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Posted by ミリタリーブログ at

2012年03月01日

ひと休みして、、、

エンフィ仕上げで行き詰まり休憩中♪

正月に作ったリアルギガウエイトと行き詰ったエンフィを見比べる。



ギガエンフィは綺麗ですよね、、こうして見ると、、、



綺麗過ぎて、歴史の重さが感じられない。。



傷み具合のリアルさだったら、今作業中のエンフィだよね!



そうか、、、ギガエンフィの塗装をパクれば、最強なリアルさが生まれるかな???



ただ、、塗装だと、、ブルーイングは出来ないよなぁ、、、



一度、全部剥離して、下地に銀色塗って、それから上塗りでGスミスSの鉄粉スプレーを吹いて、適度に追加鉄粉まいてから、
エッジ部分だけを研磨して下地の銀色を出して、、最後にブルーイング!  そうすれば、ギアエンフィとは違う手法だし外装になるな。。。



でも、、、ここまで塗って、、イチから仕上げ直し???  かなり辛いよなぁ、、、、、



も一回手抜き仕上げで誤魔化してみて、駄目だったら、全面的にやり直そうっと!!!♪  

2012年01月06日

リアル・ギガ・マキシの完成!

実銃と同じ重さのリアル・ギガマキシ・ウエイトのエンフィールドの誕生です。

塗りは、金属感バリバリのご存知エコーブラック仕上げで、重さは実銃同様の、、握ってもリアルな、、とても樹脂製とは思えないエンフィ!



元々は、こんなんでした! 重さも木グリの為、、、軽いです・・・・(てか、、マルシン・エンフィとしては重いんだろうけど、、)



今までのビンテージ塗装は、このエンフィを仕上げる為の準備だったのかと思える位、外装と重さがマッチしています。
まるで昔の黒染め金属モデルガンのようです。。



この金属感ある質感は画像より実物の方が遥かに上回ります。(撮影ヘタでごめんなさい)



バレルのフロントサイトを留めてるピンの下側、、若干薄く茶色いのが分かると思います。
過剰演出にならない程度の錆び鉄粉を吹き付けています。



こっち側にも鉄粉吹いてますが、本当、、分からない程度にしています。
ただ、鉄粉は、塗装の反射とは違うので、光の加減で、、あれ?っと、その赤味の存在を、、たまに自己主張してくれます。



まぁ、、こうして、ブログで画像だけ見ると新鮮さの無い仕上がりですが、、今までのエンフィでは実現不可能だった実銃ウエイトが
再現されたので、手にした時には、おしっこチビる位にリアルかと思います! ブラックホールに持って行って自慢しようかな??



ただ、途中で職務質問されたら、金属製と間違えられて連れて行かれると思います、、、、、汗!!



適度な引っ掻きキズ! 下地の銀が顔出してるトコがリアルでしょ? 結構、ビビリながら、やってみたwww



樹脂製ウエイト入りの純正グリップは黒塗料2種類を塗り、クリアを吹いて研磨して、一部、下地の茶色出して、またクリアって感じです。



グリップ後部の本体セレーションの溝の中には、錆び鉄粉が塗り込まれています。 画像をよく見ると分かるかと思います。



ラッチやハンマー等の金属パーツは、黒染めして研磨仕上げを施し、本体との色の違和感はまったく無いかと思います。



シリンダーは少し荒めなスポンジやすりでヘアラインを入れています。



グリップのネジ類はペーパーで下地の銀色を出しています。



一応、、樹脂表面には木目風のスジを入れてからの黒塗りをしています。



実物は、もっと光沢があり、このアングルだと、金属モデルに見えたんだけどなぁ~!!



表面研磨の後には、最終的にルーターでバブ掛けして艶出しもしています! 



この辺は、画像でも光沢分かるかな?



これで、シリンダーをダミーカート仕様にカスタムしたら、絶対にヤバい銃になる!!!



