お座敷ＧＵＮガン・blog

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５００円で落札したマルイのエアコキMPLの続きです！

塗装仕上げする為と、、、内部に鉛を入れて重くする為に、、完全分解にアタックしました！　
見えるプラスネジを片っ端から外して行きます！



すると、ここのネジと、、



ここのネジだけプラスドライバーで回らない！　　よく見ると、星型のネジが使われている！　　
えへへっ、、特殊ドライバー買っといて良かったね！　　MP44以来の登場、、オレンジと黄色のドライバー！！　　名前忘れた♪



コッキングノブは固かったけど、そのまま回せば取れた♪



見えるネジ類は全部外したけど、、、なんか、、ふたつに割れないど？？？　　　汗！



グリップはダミーのネジが付いていたので、ロアレシーバーと一体整形かと思ったら、別パーツでした！
グリップ下に小さな切れ込みがあり、そこを精密ドライバーで押したらツメが外れてグリップも取れて隠れたネジを２個発見！　
そのネジを外したら、、、、、



ひたつに開いた！！
凄いでしょ、、凄いでしょ、、この私が、ここまで出来た♪



内部構造など、一杯、撮影して、組み立てる時の資料作り！！



こうゆうとこが絶対に分からなくなるんだよね！



つか、、そこら中に黄金色した金属ウエイトが入ってる！



でもって、各パーツがデカいので、ある意味では分解組み立ては簡単かも、、、これ♪



私の一番嫌いなスプリングと言うの？　バネの役目を果たすヤツ！　　どうゆう風に付ければいいのか、いつも分からなくなるし、
油断すれば、ビョーンって飛んでいくし、、、、お前は、虫かって言うの！！！　　怒！



生け捕りにした虫の標本！　　　笑！



ここにも、、虫が、、、、、笑！



やったぁ！　　完全に分解できたじゃん！！




そうそう、、このエジェクトポートだっけ？



ここだけが唯一接着されていました！　慎重に精密ドライバーでホジり、、、



ひっぺがしに成功！！



あとはヒケだらけのお肌を整えて塗るワケだけど、、、



内部にウエイを一杯詰めて、機能を無視してモナカを接着し、パーティングラインを消したリアル無可動銃にするか、、、、
トリガーやコッキングは可動する状態にして、その他にウエイト入れて、いざとなったら分解可能なモナカもままにするか、、、少し悩む！！！
まっ、、やりながら考えよう♪  

前回からの続きです！

赤錆発生してたストックはスチールウールとペーパーで錆を適当に落として染め直し完了！！！



スチールの染めは簡単だから大好き♪



我が家で在庫が少量しか残っていないアルミブラックで、、たぶん、アルミ製のコッキングノブを染める！



ロアレシーバー側の３本のピンは、小さな２本は外さずにそのまま綿棒で染めた！　樹脂製のレシーバーなので余分な所が染まる事は無い♪
ほんで、マガジン手前にある太いピンは、そのままでは染まらなかったので、レシーバーから抜いて研磨してから染めた！！　



で、、黒染め完成！！　　えっ、、コッキングノブの下のカバーは黒くしないのかって？？　　しません！　　ワンポイントです♪



この日、、スコープ付けたドラグノフと、このマルゼンKG９を空撃ちして遊んだ！　　普通、WEのドラを撃つと、、他のガスブロ、、
例えば、同じマルゼンのクルツやさそり、イングラムだとおもちゃって感じるんだけど、、KG9は、、見劣りしなかった。



なんでだろう？　　連射サイクルは遅いと思うけど、やっぱ、重たく感じるリコイルと金属による作動音？？　　分からんけど、そう思った！



今のところ、ガス漏れも無い！　　　あっ、、試しにBB弾入れて撃ってみたけど、、ちゃんと飛んだり、１メートルくらいしか飛ばなかったり、
インナーバレル内が、なんかトラブッてるのかな？？　　まっ、オフ会で、とも博士に診察してもらおう！　　（←おぃｗｗｗ）



