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Posted by ミリタリーブログ at

2013年09月11日

ガスオペUZI完成

前回からの続きです。

真っ黒なABSウージーが、、、



変身しました!



亜鉛製のバレル周りに錆びた鉄粉塗ったので鉄っぽい???



金属製折り畳みストックは研磨しただけだけど、、本体側の塗装と色の違和感はありません♪



TOPカバーは染めずに塗装処理にして研磨。



要所要所に錆びた鉄粉がいます、、、、笑!



グリップスクリューのナットの赤錆は天然物です♪



ここ最近は、長物のビンテージ風の塗装をいくつか仕上げていますが、塗れば塗るほど、満足度の高い質感に仕上がっています。



ハンドガンだと、これまでに、何度も同じような外装仕上げを行って来ましたが、自分の中で、マンネリ感を感じ始めてたけど、、
長物は、まだ進化途中って感じで、飽きないです♪



塗ってる本人が以前に塗ったものと大差無いなと思えた時が、マンネリなんだろうな、、、そこが、その時点での技術の到達点?



下塗りも上塗りも全部缶スプレーで、削る面積はデカいので、仕上げるのが面倒くさいけど、、その分、満足いく仕上がりになると嬉しい♪



上塗りの黒系塗料は3種類使ったので、それぞれが微妙に違った色合いになので、表情が複雑になったと感じる。。



最近のマイブームであるザラザラ塗装仕上げは、最後に、ほんの少し施しています。



樹脂製の黒グリップは、元々、キズだらけでしたが、更にスポンジヤスリでキズ付けた!



トリガーの後ろの方に、ワンポイントで錆びた鉄粉を大量に塗ってます♪



金属っぽいけど樹脂製のトリガーガードです。



これで冷たければ完璧なんだけど、、、叶わぬ夢、、、、泣!



マルシンのガスオペUZIは実測では2.4キロ位だけど、手にした重さは、コンパクトなのでそれ以上に感じるし、お気に入り♪



リアサイト側面の下部には、錆び鉄粉! 



ボルトは純正の亜鉛を少し研磨しただけ。。



ガスオペ自体は5発くらいフルオートで撃つと、ブシュっとガス漏れするけど、、リキッドチャージだと、こんなもんなのか??



まぁ、、この外見で、カートが飛び散るのは、モデルガンみたいで楽しいです♪



真っ黒ABSの時には似合わなかったスイベル金具の赤味や、フォアグリップのネジ類の赤錆が違和感ない状態になった。



以上、ガスブロUZIの完成披露でした! ご清聴ありがとーやした♪
  

Posted by 塔四郎 at 22:00Comments(8)マルシン・ガスオペ

2013年09月11日

ガスオペUZI下準備

前回からの続きです。

金属パーツは適当に表面の黒色を削り落として、、、



ヒケだらけのABSパーツは大雑把に平面化して、、、



TOPカバーは、こんな感じで、、、



ABSパーツはステンレスタフの塗料が在庫切れなので、同じくキャロムのチタニウムシルバーで塗る!
ステンレスタフよりは硬度が弱いので厚めに塗る。。



今回は、天然の赤錆を活かした仕上げにするので、部分的に茶色の塗料も吹き付けて、、、



ブラックスチールとダークパーカーを適当に塗り、、



削れば、こんな感じ♪



下地の茶色が錆びっぽく見えますか??



更に、錆びた鉄粉パウダーを、、



部分的に塗り付ける。。



同時進行で、アッパーレシーバーはマスキングをして、、



チタニウムシルバーを塗る。



で、同様にブラックスチール、ダークパーカー、、部分的にブラッセンなども塗る。



塗っては削るを繰り返して、バトルダメージ風に、、、次は、完成披露です♪  

Posted by 塔四郎 at 16:00Comments(0)マルシン・ガスオペ

2013年09月11日

ガスオペUZIバラす

前回からの続きです。

オフ会の後日、キズだらけのABS地肌のガスオペUZIのお色直しを行いました。



このキズや赤錆を活かしながら、歴戦の勇士って感じに塗って削ります♪



各部をバラして行きながら、、、



向って左がバラし中のUZIですが、フロントサイトが折れていたので、右側の部品取りUZIから、、、



フロントサイトを抜き取る! これって金属製だったのね♪



試行錯誤してネジ式だと言うのが分かり、無事に、パーツ取りできました。



一応、塗装の為の分解は終了! 複雑なロアレシーバー内部はマスキング処理にするのでバラさずに、このまんま♪  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(6)マルシン・ガスオペ