2016年05月21日
ヘンロン・ティーガー1購入
兵隊さんの後ろにいるのが、3号戦車に続く、我が家の2台めになるヘンロン製のラジコン戦車!
ドイツ軍の戦車で一番メジャーなタイガー1ことティーガー1で、新型2.4GHz送信機の金属キャタピラ仕様を新品で買いました。
価格は19500円したけど、樹脂キャタピラ仕様の標準モデルより6000円高いだけで、後から金属化すると(BOXや車輪も含むと)
3号戦車の時には1万円以上掛かったので、今回は、最初から金属パーツ類が装着済みのティーガーを選びました。
ただ、届いてビックリ! こんなにデカいのか!! 以前にプラモで収集してた時はサイズが1/36とか1/48を混在で集めていたので、
ティーガーが3号戦車と比べて、こんなにデカいとは知らなかった。
箱出しのチープ感は3号戦車と一緒で、「さぁ、好きなように化粧してくれ、調理してくれ」と訴えてくる声が聞こえます、、、
(えっ、気のせいですか?・・・・・笑)
今回のティーガーで購入前から気に入らなかったのが、このサイドスカート!
実車だと左右計8枚の板が付いているんだけど、ヘンロンは一体式で溝を刻んで誤魔化している。これをいかに調理する?
やるまでは不安だったけど、溝にアクリルカッターを差し込み、
20回前後、シコシコすれば、簡単に切れた!
あとは、バーナーで炙って変形させました。
これも簡単で、曲がり方が気に入らなければ、再度、熱すれば、何度でもやり直しできた。
購入前には、出来るかなと思っていた課題は、拍子抜けで作業は終わり、次は足回りの作業へと、、、
車輪を赤茶に塗る! 実車の戦車は錆び止めの下地塗装で、こうした赤色の塗料で塗っているらしい、、あくまで、、らしいですww
これが、まぁ、面倒! 車輪多すぎるのと、全体を赤茶に塗ってからゴム部分を溶剤で塗料を落として黒に戻す、、、もうやりたくない。
サイドスカートのスリット入れと変形以外で今回の最大の課題が車体塗装! くそ真面目に下地に赤茶を塗った理由はチッピングです。
チッピングって上塗り塗装が剥がれて下地塗装やサビが見える事だと思うけど、前回の3号戦車や過去のガンダムなどでは、私は、
まず上塗りをして、必要であれば、その上塗りを削って樹脂地肌を出したりして、そこに下地風の色やサビを加えてました。
今回は、それを違う方法でトライします。
まっ、その前に、金属キャタピラをブルー液のプールに入れて、
上が染めたままの状態で下が元々の金属地肌、、、
染めたままの状態を、研磨してからピグメントなどで着色して、再び、研磨してを繰り返す。
最後に接地面をやすりで研磨してから艶消しクリアを塗って出来上がり♪
で、いよいよ、チッピングの為の作業ですが、下地にもう一度キズを入れた画像の状態にして、この後に、全体に赤茶を再度塗り重ねますが、
赤茶を塗っている途中で気が変わった! 剥げて見える下地の色は黒い方がいいかと、、黒系の塗料を赤茶の上に塗っちゃった!
最終的な上塗りはジャーマングレーを塗るつもりなので、剥げて見える下地は、その削り方によって、黒や赤茶が顔を出すって感じ?
そして、ここで登場! 整髪用スプレー!
黒く塗った下地の上にヘアスプレーを塗り、それが硬化してから上塗りすれば、食い付きが悪いので、上塗りが剥がしやすい?
模型では当たり前の技法らしい。 トイガンの剥がれにくい塗装とは真逆のやり方? 試してみたいやん、やった事ない事は、、、笑!
がっはっは、、、乾いたら、テカテカになってもうた。
同時に小物パーツも準備していきます。
これは、車体後部に貼るエッジングパーツ、、、
真鍮製なので黒く染めて下地完成。
ティーガー1型(初期型)の特徴的なエアクリーナーケース? パーティングラインが酷いので、、、
削ってサーフェーサーを吹く! この辺はトイガンで慣れていたので、簡単かと思ったら、、、
整形後に熱で窪みとか入れたワケですよ、、バトル感を出したくて、、、
熱すれば、消したはずのパーティングラインがクッキリと、、、がははっ、、、変形させてから消せって言うの、、、2度手間、、、、泣。
いよいよ上塗り、、色々なジャーマングレー風の塗料を買い揃えました。
選んだのは、Mr.COLORのカラーモジュレーションセットってヤツ!
箱の中に4色のグレー系塗料が入っていて、下塗り用、上塗り用とか順番に塗って行けばリアルになる??
