お座敷ＧＵＮガン・blog

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ＭＧＣが昔ガンショーとかで限定販売した灰色ヘビーウエイトモデルのデトニクス。
ウワサでは同社が初めて作ったＨＷモデルで当初はこんな色だったらしい？
その後、黒いＨＷモデルが生まれたとか？　要は実験試作モデルかな、これ？（笑）

まっ、そんな事はどうでもいいんです。
この色も見慣れればオリジナリティあって妙にリアルに見えます。
つか、自分の子供は可愛く見える親の心理と同じｗ


標準のプラグリも色あせていい感じだったけど、


ヤフオクでよくレアなグリップを出品されるこちらの方からＭＧＣデト用の赤みの強いグリップを落札。

カートを入れて重さを量るとマルイデトより若干重たいですね♪


ＭＧＣ・・・・
今では中古でしか手に入らないメーカーさん。。
いろいろ新しい商品で楽しませてくれたトコでしたね。
まぁ、ハドソンも消えたし、、業界全体が低迷してるもんなぁ・・・・（泣）

  

知る人ぞ知る、トイガンカスタムの達人、工房Ｓさんに、去年の暮れにカスタム製作をお願いしました。
ひとつは、Ｓさんのブログにあった、これを真似てデト風にアレンジをお願いして、１丁分の
デト外装を送り、ついでに、別途、木グリもこんなん作ってとお願いしました。

シルバーフレームの方が手持ちのデト２トーンにグリップだけを付けたもの♪
で、もう１丁がハンマーやトリガーを別物に取り付けたもの♪♪


製作工程などは工房Ｓさんのこちらのブログで掲載されています。
これだけ頼んでカスタム費用は？？？？？円です。超やすい！！！！
えっ、？？？？？円じゃ分からないって？（笑）
マルイのデトの定価に毛の生えたような金額ですｗｗｗｗ


木材から削りだした２種類のグリップと、エングレを彫ったスライドに、
スライド＋フレームのペイント込みで？？？？？円ｗｗ


特に木グリップは実銃デト用の物を購入するのが馬鹿らしくなるお値段でした。
元々、デト用グリップで市販されているのは１０種類あるかないかの品薄さでしたが、
今後は工房Ｓさんに作っていただけるから超楽しい♪  

我が家のデト城です！（笑）

目標はデトニクス４５にちなんで45丁だったんですけど、もうじき45丁超えますｗ
まだまだ、欲しいスタイルのデトあるし・・・ね。


基本的には同じグリップは付けない事と同じスタイルにならない事。


あっ、ただ、マルイ製とＭＧＣ製とでメーカー違う場合は同じようなスタイルでもＯＫｗ


最初の頃は市販グリップ買って、それ付けて満足してたけど、手に入るグリップの数が少なく、
スライドとフレームを組み替えたりしても限界があり、色を塗ったりもしたけど、
それでも限りがあって、ついにはワンオフカスタムを依頼したりと、、


今後、どこまで増えてしまうのか、私自身が怖い・・・（汗）

  

あじゃさんに作って頂いたボブチャウ風デトニクス＝デトチャウ＼(＾▽＾)／
製作工程などはあじゃさんのブログをご覧下さいｗ

もう完璧な仕上がりで塗装も美しいです。


他にもボブチャウ風のデトカスタムを見ますが、あじゃさんのは、
スライドのセレーションをボブチャウ風に変更してＷＡのボブ用リアサイト付けて・・・
このあたりまでやってるのは少ないのでは？


塗装と木グリップとの色合いは絶妙です＼(＾▽＾)／


究極のカスタムデトニクス！　私はそう思います♪　（自慢・・・汗ｗ）  

ハウジングもマルイデトニクス用で販売されているパーツはほとんど皆無ですよね？

よって、ノーマルをシコシコと削ってスムースタイプに仕上げました。
ペーパーで2500番位で磨きこんで、あとはコンパウンド♪


安上がりなカスタムですｗ  

ヤフオクでＧＥＴしたＭＥＵスライド搭載の「デトミュー？」ｗｗｗｗ
スライドは綺麗に平面出しされて黒塗装で、フレーム前方はスライドに合わせて延長されてた。
それに家にあった木グリとマガジンダンパー付けたのがこれ↓

