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Posted by ミリタリーブログ at

2012年01月26日

色比較??

ショートバレルのエンフィが3丁になった。

今回塗ったのが向って左の実銃ショートバレル仕様のヤツで、隣りが喧嘩エンフィで、その隣りが実銃サイトレス仕様です。



過去の2丁がエコブラ主体の塗料でしたが、今回のが極黒での上塗り! つか、塗料の違いと言うよりは、
重ね塗りが多かったので黒っぽくなり過ぎたって感じです!(笑)



まぁ、、他のエンフィと同じような色じゃ、、それはそれで個性が無くて嫌だけど。。。。



この手の塗装だと、本当に撮影が難しいです。 オフ会で喧嘩エンフィをご覧になった人なら分かると思いますが、
実物の喧嘩エンフィは、こんな単調なシルバーじゃない、、ガンメタ風なんですけどね?



そうそう、、マルシン樹脂製のスターグリップ、、先日ヤフオクで本体と共にGETしたので、上の3丁は全て黒グリになります。
木グリは、他のエンフィに活用予定です。



てか、、今見ると、真ん中の喧嘩エンフィのフロントサイトの可愛い事!!  つか、、ちゃっちぃ~(笑)
でも、、このサイト加工をやったお陰で、今回の加工が生まれているワケで、、一歩ずつ前進って感じかな???



今年初のカスタム、、、リアルウエイトエンフィとツーショット!!



今回作ったエンフィは、今年二番目のカスタム銃って事です。。  スローペースになったなぁ~ 1ヶ月で2丁???(笑)



つか、、グリップの違いで大きくイメージ変わるよね! 私は大きなスターグリップが好きです!!!



このレプリカグリップの上側は、画像に写るように、本体との間にかなりの隙間があります。 このいい加減さが実銃ぽくて好きです。



ラッチの下地処理と表面仕上げ、、今回のお気に入りな部分! 適度に汚いのが魅力です! (えっ、、私だけ??)



光によっては、、こんなにリアルな黒塗装!!!



で、ガチャガチャと他の銃の上に乗せて撮影してたら、サイドプレート部分に、細かなキズがふたつ!!! 
まっ、、それもリアルでいいんじゃないの???(泣!)



ギガマキシウエイトで、これ作ったら、シャレにならない位にリアルだろうなぁ~~!!!



最初は、黒過ぎる外装が嫌いだったけど、、見慣れてくると、、これも、ありかな???
て事で、、完成!完成!!! ♪  

Posted by 塔四郎 at 08:48Comments(2)◆マイ・コレクション

2012年01月25日

忘れてた!

真面目に作ったけど、イマイチ気に要らない、実銃ショーロバレル仕様のリアルエンフィ!

気に入らない理由は、もしかして、、軽いから???  だってABSだもんね!!!



ほんで、貴重なレプリカグリップの裏側の隙間に合わせて、鉛シールを幾重にも貼り重ねてウエイトを作る!



で、グリップ隙間に貼り付ける!!
まだまだ、隙間はあるし、、全部、同じように埋めれば、、トータルで120g以上は重くなるけど、、結構、面倒くさくて、、これにて終了!



半端な量の鉛ウエイトを入れた状態で計測すると485gでしょ??  あと、残りの隙間に鉛入れても、ぜいぜい100gUPの585g???
マルイのデトより軽いのね!!!  やる気が起こらん! てか、ウエイト入りのマルシン純正スターグリップをGETしたので、、それに付け替えよう!
えっ、、、このエンフィにはレプリカグリップの方がいいって?? でもさぁ、、鉛入れんの面倒くさいし、、大して重くならないやん!!(泣)  

Posted by 塔四郎 at 17:58Comments(2)

2012年01月25日

リアルショートバレル仕様の完成

ほんで、、完成しました!

やり直し前と比較すれば、細部をかなり手直しはしてるんですけど、、見た目の新鮮さは薄い??(笑)



大きな真鍮製のグリップの円盤は、研磨して、いくつかのブルー液で擦ってみたら、、黒く反応して、適度に色を落して、くすんだ感じにした。



トリガーは下地で綺麗に研磨したので、シャープな感じで仕上がっています。



刻印も余分な文字は消えて、一応、必要な文字は残っています。



シリンダーも本体と同じ色で塗り、粗く削った跡を残しての仕上げにしてます。



プロップシリンダーなのでダミーカートが見えてリアルです!



