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Posted by ミリタリーブログ at

2013年01月04日

TOPの壱号と弐号

前回からの続きです。

染め直し&磨き直しの終えたMP40壱号(手前)と、まだ手付かずの弐号(奥側)です。
整形前と整形後って感じで並べてみました。



NETだと、AGMのスリングスイベルの向きが逆だとか書いてあったけど、TOPにしろ、AGMにしろ、スリングスイベルの向きは
どちらでも付け替えが可能です。 我が家では、見分ける為に壱号と弐号の向きは、それぞれ逆になるように変えています。
上側の弐号のスリングスイベルは、色落ちした亜鉛地肌の色のまんまになっていますが、後日、壱号同等に染め直します♪



こうして2丁並べれば、手前の壱号の各部が研磨されて古めかしい感じになっているのが分かりますよね?  よね? よね!www



ストックの丸パイプの色も、全然違います♪



トリガーやストック後部の亜鉛パーツを染め直した壱号と、まだ手付かずな弐号!!



機関部が機能する壱号だけを残して、弐号はAGMと組み合わせれば、セレクターの穴加工もしなくて済むと思ったけど、
動かなくても外装に欠品パーツの無い弐号を潰すワケにはいかないやん、、、勿体無くて、、、てか、、壱号より綺麗だし、、笑!



どの道、電動ガンでブローバックもしないMP40は置き物になるのは確定しているワケで、無可動のデニックスと同様の扱いです。



つか、、、ずっと長い事、私らの年代は、シュマイザーと呼んでたんだよね、、、それと、、モーゼルなんかもそうですけど、
ドイツの鉄砲の名前って、結構いい加減に伝わって来ているんですね、、、アメリカ人のせいかな?  彼等、、いい加減だし、、、笑!



この後の欲しいものリストとしては、MP41とMP44だな、、、MP41にはシュマイザーさんは関わっていたみたいですね?



てか、、、当分は、今回、手に入れたMP40軍団の手直しでヒマつぶします!



まずは、弐号の亜鉛パーツを染め直して、綺麗なMP40にする事!



あと、ABSの軽いMP40も何とかしないといけないし、、ガスブロMP40は外装を塗り直したいかな??
その点、、TOPのMP40は、3,4キロあるし、見た目もリアルだから、、色落ちした部分だけ補修すれば簡単に完成しそう♪  

Posted by 塔四郎 at 22:16Comments(0)◆マイカスタムTOP製

2013年01月04日

TOP・MP40手直し

前回からの続きです。
てか、、MP40に興味が無い人には、この後も延々と続くので辛いでしょうね、、、他のブログで生き抜きしてて下さいwww

2丁入手したTOPのMP40! どちらも亜鉛パーツが変色していますので、それらを染め直しつつ、それぞれの見た目を変更しようと、、、
そのうち、今回取り上げるMP40の方が全体の色落ちが酷いので、これをビンテージ風にして、もう1丁を綺麗なMP40にしようかと♪



面倒くさいので、分解もしないで、亜鉛パーツ類をスポンジやすりや真鍮ブラシで磨いて、適当なブルー液を布や綿棒で塗り、
ルーターに柔らかい毛ブラシみたいなのを付けて磨いて完成!!



グレーだったスリングスイベルだっけ? ヒモを掛ける金具、、、なるべくスチールの黒染めに近い色合いで染めたつもり。。。



元々、染めが生き残ってる部分や、、このグリップ周りは黒塗装かな? そうゆうトコも、スポンジやすりで研磨して使用感を増やす。



で、、、完成!




亜鉛と鉄素材の色合わせも、、まったく同じには出来ないけど、、こんなもんでいいでしょう??



2丁あるTOPのMP40の中から、バッテリー繋げば可動するこの子をビンテージ仕様に選んだ理由は、この素敵な銃口の錆びのせい♪
いいよね、、、いいよね、、、真っ赤に錆びた金属銃口!!  これは、、加工して作るのは大変な、、天然物です、、、笑!



バレルの下の細長いパーツは、実銃だと最初は樹脂製でスタートして、それがアルミやスチールに変化した説もありやした。
ちなみに、TOPもAGMも共に金属製です。



こちら側のストックの丸パイプを研磨したら、下地が錆びているからかな? 茶色くなって来た♪



単純にやすって磨くだけのビンテージ作業、、、これが一番大好き! 特に金属製の場合は、削り過ぎても、染め直せばいいだけだし、
塗装だと、そうはいかないもんね~☆



ハンドガードの茶色い樹脂パーツ! NETで画像だけで見た時は変な色だと思ったけど、実物は結構いい感じ!
実銃のMP40が初めて樹脂パーツを採用した銃らしいですね! それまでの長物は木と鉄のコラボがメインだった。。



鉄製のモデルガンは現在製造は出来ないけど、電動ガンなら国内メーカーも作っていたのね、、TOPって凄いね。
(てか、、元々は5万位した高価な鉄砲なので、当時は、エラン同様、まったく興味がなかった!!)



スチール製ではGHKのAKM持ってるけど、、GHKさん、MP40のガスブロ出して下さいな、、、AKM並みのお値段なら買います!