知らない人には、新しく出た海外製のフルオートだぜっ！　と、見せたら通用しそうな予感、、、、笑！！



MGCクルツや中華イングラムには泣かされましたが、、このKG9とドラグノフのスコープのお陰で、ハッピーな休日でした！
めでたし、めでたし♪  

前回からの続きです！

KG9を手に入れて、ウィキペディアで実銃の事を勉強！　　簡単に言えば軍用のMP9ってのを、
セミオート専用にして生まれたのがKG9で、、、一般的には、初期のセールス名であるTEC9と呼ばれているらしい！！



基本的にはセミオートだったけど、簡単にフルオートに加工できて、犯罪者には好まれそうな鉄砲だったのねと、、勝手に想像！！



マルゼンは古くはカート式エアコッキングの時代からKG9を製品化して、最終的にはリキットタイプのガスブロまで辿り着くんだけど、
ロアレシーバーの３つのピンとコッキングノブが銀色なのが特徴だと私は思っている。



でも、実銃だと、それらもほとんど黒いパーツになっている！　だって、シンプルで生産ラインを考えれば、あえて銀色パーツにはしない。。



それと、あきらかに、マルゼンのコッキングノブはデザインが違う！　実銃の方はウエストがくびれたような感じでセクシーです！
マルゼンは、、、寸胴です、、、、、、笑！　　　　てるぱさんにお願いして作ってもらおうかな？　　リアルなノブを♪



これが、、我が家のKG9！　　見事にデカくて銀色で寸胴なノブ！！　　　笑！



この辺の実銃はロアレシーバーのピンが銀色ぽく見えたりするけど、それは光の具合で、元々は黒染めかと思う。。。



とにかく、KG9の私のイメージは悪者のコンパクトマシンガン！



とりあえず、、黒染めして来よっと♪


  

前回からの続きです。

ずっと欲しかったマルゼンKG9のリキットマガジン方式のガスブロ！　　要は、マガジンにガスを入れる今では当たり前のタイプ！
エアだ、外部ホースだの、多々あるので、ややこしいけど、一番人気があるガスブロKG9！！



そして、その最終型モデルと言えるマルゼンKG9で、私が１万円を切って落札出来たのが純正サイレンサーとストックが付いたもの♪



通常は、こんなバレルなんですけど、、、



この秘密のパーツを、、、



こんな風に入れます！



側面から見ると分かりますが、いくつかの突起がバレル前部の穴に入り、半月状の中にはネジ山が切られている。。。



その半月状パーツを左右入れると、、こんな感じになりんす♪



後は、そこにサイレンサーを入れて、クルクルと締め回して行けば装着完了！！！　　
サイレンサーと同様に貴重なストックを伸ばせば、もう、コンパクトマシンガンとは言えない全長に変身！！！



弾が飛んだり飛ばなかったりがジャンク理由でしたが、、空撃ちは普通に出来るので、そこは一切気にはならないけど、、
このスチール製ストックの赤錆は、、ちと目立つ！！



裏側の溶接跡まわりも錆びている！



新品購入なら純正で空撃ちストッパーってのが付属していたらしいけど、、そこは、、爪楊枝を、、、、



代用して、、重たいリコイル感のあるフルオートが可能！



マガジンのスチール製で、黒染めの奥に赤錆が出始めているって感じかな、、、いい感じのビンテージ感です。



アッパーレシーバーもスチールで、ロアが実物同様ポリマーかどうか分からないけど樹脂製！！！
NETで所有されている先輩方々の記事を読むと、今出せば売れるとか、今でも通用するとか書かれているけど、、まさにその通りの品！



マルゼンのコンパクトマシンガンではKG9だけが再販から除外されている？？　　　それは、やっぱ、スチールパーツ多用だからかな？
今ではスチール製の長物も結構出てるけど、全て、海外製で、、国内メーカーはノータッチなワケだけど、、昔は、日本も出してたのね！



サイレンサーには一部、下地銀が出てるけど、、使用感があって、これはこれでOK！！



このストックだけは、サビを落として染め直し決定！



そのついでに、特徴的なコッキングレバーと、ロアレシーバーで銀色に光る３本のネジも染めてみよっと♪