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Posted by ミリタリーブログ at

2016年06月19日

ヘンロンタイガー動画

ヘンロンタイガー2号機も完成して、もうイジる素材も置き場も無いので、ブログ休眠にリーチって状態ですが、、
静止画ではお伝え出来ない部分を動画致します♪

まずは、この3台です!



この3台は、全て、旧送信機モデルです。
なので、複数、同時に動かす時には混信しないように、電波が10種類くらいあるそうですが、我が家の旧型モデルは全て「03」の番号でした。



それぞれ別に動かしたいのなら、クリスタルと言うのかな? それを違う番号の物にすればいいんですが、逆に、同じままなら、
ひとつの送信機で3台が同時に同じ動きをするのでは???  と思いました。


実験映像はこちらです(笑)

結果としては全て同じ動きをします! これは楽しいですよ♪ 
ひとつの送信機で3台同時にエンジンが掛かり、同時に砲塔旋回、同時に発砲! まるで特撮の戦車部隊(笑)
ただし、狭い室内での同時走行は、速度の速い子や遅い子で追突したりの問題ありました。



電波番号を本来は変えてあげるべきでしょうが、我が家は、このまま03の番号で行きます♪ 
だって、その方が送信機1個で済むし、同時に複数台数を動かす事は狭い室内ではないし、野外で行ったとしても、
所詮、私ひとりでは一度に2台しか動かせないもん、腕が二本しかないから(笑)




続いては、静止画では伝わらない、リコイル砲身搭載のタイガー2号機の動きです。
元々はBB弾仕様だった砲身をリコイル&ストロボ発光にカスタムしています。
また、ヘンロン特有の車体リコイル?を、スイッチでON・OFFできます。
機銃もMG34風の穴の多数開いた金属バレルになっています。
普通の砲身や機銃の1号機と動作の違いを比べてみました。


動画はこちらです。

動画の補足説明をします。
最初は機銃です。 ヘンロン純正だとマズル先端が赤く光るだけでしたが、MG34風のバレルは側面の穴も光りますのでリアルです。
次が主砲の発射です。 発射に合わせて車体が大きく前後に揺れますが、主砲が正面を向いている時は問題ないけど、
動画のように主砲が横を向いていると違和感500%かと思います。 それを、今回追加したスイッチでON・OFFします。
最後は、リコイル砲身の発射です! リコイル砲身を機能させる場合は、送信機のBB弾発射装置で操作します。
そうです、、空撃ちアクション操作(この場合は砲身リコイルもマズルフラッシュも作動しません)とは別の操作方法になります。
二通りの主砲発射が可能になります。 (ただし、BB弾はもう撃つ事は出来ません)



ヘンロンでは、BB弾仕様の他に、赤外線バトル仕様も随時販売されていますが、それらのマズルフラッシュはLEDで、
今回の私のタイガーの砲身は、社外品のキットなので、ストロボによるフラッシュとなっています。 
今回の動画には参加していない画像向かって右のタイガー1号機も、今回、別に1台で作動させてみましたがは、操作性は段違いでした。
旧型送信機の3台は、前進させると、ガッツンとパワフルに走り出しますが、新型送信機の1号機は、ゆっくりと超低速でスタートできます。
スピードコントロールの領域が段違いな事と、やっぱ、送信機から音量や煙のON・OFF出来るのは素晴らしい!!
  

2016年06月18日

記念撮影など

前回からの続きです。

塗料待ちで中断している2号機ですが、、ほぼ、完成したので記念撮影などしてみた♪



ガルパンには色々な戦車が出てくるけど、やっぱ、このティーガーが一番タイプです。



黒森峰のフィギュアは無いので、あんこうさんチームでティーガーも占拠?



