2011年11月28日
鉄粉・錆び仕上げ・2丁め♪
前回の錆び仕上げは控えめに鉄粉をまぶしましたが、2丁めの今回は少し量を多くまぶします。
素材で選んだエンフィは、以前にブログで紹介したABS2500円のエンフィです♪
元々の表面処理は、下地の銀や上塗りの黒のコントラストが派手だった事と、わざと付けたキズ類の仕上がりに不満があった素材。。
こんな感じで塗り立てのクリアパーカーの上に錆びた鉄粉を降り掛けます。
大きめな鉄粉や、細かい鉄粉が、あっちこっちにベタベタと・・・・
降り掛けて1~2分位で、パッパッと指で鉄粉を払いのけて、本体にくっついていた鉄粉は、こんな感じです。
どれ位の時間で、鉄粉を掃えばいいのかは、まだ、全然分かってませんwww
ただ言えるのは、クリアが硬化してないうちに掃えば、ほとんどの鉄粉は落ちてしますって事!(小学生並みの私の脳みそww)
要所要所には大きめな粒の鉄粉も残っていますが、それはそれでリアルなのではと思います。
鉄粉が足りなかったとこには部分的にクリアを噴いて、鉄粉を掛けて落とします。。。
塗装だけでは味わえなかった手触りのザラザラ感と、固さって言うのかな、、だって鉄だから、、硬質感が格段と増してリアルに変貌した。
完成写真です。 以前の塗りだけの時より、グッといいでしょ??
見た目と手触りが大幅に向上!!
どうですか? えっ、、画像が小さいって??
これならどうですか?(笑)
大きな鉄粉や細かい鉄粉の混在具合。。
これ、ABS樹脂ですから、、本体(笑)
で、3作めは、もっと鉄粉だらけにして、あのトイガンをイジります♪
素材で選んだエンフィは、以前にブログで紹介したABS2500円のエンフィです♪
元々の表面処理は、下地の銀や上塗りの黒のコントラストが派手だった事と、わざと付けたキズ類の仕上がりに不満があった素材。。
こんな感じで塗り立てのクリアパーカーの上に錆びた鉄粉を降り掛けます。
大きめな鉄粉や、細かい鉄粉が、あっちこっちにベタベタと・・・・
降り掛けて1~2分位で、パッパッと指で鉄粉を払いのけて、本体にくっついていた鉄粉は、こんな感じです。
どれ位の時間で、鉄粉を掃えばいいのかは、まだ、全然分かってませんwww
ただ言えるのは、クリアが硬化してないうちに掃えば、ほとんどの鉄粉は落ちてしますって事!(小学生並みの私の脳みそww)
要所要所には大きめな粒の鉄粉も残っていますが、それはそれでリアルなのではと思います。
鉄粉が足りなかったとこには部分的にクリアを噴いて、鉄粉を掛けて落とします。。。
塗装だけでは味わえなかった手触りのザラザラ感と、固さって言うのかな、、だって鉄だから、、硬質感が格段と増してリアルに変貌した。
完成写真です。 以前の塗りだけの時より、グッといいでしょ??
見た目と手触りが大幅に向上!!
どうですか? えっ、、画像が小さいって??
これならどうですか?(笑)
大きな鉄粉や細かい鉄粉の混在具合。。
これ、ABS樹脂ですから、、本体(笑)
で、3作めは、もっと鉄粉だらけにして、あのトイガンをイジります♪
Posted by 塔四郎 at
16:48
│Comments(0)
2011年11月28日
錆び仕上げ実験
先日お伝えした錆びた鉄粉!
容器に入れてスタンバイOK!!!
あとはトイガン本体にクリアパーカーを吹き付けて、乾かないうちに、即座に鉄粉を降り掛けて、余分な鉄粉を掃えば完成!
出来上がったのは、はじめてエコブラで表面を塗ったエンフィールド! 初めてのトライなので少なめに錆び演出しました。
バレル先端が赤錆びているのが画像でも確認出来るかと思います。
ここより、作業工程順に画像をアップします。
まずは、クリアパーカーの上に鉄粉を降り掛けた状態です。
ザラザラと大粒な鉄粉が目立ちますね。
適当に吹き付けては、余分な粒を指でペッペッと掃いますwww
細かい鉄粉だけが残ると結構いい感じ??
