、車用の強力なマジックテープを購入しました。



それを、結果として、ストック前方の裏面に貼りました。



これで、ピッタリと本体に密着!



短いコードがまだ届かないので、長い延長コードと、2つに分配されたコードを使って、フロント側のライト型スピーカーと、
リア側のポーチに入れたスピーカーを同時に繋いで、再度、音響テストをしてみたけど、、



やっぱ、結論は同じ! ポーチ内スピーカーから右耳までの距離が近すぎるので、フロント側で音が鳴っていても、
リア側の音が強力過ぎて、銃声がストックから聞こえる!



再びコード類を外して、見た目の変更しました! 
ライト型スピーカーが消えて、受信機だけが、ちょっと見えます♪



消えたライトは反対側にお引っ越しさせました。



元々のライトはお尻をプッシュして点灯させるタイプなので、右側に付けると右手はストック後部を握っているのでスイッチが押しにくいけど、
今回は、ライトじゃないもん! スピーカーだから、銃の左右どちらに付けても操作性に問題は無いし、、



右側面には、ストックポーチの膨らみや、コッキングレバーの出っ張りなど、ストック側面より横に飛び出したものがあったので、
こっちに配置した方が見た目のバランスがいいかなと、、、そうする事で、先ほどの画像で見て分かるように左側面はスッキリしたし。



そのストックポーチには、黒銀カラーのプロハンターに合わせて、余っていた銀色のダミーカートを装着! 多分、AK用のカートかな?
で、ポーチの中には丸型スピーカーの充電用コードや、送信機のスイッチONとOFFの為に外したストック後部のゴムパットが入っています。
イチイチ、ゴムパットを外さないと本体側の電源が入らないとは、、使い勝手が悪すぎますよん、マルイさん!



本来、こうしたライト型スピーカーにプラス受信機を組み込み、更に、そこにイヤホン端子があり、外部スピーカーとも接続可能にして、
ストック内の送信機は、ストックポーチ内に入るように作れば良かったのに、、、その方が、その後のシリーズ化も簡単だったろうし(笑)



ヒマなので説明書を見たら、ガンサウンドに必要なパーツ類は全て修理対応だけで販売していないのね。
受信機なんかはゲームで落として無くしたら終わりですね、、、万が一に備えて予備パーツが手に入らないのも不人気な理由?



このまま、このシリーズは終わりになるのかな? もう一度、受信機と送信機を見直して、M4を出して欲しいような気もするけどなぁ、、
黒歴史のまま封印しちゃうのかな? 失敗から立ち直る姿を、こんな時代だから見せてほしいな、、業界のトップメーカーなんだから♪
  

2016年11月30日

ライト型スピーカー?

前回からの続きです。

ご覧の位置に丸いスピーカーを装着した。 ストックポーチと違い、両耳から音が聞こえるのでリアルにはなったけど、
見た目は、なんじゃこりゃ? 何つけてるの? 変なのぉぉぉ~! と、皆が口を揃えて言うのが予想できる!(笑)



何か無いかと家探すると使ってないライトがあった! 大きなレンズ部分にスピーカーが入りそうな予感!



早速、バラす!



ミニプラグの端子が、金属製のライトケースぶつかり、このままでは入らないけど、、



逆さにして、ミニプラグを干渉しない側にすれば、こんな感じでスピーカーが入る!!



スピーカーをビニールテープでライトに仮止めして銃本体に装着してみる、、、 うん、これは使える!!
よし、本格的にライトの中にスピーカーを組み込もう!!



ライトにスピーカーを組み込む為には、スピーカーを正しい向きで固定する必要があるのですが、そうなると、電源スイッチや充電口が
ライトの中に隠れてしまうが、使用する際には、簡単に、これらの部分が脱着できないと使えないし、ミニプラグの端子はライト内に入らない。



何か方法が無いかと、、再び、家探しすると、不要となったスコープのキャップを発見!
そのキャップの中に、丁度、スピーカーが入るし、ミニプラグ用の穴も樹脂製のカバーなら簡単に加工できるし、 うん! これだ!!!



スピーカーの裏側の電源用のプッシボタンを押す為には、バトラーキャップについていたゴム紐をスコープにテーピングします。



その黄色のマスキングテープは、マウントを付ければ見えなったし、ゴム紐はマウントの締め付け圧力で更に固定される。



ほんで、キャップを引っ張れば、スピーカー裏面のプッシュスイッチが押せるようになる!
この瞬間! オレって天才かと思った!(笑)



パッと見には、ライトに見えるべ? えっ、ライトにバトラーキャップが付いてる? なんて気がつくマニアは対象外のカスタムです!



