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Posted by ミリタリーブログ at

2012年11月27日

この1年の歩み

ヘビメタエンフィは、この1年で始めた、切った貼ったカスタムの集大成に位置します。

その1年を振り返ると、喧嘩エンフィ(向って左)と、ラウンドエンフィ(中央)と、今回のヘビメタって順番で難易度が上がってます。



一番最初の喧嘩エンフィは今にして思えば、バレルとトリガーガードを切っただけの簡単なカスタムでした。
フロントサイト部分の造形取り付け加工が、ちょっとあった位ですもんね♪



ラウンドエンフは、ラウンドグリップの造形と、それに合ったフレームにする為に切った貼ったを行いました。。。
これも、今にして思えば、、さほど難しい加工じゃないです。。



そして、今回のヘビメタは、バレル下部の面積を広げ、、フレーム後部の突起を滑らかな形に変更して、トリガーガードをデカくした!
ある意味、全体的な造形を切った貼ったで作りました。。 特にバレルは、アクリルブロックで拡張して、プラリペ、瞬着、パテ数種類、
サフェサー、そして、塗料の厚塗りをして、やっと、平面的に見えるような形になった。。  



一年前、切った貼ったの作業に入る前は、、エアブラシを使って、毎週、いろいろな塗りを行って、半年間は、ブラシ塗装に馴れる事に専念。
一体、どこまで、自分で楽しみながら、カスタムが出来るのか?  皆様のお陰で、やっと、ここまでは出来るようになりました♪



この3年間、、、まったく成長していないのは、、分解&組み立てです!  そりゃ、エンフィやデトは目隠しも組み立てる自信はあるけど、
それ以外の銃は、分解した後の組み立て成功率が50%以下って感じです!  これは、、好きじゃないので、、成長しやせん。。



つか、、、ヘビメタエンフィ、、、やっぱ、、マルシン純正の樹脂グリップだとオモチャですね、、、、、、汗!
本体の色も確定した事ですし、後は、それに合わせたグリップや小物仕上げをすれば、、100%、完成です♪  

2012年11月27日

ヘビメタもう少し?

前回からの続きです。

だいぶ、出来上がって来ました!



組み込んで、シリンダーやトリガーも無事に作動しているし、、作動部の干渉傷も発生しないようです。



表面の磨きは、完全硬化はしてないので、軽い研磨で終っていますが、、現時点で、ここまで艶があれば、最終的には鏡面になるかと。。



切った、貼ったのカスタムを始めて、丁度、1年!!  その集大成として作成したヘビメタですが、、、まっ、、これが限界かと、、、、



致命的な欠点として、平面出しの精度がいい加減! つか、、私には分かりません、、、気付く目を持っていない、、、
造形の左右バランスとかも、、たぶん、おかしいトコがある!  これも、気が付く目がありません、、、泣!



手作業で、まるで機械のように加工できる方々のようには、、やっぱ、、出来ん!  お茶目な手作りカスタムの領域です、、でも、いいねん♪



カスタムする事自体が楽しいし、、材料費だけで、、この世に1丁のオリジナル銃は作れるし、、自己満足度では200%です!! 
  

2012年11月27日

まだ終らない、、笑!

前回からの続きです。

上塗りを最終塗装する前に、少しでも平面化するように磨いたら、、こんなになりやした、、、笑!



エッジ部分も、なるべく鋭角になるように削りました。。



ほんで、薄く何度も塗っては削って、、こんな感じで、、塗りは終了!!



ちなみに、これが前回のブログに掲載した画像です! 今回、手直しした物と比べると、各部が波打ってるのが分かるかな?



まだ、、完全硬化後の磨きをしていないので、こんなもんですが、、最終的には、もっと光るはずです。



もう、、皆さんも、飽きたでしょうけど、、、やってる私は、、もっと飽きました、、、、笑!



一日置いて、、最終研磨して完成させるぞ!!!  

Posted by 塔四郎 at 09:10Comments(2)

2012年11月26日

WAのP38お写真

前回からの続きです。

中古WAのP38固定スライドガスガンのビンテージ塗装の完成披露です♪
画像のカートの入ったマガジンは撮影用のマガジンです、、、固定スライドのマガジンは、かっこ悪いので、、、笑



バレルの赤味が良い特徴になっています。



上塗り研磨作業時に、テーブルに干渉して色が剥げた部分も、下地銀色が出て良い感じになってます♪



3500円の中古だし、、2時間仕上げのカスタムの割りには、、立派な見栄えだべさ???



