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Posted by ミリタリーブログ at

2013年01月09日

ガスブロMP40を塗る準備

前回からの続きです。

鉄粉塗料で真面目に塗ろうと思ったので、外せるとこまで分解して、金属パーツの仕上げ直し等を行います。



元が中古落札品のMP40で取り扱い説明書が無かったのですが、、なんとか、バレルとレシーバー側の分解方法も分かった!!
他のMP40と違い、ハンドガードを外して、トリガーを引いた上体でヒネれば抜けるのね♪



ボルト側だけ金属ぽく塗って、なんだっけ、望遠鏡型のテレスコなんちゃら?  要はスプリングを隠してるパーツは塗らずにそのまんま!
だって、たぶん、塗っても、剥げるでしょう、、、激しく伸びたり縮んだりするパーツだから。。



つか、分解方法が分からずに、いろいろ、ひねったせいか、、最初からかは不明ですが、、接着部分が剥がれて亀裂状態!!!
再度、接着して埋めて、研磨修正ですね、、、、泣!



マガジンキャッチは無くさないように組み立てて保管、、、



ボルトと言うの、チャンバーと言うの? 横文字嫌いだから知らないけど、排莢口から見えるパーツ部分に、
結構スリキズが付いていますね! まぁ、、組み込めば、ギリギリ見えない位置だから、、まっ、、いいか♪



この辺の分解とかは、一緒に購入したマルシンのモデルガンの組み立て説明書を見て行いました。
ABSモデルガンもガスブロも、、細部の分解組み立ては、ほとんど同じです!  (つか、、最初から、その説明書の存在に気付け!)



グリップ周りは、ABSではなく亜鉛合金なんだけど、なんか茶色に染まっていた色が好みじゃないので、ヤスります!!!



ヤスッて、下地の銀色が出ているとこと、、濃い茶色と言うか、、マルシンの亜鉛黒染めでよくある未処理の無研磨部分、、、、
そこも、全部、削り落として、各種ブルーイングで染め直します。



いろいろなブルー液を塗って、好みの色に近づけて行きます♪



染めてる間に、色塗りする樹脂本体にマスキング!



コッキングレバーなどが動く内部には、塗料の侵入を防ぐ為、要らないタオルを詰め込んで、マスキングテープ代わりにします。
さぁーて、、鉄粉塗料を、、塗るべ!!!!  

2013年01月09日

ガスブロMP40・重くする

前回からの続きです。

メーカー公表値2900グラムのガスブロMP40を重くします!  まずは、簡単なトコから作業を開始♪



グリップ側のフレームには既に大きなウエイトがマルシンによって組み入れられていたので、、、



グリップ裏側に入れる鉛板を作りました♪



これで100グラムは重たくなったでしょう!!



次に、、こんな大きさデ40グラムあります、、この物体を、、、



ここにいれる!!
残りの隙間は、面倒だから後回し♪



その代わりに、もっと面倒な、こっちを片付けます。
つか、、一度、ABSモデルガンの方で作業済みですので、、鉛の大きさを身体で覚えています。



はい、、詰め込む前!



そして、詰め込み完成!!!



詰め込み作業は地味な作業でしたが、、、重さは重要ですからね♪
人によっては分解した時の見た目が悪いので、こうゆうの抵抗ある人いるけど、、私、組み上げたら、まず、分解しないので無問題!



さぁーてと、、次は、本体に鉄粉塗料を塗りますよん!
(あっ、、総重量の計測は、鉛を全部入れてからね!)