この丸型スピーカーは、スピーカー本体の周りが透明樹脂になっているので、それが、ある意味、レンズ風に見えるのが幸いした♪



後は配線の取り回しと受信機の置き場を解決すれば完成かな?
このスピーカーは、アマゾンで2150円で売ってます~☆
  

2016年11月29日

新世代のスピーカーどうする?

新次元モデルのマルイ・プロハンターGモデルの続きです。

なんとか銃本体から音が出ているようにする為に、前回は、ストック部分を中心に格闘しましたが、今回は、視点を変えてチャレンジです。



今後の作業で必要になりそうなパーツも適当に購入! これは、ミニプラグの分配コードです♪ 
これがあれば、二つのスピーカーで音が鳴らす事が出来るはず。



この辺のマウントは、バイボッドのレイルを活用する時に必要かなと、とりあえず、GET。



あと、自宅のヘッドホンは20年以上前の品で、時々、片側から音が出なかったりしたので、新たに購入!
まぁ、いろんな物が日々届いている状態です。



ほんで、本題の新たな場所へのスピーカーの取り付けは、受信機に直付けの丸いスピーカーを差し込んで、、、、、、、



マジックテープでストック前部の下側に固定、、、、



ここだと、確かに銃声がフロント側から聞こえるけど、、、見た目が、、最悪なので、、ボツ!



次に思いついたのが、マガジン部分を活用出来ないかと、、、、



マガジンと受信機の大きさ比較、、、、受信機が太い、、、、



でも、この薄型スピーカーは装着出来そう♪



うーん! 例えスピーカーを黒く塗ってマガジン風にしても、やっぱ、変なのでボツ!!!



では、バイボッドにスリング用の金具を付けて、、



その中にミニプラグ用の延長コードを通して、丸型スピーカーの端子と接続してぶら下げる、、、、
でも、これだと、コードと端子が、何かの拍子で抜けて、スピーカーが落下する可能性が高いので、、ボツ!



それならばと、M1カービンのバヨネット購入の時に目にした、アリイのコンバットライトのプラモを活用出来ないかと購入したが、
マウントレール式ではなく、L字の金具で銃に取り付ける仕様みたいで、、どうやって、プロハンターに取り付ければいいのか?



それと、丸いスピーカーに対して大きすぎるし、受信機が入るけど、アンテナは、そうする?? 色々と面倒くさいので、、ボツ!!



そして閃いた!
M4のハンドガードを短く切断して穴を開けて、



そこに延長コードのメス側を差し込んで、



バイボッドのレイルに装着して、、、



丸型スピーカーを差し込む!  おおおっ、完璧やん!!
前回のブログ時の計画では、ストックポーチの右側にスピーカーを入れて、更に、フロント側に、もう1個スピーカーを付ければ、
両方の耳から音が聞こえると思ったけど、ストックポーチのスピーカーは要らないっす!
ポーチ内のスピーカーを入れると耳まで2センチくらいの距離なので、どうしてもフロント側の音が弱くなってしまうし、、



フロント側1個のスピーカーでも、マルシンのモデルガン・エンフィールドより、若干劣るくらいの音は出ているので、部屋撃ちには丁度良い♪
でも、、音は、これでいいとしても、、見た目はどうよ??   うーむ、、どうするべ??  続く!  

2016年11月26日

バヨネットの加工

前回からの続きです。

アリイのM16用バヨネットのプラモを764円でヤフオクで落札した。



マルシンのM1カービンに装着するには、この銃口先端に取り付ける輪っかを小さくすればいいんだけど、
いかに簡単に行えるか? 楽する方法に脳みそフル回転!



で、見つけたのが、赤いマーカー部分のパーツ♪



なんかの要らないサイレンサーのパーツだと思うのですが、、



そのパーツの穴の中のネジ山を削ったら、丁度、M1カービンのバレルが入る大きさになった♪



フロント側の余分な部分を切り落として、



こんな感じでバレルに組み込む事が出来た♪



ただ、この状態だと簡単に中身のパーツは抜け落ちるし、隙間もあるし、見た目が変なので、、、



超久しぶりにプラリペアを出して盛り付ける!