ガルパンの劇場版DVD観たけど、、流れ的には世界大会で、続編をきっと作るだろうなぁぁ、、、制作会社さんは、、、



ガルパンを知る前には、戦車の完成品を落札しては汚したりして、このブログに毎週のように掲載してた時期があるけど、
あの頃は、せっかくの完成品にワケの分からんアニメのシールなど貼りやがって、、せっかくの戦車がもったいないと思ってた、、、
まさか、自分でも、こんなん作るとは、、、、、、、(笑)



で、ガルパンの撮影が終わったら、次は、我が家のタイガー軍団!
本当はティーガーと言うんだろうけど、ガキの頃からタイガーって名前で親しんでいたので、、まっ、、どっちでもいいけど。。



元は同じヘンロンのタイガーだけど、一応、三車三様? 色違いにして、サイドスカートが綺麗なのと、曲がったのと、付いてないのを作った。



ガルパン仕様は上塗りを失敗して手間取ったけど、ウォッシングもウェザリングもチッピングもやらなかったので、
作る楽しさは、他の2台の方が上でした。



自家製の三階建てタイガー専用マンションに収納♪  



あと、ヘンロンのバッテリー、、元が中古の品が多いせいか、充電しても翌日にはダメなのが多かったので、近所のオモチャ屋で2個購入!
知らないメーカーの品だけど、日本製っぽいから問題ないよね?    
タグ :ヘンロン

Posted by 塔四郎 at 17:00Comments(0)タイガーⅠ(2号機)

2016年06月17日

2号機の細部仕上げ

前回からの続きです。
ほぼ完成した2号機の細かなやり残し部分を片付けます。

金属バレルを黒染めしやす。



綿棒にブルー液を付けて擦っただけですけど、、、(笑)



撃てば光ります! ヘンロン純正バレルだと銃口の先しか光らなかったけど、この金属バレルは、側面の穴からも光が見えます。




で、つい衝動買い!  タミヤの1/16ラジコンのキャタピラパーツとデカール、それと排気パイプが1600円でヤフオクにいたので、、、笑!



デカールだけでも、別途、購入すると、これくらいの値段がした記憶があるし、パイプは2号機に使えそうだったし、あわよくばホイールも?



ホイールはゴムが別パーツで、タミヤのホームページで組み立て説明書を見たら、これだけでは組み上がらないですね、、
ホイールを繋ぐパーツとか細かいパーツが必要でした。



ただ、、この一部のパーツの出来を見ても、ヘンロンとは大違い! 
パーツ構成点数も全然違うし、より複雑でリアルなタミヤ製、、さすが、世界のタミヤです! 模型とオモチャの差ですね。



ほんで、タミヤの黒いメッシュホース(画像向かって右)を切って、単なるヘンロン製の黒いビニールホースと付け替えます。



がはははっ! いい感じ♪



それから、デカールのフチが失敗したとこ!



ここは、貼り直しが難しかったので、油彩の白で筆塗りしてラインを描き、色の違いなどを汚して誤魔化した、、、、笑!



それから、、見えないところの色を塗ってなかった、、、汗!
ガルパン仕様の内部の色って白系で良かったんだっけ?  うーん、NET検索してくるべ。。



ふむふむ、、、外装と同じ茶系の色でセンターが黒ね、、、了解しやした。
つか、、、塗料が底ついたので塗料待ちだな、、、、汗!  

Posted by 塔四郎 at 17:00Comments(0)タイガーⅠ(2号機)

2016年06月16日

2号機まもなく完成

前回からの続きです。

この、テカテカの状態に、、



艶消しクリアーを塗って光沢を落としました。



やっと、戦車らしくなったかな??



部分的にダークイエローが薄くて黒っぽく見える部分もあるけど、もう、いろんな色が混じったダークイエローの塗料が底ついたし、
下地が黒っぽく見えるのも、まっ、有りかと、、、笑!