ただし、、銃口は完全に塞がれています。



銃口正面は、荒い加工傷が残った感じで仕上げてました。。(実銃がそんなのが多いので)



今までカスタムしたエンフィの中では、今回の金属パーツが一番出来がいいです!!!



塗装面は、全体をポリッシュ仕上げしてるので一応光沢仕上げです。。 撮影だと中々うまく撮れませんでしたが・・・・汗!



まっ、、見た目は鉄です!!  実体はABSですけどwww



今回は、かなり黒ぽい外見です。
後日、他のエンフィと、色の違いを撮影してご紹介しますね。



やり直した感想???
こんなもんなのかなと、、、、たぶん、、最後の塗装が納得いってないのかも、、、自分では、ここまで黒くする気が無かったから。。。



まっ、、外装は、気に入らなければ、、また、塗り直せばいいか???
一応、これで、ひとまず完成って事で終らせます!   

Posted by 塔四郎 at 08:34Comments(8)

2012年01月24日

金属パーツ直し

金属小物パーツのやり直し作業です。

これは、前回組み上げた時の画像!! 亜鉛地肌が荒れたままの状態でした。



それを今回は、地肌は基本的に綺麗な状態で、ただ、上の黒染めだけが色落ちしたビンテージ感のある仕上げを目指して加工します。
よって、久しぶりに、真面目に亜鉛パーツを磨きました♪



たく、、、面倒くさいです!!



で、ブルー液のプールに付けて青くならないように、、染めます!(笑)



分かりやすいので、この画像で紹介しますが、金属はスベスベ感に仕上がりました。 黒染めは、ここまで茶色ではありません、、実物は♪



完成品のチラ見せです。
金属パーツ、、適度にエッジも強調してるし、、本体の塗料仕上げと、さほど違和感は無いかと???
一応、イメージしてたものに近い状態で仕上がったので、満足、満足!!!(笑)
さぁーて、、次は完成品の公開です!! (つか、、見た目、、普通のエンフィと変わらん気がするけど、、、汗!)  

Posted by 塔四郎 at 18:04Comments(0)

2012年01月24日

塗装仕上げは慎重に

やり直し作業の続きです。 今度は塗装仕上げのご説明かな???

下地サフェーサーを吹いて全体に丸みを帯びていたとこを、研磨して平面にしたり、エッジを強調させたり、自己流で行います。。



まぁ、、、地味な作業です。。 大嫌いです、、、こうゆう作業!!! (笑)



だいぶ、整って来たかな??  こんなんで、、いいよね!!  いいって言ってよ!!www



塗装自体は前回と同じで、下地は渋銀、上塗りは極黒! 共にGスミスSの塗料となります。



上塗りは塗っては研磨を繰り返して行きます。 研磨剤は、コンパは粗め、細め、極細を使い、、
最終仕上げはヤマハのシリバーポリッシュを使います。 私のお茶目なとこは、、コンパで極細まで磨いてるとこで、
間違えて、粗めのコンパを付け足して磨いてしまったり、、粗めコンパの残ったウエスに極細付けて磨いたり、、、



まぁ、、これはビンテージ仕上げなので、間違えても、それ程気にはならないけど、同時進行の黒艶モデル! 黒のテカテカモデル!
そっちで、最終仕上げの段階で、やっと、研磨傷も消えたかなと思ったとこで、粗めのコンパウンドで磨いて、、キズだらけ!!
筋肉痛になるまで磨いたのに、、、コンパのアホタレ!!!  (いや、、アホは、、私か???? 汗)



話しを戻そう!! で、このエンフィのシリンダーは、以前に完成させたプロップシリンダーで、エコブラ仕上げたままでの流用品!



本体の塗り作業を続けて行くうちに、、、



シリンダーの色だけ、だんだんと明るく見えて来たので、この後にシリンダーも極黒で塗り直しが決定しました。



今回の塗りは、刻印消しのチェックを兼ねた重ね塗りでフレームがかなり黒っぽくなり、その色に合わせて全体も黒めにしやした。



その為、エコブラ仕上げのシリンダーだけ、、色が違い過ぎて合わなくなった。。。。。



色塗りも研磨も大体終ったとこで、各部にパーティングラインが残っていないか最終チェック!!



まっ、、気になることは無かった♪



さてと、あとは組み上げて微調整したら完成だべさ???
あっ、、その前に、金属小物パーツのやり直しをお知らせしないとね♪ (えっ、、そんなんいいから、、完成体を見せろって?  イヤッ♪)  

Posted by 塔四郎 at 11:11Comments(2)

2012年01月23日

刻印直しは面倒だ!