本体側のネジ類も、1個1個外して、研磨したし、、、この私が、、、(笑)



この外装で重いんです! くそぉ、、重さはブログでは伝わらん!!! 普通の見慣れたエコブラエンフィみたい・・・・くそっ!(笑)



なんつーのかな、、今までのエンフィは、外装がリアルでも、持てばトイガンって安心感が
あったけど、、これは、持つと、、えっ、、やばいんじゃない?? と思える子なんですよ♪




トリガーも良い感じな色合いになりました。



フロントサイトはある実験をしています。 ほら、ブルーイングすると、最初、茶色くなるじゃないですか?
その茶色が部分的に残ってる状態で研磨して仕上げたのがこれです! 少し赤味のあるサイトになってるでしょ?



まっ、、反対側は研磨したら赤味はほとんど消えてしまったけどwwww
実験は、明日の発見に繋がりますんで!(笑)



つか、、ブログ、、、長くねぇ??  いくつ、、画像をUPしたんだ? (汗!)



うがぁぁぁ!! 美しいな、、このシリンダー!!



グリップ後ろのセレーションの溝の中の錆び、、この状態だと分からないけど、、、



ほら、これだと、、なんか、茶色が顔出しているでしょ?



光の加減で錆が見えたり見え難かったり♪



今回は、マルシンが真面目に金属パーツのパーティングラインを消していたので、金属パーツも良い感じで仕上がった♪



うぅ、、、セクシー!!(笑)



デトニクスよりエンフィの方がイジり甲斐がある!! そう思えてしまうのは、オラリボニスト症状と言うらしく、、治り難いそうです!
医学的には空気感染及びNET感染もする強力なウイルスで、ガバ系オートマチックが好きな人に伝染しやすいと、、、、汗www



見えないけど、トリガーガードの内側も錆び鉄粉を薄くコーティングしています。



ギガマキシ、、、もう一丁欲しいな、、、でも、高いし!!  誰か、、、頂戴!!!(笑)




では、最後にデカい画像で四連発!!

どうですか? この外装で、実銃ウエイトです!!



握ってみたくなりませんか?



まぁ、、ブログ画像では目新しさは無いけれど、、我が家では鉄めっきモデルに次ぐ別格エンフィの位置付けです~☆



この画像だと、エコブラの重ね塗りによる部分的な色の濃淡が出てるのが分かりますね!
あと、バレル前方は少し赤味を帯びてるのも♪

本年最初の真面目なカスタムでした! 加工日数3日間!!   うごぉ、、以前なら当日で終ったのに、、3倍!!!(笑)
エンフィのカスタム素材は、待機中でABSが1丁と、まだ、ブログで紹介してないけどHWが1丁! 計2丁あるけど、、この重さを知ってしまうと、、、
外装だけのリアリティって言うのが、、なんか物足りなくて、、、以前にエコーさんが言っていた金属リボルバーの重さを知ると、
樹脂製トイガンに戻り難くなる?? それと同じような症状が、、、、汗!!   でも、、ギガマキシは高いし、、、どうすっぺ??

  

Posted by 塔四郎 at 11:53Comments(30)GIGAウエイト1号

2012年01月06日

ギガマキシを塗る!

下地研磨等を終えたギガマキシなエンフィールドの外装を仕上げます。

まずは金属小物パーツです。剥離剤で表面の塗料を落してました。この後に脱脂してブルー液のプールにドボンです。
黒染めにして、ヤレた感じに研磨するので、下地金属はあえて研磨しません。 だって、綺麗に染まり過ぎると困るやん♪
つか、パーティングラインをマルシンさんで消してくれていたので作業の簡素化が出来た~☆



本体は、キャロムのステンレスシルバーカラースーパーハードタフを缶スプレーで吹いています。
いつもは、この30分後には上塗りをするのですが、今年から真面目にカスタムをすると宣言した私は10時間後に上塗りしました!(笑)
この塗料は1ヶ月で6Hの強度になり、更に時間が経てばメッキ並みの強度になるとか?? そんなに待てません!



