2011年11月16日
ビンテージ塗装比較
エコブラ仕上げが最近のマイブームですが、もともと、ビンテージ風と言うかバトルダメージ風と言うか、そうゆう仕上げが好きな私です。
過去に塗ったそれらの仕上げをエコブラを簡単に比較してみました。
まずは、ブログやホームページを始める前に作ったP38との比較です。
記憶ではキャロムの下地銀に、同じくキャロムのブラックスチールを塗って研磨して磨いただけです。
当時はエアブラシなんか使っていなかったので、缶スプレーによる作品です。
画像だと縮小されて分かり難いと思いますが、エコブラよりは黒が強いです。
(両サイドのエンフィとモーゼルはエコブラ仕上げです)
そして、やはり、缶スプレーの宿命、、塗料の粒がデカイので、塗りましたよって感じが強いです。
昔は、これで満足してたんですけどね!
分かります? 研磨して、銀色の上に乗った黒系の塗料がブツブツして見えるのが???
ただ、塗料の粒子は、エアブラシでは細かくなるけど、だからと言って完全に消せるワケじゃないです。
エコブラ自体が銀色に近い黒なので、その粒子が見え難いって感じかな?
遠い昔によっしー先輩が、このP38を実際に見て「うまいじゃん、こうゆう仕上げいいよね」とかお褒めの言葉を頂いたのが、
以後の塗装道への励みになっていたりする♪
で、次は、トカレフとの比較ですね。
これは、当ブログでも作業過程を掲載しております。
ブラッセンを塗り、その上から青組を部分塗装して研磨して仕上げたトカレフは、エコブラと比べれば青みが強い仕上がりです。
銃本体のテカりもトカレフの方が強いですね。
まぁ、ガチャガチャ書くよりは画像を見てご判断を・・・・♪ (てっ、ヤフオクか、、ここ?)
やはり、黒系塗料の粒子が研磨するとエアブラシでも見えますね。
と言うより、エコブラが目立ち難い色調なんですね♪ (再確認ww)
次の比較は、マルシンの割り箸デト君の登場です! この子もブログで多数過程を掲載しています。
つうか、これもブラッセンで塗ったのね、、、汗!
まぁ、トカレフみたいに青組での部分塗装はしてないけどwww
意識してスライド側面を艶出し仕上げにしたデトですが、その仕上げは今見ると、樹脂のテカりのような仕上がりです。
色合い的には、ブラッセンとエコブラは似てますね。
塗料の塗る量にもよるとは思いますが、ブラッセンの方が色合いが若干濃いって感じかな?
ただ、エコブラの方は、磨いても、そんなにテカらないって感じ??
つー事で、似たような色合いのビンテージ仕様のトイガンとエコブラを見比べてみましたが、選んだ内の2丁が偶然にもブラッセン!
て事は、やっぱ、エコブラはブラッセンに似てるって事でいいのかな?
最後は、エコブラ最新作のM712で締め!!!
つか、役に立たない塗装比較な記事だとぉぉ????
苦手ナノヨ、、、こうゆうの、、、泣www
過去に塗ったそれらの仕上げをエコブラを簡単に比較してみました。
まずは、ブログやホームページを始める前に作ったP38との比較です。
記憶ではキャロムの下地銀に、同じくキャロムのブラックスチールを塗って研磨して磨いただけです。
当時はエアブラシなんか使っていなかったので、缶スプレーによる作品です。
画像だと縮小されて分かり難いと思いますが、エコブラよりは黒が強いです。
(両サイドのエンフィとモーゼルはエコブラ仕上げです)
そして、やはり、缶スプレーの宿命、、塗料の粒がデカイので、塗りましたよって感じが強いです。
昔は、これで満足してたんですけどね!
分かります? 研磨して、銀色の上に乗った黒系の塗料がブツブツして見えるのが???
ただ、塗料の粒子は、エアブラシでは細かくなるけど、だからと言って完全に消せるワケじゃないです。
エコブラ自体が銀色に近い黒なので、その粒子が見え難いって感じかな?
遠い昔によっしー先輩が、このP38を実際に見て「うまいじゃん、こうゆう仕上げいいよね」とかお褒めの言葉を頂いたのが、
以後の塗装道への励みになっていたりする♪
で、次は、トカレフとの比較ですね。
これは、当ブログでも作業過程を掲載しております。
ブラッセンを塗り、その上から青組を部分塗装して研磨して仕上げたトカレフは、エコブラと比べれば青みが強い仕上がりです。
銃本体のテカりもトカレフの方が強いですね。
まぁ、ガチャガチャ書くよりは画像を見てご判断を・・・・♪ (てっ、ヤフオクか、、ここ?)
やはり、黒系塗料の粒子が研磨するとエアブラシでも見えますね。
と言うより、エコブラが目立ち難い色調なんですね♪ (再確認ww)
次の比較は、マルシンの割り箸デト君の登場です! この子もブログで多数過程を掲載しています。
つうか、これもブラッセンで塗ったのね、、、汗!