やり直し作業が続きます。

私が苦手とする刻印消しです! それも、今回は部分的な文字を残しての研磨!!!



必然的に、残したい文字も研磨されて薄くなったので顕微鏡と針を使って文字の掘り起こしをします。



画像は王冠マークを彫り直したとこです。 文字の掘り起こしと、刻印埋めた部分の最終調整しています。
平面出しって言うの? 文字埋めしたとこを平らにします。 私の手触りだと、上の状態で平らになってると思ってた!!



でも、下地の銀を塗ったら、埋めた部分がモッコリしてたので、、当て木を使って平面出し、、、
せっかく掘り直した文字も再び消えた!! (上の画像は、再び顕微鏡で、Nの文字だけを彫り直したもの)



で、全て、彫り直したとこ♪  モッコリも、ほとんど消えた?



でもって、上塗りの黒を塗って研磨をすれば、、また、、文字が消えて、、モッコリが顔を出す???



まぁ、、塗って、削って、掘り直ししを何度か繰り返し、最終上塗りして、やっと、こんな感じで落ち着いた?
いつか、自分で手彫り刻印が出来るようになったら、エンフィールドの文字を王冠マークの上に入れる為の部分的な刻印消し!
全部刻印消した方がラクだったけど、、そうすると、、いつか、リアル刻印を入れたい時にウルトラ大変だから、、
苦労の前倒しって言うのかな、、、部分的な刻印消しを選択しやしたけど、、、その為に上塗りがかなり黒くなってしまった。。

  

Posted by 塔四郎 at 18:07Comments(4)

2012年01月23日

やり直し作業1

イチからやり直しの実銃ショートバレル仕様です。

水抜き剤プールに漬けて塗料を落して、、、



バレル部分は再びサフェーサー♪



造形の荒れた所は削って修正していきます。



サフェーサーを厚塗りするとエッジだれしますが、後で研磨するので気にしない。



こんなトコにパーティングラインを発見!!  まっ、、これも後で直そう!!



刻印は、マルシン文字と組合文字だけを瞬着で埋めます。



埋めて、軽く研磨したとこです。
隣接する残したい文字が薄くなって来たので、この後に久しぶりに顕微鏡の出番です。



クラックの入っていたトリガーガードはプラリペで埋めて、後は削るだけ♪



ほんで鉄棒をバレルの長さに合わせて切断して、、、



まぁ、、6グラムの重量UPにもなりますが、、



今回はプロップシリンダーを使うので安産対策で銃口封鎖を致します。



インサート上下の隙間に適当にプラリペを流し込み、、、、



その後、銃口側からプラリペを少量流し込んでから、鉄棒を押し込んで、バレルと鉄棒の隙間に再度プラリペを流し、
最後は、鉄棒が隠れるまでプラリペを流し込んで溶着させます。



下地のシルバーを吹いたとこ♪



完全に埋まりました。 ヤフオクとかではプロップ加工されたモデルガンだと、シリンダー側だけのインサートがあればいいみたいだけど、、
リボルバーだとかなりリアルになり過ぎるし、誤解を招かないように、我が家のプロップは塞いじゃいます。。。どうせ発火しないし!(笑)  

Posted by 塔四郎 at 09:52Comments(0)

2012年01月22日

この子も未完成・・・

前回、思ったように仕上がらなかった黒艶エンフィの続きです。

前回塗った黒組の上に、今回は極黒をブラシで吹き付けて重ね塗りして研磨しました。 塗っては研磨の作業を3回ばかりやったかな?



金属小物パーツ類は、簡単に研磨してミッチャクロンして極黒を5~6回塗ってから研磨してみた。。



本体への塗りは前回より艶も均一化されて綺麗になったかなとは思うんだけど、、金属パーツは失敗でした。
研磨したら塗装面が剥がれて来た、、、どうも、、金属パーツの塗りは苦手です。



てか、、、やっぱ、、、手を抜き過ぎています。 金属パーツの下地作りは簡単に研磨しただけで、亜鉛のザラザラ感が残っています。
まっ、、それに厚塗りしてから研磨して塗装面で平面化をしようかと思ったけど、、塗ってから研磨作業が同じ日でした。
真面目にやるなら、やっぱ、金属パーツに塗った塗料が完全硬化するまで、数日放置した方が良かった。。



失敗しながら学んでいくワケですが、、次回は、綺麗に金属パーツを平面化してから表面処理を致します!



