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Posted by ミリタリーブログ at

2013年01月23日

銀ストリクターお色直し

前回からの続きです。

ブログでは前回から一日しか経過していませんが、リアルタイムでは一週間経過した休日、バレル上下に付く金属パーツの白っぽい色が
やっぱ、気に入らなくて、磨いて下地出し!



磨いていたら、綺麗な感じになったので、そのまんま仕上げて、溝部分にはワンポイントでアクリル黒を薄めて流し込む。



その黒ラインが、結構いい感じなので、バレル上側の金属パーツの溝と、バレルの刻印の中にも黒アクリルを流し込む事にしやす♪



でけた! でけた!
フロント側に黒い色が追加されて、ハンマーやトリガー、、そして、グリップの黒と良いカラーバランスになった! (と自己満足ww)



ただ、刻印のスミイレがあまり綺麗ではない! アクリル塗料自体が、薄い黒と濃い黒が混じってるし、刻印の溝自体は、元々の黒艶塗料に、
メッキシルバーNEXTの皮膜、それに水性クリア塗料の厚みとアクリル塗料が加わって、かなり浅くなって、モコモコしてる。
ここは、あとで、針で彫り直して、HW下地のを出して黒くしちゃえば、もう少し、くっきりとした文字に見えると思います。



ちなみに、トリガーを引いても、シリンダーは廻りましたが、トリガーは動きません! トリガーを引けば正常にシリンダーも動くのに?



もう一丁のコンストリクターのサイドプレートを外して、内部の取り付けを、後で見比べて直します♪



いいでしょ、、いいでしょ、、、これでHW製のコンストリクターなんです! 銀めっき風に見えるけど~☆




ほんで、、、

数時間後、、、、細部をやり直して完成したのが、これ!!  



刻印の中、結構厚塗りになっていた塗料を顕微鏡と針でほじくり、HW下地の黒にしました!



内部パーツも黒いコンストリクターの中身と比較して直しました。 ハンマーのバネみたいなのが外れていただけでした。



金属地肌は、かなり細かいコンパウンドで磨いたから、すぐには腐食はしないと思うけど、腐食してネズミ色になって来たら、
また磨けばいいやね?  ガラスコーティングするには面積でかいし、修復の簡単なパーツだからさ♪



それと、一度水性クリアーで保護したメッキシルバーNEXTの上に、再度、仕上げ剤としてNEXTを薄く全体に塗ってみました。



その乾燥後にテッシュで乾拭きしただけのシリンダーやフレームです。
上塗りしたNEXTが剥げても、その下の水性クリアーや、更に下のNEXT皮膜も同色だから、剥げ自体に気が付かないと思う。。



バレル上部のデコボコ部分は、スチールウールと真鍮ブラシで綺麗に黒色を落として金属地肌にして磨きました。



光の加減では、バレル部分と金属パーツの色合い違うけど、、これを合わせるのは無理、、、断念!



あとは、重くして終わりかな?
てか、黒ストリクターは、ちゃっかりと木グリップを装着しとるし、、、、笑!  

2013年01月23日

剥離剤待ち

この時のブログのコメント欄で、通りすがりさんから、「ハンドガードは鉄じゃないですよ、銅のような色をモノです」

「お手持ちのブルー液で染まるか確認したほうがいいですよ」とアドバイスを頂いたAGMのMP44のハンドガードです♪



見えない部分をスポンジやすりで磨いて下地を出して見ました。  最初は少し、錆びっぽい茶色でしたが、そのすぐ下は銀色だった。



銅のような色はしていなかったので、、、



試しに磁石を取り出したら、ピタッと貼り付きました!
私が購入した2012年末に落札した新品MP44に限っては、材質は鉄のようでした! ひと安心♪



少し研磨して塗料を落としましたが、腱鞘炎もどきの痛みが再発しだしたので中止して、、ホームセンターへ剥離剤探しの旅に出ました。
ただ、どこにも売ってないので、前回の剥離剤の記事になる訳ですが、結局、NETで調べて、カンペのハケ塗りタイプを在庫2本持ってる
NETショップを見つけて購入!  これで、次の休みには、カンペのスプレー1本と、ハケ塗り2本が届く!  一生分です、、、、多分!



その間、剥離は出来ないので、、家にあった非塩素系の剥離剤をナミナミと塗りつけて数日放置しとこっと!  どうせ、落ちないだろうけど、、
駄目元実験です!  (てか、、落ちたら、、カンペ要らなくなるど?  汗!)  

Posted by 塔四郎 at 09:00Comments(4)◆マイカスタム