AGMを落札した後に、外装のリアルさでは、TOPがNo1だとNET情報を得て手に入れたけど、、確かに見た目はトップです!
(TOPとトップを掛けてみた親父ギャグでしたが、、、誰も笑わないぞ、、、汗!www)



再び、全体像での完成図で、、TOPの壱号は終了です、、、次は弐号をイジります♪
(いつの間にか、壱号、弐号って命名してるし、、、笑)  

Posted by 塔四郎 at 18:35Comments(4)◆マイカスタムTOP製

2013年01月04日

TOPのMP40

AGMのMP40を落札後、いろいろと調べてみると、TOPのMP40もスチール製だと知った! そして黒染めの外装は非常にリアルらしい!
てっきり樹脂製だと思ってた私の知識が、、根底から間違っていた事に気付く!!!!

AGMの各プラスネジを付け替えるにしろ、、参考となるMP40が手元にないし、、NET画像だと分かり難いし、、
そうしたら、、ヤフオクでジャンク2丁&スペアマガジン2個付きで2万円と言う出品物を見つけた。 掲載画像は小さく、なぜジャンクなのか
説明も無いし、、謎の出品物でした。



終了前日になっても、誰も入札しないし、、ジャンク理由の質問すら無い。。  小さな画像自体は、綺麗なMP40に見えるし、、
意を決して、ジャンク理由を質問すると、「ハンドトリガーのがたつきと一カ所配線のはんだが取れてます。
もう一丁は一応問題無く作動します。」との事でした! AGMとのニコイチや部品取りにと考えていましたが、2丁で2万なら買いだと。。
翌終了間際に入札して応札無しで即GET!!



届いたMP40は、どちらも亜鉛パーツ部分がグレーに変色していました。



まっ、磨いて染め直せばいいだけです♪



スチールパーツは目立つサビもなく、綺麗な色で染められていやす! 
古い製品だとは思うけど、国内メーカーで、よくスチールで作ったね! 今では多数の海外製でスチールあるけど、、TOP偉い!ww



1丁だけ、コッキングレバーがガタガタしてるので、裏側を見ると、、、



穴が1個、余ってる??



外してみたら、、、



レバー側から飛び出ているピンが穴に入りストッパーの役目を果たすみたいだけど、そのピンが短く磨耗してるだけ?
まっ、、なんとか修復できるべ? いざとなれば、瞬着でjもいいし、、、、続く!  

Posted by 塔四郎 at 16:33Comments(0)◆マイカスタムTOP製

2013年01月04日

AGMのMP40完成?

前回からの続きです。

MP40を複数購入してしまうハメになったのが、、このコッキングレバーの溝、、、TOPの電動ガンも含めて後方はダミーになってます。



本来、赤枠の部分も、レバーが動かせる溝になっているのですが、電動ガンでは、そこにバッテリーが入るので、見た目が悪くて閉鎖した?



手前がABSモデルガンのMP40、、、この差はビジュアル的に大きいんです。。。。



だから、結局、、5丁になってしまった。。
1丁で満足できるトイガンのMP40は未だ存在してないのが現状!!
私としてはスチールパーツを多用したガスブローバックの登場を首を長くして待っています、、、泣!



で、、、せっかく、無駄に空いてる、、この空間!!!



出ました!  鉛板!!!



実銃は4キロを超えますが、このAGMやTOPは、約3キロくらいの重さしかありませんので詰め込みました、、、、笑!



ついでに、AGMとTOPのハンドガードの互換性があるか調べてみました。
茶色のがTOPのガードです。



結論から言うと互換性はありませんでした。 ネジを入れる部分が長い筒状になっているのがAGMです。
メカボックスの形が違うので、、このような違いがありました。。



若干重さも増して、本体側の黒パーツの塗料が剥げていたところは、補修ペイントをエアブラシして完成です。
まだ、プラスネジが使用されているトコのリアル化は終ってないけど、、合うネジが手持ちでなかったので先送り♪



えっ、、塗料剥がして染めないのかって??  いやぁ、、染めてるのはTOPが2丁いるから、、これでいいの、、、
5丁それぞれ特徴ださないと、全部、同じ外見になるし、、厚塗りの艶消し黒は1丁くらいあってもいいかと、、5丁あるから♪
  

Posted by 塔四郎 at 13:01Comments(0)◆マイカスタムAGM製

2013年01月04日

AGMのMP40手直し

AGMのMP40の続きです。

まずは一番気に入らないセレクターを外してパテ埋めしました。



削っていくと、下地に茶色が?? 元々、茶色のハンドガードだったのかな?



で、適当な黒を塗って出来上がり! 塗装してない反対側と色が違うので、この後、同じ黒に塗りました♪



問題は、メカボックスのセレクターの装置です。
セレクターを外すと、セミオート側にスプリングの力にて勝手に設定されちゃう。。。



フルオート側にするには、黄ばんだような樹脂パーツを後ろに下げる必要があります。



内部に金属片が入らないようにマスキングして、、ネジ穴をドリルで開けて、、、



ストッパーのネジをぶち込みました!  これで、フルオートオンリーの位置になりやした♪



次は、グリップフレーム下の穴ぼこに、、、



パテを埋めて削る。。。



で、色塗って完成!!!!



ただ、、やっぱ、、AGMだけでは、、どうしても不満足な部分があり、、結果、、ガスブロやモデルガンまで買った事になる。。
まっ、、その辺は、、次のブログで♪  

Posted by 塔四郎 at 08:36Comments(0)◆マイカスタムAGM製