そして、どうせ、そこまで金属パーツの下地処理をするのなら、綺麗な艶有り黒になるようにをブルーイングしてみようかと、、、
だって、、塗れば、どうしても塗料の厚みでエッジが丸くなるし、、ヘタに磨くと下地がすぐに顔出しそうだし、、、
確実に仕上げるのならブルーイングでしょう!!  青く残すのは難しいかと思いますが黒くするのは出来そうな予感??



単純に濡れたような艶にするには、以前にやったウレタンクリアがベストなんだけど、、以前の時には、スペアのエアブラシもあったけど、
結局、ウレタン塗装後、掃除したつもりが掃除されていなくて、2度とエアが吹き出ないブラシが1個出来てしまった。。
掃除だけの問題なら、今度は気をつければ良いのだけど、、ウレタン吹き付け自体も運任せの状況では、、怖くて出来ん!!



とにかくラクな方法でカスタムするのではなく、、金属パーツを綺麗に下地処理をする事! これが課題ですよね。
各工程でのチェックをちゃんとしてから次に進む。。 当たり前な事が出来ずに、、最終工程に行きたい気持ちを抑えて地道に、、、、
同時進行で作業していた実銃ショートバレル仕様のエンフィも、それを行わなかったので全面やり直しになったワケですし。。
ひとつひとつを確実に終えてから次に進む!
忘れちゃうから大きい字で書いておこう!!(笑)  

Posted by 塔四郎 at 09:55Comments(2)エンフィールド

2012年01月21日

実銃デトニクスMTX-H

ないとあいさんと、ぜっぷさんのコメントでググッた!!
これかぁ!! MTX-Hって言う、デトニクス社製のハイキャパモデル?

なんか、、カッコいいね!!!



デトニクス社って、通称デトニクスって呼んでるコンバットマスター以外、パッとしたヒット作が無いメーカー?
つか、、コンバットマスターだけヒットした、一発屋って感じだったけど、、これは、、カッコいいじゃん!!



おぉーーーい!!
マルイさん!
次は、これです! これ!!




製品化してくれたら10丁買いますので♪



その際には、、隣りのデカイのもついでに作って!!!



よく知らんけど、、いや、、まったく知らんけど、、MTX-Hってネーミングの最後のHが、ハイキャパって意味なんだろうな?
間違っても、変態の頭文字じゃないだろう!!(笑)



マルイさん、、今年の年末の目玉商品で、、是非とも開発を!!! 重さは900g以上でね♪



実売価格は12000円以内で、、、大衆の味方! マルイさんなら出来る!!!  

Posted by 塔四郎 at 08:49Comments(10)

2012年01月20日

鉄粉実験

水面下ではいろいろ実験してるワケですが、、前回行った実験では、黒系の上に鉄粉振り掛けて、クリアを吹くと、錆びて茶色だった鉄粉が、
黒っぽくなってしまって思い通りの表現が出来なかった。。 その辺の検証を兼ねて、モノホンの錆びた鉄ネジを探して、上吹きクリアの実験!

分かります? 上のネジはクリアを吹いてない天然の錆びの状態で、下のネジが適当にクリアを吹き付けたネジです。
クリアを吹いた部分が黒っぽくなってます。 



別角度から。。。 向って右がクリアを塗ったネジです。。 茶色の錆びは、上塗りすると、こんなに黒くなるんですね。。
(えっ、、それ位、知ってたって?? ふん、、良かったね!! それで???)



赤錆びを演出するには、やっぱ、クリアの上に鉄粉が顔を出してないと駄目なのか、、、、汗!



だから、錆び仕上げのやり方を教えてくれた、中京のご意見番、花先生は、クリアを塗ってから、鉄粉を降り掛ける方法を教えてくれたのか!
トイガンの外装に拘る先人達は、既に色々と試された結果を伝授してくれてたんですね。





でも、クリアの上に鉄粉を乗せる方法だと、どうしても大きめな粒が残りやすい。。
錆びた鉄粉はハンマーで叩けば、砕けて粉末状の粉にもなる。 その粉をトイガン表面に残せたら、、、、

細かい粉末って言うのは、いつも、新聞紙の上に散らかった鉄粉を容器に戻した後に、紙面に残った上の画像の粉??
たぶん、これが一番、細かい鉄粉です。 これをうまく活用出来たらいいんですけどね! 
あと、、、てるぱさんから1年前に頂いたさびてんねん! その秘密兵器の活用方法も見つけたし、、、
そのうち、、新たな実験開始?
  

Posted by 塔四郎 at 15:42Comments(0)