アクセスカウンタ
< 2013年05>
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 28人
オーナーへメッセージ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2013年05月02日

M870

前回からの続きです。

マルゼンM1100の仲間?  マルゼンM870のマイカスタムです♪



長物置き場から、久しぶりに、引っ張り出した!



つか、、この黒いカバー! マルゼン製だったのか! 今、知った!!!



M1100がブローバックするのに対して、こちらは普通にフォアグリップを引いて、ガシャガシャするヤツです!!



久しぶりにガスを入れて撃ちましたが、、ボシュとか、、泣きたくなるような音がします!  てか、、この子が悪いんじゃなく、
ショットガンには、どうしても、豪快な音がするもんだと思い込んでいる私なので、、、私が悪いんです、、、、、、!



ただ、、そうゆう下らない思い込みを形にしたのがWAのマグナブローバック! それまでは、排莢口の中にメカが詰まっていようと、
反動が少なくてもブローバックするガスガンに、多くの人は固定スライドよりは全然良いと一見満足していた時代に、、



ユーザーの本音を見抜いて、形にしてくれたのが、当時のマグナブローバックでした! 潜在意識の欲望に向けた商品でした。
では、ガスショットガンにユーザーが求めている物とは何なんだろうと考えれば、それはド迫力だと私は思います。




見た目のリアルな物、金属多用な物、シェルに複数のBB弾を詰め込める物、、色々と今まで出ていますが、どれも迫力不足です。



仕方が無いので、シェルホルダーやダミーシェル等を買い漁り、見た目の所有感を満足させて欠点を誤魔化してた私、、、、笑!



シェルの知識なんて、当時も今もまったく無いので、単純に、色で買い漁った!!
だいぶ、人にあげちゃったけど、、まだ、5色くらいはあると思う♪



単純に、マルゼンのシェルと比べれば、倍くらい重たい♪



アウターバレルは樹脂製でした!
それを隠すかのようにスチール製のバレルカバーを取り付けています。



見た目や重さはリアルなんだけど、、足りないのは実射時の迫力だけ!!
この形で、ガシャっとした後に、、ブシュッ! じゃ、、そのギャップに泣きたくなります。。



こうゆうのは、弾出なくていいから、トリガーを引いたら、ドカンと音がして、リコイルがあって、銃口から白煙もどきが出るオモチャを
マルイなら作れるはずなんだよねぇぇ!!  リアルサウンドガンとか? まったく新しいトイガンのカテゴリーとして?



モデルガンしか無かった頃、最初は、つづみ弾だっけ? エアガンが誕生して、、、それがBB弾に代わったワケだけど、
モデルガン志向のオッサン達は、最初は、ガキのおもちゃだと馬鹿にしてた? それを、命中精度を上げて、次第にブームを巻き起こす。。
動力源は、空気からガス、それに電動まで加わり、固定スライドがガスブロするように進化! 新たにマルイは次なるトイガンに着手?
マルゼンさんは、今のままでいいの???
例え悪いけど、過去の貯金の利子で食ってるように感じるには私だけ?   

Posted by 塔四郎 at 08:32Comments(10)M870