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Posted by ミリタリーブログ at

2016年05月19日

ヘンロン3号戦車イジる

前回からの続きです。

画像はキングタイガーと届いたばかりの3号戦車です♪



キングタイガーや10式戦車は、元々の塗装の上から簡単にウェザリングとかして仕上げたけど、この3号戦車は、全体をインディーの
コヨーテタンをスプレーして、その上から黄色の塗料を溶剤で薄めて何度も塗り重ねてながらウェザリングやサビや弾痕など施して仕上げた。



樹脂製のキャタピラは茶色っぽい感じになるように、粉や塗装で仕上げ直したり、、



これまでトイガンでは使わなかったピグメントや油彩も購入し、溶剤ではペテロールとか新しい材料を買っては試しています。
もう、こうゆうのは絵画の世界です、、、気に入るまで何度も色を重ねたり汚したり、、、、笑!



で、初の分解! もう配線とか見るだけで拒否反応する電気に弱い私ですが、樹脂製のキャタピラは塗っても、やっぱ樹脂なので、
金属製のキャタピラを購入、、でも、その場合、金属製の駆動輪と誘導輪、更にギアBOXも金属製に交換しないと耐久性に問題がある。



それらを買い揃えたら15000円近く掛かってしまい、購入した3号戦車の本体価格より高かくなってしまった!
金属キャタピラに変えるなら、最初からそれが付いたモデルを買った方が安上がりです。



そして、やっと、金属のたるみを手に入れた♪



その金属キャタピラは、トイガンで慣れ親しんだブルー液で黒染め&研磨して、



錆びや土の表現はパステル粉やピグメント、アクリル塗料など色々塗って仕上げていく。



車輪のゴム部分には亀裂などを入れて、ボディは徹底的に汚していきます!、、、もう、この辺は最高に楽しくて、、、笑!



車体後部に付いていた受信用のアンテナは実車同様の位置に移設した。



ヘンロン特有のデメキンのヘッドライトに、、



ボッシュ風のライトカバーを付けたり、色々とパーツが豊富なのもヘンロン戦車が売れる理由のひとつかな?



そして、購入時から煙が出なかった(内部のニクロム線が切れていた)排煙ユニットを、NETで新品で売ってる所を探して交換する。



そして形になった!
これで動いて音が出て煙も出る!  いやぁぁぁ、、楽しいっすね、、、ヘンロン戦車(笑)

置き場は困るけどデカイので作業はやり易いし、、ただ、面積もデカいので時間も掛かるけど、仕上がった存在感は迫力あります。
あとは、車体に小物などを追加して終わります、、、つづく。  

Posted by 塔四郎 at 17:00Comments(2)Ⅲ号戦車H型