自作のアンテナはスプリングと一緒に黒染め♪



このスプリング式のアンテナは自画自賛っす!
3号機のように、アンテナ基部にアンテナを差し込むタイプは、アンテナに手がぶつかった時に基部からボキッとモゲたから、、、笑!
スプリングがあれば、ショックを吸収して揺れるだけだもんね。 (3号機は直したけど、、また、折りそうです)



一応、この2号機は、妥協出来るレベルになったので、、



3台で記念撮影してから、、、



ガルパンの黒森峰のデカールを貼る。



機銃は後ほど黒染めしやす。



デカールは薄型で貼り直しが難しく、、、



車体左右のデカール貼りは妥協できるレベルで貼れたけど、一番貼りやすい後部で失敗した!
2か所、デカールが内側に折れ曲がっている?、、、、まだ、上からクリアーは吹いていないので、根性決めたら、再度トライするかな?



念願のガルパン戦車の競演!



アニメの最終話で対決すんだよね、、この二台。



と言う事で、この2号機は、デカール直しと機銃の黒染めを行ったら終わりです。



あっ、、でも、、リアの黒い4本のチューブ、、、ビニール丸出しだなぁぁ、、、さすがにアニメ風でも、、ここも何とかしたいかな?



元々は、こんなの要らねえやと、花教授から頂いたヘンロン・タイガー!!
これを頂かなければ、我が家のタイガーは1号機だけで済んだのに、、、でも、置き場も工夫したし、いろいろ経験出来たので感謝です♪




<今回、SHOPで取付加工して頂いた品々>
・TG1/16スケール タイガー1型戦車用 RRZ砲身リコイルシステム (ストロボ付き)&専用アルミ砲身(真鍮マズルブレーキ付き) TB
・TM1/16 ドイツ軍戦車用 精密!アルミ製 MG34機関銃 30穴バージョン(LED内蔵) ドイツ製 TB
・TM1/16 タイガー1型戦車用 アルミ製MG機関銃用防盾 スケールモデルバージョン TB
・TM1/16ヘンロンRC戦車 27MHZ&タイゲン2.4GHZマルチファンクションユニット用 ARM-02-DX 車体後退動作抑止ユニット TB
それらの取り付けと内部メンテナンス工賃も含めて26000円ちょいの出費でした。

お金持ちでしたら、残りの2台のタイガーも、それ以外のヘンロン戦車2台も全部、同じようにカスタムして欲しいけど、そしたら10万超え、、汗!
中身の豪華なヘンロンは、このガルパン仕様だけでいいっす、、、
財政的に絶対に無理!
  
タグ :ヘンロン

Posted by 塔四郎 at 17:00Comments(0)タイガーⅠ(2号機)

2016年06月15日

塗装しくじる

前回からの続きです。

新しく届いたサーフェーサーを塗って全体的に白っぽくなった2号機!



3号機同様に下地にインディーのメタルパーカーを塗った。



車輪も同様に♪



で、上塗りは、Mr.COLORのカラーモジュレーションセットと言う、似た色が4色セットになった塗料を使います。
以前に1号機を塗る時に、同セットのジャーマングレーを使いましたが良い感じだったので♪



でも、なにか変なのよ、、、いくら塗っても、綺麗なダークイエローにならない??
普通なら直ぐに終わる作業なのに、、、、



どうも、上塗りのダークイエローが、下塗りのメタルパーカーを溶かして色が混じり合っているようです。
そして、それを、重ね塗りを続けて、無理やりダークイエローにしたら、、、塗料が底をついた、、、、、、、、、、滝汗!



4色ある中の他のイエローで足回りを塗ったけど、、、上下のパーツで色が違い過ぎる(笑)



汚し塗装やウォッシングすれば誤魔化せるかも知れないけど、綺麗なガルパン仕様で仕上げる予定なので、この上下の色の違いはダメだ!!



仕方ないので、近所のオモチャ屋にダッシュ! それっぽい塗料をいくつか購入。



今度は溶剤の希釈を間違えて、より、メタルパーカーが顔を出す、、、、汗!
トイガンなら、水抜き剤のプールに漬けてイチからやり直しだけど、ラジコン戦車は裏側の配線や基盤を外して組み立てる自信が無い!



