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Posted by ミリタリーブログ at

2013年01月18日

MP44と格闘する!

お待たせ! 23000円で購入した新品AGM製MP44のお色直しです!
とにかく、単調な黒の厚塗りを剥がすのが超大変な子でした。 (←過去形にすな! 現在進行形ですww)

剥離剤を塗って2時間様子を見たけど、ほとんど効果無し!  同時間、水抜きプールに漬けていたのもダメ!
金属だから、そのまんまシンナーで擦ってみても、薄く塗料が落ちるだけで、、これなら研磨して剥ぎ取る方が早いと思った!



今回は、古びた感じでのブルーイング仕上げを目指していますので、主要パーツは外して磨きます!
この画像だと、アウターバレルのみ少し研磨し始めた状態です。



一番粗いスポンジやすりやペーパー類、真鍮ブラシに、平面部にはミニデルタサンダーも活用し、細かいトコは、ルーターに各種金属
ブラシや砥石まで付けて削りました! もちろん、スチールウールも使用してと、、まさに、我が家の研磨道具をフル動員させ格闘!!



単純に、黒塗料を削ってエッジ部分に下地を出すような感じで仕上げたMP44は、NETで他にも見かけましたし、どうせ皮膜を
削るなら、ブルーイングの方が間違いなくリアルになると思うし、、でも、AGMの塗装を落としてまで染める人が少ないのが分かった。



だって、物凄く大変です!  この画像は、比較的単純な平面な部分を研磨し終えたとこですが、ここまでするのに2時間以上!
ぶっ通しで、そんな事をしてしまったので、再び、腱鞘炎のような痛みが、、、、やらなきゃ良かったと思っても、もう後戻り出来ないし、、



特に面倒くさいのが、このレシーバー部分! 意味不明なデコボコパーツの山あり谷ありで、グリップ部分だけは黒く残したいので、
削らないように気をつけなきゃいかんし、、、てか、、せめてグリップ位は別パーツにして欲しかった、、、なんで一体型なのさ、、、泣!



痛みが引いたら、また削る!  床一面、、黒い塗料の削り粉だらけ!



このトリガーやグリップの上あたりの凹凸を削るのに、ミニルーターや、割り箸の先にペーパー付けたり、細かいトコ削るの嫌い!!



それでも、、休み休み、、どんどん銀色にして行きました!



マガジンの色落しも大変で、デルタサンダーで一気に削り、その削り跡を、他の研磨材料で目立たなく整えて行くって感じ!



グリップ部分の塗装だけ残して、その周辺だけを銀下地が出てるでしょ?  すげぇ、、細かな作業でしたよん。



連休初日は、ここまでが精一杯!
多分、延べ時間で4時間以上は研磨したかと思う! 



この撮影後の、寝る前に、マガジンの凹んだ溝部分の黒塗料を削り落として、 後は翌日の休みに行いますが、、



まだ、本体裏側は手付かずの黒いままだし、、ハンドガードも黒いまま、、、ストック周りの金属や、フロントサイトも残ってる!!
これは、、かなーり、、シンドイ作業になりますぜ、、、、汗!  

Posted by 塔四郎 at 18:20Comments(26)MP44

2013年01月18日

こ、、こわした!

ワルキューレのグリップは決まりました!

次は、我が家の家宝、ギガマキシのリアルエンフィには、、どうだろうかと、、



残った木グリ(茶色1号と2号と命名)を、それぞれ付けてみたけど、ビンテージ仕上げに綺麗な木グリは似合わなかった!



代わりに取り出したのは、黒艶仕上げの、このエンフィ!  自家製のアイボリー風塗装備仕上げのグリップを外して、、



茶色1号を付けたり、、、



茶色2号を付けたりしていたら、、ある事に気付いた!



グリップ穴のナット側だけが、どれもキツくて簡単に奥までナットが入らない!  仕方が無いのでナットにネジを差し込んで、
そのネジを上からトンカチで引っぱ叩いた! そしたら、グリップの下から、画像に写る丸い木片が、、ポロリと、、汗!



本来、グリップの裏側に付いていた部分が、丸ごと、取れた!!




そして、グリップの底部分には、、なんと、、亀裂が!!!




亀裂は、グリップの穴の方まで延びています!
普通の木グリならOKな叩き込みでも、中身が空洞な今回のグリップなら、その衝撃には耐えられないっすよね!
やってから気付く私は、、通称、、ミスターとんかちです!  木にはとんかち、、それによる後悔、、、、がっはっは、、、、泣!




ただ、、立ち直りが早いのも私の特徴でして、、そんな目立たないじゃん! モノホンでも、木が割れたグリップもあるさ、、きっと♪



ウエイト入れちゃえば、そのウエイトの穴の中に取れた木片が収まるし、、問題ないべ?



ほんで、HWポリス仕様に付いてる樹脂製グリップを外して、、、



付けちゃいました!



問題のクラック側!



ヒビがリアルダメージです!



こうゆうダメージ加工は、、ワザと付けれないっすね!
てか、、どんなに言い逃れしようと考えても、、やっぱ、自分を納得&慰める事は不可能!  やってもうたです、、、泣!



壊れていない側だけ見て、、他の作業に移ります。。。
Sさん、ごめんね、、せっかくのグリップ、、破壊しちゃって、、、、、汗!
  

2013年01月18日

コンストリクターの分解

たくさんから頂いたマルシンのコンストリクター!

メッキシルバーNEXTで塗る為には、ある程度は分解しないと塗れません!  マルシンの8ミリリボルバーは、以前にブラックホークを
バラして、二度と組み直す事が出来ずにパーツ置き場で眠ったままになっている、、、そのトラウマが、、、汗!



部品を外していく工程をこうして撮影しながら残しているけど、、組み直せるのかなぁ、、、オレ!
分解組み立ての慣れたエンフィールドと比べても、ワケの分かんない部品が一杯付いてるぞ、、、これ!!



とりあえず、トリガーとハンマーを外したいのです!!



この辺のパーツを外せば、トリガーやハンマーが取れそうなんだけど、、、



ピンの上にワッシャー? なんだろう? ハンマーが上に引き出せない!  トリガーも同様で、、訳ワカメ!!
ストレートなピンにハンマーの穴を入れてるだけじゃなさそうです、、、なんだ、、これ???
無理に引き抜いて壊すの嫌だしなぁ~



出た! 必殺のマスキング!
これで、ハンマーもトリガーも外さずに、本体の色が塗ります!



ただ、マスキングしてた時に、、なんかパーツが落ちて来たんですけど、、、、なんだ、、これ!  



まっ、、組み立てる時に悩みましょうね!  今から悩んでも意味無いし♪
外したパーツは保管ケースに収納して、無くさなければ、、なんとかなるべさ、、、多分!  さて、塗るべ♪