後はひたすら削るだけ♪



剣が組み込まれている細長い長方形の溝は、そのままM1に装着すると、剣先がかなり下を向いてしまうので、その穴も削り加工する。



その為、剣の下に余分な隙間が見えるけど気にしない! 剣自体は最終的に接着しちゃうので、隙間があってもグラつかない。



バヨネットのグリップ部分は箱出しの黒いままで、剣の部分はスポンジやすりで研磨しただけ、、その他の部分はブラックスチールで塗った。
後は、ストックポーチを付ければ、OKかな? 続く。
  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)◆マイカスタムガスオペ

2016年09月12日

する事が無いので

新たに買い物する軍資金が無くする事の無い日々が続いています。

と言う事で、一杯、余っているマルシンエンフィの純正樹脂グリップでも加工しようかと、、向かって左が研磨したブツです。



樹脂グリップは、粗目なやすりなどで削るだけでも木製っぽく見えるけど、、、



エナメル塗料の黒と茶色で着色して行きます。



エナメルは乾燥に時間が掛かるので、乾いては着色を追加したり、キズを追加したりして好みの感じにして行きます。



イメージは使い込んだグリップと言う感じで、今までにも、いくつも、インチ木グリップは作って来ましたが、ほぼ丸々一日費やした大作(笑)



そう、取り付けるエンフィは、このマルシン純正ノーマルグリップが付いているギガエンフィ!



グリップを交換するとオールド感が一気に増します♪



無傷の樹脂グリの時はモデルガンぽかったけど、今回のオールド風グリップで実銃ぽくなったような??



エンフィは、やっぱ、小汚いグリップが似合います。



ギガマキシウエイト+純正ウエイト入りの樹脂グリップで重さは最高! 見た目もお気に入りで、今、我が家のエンフィ軍団の頂点モデル!



本体部分にも茶色の錆びを部分的に追加したい衝動に駆られているけど、、やり過ぎ感が増しそうで、、躊躇してます。



おしまい♪  

2016年08月30日

ギガマキシ完成

前回からの続きです!

マルシンのギガマキシウエイトのエンフィールド・ポリスタイプ外装ダメージカスタムが完成しました。



元々は、厚塗りブラックで塗られたエンフィの塗装面を、、、



テカテカに研磨してブルーイングのような光沢仕上げにしたんだけど、バレル側面のインサートの膨らみを平面出しした所が
必然的に塗装が剥げたので、画像で分かる通り、筋状のラインとして残ってしまった。



ほんで、結局塗装を剥がして、ギガマキシの赤っぽい地肌を出し、




試しに染めてみたら、染まりそうなので、、、



本格的に仕上げようと思い、、、



こうなりました♪



今回、課題としたのは、一見綺麗に見えても、エンフィールドの実銃は80年近く昔に活躍した鉄の鉄砲で、実銃の各部をアップで見ると、
それなりに朽ち果てている部分が見受けられたので、それらを取り入れた外見にしようとスタートしました。



エッジ部分にカケを入れたり、



元々は黒い鉄砲が灰色になるくらいまで、色落ちしてるのに各部にキズが無いのは絶対に不自然なんです。
それは、ラジコン戦車をいくら塗って汚しても、キズが無ければ全然リアリティが無かったのと同じ?



今までも、新品で購入したトイガンをトンカチで叩いてキズを付けたり行って来ましたが、勿体ないとか変わり者扱いされました(笑)
まぁ、変わり者には違いないかと思いますが、、、、汗ww



でも、今回、戦車の塗装などして、古びた鉄砲風に仕上げるには、塗ったり汚したりするだけじゃダメだと再認識しやした。
プラモの世界では、素材にキズ付けはもちろん、塗装が捲れて剥げた感じや、サビ、ホコリ、色々な手法で表現している。



ただ、プラモと違ってトイガンは高額だし、人工的なキズを付けたら、やり直しが難しいんすよねぇ、、、
このサイド部分のグリップ上部から伸びるライン状のキズ、、、いかにも人工的! でも、天然のキズだって人工的に見えるのあるもん。



そういえば、マルシンが昔、ある金属製ピースメーカーで人工的なキズを付けて販売したモデルがありましたね。
キズつけた上から金メッキされてたので違和感あったけど、そうゆう事にトライする姿勢は好きだった。



話しをギガマキシのエンフィに戻すと、樹脂に混入されている金属成分が多いせいか、触ると冷たく、そして固くて重たい!
外装の染めのせいもあるけど、これ、知らない人に持たせたら、大昔の金属製亜鉛モデルガンだと思うんじゃないかな?



実銃ではなくモデルガンに思えるのは、チープなマルシン製の樹脂グリップのせいかも、、、でも、、他のエンフィとの差別化で、これでいいのだ。



長銃身モデルの実銃エンフィのカート無し重量が765グラムでしょ? これはポリスタイプだし、カート入れての重さは、多分、実銃並みかと?



