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Posted by ミリタリーブログ at

2012年02月24日

1ヵ月後の下準備

実銃画像を見ていて、我が家のビンテージ風エンフィに足らなかったものが、このシリンダーに残る作動傷!

リボルバーのトイガンなんかも作動させると同じようなキズが付くので、私はリボルバーの引き金はまず引かない! 
でも、古びたエンフィを作るのなら、この傷が無くてはイカン!!



鑑賞派マニアにとって一番嫌われるシリンダーの作動傷をあえてカスタムで作り上げて表現する!!

カスタム工程案は以前のこちらのブログ記事に書いた方法の実行です。



で、予備パーツのシリンダーの中から作動傷の残ってたヤツに下地の銀色スプレーを吹き付ける!!

塗料はキャロムのステンレスシルバーカラースーパーハードタフ(長いっちゅうのwww)を塗った!! 
キャロムの謳い文句によれば「1週間で3Hだが、1ヶ月で6Hとなる。さらに時間がたてばメッキ並みの強度になる」との事?
つう事で1ヶ月以上放置してから黒を上塗りして、、乾かない内に本体に取り付け、、空撃ちしまーーーす♪  (忘れなければ、、汗!)  

Posted by 塔四郎 at 19:57Comments(0)

2012年02月24日

ダメージ資料

使用感のある仕上げと前回のブログで書きましたが、まっ、、その続きです。

ブルーイングが錆で侵食されて、ひと皮、表面が部分的にめくれているような (ナイマン先生に教わったww)粗さをトイガンで再現!



つか、、、大昔の塗料だと、ほっておいても、似たように剥げ落ちましたが???(笑)



このバレル側面の剥げ具合なんか好きなんだけど、、樹脂製トイガンで再現すると、、下地をちゃんとやらなかったのと言われそうで、、、



このシリンダーのベロベロと剥げ落ちている部分も素敵なんだけど、、人工的に再現するのは難しいよなぁ~ 汗!



これが、この前完成した実銃ショートバレル仕様のマイカスタムしたエンフィ!!  古い使い込んだ感じで仕上げたけど、、 



お肌が綺麗すぎるでしょ??  今も実銃エンフィが新品で販売されていて、大切にされていれば、
こんな綺麗なエンフィもあるかも知れないけど、、、現実は、お肌は必ず荒れたのしか現存してないやん、実銃!!!
いくら色を塗って削って古さを出しても、リアリティに欠けてると日増しにドンドン思ってしまう。。



一体、私の塗装カスタムは、、今後、どうなって行くんだろ??  剥げやすい塗料を探す旅に出ますか?
この前の木材用のウレタンニスなんかで表面塗って、爪で擦れば、こんなの出来そうじゃん?(笑)



エッジ部分も拡大して見れば、長年の使用でデコボコしてるやん! テーブルの角にぶつけたり、擦ったりして再現できるかな?



色々、考えてますよ、、、 石や金属片をバケツに入れて、その中に未塗装のエンフィを入れて、かき混ぜるとか?
一応、、新たにヤフオクでエンフィ2丁落札したので、、それが届いたら、、冒険が始まる! いじるエンフィが無いとストレス溜まる!
  

Posted by 塔四郎 at 17:31Comments(0)実銃資料

2012年02月24日

マルシン金属SAA

再び、ネタ切れなので、PCの中から、絶版、不人気のマルシン金属SAAスタンダートの画像を見つけてお茶を濁す♪

マルシンの金属SAAはマスターソン以外は全部持ってます! (つか、マスターソンも昔は持ってたけど金欠で手放した、、、汗)



金属モデルガンは冷たくて重たいから大好き!! このピーメはグリップ内に鉛も入れてるので1キロくらいあるんじゃないかな?



グリップの形状とフレームが合ってないので、本当はグリップを削るんだろうけど、、、面倒くさくて、、どうでもいい!
だって、たぶん、実銃の世界でピーメが活躍してた頃って、そんなの一杯あったんじゃないの? 大雑把な西部のガンマンだから?ww



金属モデルガン、、今でもマニア向けのなら新製品もタマに現れるけど、1~2万位の普及品で出して欲しいな。
でも、売れないだろうな、、安ければ造形いい加減だし、すると悪評立つし、、それに流されて購入控える一般ピープルが生まれる。
発火を楽しめるモデルガンじゃないし、もちろんBB弾も飛ばない! 単なる金属の塊みたいな品だから、このまま行けば消えて無くなる?