向って左の汚い小瓶が作り置きのエコーブラックです! 10時間後、このエコブラで上塗り開始!!!



エアブラシを一番細かく吹く設定にして薄塗りをして行きます。(画像では真っ黒ですが照明のせいかと思います)



薄く塗って20分後にスポンジやすりの一番細かいので表面を優しく研磨する。 20分と言う短い間隔で研磨するのは、
今まで、そんな感じでやっていたので、丸1日とか硬化してからの研磨だと、身体で覚えた研磨方法だとうまく削れないと思ったから♪



20分で研磨するのは他の方のブログとか見ると、多分無謀なんだとは思うけど、スポンジやすりで優しく研磨するなら経験上問題無いかと思う。。
ただ、研磨をペーパーで行えば、削りカスで塗装面を引っ掻いた記憶はあります。 スポンジやすり(新品の状態)なら私は大丈夫!♪



上塗りを適度に落して行きます。 
以前なら、このまま、一気に仕上げてしまうのですが、今回は、この後、2度程、上塗りしては研磨を繰り返し、色に深みを加えます。
(トリガーガード前側上部は重ね塗りしたばかりの画像です。削りながら、様子を見て上塗り、、そして削ります)



つか、、グリップで隠れる部分の上塗りを忘れて、、銀色のまんまだし、、、お茶目な私です♪(笑)



この研磨作業がビンテージ塗装で一番楽しいところです。
もう、何度もやってるので削り過ぎて下地の銀を剥がしてしまう事もまず無いし♪



で、ブルー液に付けた金属パーツは、計3回かな? 取り出しては、ススを拭き取り、真っ黒になるまで染めました。



ほんで、3日間掛けて、細部を研磨して、画像では分からない程度の錆鉄粉も一部分にコーティングして完成しやした!
カート入り重量で約840グラム!!!
てか、、購入時より1g軽くなったのは研磨したせいかな?



カート無しでは実銃の765gに匹敵する766gになった!!
つか、もう、これは実銃と同じ重さと言っていいのね?
見た目も金属感バリバリで! 名付けて、リアルギガウエイトの誕生です!!!

次回、画像一杯UPしやーす(笑)
でも、ブログだと重さを伝えられないので、、なぁーんだ、、エコブラか、、新鮮さ、、少ないってか??・・・・(笑)  

Posted by 塔四郎 at 08:42Comments(2)塗装GIGAウエイト1号

2012年01月05日

ギガマキシを研磨する

外装の塗仕上げが、、なんだかなぁ~だった、マルシンのギガマキシなエンフィールド!

新春オフ会で皆様にお披露目した後に、アラが気になり、耳は皆さんの会話を聞きながら手は研磨作業をしていた私です。



ギガマキシの下地は、茶色っぽい色合いです。 どこかのブログで見たけど、金属片が銅ぽいとの事でした。
画像のエッジ部分が赤味かかってるのが分かりますよね。



どうせ、塗るつもりで研磨してたんだけど、磨いていく内にマルシンが塗ったマットブラック塗料が、どんどん良い感じに艶が出て来た!



分かります? このカートの写り込み!!!



オフ会に参加された方からは、ウレタンで仕上げた黒みたいだとか、、ABSをポリッシュした感じだとか、、
それは、もう塗らないで、このまんまが良いよと言われました。



でも、やっぱ、翌日、冷静に眺めると、赤味がかった下地部分が、どうしても気に要らず、、塗り直す事にしたんだけど、、
もし、、もし、、、もう1丁、、ギガマキシを手に入れる事があったら、下地を出さずに、黒色部分だけ研磨すれば、綺麗なエンフィが出来る!




磨くと、黒ずんだブルーイングみたいになるよん♪ お勧めです!



