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Posted by ミリタリーブログ at

2011年02月12日

PROTECデトニクスその2

前回の記事で取り上げたプロテックによるweathering finish加工処理のデトニクスは野外で晴天時に撮影した物でした。
こうしたメッキ処理をされたトイガンは景色が写りこんで色が変わってみえます。

実際の色は室内撮影した今回の方が近いです。

何度も言いますが「樹脂製ガスガン」です(笑)

グリップもマルイの純正をプロテックさんが墨入れとかして加工した物です。
私はプロテックさんの同様に加工されたガバメントと南部も持っていますが、どちらのオーダー時だったか忘れましたが、
別途、お金を払うから木グリップを付けて欲しいと頼みました。 
そしたら、丹念にプラグリップを加工してますので一度見てからにされては?と返事を頂きました。

正直、営利目的でやってるSHOP(会社?)なのに利益に繋がるオーダーを断るとはある意味で驚きました。
そして届いた品は充分過ぎる位にリアルに変わったノーマルグリップでした。
木グリを売った方が手間も省けて利益も若干ながら上がるのにそれをしないプロテックさんに惚れました(笑)

ちなみに、このデトニクスの加工は本体持ち込みで25000円でした。 本来は塗装などで表面処理されたトイガンのはやらないそうですが、
丁度、1丁分だけメッキしたマルイデトの外装が残っていたからと引き受けて頂きました。本当、良心的なトコです\(^▽^)/

  

Posted by 塔四郎 at 20:42Comments(9)プロテック製品  Lデト

2011年02月12日

マルイMEUグリップをデトに付ける

マルイデトニクスのグリップはガバやベレッタ92系と比べて数が少ないです。(まぁ、人気がないのでしょうがない・・・w)

上の画像のグリップはマルイのMEUの純正グリップです。
3ピース構造の樹脂グリップで実銃グリップ等に変更して余ってる人もたくさんいるのでは?
私は難しい加工とかは出来ませんが、ちょっと道具があれば、だれでも上のようなデトグリは作れます。


まず、MEUグリップをデトに仮組みします。上側のグリップスクリュにネジを要れ緩く締めます。
きつく締めるとグリップ下側が浮いてしまいます。なるべくフレームに水平にした状態でグリップをフレームにテーピングします。


で、反対側の下側グリップスクリューから、デトの頭の径(溝のあるネジ軸ではなくネジの頭の大きさ)にあったドリルの歯を探して貫通させます。
そうすると上の画像のようになり、あとは下へ飛び出たグリップ部分を何でもいいから切り落としますw


で、今度は、グリップ裏側にパテと埋め込みます。上の画像は車のヘコミ修正用のパテです。(水色のヤツ)
画像のパテは作業途中の物ですのでデコボコで汚いですが、平面になるように埋め込みます。
簡単なのは粘土パテがいいでしょう♪

あとは、グリップ表面からネジ径(ネジ軸)にあった細めのドリルで貫通させて、
次にネジの頭の径に合わせた大きめなドリルの歯でネジ頭が収納する分だけ掘り下げる。
同じように裏側からはフレームの突起(ネジ受け)が入りそうな穴を彫って終わり!
(つか文面だとうまく説明できまへん! よく、元となるグリップ穴の構造を見て真似るだけですw)


で、最後はグリップ下側がパテ剥き出しなので、それをヤスリで綺麗に削って平面出しして黒ププレーで塗る!
で、完成!!!!! (途中から説明がいい加減になってる・・・・汗w)

ドリルの歯とヤスリとパテがあれば出来ます。小学生の工作レベルです。私でも出来るのですからwww
で、これ出来ると、実銃のガバグリップをデト用に加工とかも出来ます。 つうか。パテ使わない分、そっちの方が簡単かも・・・・(汗)  

Posted by 塔四郎 at 15:40Comments(0)◆マイカスタムマルイ系