まぁ、トカレフみたいに青組での部分塗装はしてないけどwww
意識してスライド側面を艶出し仕上げにしたデトですが、その仕上げは今見ると、樹脂のテカりのような仕上がりです。
色合い的には、ブラッセンとエコブラは似てますね。
塗料の塗る量にもよるとは思いますが、ブラッセンの方が色合いが若干濃いって感じかな?
ただ、エコブラの方は、磨いても、そんなにテカらないって感じ??
つー事で、似たような色合いのビンテージ仕様のトイガンとエコブラを見比べてみましたが、選んだ内の2丁が偶然にもブラッセン!
て事は、やっぱ、エコブラはブラッセンに似てるって事でいいのかな?
最後は、エコブラ最新作のM712で締め!!!
つか、役に立たない塗装比較な記事だとぉぉ????
苦手ナノヨ、、、こうゆうの、、、泣www
2011年11月16日
PMさんのブラックホーク
ブルーイングの達人PMおじちゃん♪
私がトイガン系サイトでデビューした頃から交流が始まり、いつかはPMさんのブルーイング銃が欲しいと願ってました。
そんな時に、いつもは、それなりの価格が付くPMさんのヤフオク出品物の中で、私でも手が届きそうな子がいた。。
それが、この8ミリ・ブラックホーク!!
それ以降、PMさんの作品は計3丁所有する事になるんだけど、このブラックホークだけが、ここ近年、気に入らなくて、、、、
理由は金属パーツ地肌の劣化とでも言うのかな?
HW部分は綺麗に青く光ってるんだけど、金属パーツはノーマルなままで、そこが経年劣化して汚い黒になって来ている。
本体のブルーと、この痛んだ艶消し黒との色合いが凄く悪い!!! ずっと思い悩んでいたけど、ついに動く時が来た!!!
(いや、単純に先週は、何ひとつ入荷したトイガンが無いので、イジるもんが無くなって重い腰を上げただけですけど・・・)
で、バラしちゃいました!! 途中、内部パーツが落ちて来て、どこに何が付いているのか、まったく分からない状態です。
正直言って、たぶん、組み上がらない予感が大!!! (笑)
で、80番ペーパーからシゴキ出す! マルシンの金属パーツは先日のM712もそうだけど、パーティングラインみたいなのが大きく残ってる。
120番、240番、360番、480番、600番位まで仕上げたトコです。
最終的には、1500番位から、コンパウンド仕上げに切り替えて、ガラスコーティングしちゃろうと、、、
てか、バラすのもそうだけど、この磨きも凄く時間が掛かってる、、、ここまでで計4時間も、、、地味な作業嫌いだぁぁぁ~(笑)
途中で飽きたので、仕上がりイメージを見て、やる気を出す!!
光沢のあるガンブルーに、銀メッキのような金属パーツと、綺麗で艶々な純正グリップが織り成すハーモニー♪ (が、完成イメージ!)
てか、金属磨き、、超、面倒くさいな、、、でも、手抜きすると、、仕上がり最低になるし、、PMブルーに悪いし、、
あぁ、やらなきゃ良かった・・・(涙)
私がトイガン系サイトでデビューした頃から交流が始まり、いつかはPMさんのブルーイング銃が欲しいと願ってました。
そんな時に、いつもは、それなりの価格が付くPMさんのヤフオク出品物の中で、私でも手が届きそうな子がいた。。
それが、この8ミリ・ブラックホーク!!
それ以降、PMさんの作品は計3丁所有する事になるんだけど、このブラックホークだけが、ここ近年、気に入らなくて、、、、
理由は金属パーツ地肌の劣化とでも言うのかな?
HW部分は綺麗に青く光ってるんだけど、金属パーツはノーマルなままで、そこが経年劣化して汚い黒になって来ている。
本体のブルーと、この痛んだ艶消し黒との色合いが凄く悪い!!! ずっと思い悩んでいたけど、ついに動く時が来た!!!
(いや、単純に先週は、何ひとつ入荷したトイガンが無いので、イジるもんが無くなって重い腰を上げただけですけど・・・)
で、バラしちゃいました!! 途中、内部パーツが落ちて来て、どこに何が付いているのか、まったく分からない状態です。
正直言って、たぶん、組み上がらない予感が大!!! (笑)
で、80番ペーパーからシゴキ出す! マルシンの金属パーツは先日のM712もそうだけど、パーティングラインみたいなのが大きく残ってる。
120番、240番、360番、480番、600番位まで仕上げたトコです。
最終的には、1500番位から、コンパウンド仕上げに切り替えて、ガラスコーティングしちゃろうと、、、
てか、バラすのもそうだけど、この磨きも凄く時間が掛かってる、、、ここまでで計4時間も、、、地味な作業嫌いだぁぁぁ~(笑)
途中で飽きたので、仕上がりイメージを見て、やる気を出す!!
光沢のあるガンブルーに、銀メッキのような金属パーツと、綺麗で艶々な純正グリップが織り成すハーモニー♪ (が、完成イメージ!)
てか、金属磨き、、超、面倒くさいな、、、でも、手抜きすると、、仕上がり最低になるし、、PMブルーに悪いし、、
あぁ、やらなきゃ良かった・・・(涙)