落札価格12000円でした！！！　超お安い価格です。


ヤフオクではカスタムした銃はあまり高くなりませんね。　あじゃさんとか有名な方の個人カスタムなら
それなりに値段は上がりますが、どこのだれが作ったか分からない物を画像だけで判断して入手するのは不安なのでしょうね。（普通は・・・ｗ）


マガジンはＭＥＵ用の物を使っています。　それに、この前の新春ブラックホールで手に入れたマガジンダンパーだっけ？名称・・・（汗
ワケあり品で数百円で売られていたものを取り付けてます。　ギザギザ模様がハウジングと合ってますね♪

どちらにしても、安い買い物でした。銃もダンパーも・・・・・♪♪♪　　（超うれしーーーー！）  

黒メッキに続いてノーマルパーツに金めっきをしてみました♪
使用した液は２４金の標準液です。（購入してませんが厚塗り液もあるそうです）

ＡＢＳのノーマルシルバーのアウターバレルには、粗く（面倒だったから）ヘアライン処理をして、
純正のトリガーは何もせずに共に脱脂と水洗いをしただけで、あとは金めっき筆を走らすｗ
まるで黄色のサインペンで書いたように金色になっていきます。
ただ、筆先のフェルト材が、どんどん黒く汚れていくので、汚れを拭き落したり、途中でフェルトを新しいのに替えたりします。
黒メッキとは違って、とっても綺麗にマダラも目立たないメッキが可能でした！


小物パーツが金メッキ！！！
これは、デトの外装カスタムにいろいろ使えそうです。
銀デトに今回できた金パーツを付けると、もう、立派なオリジナルデト！！！！（笑）


黒メッキも金メッキも、元々のメーカーの銀メッキに簡単な下地処理で再メッキしただけ♪
ブルーイングの場合だと、下地処理が凄く大変なんだけど、それに比べたら、数段、お手軽に出来る！
めっき工房恐るべし！！！！！！
  

めっき工房を買った！！！！
いろいろと説明サイトとか読んだがチンプンカンプンなので、買って試せばいいじゃんと♪

で、試したのが、マルイデトニクスの純正アウターバレル！
ご存知のようにＡＢＳに銀メッキされた物に、めっき工房の黒ニッケル液を付けたもので着色！
そのまんまでも黒く染まっていきました！！（もちろん、下地の脱脂と水洗いだけはしてますが）


ただ、それだけだと、何度もめっき工房の筆でなぞっていると、食い付いてた黒メッキが新しい液で
溶け流されるようにも感じたので、メーカーサイトのＱ＆Ａを読んだら、下地のクロームメッキを削れと？？
たぶん、それだなと思って、バレルをスポンジやすりでヘアラインを入れるように磨く。。


更にステンレス前処理剤も施した方がいいのかなと思い実行！！！
洗っただけの時よりは食い付きの良い黒メッキに染まっていく。


ただ、画像のようにまだらなビンテージ感のある黒染めにしかならず・・・・
綺麗な均一な黒メッキに染めるのは難しいかなと思います。
掲載した上の三枚の画像は全て完成した状態での写真です。
光の具合とかでイメージつかみにくいかと思って３パターンの画像を掲載しています。
個人的には、ひと昔前のマルシンあたりのメタルフニュシュ加工のメッキの色に似てると思いますし好きな仕上がりです♪

つか、一番の驚きは、ＡＢＳ素材にメッキが出来たって事！！
ただし、先に銀メッキとか、メーカーによるメッキ加工が施された状態ならばですけど。。
そうすると、マルイデトのオールシルバーメッキモデルを丸ごと黒く染める事も可能って事ですから、、
これは大いなる発見です！！！（笑）

  

これも、シコシコと削るだけ♪

で、スライドを塗ったデトに取り付ければ、おぉ、、いい感じ？


見えないけど、ハウジングは純正をスムース加工したのが付いてる。


つか、マルイで市販しそうな色合いだｗｗｗｗｗ  

マルイデトのサイレンサー仕様です。

やっぱ、取り付けてみたいじゃないですか、一度は・・・・（笑）


タニオコバのハイキャパ用のサイレンサー取り付け用のジョイントを使います。
取り付けはデトにも簡単に付きました。　見た目だけなら、これで充分ですｗ　
ピンボケですが銃口の中にはネジ山出来てます♪


ちなみに今はこのデトにサイレンサーバレルを付けてます☆