グリップはWA純正の樹脂物ですが、経年劣化で、そのまま取り付けても、充分リアルな傷み具合でした、、、ラッキー♪



これで、スライドが動かないなんて、、、寂しい、、、置き物です、、、P38。。。



ガバと同じように、各社で販売できる程、人気のあるトイガンではなくなった銃?  モデルガン時代はガバと同じ位に人気あったのに?



この固定スライドのP38が出た時は、、欲しかったけど、、結局、買う機会がなくなり、、ガスブロの時代になったような??



HWで染めも出来るガスブロなP38、、、、やっぱ、、欲しいな、、、どっかのメーカーさん、出しませんか??? (無理か、、、泣)
P38、、、、CAWさんあたりがモデルガンで出してくれたら、、間違いなく買うんだけどねぇ。。。  (無理だろか??)




えっ、、今日は記事が多いって?  がはは、、3連休だったんで、、一杯、、ネタが出来たので、大放出!! 
中身は大した事ないけど、、お付き合い頂けたら、、幸いです♪  

Posted by 塔四郎 at 20:22Comments(8)ワルサーP38

2012年11月26日

WAのP38完成!

前回からの続きです。

2時間で完成を目指して、、急ピッチで仕上げて行きます! 刻印を埋めた部分が色を塗ったらアラが目立ったので削り直し、
それが終って、銀下地の上に、隠し味の茶色を噴き付けたトコです♪



完成後、、焼けて錆びた感じのバレルになれば、、いいなと、、、あとは、、仕上げ待ち、、、、笑!



その他の部分は、茶色のブツブツが若干飛び散ってる位だから、、上塗り後は、、ほとんど分からなくなる可能性が大!!!



で、パーカーシールをブラシで薄く塗って行く!  分解して塗っていないので、ハンマー側面は、ご覧の通り、2トーンになっていますが、、



そんなの、薄め液で最終的に塗料を剥がして、黒染めパーツに戻して、研磨すればOKです!
つか、、綺麗なツールマークが出てるな、、、見なかった事にしよう、、、、汗!



上塗りして20分後には、スポンジやすりで研磨開始♪  
分解して塗っていませんが、稼動する部分は動かして塗ってるので塗り漏れは、、無いです、、、たぶん!



硬化の弱い状態で作業したので、バレル部分にいくつか上塗りが剥げたとこがあるけど、、気にしない!  これは天然キズとして処理!



はい、、完成!
手抜き作業ですが、、要は結果です! どうですか、、こんな感じで?




組合マークの瞬着部分の一部が、、窪んでいるけど、、これも、銃のキズだと認識しましょう♪



では、、次は、お写真で掲載するべかな。。
えっ、、、、、こんな手抜きカスタムは見たくないって???  2時間で仕上げるのなら、、しょーがねぇべさ、、、、
つか、時間を掛けても、いい物が出来るとは限らないし、、、、、そう、、ヘビメタエンフィみたいな、、、、て、、おぃ!! 笑。。。。。  

Posted by 塔四郎 at 17:48Comments(7)◆マイカスタムワルサーP38

2012年11月26日

WAのP38

久しぶりに黒メタルのP38を触っていたら、他のP38にも必然的に目が行った!!

そしたら、手付かずの子がいるじゃないですか! 一年以上前にブログで紹介したWAのP38!! 3500円の中古が!!!



ABS地肌の古びた固定ガスガン!!  これ、、簡単に塗り替えちゃおうかと、、、、☆



目障りな組合マークと、、、



スライドに彫られたWAのフル刻印!! この2つを消して、ビンテージ風に塗り替えます♪



適当に瞬着を盛って、、、



ひたすら削る!  スライドのヒケも適当に修復!!!



削りは、ヘビメタエンフィで、イヤってほど、やってるので、あまり、苦にならなくなって来た。。



で、塗装は、構造のややこしい固定スライドなガスガンなんて、、バラしたら組み上げる自信が無いので、そのまんま、下地銀色!!  
削りも含めて、2時間で完成させやす♪  

Posted by 塔四郎 at 14:01Comments(4)◆マイカスタムワルサーP38

2012年11月26日

P38の再撮影

前回の続きです。

室内撮影ではブラックメタルの質感がうまく写せずに野外撮影を試みた。。。



硬質感のあるメッキとしての感じは撮影できたかなと思うけど、、やっぱ、、なにか実物の良さが写せていない。。。



あっ、、ちなみに、マルゼンのブラックメタルが素敵なワケじゃないですよ!  新品で買った時は、単に真っ黒なだけで失望した位でした。
それが、適度に使い込んでキズついてヤレた感じになって来て、、おぉ、、少しは良くなって来たかなと思っての撮影です。



てか、、そんな事より、前回のブログのコメントでWicaさんが、ご自身でブログを書かれている事を偶然知り、そのブログの中で、
P38を凄く好きなんだなと感じた!