マルシンのギガマキシは高額だった事と、まるで「触るな!」とでも言いたげなクレームを恐れたメーカーの注意書きのせいで、
必要以上にモロいとユーザーに伝わってしまって、、売れなくなってしまったような気がする。



今回の作業中に、染める為に内部の金属パーツは付いていない状態だったけど、、フレームとバレルを40センチ位の高さから
誤って、フローリングの床に落とした! ガタンとか大きな音はしたけど、割れませんでしたよん。



つか、中に金属パーツが入っていたら、その重さも加わって割れたかも知れないけど、、(笑)



今までも、いくつかのメーカーから樹脂に金属片が混じったの売ってるけど、、それらと大差無いように思うんだけどね、、、個人的には。



30丁近く、マルシンのエンフィールドは所有しているけど、重さは、やっぱ、ギガマキシが一番リアルだし、付属カートもリアルだし?
分厚い塗装を剥がしたこのエンフィだと手触りの硬質感やヒンヤリ感が増したようにも思えます。 塗装だと、どうしても滑らかになるし。



ちなみに、これが以前に塗装で仕上げたリアルウエイトのギガマキシです。
色の剥げたビンテージ仕様なのにキズがひとつも無く、とっても綺麗なエンフィールド! これはこれでいいけど、リアリティは無いんだよね。



そして、キズ付き地肌の今回のギガ!



普通は、綺麗な方が人気あるんだろうなぁ??



まっ、、、好みの問題ですけどね♪



以上、ギアマキシ、完成!!
マジで、これでネタ切れたど、、、、、早いけど、ブログ冬眠か???(汗)  

2016年08月29日

グリップどうする?

前回からの続きです。

マルシンのギガマキシのエンフィールドに装着するマルシンの純正スターグリップ樹脂製!
以前に塗装してパーツ置き場に転がってたグリップですが、これだと綺麗過ぎて、今回のギガには合わない。



適度に傷を追加して、、



光沢の強いエナメル塗料の黒はハケで塗る!
スプレー塗りだと表面が均一になりやすいので、あえてラフにハケ塗りにしました。



ほんで、部分的に茶色のパステルを付けて、艶消しクリアーと半艶クリアーを疎らに吹き付けた。



前よりは本体と合うかな?



つか、、こうして撮影すると本体の染め部分が単調でキズも目立たないんだけど、、、、



実際は、ビンテージ感あるんだけどなぁぁ、、、、もう少し過剰演出でキズ付けた方がいいのか? キズは一度付けると元に戻せないから、
どっか、無意識で躊躇してるのか、、オレ?(汗)



あと、グリップの茶色は、やり過ぎたか??(汗)



黒いパステルを塗り、再び、真っ黒にして、クリアでコーティング。



なぁぁーーーんか、新鮮味無いんだよねぇぇ! 
この手のエンフィは我が家に一杯ある! これ1丁しかなければいいけど、、ダメだ、、違うグリップにしよっと!



ちなみに、マルシンの純正樹脂グリップは販売年月が長いので、その時期によって色や仕上がりが全然違っていて、
ある意味、同じグリップは無いんじゃないかな? まるで木グリップみたいに表情が違います。



面白いでしょ? どれも純正で箱出しのオリジナルの状態です。



この辺のグリップをそのまんま付けて似合うのがあれば、それでいいかな?




赤味の強いグリップ!
キズのある本体に新品のグリップ、、こうゆうアンバランスも面白いかも、、、




で、最終的に選んだのは、このグリップ!
実銃と言うより、古い、金属製モデルガンってイメージに路線変更!  これなら、他の20数丁のエンフィールドと個性が被らないから♪
  

2016年08月26日

本格的に作業スタート

前回からの続きです。

ギガマキシウエイトのエンフィールドに実験的に行ったブルー液による着色に成功! 素材下地の赤銅色は見えません!
気分的には駄目元での実験で、これが駄目ならメッキ工房で着色、ほんで駄目なら塗装と考えていたのが拍子抜け!
染まるなら、それを活かして完成させるぞぉ、、、、(笑)



まずは、マーカー部分の塗装落とし! ここは、ラッチで見えないかと思い塗料を剥がさなかったんだけど、、



ばっちり見えるやん!(汗)



一段窪んでいるので、一番小さい平やすりに水抜き剤を付けて黒塗料を削って落とすんだけど、
中々落ちないので、面倒になり、シンナー付けて削った! 画像では分かりにくいですが、赤銅色が顔出していますので、後で染める♪



ほんで、そのまんま、平ヤスリとカッターと針で各部にキズを入れます、、、この辺はラジコン戦車の仕上げと同じかな?