と言う事で、戦車塗装では初めてかな、、久しぶりにエアブラシで塗る事に、、、、つづく。
ドイツ軍の戦車で一番メジャーなタイガー1ことティーガー1で、新型2.4GHz送信機の金属キャタピラ仕様を新品で買いました。
価格は19500円したけど、樹脂キャタピラ仕様の標準モデルより6000円高いだけで、後から金属化すると(BOXや車輪も含むと)
3号戦車の時には1万円以上掛かったので、今回は、最初から金属パーツ類が装着済みのティーガーを選びました。
ただ、届いてビックリ! こんなにデカいのか!! 以前にプラモで収集してた時はサイズが1/36とか1/48を混在で集めていたので、
ティーガーが3号戦車と比べて、こんなにデカいとは知らなかった。
箱出しのチープ感は3号戦車と一緒で、「さぁ、好きなように化粧してくれ、調理してくれ」と訴えてくる声が聞こえます、、、
(えっ、気のせいですか?・・・・・笑)
今回のティーガーで購入前から気に入らなかったのが、このサイドスカート!
実車だと左右計8枚の板が付いているんだけど、ヘンロンは一体式で溝を刻んで誤魔化している。これをいかに調理する?
やるまでは不安だったけど、溝にアクリルカッターを差し込み、
20回前後、シコシコすれば、簡単に切れた!
あとは、バーナーで炙って変形させました。
これも簡単で、曲がり方が気に入らなければ、再度、熱すれば、何度でもやり直しできた。
購入前には、出来るかなと思っていた課題は、拍子抜けで作業は終わり、次は足回りの作業へと、、、
車輪を赤茶に塗る! 実車の戦車は錆び止めの下地塗装で、こうした赤色の塗料で塗っているらしい、、あくまで、、らしいですww
これが、まぁ、面倒! 車輪多すぎるのと、全体を赤茶に塗ってからゴム部分を溶剤で塗料を落として黒に戻す、、、もうやりたくない。
サイドスカートのスリット入れと変形以外で今回の最大の課題が車体塗装! くそ真面目に下地に赤茶を塗った理由はチッピングです。
チッピングって上塗り塗装が剥がれて下地塗装やサビが見える事だと思うけど、前回の3号戦車や過去のガンダムなどでは、私は、
まず上塗りをして、必要であれば、その上塗りを削って樹脂地肌を出したりして、そこに下地風の色やサビを加えてました。
今回は、それを違う方法でトライします。
まっ、その前に、金属キャタピラをブルー液のプールに入れて、
上が染めたままの状態で下が元々の金属地肌、、、
染めたままの状態を、研磨してからピグメントなどで着色して、再び、研磨してを繰り返す。
最後に接地面をやすりで研磨してから艶消しクリアを塗って出来上がり♪
で、いよいよ、チッピングの為の作業ですが、下地にもう一度キズを入れた画像の状態にして、この後に、全体に赤茶を再度塗り重ねますが、
赤茶を塗っている途中で気が変わった! 剥げて見える下地の色は黒い方がいいかと、、黒系の塗料を赤茶の上に塗っちゃった!
最終的な上塗りはジャーマングレーを塗るつもりなので、剥げて見える下地は、その削り方によって、黒や赤茶が顔を出すって感じ?
そして、ここで登場! 整髪用スプレー!
黒く塗った下地の上にヘアスプレーを塗り、それが硬化してから上塗りすれば、食い付きが悪いので、上塗りが剥がしやすい?
模型では当たり前の技法らしい。 トイガンの剥がれにくい塗装とは真逆のやり方? 試してみたいやん、やった事ない事は、、、笑!
がっはっは、、、乾いたら、テカテカになってもうた。
同時に小物パーツも準備していきます。
これは、車体後部に貼るエッジングパーツ、、、
真鍮製なので黒く染めて下地完成。
ティーガー1型(初期型)の特徴的なエアクリーナーケース? パーティングラインが酷いので、、、
削ってサーフェーサーを吹く! この辺はトイガンで慣れていたので、簡単かと思ったら、、、
整形後に熱で窪みとか入れたワケですよ、、バトル感を出したくて、、、
熱すれば、消したはずのパーティングラインがクッキリと、、、がははっ、、、変形させてから消せって言うの、、、2度手間、、、、泣。
いよいよ上塗り、、色々なジャーマングレー風の塗料を買い揃えました。
選んだのは、Mr.COLORのカラーモジュレーションセットってヤツ!
箱の中に4色のグレー系塗料が入っていて、下塗り用、上塗り用とか順番に塗って行けばリアルになる??
と言う事で、戦車塗装では初めてかな、、久しぶりにエアブラシで塗る事に、、、、つづく。