それから、樹脂製モデルガンなら切った削ったで加工も出来るけど、金属製の金メッキじゃ、、それ出来ないもんね。
更に、ガスガンと違い内部のパーツ類も実銃と同じようでないとモデルガンじゃないって人も多いから手抜けないし、、
私なんか内部の機能なんかどーでもいいんだけどな、、冷たくて重くて、トリガーやハンマーが動けば! そして低価格なら最高!!  

Posted by 塔四郎 at 13:48Comments(2)SAA

2012年02月24日

青エンフィのやり直し??

てるぱさんの青エンフィ、、その色が気に入らないので、そのうち塗り替えたいんだけど、、実銃エンフィは青いの少ないね。

つか、、、青っていったらブルーイング仕上げだよね、、、本来は!!  ただ、我が家にはお花ちゃんが染めた綺麗なのあるし、、



使い込んだ青を塗装で表現したいんだ。 GスミスSの青組を厚塗りすれば、結構濃い深みのある青になるとは思うけど、
ネックは下地の銀を出すと、その周辺の青組は薄くなり、塗料の青々さが丸出しになる。。



新しい手法としては、青組で塗った上からエッジ部分を再度銀色に塗って、余分なトコの銀色を研磨して落す?
これなら青組も薄くはならないのではと、、頭の中では考える、、、 まっ、、もう考えるより、行動に入る時だな、、やってみんと分からんww



青組以外だと、キャロムのメタルブルーコートだよね! 缶スプレー塗りの時はラメラメ感が強くて好きじゃなかったけど、
エアブラシで塗った事が無いので、実験兼ねてやってみたいし、、また、エアブラシなら色調合も出来るやん!



あと、普通に鉄ぽく仕上げて、最後に模型用のクリアブルーを塗って研磨ってのも脳内にはある!
クリアの強度は弱いから、逆に、部分的に剥がせば、実銃で見かける金属がひと皮剥がれたような傷みを再現できるかなと??



いろんな実銃の画像を見ては、これを塗料で再現するには、、どうすれば良いのか?  まぁ、そればっか考えてる。。。



後は行動するだけなんだけど、、、新しい中古エンフィとか入手したら即動くんだけど、、一度、仕上げたのをやり直すのって、
なんか面倒で、、腰が重いのも事実!   やらなきゃいかんでやったら楽しくないしね、、、(笑)  

Posted by 塔四郎 at 12:16Comments(2)実銃資料

2012年02月24日

コクサイ金属リボルバー

週末のネタ切れでパソコン内の過去画像から適当にブログする!

以前に館長トコの掲示板に投稿する為に撮影した旧コクサイの金属リボルバー達♪
数字の名前を覚えるのが苦手な私ですが、上から、M29、M19、M36だと思います、、、多分、、、汗!



M36と呼んだ事は無い、、通称チーフスペシャルです! 我が家では、金属チーフと呼んでいます。
昔の真鍮風メッキが色落ちして、以前に、多分、当ブログで紹介したと思うけど、めっき工房で再めっきした子です。
再めっきして1年位だけど、色落ちもなく、元気に棚の置き物になっています!(笑)



この子は、数年前にヤフオクでGETした、真鍮メッキ風のM19だと思います。
未だに当時のメッキのまま、、色落ちもさほど気にならないレベルで保たれています!!



その上が古いコクサイのM29? (だと思う、、、汗)
この子もめっき工房で再めっきしています。
脱脂がいい加減だった部分が一部銀色になってますね。。。



コクサイの金属リバルバーは、あとパイソンが2丁あるだけかな??
外観は樹脂製でもリアルなのが一杯手に入る時代になったけど、、やっぱ、金属の冷たさと重さは大事です!!(我が家の場合www)  

Posted by 塔四郎 at 08:36Comments(2)M36系M29M19めっき工房