とにかく、こうなった原因は、アクリル系塗料の重ね塗りなので、ある程度の色にまで塗ったら、水性クリアーで皮膜をガードして、

その上から再度上塗り、、、そして完成?






とっても艶有りのタイガー2号機!(泣)




この後に艶消しクリアーを塗ればなんとかなるでしょ?
つか、、本来なら簡単に終わる上塗りが大失敗! たぶん、下地にメタルパーカーを塗った3号機の時にも同様に色が溶けていたかも?、
ただ、3号機は上塗りが缶スプレーによる濃いグレーだったので、混じっても、気がつかなかった?  上塗りが明るい色じゃ、、ダメです。
  
タグ :ヘンロン

Posted by 塔四郎 at 17:00Comments(0)タイガーⅠ(2号機)

2016年06月14日

作業スタート

前回からの続きです。

もう、、このバレル最高ですね、、バコーンと言う音と共に銃口のストボロが光って砲身自体がリコイルする! 
トイガンでパクッて欲しい技術です、、、マルイなら、BB弾仕様と、ストロボ発光サウンド仕様の二通りの電動ガン作れるよね? ね?
えっ、、以前のサウンドシステムが不評だったから、その、やり直しみたいな商品開発はメーカーのプライドが邪魔をするのか? (笑)



まっ、、トイガンの世界は、どうでもいいや♪  目先のラジコン戦車の事に集中しよっと! まずは、このまま仕上げていいのか各部をチェック!
自作のアンテナ基部ですが、実車と同じように、砲塔の斜め後方に移設したのはいいですが、、、、



砲塔を旋回させたら、ゴッツンコしてるやんか!(汗)




取り外して、新しい穴を開けて、、、



問題クリア♪



その他は、問題なさそうなので、新たに届いたサーフェーサーで全体を塗る事にします。
あっ、もちろん、金属砲身は、メタルプライマーを塗ってから、普通のサーフェーサーを塗ります♪



乾燥待ち。



その間に、今回の2号機はSHOPにお願いして、MG34風の金属バレルに交換したでしょ、、



それで余ったヘンロン製の樹脂バレルを送り返してもらいました。
と、同時に、リコイル砲身に交換して余ったノーマル砲身の返却も追加でお願いしたのに、SHOPから返事がなく、
その後、再度メールしたけど、それでも返事は無い、、、、商品力や技術力はあるけど、メール放置は、通販SHOPじゃ失格だよね。



まっ、それでもバレルだけは届いたので3号機に接着!  これで3号機も完璧だぁ~と、動作チェックをしたら、、、



接着箇所の根元も光る、、、、滝汗!



黒い塗料を厚塗りして、なんとか銃口だけ光るようにした。 よし、おしまい!
次は2号機の上塗りだぞぉぉ!!  
タグ :ヘンロン

Posted by 塔四郎 at 17:00Comments(0)タイガーⅠ(2号機)

2016年06月13日

タイガー2号機戻る

我が家のヘンロン・タイガーの3号機は完成して、あとは、ラブリービートルさんにカスタム依頼した2号機を待つばかりでしたが、
ついに戻って来ました!!!

依頼内容は、砲身をリコイルするようにパーツ交換、それと、ヘンロン独特の車体リコイルとでも言うのでしょうか?
主砲を発射すると、車体が大きく前後に動くんだけど、これには大きな欠点があって、主砲が正面を向いていれば問題ないけど、
主砲が、右とか左に向いている時に撃つと、本来は左右に動くはずの車体が、弾道の向きに関係なく前後に動いてしまいます。
絶対に変な動きなので、それをワンタッチでON・OFF出来るようにカスタムもお願いしました。



