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Posted by ミリタリーブログ at

2017年05月24日

余ったウレタンクリアーは

今回は6本のストックを二液ウレタンスプレーで塗り終えたワケですが、冷凍庫の中には、若干の塗料が残っている、その缶スプレーを
保管したまま、一週間以上経っていた! もう期限切れだろうし、捨てようかと思ったけど、

お湯でスプレー缶を温めて空吹きしてみたら、まだ使えそうだったので、何か塗るものが無いか物色して、
この金色のスライドをウレタンでコートして塗装を保護しようかと♪



それでも、まだ塗料が余りそうな量が入っていたので、ついでにダメージ仕様のガンダムも塗ってみよっと♪



二液ウレタンの余っていたのは艶消しタイプだったので、元々、ラッカー系の艶消しクリアーを塗ってたガンダムに
上塗りしても見た目の変化は無し!



つか、以前に二液ウレタンクリアーでデトニクスを塗った時に皮膜がデコボコになり磨いて鏡面にするのが大変だったけど、



艶消しクリアータイプだと小物に塗っても皮膜の粗さは分かり難いなと。。



いきなり、M1934の金色スライドに塗って失敗したら面倒くさいので、ガンダムでまずは実験した♪



つうか、、久しぶりに手にしたけど、、よくもまぁ、、こんなダメージ仕様を作ったね、、、オレ!(笑)



ガンダムでの塗装実験が終わったので金スライドにも艶消しクリアーを塗った。



元々は染めQを出してるメーカーさんの、金めっきスプレーで塗ってたんだけど、皮膜が弱くて、エッジ部分が剥げやすかった。



艶消しクリアーを塗るとどうなるかなぁーと思ったけど、シックな感じの金色で、これはこれで良いかと♪



目的はウレタンクリアーによる金塗料の保護だから、、



刻印も一応読めるし、、これにて完成!



艶消し系の二液ウレタンクリアーなら、私の苦手な小物への塗装も妥協できるレベルで塗れるかも!
反面、大きなストックで単色仕上げの物への上塗りだと、塗装ダマやユズ肌、ホコリなどが研磨で修正できないので不向き?



と言うワケで、使い切りタイプの二液ウレタンスプレー、冷凍庫保存の残り物、、10日間経っても、無事に使えました♪  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)M1934塗装

2013年08月01日

メタグリ!

懐かしい画像シリーズ最後です!

マルイのタクティカルマスターだっけ? ベレッタ92系は最後に買ったのが、MGCの湾岸戦争終結記念モデル以来だと思います。
4年前、ハイキャパの流れでタクティカルマスターを買ったけど、箱出しだの状態だと、軽い、軽い! よって、こんな重さにしたけど、、
フリーダムアートさんのメタルグリップのお陰が大きいです!!



メタルグリップと言えば、これらWAのチビベレも全部メタルだし、WAは他にも複数のメタル製を出していたけど、市場の評価は、、、汗!
重さを重視する私は、これらメタルグリップは大歓迎なんですけどね! 今こそ、各社、メタルグリップを開発して売って欲しいな!



このマルゼンのP38もメタルグリップやん! 他のP38よりは大幅に重量UP!
KSCのマカロフなんかメタルグリップで出してくれれば嬉しいど! メタルが嫌いな人は実銃グリップを買う! ダメ??  笑!  

Posted by 塔四郎 at 09:00Comments(2)ワルサーP38M1934M92・M9

2011年11月18日

WAチビベレ黒と銀

金ベレで愚痴ったので、ついでに、黒と銀のチビベレも古い画像を使って紹介しちゃおう!!

金ベレとツートンにする前の画像です。
てか、オールシルバーは、やっぱ、かっこいいな、、、もう1丁買おうかしら♪



デトより小さいのに、この重さ!! 約600グラムだよん! デトが630位でしょ? それより二回り位小さくて、この重さ!! 持ち心地サイコー♪



こっちはHWじゃないから少し軽いけど許せる軽さ・・・・(笑)
うんとね、このチビベレって、皆さんがご存知の通り金属グリップでしょ? 
私、この小さな鉄砲に、わざわざ金属グリップを付けたWAの姿勢って言うの、、そこには惚れましたよん!
だって、樹脂でいいんでしょ? 従来の発想なら??  それをワザワザ金属にして、、、、



WAって他の機種でも、それやるよね。 それって、トイガンには「重さ」も必要だと考えているからでしょ?
ユーザー心理分かってるな、、この野郎って思いましたもん!!(笑)



そうゆうのが分かってるくせに、前回ブログした、大きなヒケのある金ベレを一般消費者に流通させたりするとこが分からんwww
ユーザーを満足させる商品開発をしておきながら、最後の提供段階で、利益追求、合理化って言うの? 手抜きを感じてしまうのです。。



小さいハンドガン好きな私には、このWAのチビベレは箱出しレベルで充分満足行くレベルだった。
発売された当初、各部にメーカーの本気が感じられた傑作でしたよん、私にとっては♪



でも、ここ最近の新製品って言うの? 毎月、限定みたいに、ポコポコ、形を代えて出て来る製品、、、
なんか、心に感じるものが無いんだよね、、、作り手の本気印が感じられない??



この木目のメタルグリップだって凄いと思いません? 金属を木に見せちゃうって発想は凄いし、見た目もいいし。。。
触れば冷たいだの批判的な声も当時あったけど、重さを重視する私なんかは凄く嬉しいパーツでしたよん♪



金属モデルガンの時代から樹脂製モデルガンの時代に代わり、そして、これらの樹脂製ガスガンが生まれた。
固定スライドで満足してた輩に、マグナブローバックを提供してくれたWA!!! 
他と違う、新しい開発に、知恵を絞り、形にして、製品化して来たのが、後発のモデルガンメーカーだったWAでしょ?
先輩メーカーに追い付け追い越せと頑張ってたよね。 あの頃は好きなメーカーだったな、WA!!!



それが、いつしか、追う者から追われる立場になった。
その王者が、、、最近の、、、、新作展開、、、、やばくねぇ???  



まっ、、、いいや、天下を取った後のWAは嫌いだしwww
このチビベレの話しに戻そう!!  これですよ、これ! 金属アウターバレル!!!
小さなベレッタに、金属グリップ&金属バレル! いかに重さを重視して作ったのかが分かります。



ご丁寧にスリット入れて、おまわりさん対策??  てか、安全面に考慮しての事だと思うけど、ここまで手間を掛けて、
金属アウターを標準装備にしてくれたWAの姿勢は、ちゃんと、心に響きますし、残ります。。

最近の迷走するWA・・・・・
どうなるの?  まっ、、嫌いだから、どうでもいいけど、、、(本音では、頑張って欲しいだけどね、、、)  

Posted by 塔四郎 at 18:59Comments(7)M1934