その銃に対する思い入れとか読むと、、なんか、、心がホカホカになるのは何故でしょう???
あっ、、ここにも変態が居たって言う安心感でしょうか??  (←こらぁぁぁ!!)



P38は、私も好きだった銃です。 それは、古くはナポレオンソロから始まって、、その後はルパンの銃として頭に刷り込まれた為?
ただ、、トイガンだと圧倒的に数が少ない! 昔の金属モデルガンの時は、全メーカーが販売してたんじゃないかと思える位だったのに。



つか、、、いつの間にか、、室内撮影に戻っている。。



やっぱり、、この子はカメラマン泣かせです、、、、いつか、、、再チャレンジしやす、、、汗!  

Posted by 塔四郎 at 09:15Comments(2)ワルサーP38

2012年11月24日

KSCガバとプロテックガバ

KSCガバの続きです!

せっかく完成したのでプロテックガバと2ショットしてみました。



使用感は、プロテックガバの方がありますね。



やっぱ、、、ガバは、このタイプが好きだなぁ~♪



磨き過ぎてなったので、プロテックさんのせいではないけれど、、刻印周りの色が薄くなるのが、、どうも大嫌いな、、、私です・・・



3年前に初めて購入したカスタムガンが、このプロテックガバで、、、それから、商売度外視された個人カスタマーさん達の作品に移行。。。
で、、、いくらお友達価格と言っても、人様のカスタム銃をバンバン買えるワケじゃないので、自分でもカスタムするようになった。



で、、やっぱ、、、エアブラシを使えるようになったのが、、大きな転機でしたね!  缶スプレーとは比べ物にならない薄塗りや、
小さな面積への部分塗装ができるので、こうした下地を生かした研磨仕上げの塗りが簡単に出来る!!  一体いくつ塗ったんだろ?



顕微鏡や針との出会い?  スポンジやすりとの出会いもあったから、、こうしたビンテージ風仕上げが好きになったんだろうな、、♪



うんがぁぁぁ!!!  トリガーの削れ具合や、サムセフティの削り具合、、、偶然の結果とは言え、、よく出来たと、、改めて自己満足、、、笑!
つか、、やっぱ、、プロテックの表面劣化が気に入らないので、、スポンジやすりで研磨したろうっと!!  

Posted by 塔四郎 at 17:47Comments(4)プロテック製品  Lガバ

2012年11月22日

A&Kミニミ・汚す!

前回からの続きです。

汚す事が決定した、、届いたばかりのA&Kミニミの綺麗なアウターバレルですが、、、、、、



削り過ぎました!!   まっ、、いざとなれば、染めてもいいので気にしない♪ 
つか、前オーナー様に試し撃ちだけされて、後は大切に保管されてたのに、、 嫁いだら、いきなり、こんな目に!! 可哀想なミニーちゃん♪



A&Kの金属パーツは、よくある海外製の黒塗りですかね?? 黒塗り塗料の場合は、荒めのペーパーやスポンジやすりで
完全に地金を出したいトコを先に削り、その他の部分は、中目、細目のペーパー類を多用して、塗料皮膜を薄くし、下地銀色が透けるような
感じにすると、、上の画像のように、色落ちした黒染めみたいな感じに仕上がります♪



ちなみに、この画像が購入時のアッパーカバーです! 一箇所、白くなってるトコが唯一の塗装剥げでしたが、、汚せば気にならないっす。
それに、こんなに均一の黒色だと、綺麗過ぎて樹脂みたいで、金属カバーに見えないでしょ? だから、ゴシゴシと削りました~☆



パイポットだっけ?  足の部分は、、削って下地を出してみたら、若干赤く錆びている部分が露出!!! 
やった! 天然の錆びは大歓迎です!!  



