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Posted by ミリタリーブログ at

2012年05月02日

変態オフ会ニュース

5月4日は参加者皆様の怨念で雨雲は退散しそうですね♪


ほんで、本日、緊急参戦が決まったお方をご紹介しやす。
皆様、ご存知の「輸入代行の逸品屋さん」が虚空さんから話しを聞き、参加されるとの事です。(虚空さんは所用で来れません)
輸入代行の逸品屋さんとは、既に面識のある方が多いと思いますが、私はお会いした事ないので楽しみです♪

ほんで、結局、誰と誰が来るのだろう??
せいじさん、よっしーさん、てるぱさん、飛さん、ないとさん、ともさん、あじゃさん、てつさんと私、、それに逸品屋さんを加えると10名??
他にも飛び入り参加される方は、いらっしゃいませんか?  ブラックホールよりはお宝を見れると思うけど???(笑)
オフ会の告知はこちらをご覧下さい♪  

Posted by 塔四郎 at 23:02Comments(22)オフ会

2012年05月02日

シズさんデト、、、指示待ち

前回からの続きです。

ご提供主様の好みもございますので、現時点は、、これで一応完成にしていますが、、



私としては、一度、やり直した方がいいかなと思えるレベルです。



現状ではローバル下地研磨の際の予期せぬ下地銀色と各部のビンテージ感のバランスの悪さ、、、下地出すなら出せよって感じと、
ブルーイング自体が単調な色合いに染まってしまってるのも気になる。。(研磨して剥がせば、また違って見えるかも?)



例えば、このトリガーガード周辺のハゲ! 現状では、中途半端なハゲですが、このハゲを人工的に延ばして演出する事は出来ます。
そうした、手付かずのハゲ部分を全て手を加えますと、結果として、かなりダメージ感の強い仕上がりに変貌しやす。



このフレームのエッジのハゲも、ここまで鮮明にハゲているようなら、もっと上までハゲたラインがあった方が自然ではと思ってしまいます。



つか、、パテ埋めした組合マークが若干、キズみたいな感じで顔出しているし!(笑)



スライドの各部エッジが銀色露出しているのにセレーションだけ露出していない矛盾、、、、、実銃ではありえないよね?  汗!



あっ、、、リアサイトには銀色のイモネジ入れときました! トリガーやバレルやマガジンが銀色だったので、ここは黒より銀ネジかと?



いや、、こうして撮影してみると、これは、これでアリかなとも思うのですが、、、実物は、染めが単調でイマイチです。



ダメージ仕上げにするなら、このまま研磨作業メインで修復可能かとも思いますが、ダメージ少なめだと、
再度ローバルを重ね塗りしてのやり直しになります。  ただ、、そのローバルを下地研磨した時に、今度は、どこが剥げるか?、、、、、汗



私としては、このまま、剥げたエッジ部分を生かしてのダメージを強化して、それで失敗したら、ローバル塗り直し、、
そんな感じでいかがでしょうか?、、と考える。。



どうするべぇ、、、シズさん?  

Posted by 塔四郎 at 18:46Comments(2)ローバル塗装

2012年05月02日

シズさんデト完成?

シズさんデトの続きです。

ローバル表面を研磨して、部分的に色が気に食わなかったので、スーパーブルー液で補充染めして磨いたり、、、
(以前の実験ではスーパーブルーもローバルと相性が良かったので)



マルイの刻印はいいね、、、一度も深彫り修正無しでも、ハッキリくっきりしてる!!
あっ、、厳密に言えば、スライド平面化した時に、刻印内に入ったカスを取り出す目的で針で穿りはしましたが、、、笑!



つか、、、やっぱ、、、スライドストップの切り欠き部分の銀地肌が目立つなぁぁ、、、、、汗!



真面目に染め過ぎたのか、、全体の色も単調な感じに、、、、、また、、ブルーイングの研磨時に、どうしてもエッジ部分がハゲてくる。



アウターバレルはスチールウールで研磨しやした。



気持ち、金属感がUPしたかと思います。



組み付けて様子を見てみましょう!



セレーション部分に2箇所、、中途半端な下地銀の露出、、、、、、 刻印のCの文字の下には点々状のローバル剥げが2個、、、、汗



切り欠きからスライド後方に向っての下地銀色の露出、、、、



反対側のスライド下部には、全体、銀露出!!  エッジ部分のローバルの食い付きが、やっぱ弱いですね。。



グリップ前側のフレームエッジ部分の銀露出、、、、



なんだろ、、、この消化不良な違和感は???



各部のエッジの剥げに対して、全体の仕上がりに違和感を感じます。  今、剥げているエッジ部分に合わせるのなら、
スライドセレーションのエッジは全部ハゲてないとおかしいし、そこまでハゲていたのなら、ブルーイングも、もっと退化していないと??



一応、各金属パーツは研磨してローバルと色合わせはしています。



ダメージ少なめと言うのを意識して作ったら、、こんなのになっちゃったけど、、いかがでしょうか?
ちと、別の場所で撮影したのを、この後に続けますね。。。  

Posted by 塔四郎 at 12:05Comments(0)ローバル塗装

2012年05月02日

シズさんデト作業開始!

続いては、シズさんご提供のローバル実験素材のデトニクスです。

ローバルの厚塗りを粗く研磨して染めた状態です。



ダメージ少なめをご希望でしたが、下地のローバル研磨時に、すでにスライドストップの引っ掛かる部分等に下地露出しています。



下地に銀色塗ってからのローバル研磨で一番難しいのは、研磨されたローバルは下地の銀色と同色ぽくなるので、
染めるまで、剥げているのか分からない点です。 従来の黒下地の場合なら、、あっ削り過ぎたって直ぐに分かるのですが、、、



まぁ、、この後に、ローバル表面の研磨を行いますが、、さて、、どうなるのかは、、、神のみが知る!



つか、、、ダメージ少なめって、、非常に難しい、、、、汗!


一応、今回の実験素材の3丁は29日にローバル前の下準備の刻印彫りや下地銀塗装をして、最後にローバルを噴き付けて寝た。。
で、ローバルの表面研磨まで半日位の時間をおいたけど、、やっぱ、ハゲやすいね! バトルダメージ仕様なら、
12時間も置けば、私の中では充分なんだけど、実際のローバル硬化は2週間以上置いている花教授のやり方が正しい。
  

Posted by 塔四郎 at 09:30Comments(2)ローバル塗装