トリガーガードの側面もキズ入れ!  この作業は、やり直しが効かないので、超怖いっす。



光の具合で白いキズに見えますが、実際にはギラギラした赤銅色のキズ。



バレルのエッジ部分にもキズ入れます。



で、染めます! 部分的に真っ黒な所は、黒塗装が剥げていないとこですが、、こうゆう色むらがジンテージ仕上げには重要かと、、、笑!



小さくブツブツとした点は針でツンツンした謎のキズ♪



デコボコ大好き!



この2つの窪みがリアルなんです! (←変態です)



どこにキズ付けたか分かりますか?



ギガマキシに混入されている金属粒子の粗さがビンテージ仕様の表面にはマッチしています。



次は、箱出しのままで真っ黒な各ネジ類の修正かな? これは染めているのか? それとも塗装なのか? 塗装なら塩素系剥離剤で
簡単に色が落とせるんだけど?  後は、金属の小物パーツ類やグリップを修正すれば完成かな?  

2016年08月24日

ギガマキシ染まるやん

前回からの続きです。

特製秘伝のブルー液プールに一晩ドボンして染めてみたがイマイチ染まらなかった。



そうとなれば、手持ちの各種ブルー液の原液を直接布で塗って試してみると、あるブルー液で反応して、こんな感じになりました。



ギガマキシ自体を光沢が出るまで研磨していないので、染まっても艶消しな状態ですが、一番恐れた素材の赤銅色は隠せた。
次に恐れていた事が定着しているのかどうか? 特製秘伝のブルー液では布で拭くと色が落ちたけど、今回の液では大丈夫だった。



つか、隠れて見えなくなる部分は虹色に染まってる! 一体、どのブルー液で、こんな反応が出たのかは、謎です。(役立たずww)



以前に塗装で仕上げた喧嘩エンフィとのツーショット!
色合い的にも、今回のギガマキシの色は問題ないかと思います。



ギガマキシは染まらないイメージがあったけど、光沢仕上げのブルーイングに関しては知らないけど、こんなグレーぽい色なら染まります。



バレル側の染めが他の部分と比較して色が薄いな、、、 まっ、、細かな修正は後日です、、、今は、あくまで染め実験♪



エッジ部分を拡大すると、適度なギザギザ感とでも言うのでしょうか? 
たぶん、ギガマキシ自体の樹脂が、異物混入されているので粗い表面なのでしょうが、それが逆にリアルな感じがします。



懸念されるのは、使用していくうちに、エッジ部分の色が落ちて、下地の赤銅色が顔を出す事なんですが、上でも書いたように、
染めの色自体の定着は、布で強く擦っても、まったく色落ちしないので大丈夫でした。



よく考えれば、普通のHWを綺麗に磨いて銀色っぽくした上に染めて、黒や青の光沢仕上げされたブルーイングのエッジが剥げる事って
まず、無いように思うし、素材自体が、赤銅色だろうが銀色だろうが、それを隠す染めが充分されてれば元が何色だろうが問題無いっす。



染めは成功したので、この後の作業は、エッジ部分等に人工的なキズと言うか窪みを加えて、再度、染めあげて、
その次が、金属小物パーツやグリップの仕上げかな?



画像だと上手く伝わりませんが実物は亜鉛製のモデルガンかと錯覚してしまうほどです!
重さがあるし、固いし、冷たいし、とても樹脂製だとは思えない。 ギガマキシ特有の厚塗りを剥がして染めると大変身するのね♪



今回、樹脂パーツと一緒に金属小物パーツ類も一晩ブルー液のプールに漬けてしまい真っ黒になったのを研磨で剥がして染め直したけど、
部分的に真っ黒部分が残っている、、、まぁ、、こうゆうのも使い込んだ実銃にはあるよね? ね?



それと、一晩、漬け込んでしまったので、綺麗だった亜鉛表面がブツブツと穴が開いている? まっ、これもビンテージ風でありだな♪
ハンマーは、あえて、少しだけ虹色に染めました♪



ギガマキシウエイト、、、NETの情報や先入観で染まらないと思っていましたが、染まるみたいですので、皆さんも是非お試しください。
尚、試されて取り返しのつかない事になっても当ブログでは一切関知致しませんのでヨロシク・・・・(笑)