つか、このブログを書いてる時点では、もう、塗装を始めちゃってるんだけど、、、こうして、画像見ると、
こっちの方が良かったかなと、、、少し後悔???(笑)



試して見ないと分からないけど、銅の赤味が嫌なら、めっき工房で銀メッキするのも手だったかと???
まぁ、、、2丁めのギガマキシを手に入れる事があったら考えようっと♪
でも、、重さ以外に新鮮味の無いエンフィに3万以上の出費は嫌だなぁ~~! やっぱ!! 
材質のモロさも考えると2万5千円位が妥当な価格じゃないのかな、、マルシンさん?  もしくは外装を手間掛けて綺麗に仕上げてよん♪  

2012年01月05日

ギガMAXIなエンフィールド見参!

重さフェチの私です! 

去年の暮れにやっと手に入れました!! ギガマキシのエンフィールド!!!



引き金も引いていない新同品なのに、25700円で落札しちゃいました!! (新品なら実売3万円以上はする品です)



ギガマキシは以前にてるぱさんのを見せてもらっていて、その時の会話で、4万もする品物で、キットモデルの取扱説明書だもんなぁ~と!(笑)
マルシンエンフィは、全モデル、一環して、この取説なんですよね、、、まぁ、、分解組み立て方法が分かりやすくていいけれど。。。



出品ページにはカート込み重量730gと記載されていましたが、実測では755gありました。
実銃はカート無しで765g、、、ギガマキシのカート無しだと685gで、その差は80gってとこまで重さが近づいています。



この画像は普通のHWエンフィで木グリ付いてるヤツです。
カート込みで572gだから、ギガマキシのカート込み755gとの重量差は、なんと183g! この差がギガとHWの材質の差なんですね。
ただ重いと言っても、鉄で出来た実銃のカート無し重量(765g)より10gは軽い!(当たり前か?wwww)



まぁ、重さについては、後で対策するとして、、次に興味のあったのが、マルシン純正の、このダミーカトです。



ちゃんと、カラ撃ち用として、内部にスプリングが入っているのね! このカートだけ一般市販しないのかな、、マルシンさん?



ほんで、本体細部を見てみると、、、あっ、、、マルシンエンフィ名物! ラッチのパーティングラインが綺麗に消されてる!!



全てのエンフィに付いていたと言っても過言では無いパーティングラインが消され、本体同様のマットブラック塗装されてます。



ただ、その塗装が酷い!!! 分かります? あっちこっちにブツブツがあるのが????



おまけに、エッジ部分はザラザラで、フロントサイトには丸い突起が!!! 
フロントサイトは、後で研磨したら、ここは塗料のブツブツではなく金属パーツ自体が突起していた。。



このバレル側面下側のエッジもザラザラ状態! 



ただ、ラッチ同様、マルシン名物、ハンマー下の湾曲した部分のパーティングラインは綺麗に消されていた。。
察するところ、、一応、高額モデルだから、金属パーツのパーティングラインは消した方がいいとマルシンは判断した??
ただ、そこでエネルギーを使い過ぎて、最後の塗装で手を抜いた??  パートのおばちゃん、真面目に塗れよなぁ~(笑)



純正木グリップです。
まぁ、、これは、これでいい感じだけど、、、これが軽さの元凶です!!!



マルシン純正の樹脂製ウエイト入りグリップに交換すると、驚愕の重さ!!
840グラム(カート込み)に大変身!!

スーパーリアルウエイトの誕生です!!!!!



ちなみにカート無しでの計測では767g!!!
これは、実銃のカート無し重量765gと、ほぼ同じやんかぁぁぁ!!!




つう事で、木グリはポイして、プラグリ採用が決定になりました。
せっかく、リアルウエイトになったんだから、それに相応しい外装に手直しします。。。お楽しみに♪


尚、今年から、少し真面目に時間を掛けて仕上げる事にしましたんで、そこんとこ、よろしく♪







  

Posted by 塔四郎 at 11:52Comments(0)GIGAウエイト1号