この辺も薄っすらと赤錆びているのが分かるかと思います。
ここらも、エコブラだけの塗装だけでは、赤味は出ませんが、薄く茶色が混じってるのが見えます。
元々の鉄粉は、ここまで細かい粒子では無いような気がします。 赤く錆びた鉄粉を固い物で押しつぶしていけば、
細かい粉末になるのかと思います。 また、この粉がいつまで表面に貼り付いているのかも現時点では不明ですが、
落ちるようなら、この上からクリアパーカー噴けばいいのかと思うんですが??
まっ、、とにかく、やってみないと分からないし、あとは様子見の状態です。
このエンフィは遠慮がちに鉄粉をまぶしてみましたが、あと、2丁、テストしたトイガンがあります。
順次、ご紹介して行きますね。
容器に入れてスタンバイOK!!!
あとはトイガン本体にクリアパーカーを吹き付けて、乾かないうちに、即座に鉄粉を降り掛けて、余分な鉄粉を掃えば完成!
出来上がったのは、はじめてエコブラで表面を塗ったエンフィールド! 初めてのトライなので少なめに錆び演出しました。
バレル先端が赤錆びているのが画像でも確認出来るかと思います。
ここより、作業工程順に画像をアップします。
まずは、クリアパーカーの上に鉄粉を降り掛けた状態です。
ザラザラと大粒な鉄粉が目立ちますね。
適当に吹き付けては、余分な粒を指でペッペッと掃いますwww
細かい鉄粉だけが残ると結構いい感じ??
この辺も薄っすらと赤錆びているのが分かるかと思います。
ここらも、エコブラだけの塗装だけでは、赤味は出ませんが、薄く茶色が混じってるのが見えます。
元々の鉄粉は、ここまで細かい粒子では無いような気がします。 赤く錆びた鉄粉を固い物で押しつぶしていけば、
細かい粉末になるのかと思います。 また、この粉がいつまで表面に貼り付いているのかも現時点では不明ですが、
落ちるようなら、この上からクリアパーカー噴けばいいのかと思うんですが??
まっ、、とにかく、やってみないと分からないし、あとは様子見の状態です。
このエンフィは遠慮がちに鉄粉をまぶしてみましたが、あと、2丁、テストしたトイガンがあります。
順次、ご紹介して行きますね。
Posted by 塔四郎 at
09:24
│Comments(0)
2011年11月28日
ラウンドエンフィを作る
前回、難題カスタム始動を宣言しちゃったので、後戻りは出来ない!
日曜日に、早速、オペを開始した。
当初の予定では、フレームインサートとか言う金属パーツを、上の画像にマジックで書いたような楕円に切断する予定だった。。
ただ、楕円にするより、このように切断した方が、加工が簡単な事に気づいた。
ハドソンのラウンドグリップの形状に近いし♪
ハドソングリップを定規代わりにして、マジックでラインを引き直す。
あとは、グラインダーで切断!
部屋中に金属片が飛び散るし、来ている衣類にも、チクチクと、、、もう大変www
で、ぶった切って、適当に曲線を研磨する。
フレームに入れてみるとこんな感じね。
次は、フレーム側の切断! やる前は、メインスプリングの負荷が、このインサートに掛かる事により、フレーム削ると強度の問題とかを
危惧したんだけど、ここまで実際にやってみれば、そんなの無用の心配だった。 強度不足なんて、ある方法すれば解決やん!!
まっ、まずは、フレーム下部を切断しちまえ!!!
日曜日に、早速、オペを開始した。
当初の予定では、フレームインサートとか言う金属パーツを、上の画像にマジックで書いたような楕円に切断する予定だった。。
ただ、楕円にするより、このように切断した方が、加工が簡単な事に気づいた。
ハドソンのラウンドグリップの形状に近いし♪
ハドソングリップを定規代わりにして、マジックでラインを引き直す。
あとは、グラインダーで切断!
部屋中に金属片が飛び散るし、来ている衣類にも、チクチクと、、、もう大変www
で、ぶった切って、適当に曲線を研磨する。
フレームに入れてみるとこんな感じね。
次は、フレーム側の切断! やる前は、メインスプリングの負荷が、このインサートに掛かる事により、フレーム削ると強度の問題とかを
危惧したんだけど、ここまで実際にやってみれば、そんなの無用の心配だった。 強度不足なんて、ある方法すれば解決やん!!
まっ、まずは、フレーム下部を切断しちまえ!!!