ダメージ加工の道具は、平やすりも使うし、スポンジやすりや紙やすりも使うし、スチールウールも使うし、場合によっては、
トンカチとかレンガも使います!  完全に下地を出したいトコ、、黒く残したいトコ、、キズつけたいトコを、、まっ、、、適当に傷める!
(今回はトンカチとレンガは使わなかったけど、、、、笑)



せっかくの金属素材が真っ黒に塗られていたんじゃ樹脂と見た目は変わりません! 削って下地を覗かせれば、いい感じになりやす。
あっ、でも、S&Tのペーペーシャの場合は、もっと塗装皮膜が厚かったので、黒染め風にはならなかったっけ、、、ケースバイケース♪
(テキトー親父で、、、すみませんwww)



まっ、、この手の加工は、ハンドガンの金属パーツを磨くのと同じような手法ですね♪



美しいものを汚す快感!  



アッパーレシーバーには、2本のキズを平やすりで、ワザと付けました♪
それと、リアサイトにご注目! エッジ部分だけ銀下地を露出させて、その他の黒塗料部分は厚いままに近い状態でしょ?
これだと、黒と銀との間の中間色のグレーが無いので、違和感と安物感が出るんです。。黒を削って銀が透ければグレーが生まれます。



ロアレシーバーのスチールパーツも好みの色になるまで削る&磨く!  好き勝手に楽しみます~☆



樹脂パーツのエッジ部分とかは、、大胆に平やすりで、ゴリゴリとキズつける!  最高にハッピーな瞬間!  (←変態、、、汗ww)



この変なグレーのパーツもキズつけましょうね、、、、うしし♪   (←制御不能、、、ストレス発散、、、サラリーマン、汗www)



「どんどん、どんどん、、汚くなぁぁ~れ」と、呪文を唱えると、キズに魂が宿ります!  (←うそですww)



戦場で無造作に使われている事を想像してキズつける!  楽しさ全開!!!!



がっはっは!!!   だいぶ、、くたびれて来ました♪
いや、、ミニミよりも私の身体が、、、!   やっぱ、面積デカいし、、重たいし、、、この後、、2日間、、軽い腱鞘炎が再発、、、汗!




リアサイトも、いつしか、銀色と黒部分の色合いが調和されて、いい感じになって来てるでしょ?  



これを樹脂製トイガンでやろうとすると、、いつもの、銀塗って、黒塗って、、削ってと、、面倒くさいんだけど、、フルメタルはラクでいいです♪
だって、削り過ぎてABS地肌の黒が出て来る事はありえませんし、、染めて誤魔化す事も出来ますし~☆



はい! 出来上がり!  綺麗なTOPのミニミと対照的なA&Kのミニミ、、、これで仲良く、それぞれの個性の違いを出せたかと思います。
これで、PARAがあれば、めでたく3丁で、ミニミ軍団を名乗れるし、、PARA自体は、、そのまんまでも充分、個性的だし、、、、
でも、、、マジで、当分、、鉄砲を買う予算が無くなってきた。。  また、、数ヶ月、、自粛かも、、、、泣!!!

  

Posted by 塔四郎 at 19:09Comments(4)A&K

2012年11月22日

まだまだ、、ミニミ!

まだまだミニミネタが続きます♪

こうして2丁が揃うと、色や仕上げの違い以外に、銃本体にも個性の違いを出したくなります!



よって、TOPのミニミのマガジンを、元々のノーマル・スチールマガジンに戻しました! (実銃BOXマガジンの無駄遣い、、、汗www)



元々、TOPのミニミにはスコープも付いてるし、軽機関銃ってイメージよりは、狙撃を重視したって感じにして、、
A&Kのミニミは、そのまんま無骨なバトルイメージって感じにしようかと。。



それぞれの銃に個性を与えるのが、同じ銃を複数所有する私の些細な楽しみです、、、、笑!



ただ、、、その無骨なA&Kミニミは、、綺麗過ぎるな、、、、、歴戦のツワモノって感じがしない。。。




綺麗なのはTOPの狙撃風ミニミだけでいいよね?  A&Kミニミは、、削って、、ダメージ仕様にするべ!!  決定!!!



てか、、、実銃BOXマガジンが、早くも放置されて可哀想な状態になってるし、、、ヤフオクで買った10連のベルトリンクなんか、
その放置されたBOXマガジンの中で冬眠していやす、、、、やっぱ、、、お小遣い出来たら、、PARA買おうかな、、、、汗!  

Posted by 塔四郎 at 15:08Comments(4)TOPA&K