それ以外にも機銃をMG34らしい金属製の物に交換してもらい、車体各部の点検もしてもらって無事に我が家に帰って来た。



この2号機はアニメのガルパン仕様になるので、たぶん見た目は、目新しさはなく、どこにでもあるガルパンもどきって感じですが、、、
中身は、ちょっと普通じゃないぞって感じで考えました。 でも、ラジコン内部の仕組みなんか、まったく分からないので外注にお願いした♪



リコイル砲身は、ユーチューブでいくつも紹介されているのを見ているので見飽きたけど、実際に目の前で動くと動画よりは迫力あり♪
塗装も終わって完成したら、我が家のこの2号機タイガーも、ユーチューブに動画アップする予定っす。



各部点検では、ハッチの向きが違っていたので直してマスキングテープで留めてお返ししましたと、メール連絡があったけど、、、



この扉の向きって、、実車の向きと違うべな?  私は実物の向きに合わせたつもりなのに、、ヘンロン箱出しの向きに戻ってる、、、笑!



とにかく、2号機は戻って来た!
塗装する前に、細部チェックと仕上げを見直しすっぞ、、、♪  
タグ :ヘンロン

Posted by 塔四郎 at 17:00Comments(0)タイガーⅠ(2号機)

2016年06月11日

ヘンロンタイガー・3号機完成

前回のブログを書いていて気付いた。

ドイツ軍の十字マークが斜めってる事に、、、、、うーむ、、、面倒くさいな、、、後回しにしよっと、、、、汗!



車輪を汚れ過ぎないように汚し、、、、



さじ加減が難しい。。



牽引ワイヤーを銀色に塗って、排気口は赤サビ風に、、、その他、細かい所にエナメルの茶色と黒で少しスミ入れしてます。



リア周りは、こんな感じでいいよね?



向かって左の、リアがボコボコで、車体には弾痕も付いているタイガーの応援に、急遽、駆り出された、サイドスカートも
ワイヤー等も無い、工場から未完成のまま出陣したタイガー!   てな、、、感じかな? (笑)



で、、だいぶ仕上がって来たので、曲がって貼り付いているドイツの十字マークと、真鍮アンテナの黒染めをやる気になった♪



まずは、十字マークをドライヤーで熱して、チビチビと剥がす!



十字マークのデカールは残り一枚なので失敗しないように慎重に貼ってから、



周辺の色に合った感じに汚した。



真鍮アンテナはブルー液で黒染め。



まっ、、、こんなもんだね。



ほんで、接地面だけが銀色で後は黒い金属キャタピラは、気持ち、茶色のエナメルを流し込んでみた。
やっぱ、、走行したなら、黒と銀だけの色じゃリアルじゃないように感じたので。



それに合わせて、前方車体下の茶色を増やす。



これまたついでに、小さな十字マークを車体後方にも貼って完成!



再度、バトルダメージ仕様の1号機と記念撮影。



1号機には百戦錬磨のベテラン親父が乗っていて、応援に駆け付けた3号機は、まだ、実戦経験の無い若きエリート将校、、、
二人は同じ地元の出身で、若きエリート将校は、地元の英雄のベテラン親父に憧れて戦車部隊に入隊したのだった。。。



つか、2台を眺めて、こんな妄想を描いてしまう私は、やっぱ、、変態かも、、、笑!



1号機と3号機タイガーは完成した! そして、共に金属キャタピラ装備なのに、そこに違いがあるのを発見!




上の1号機はヘンロン純正の金属キャタピラバージョンで、元から車体に装備されていた物ですが、今回の3号機は、
後からSHOPで購入した社外品で、車体装着後の横からのラインが全然違う、、、3号機は前輪(駆動輪)が上に持ち上がったように見える。
キャタピラ自体のコマ数? 長さの違い? 重さの違い? なんだか知らないけど、、、まっ、、いいか♪



残すは、SHOPにカスタム依頼で送った製作途中の2号機が戻って来るのを待つだけ!



2号機が戻るまでの繋ぎで買った3号機、、、元々は、2号機をガルパン仕様にするか、このサイドスカートレスにするか悩んだ挙句、
だったら、もう1台買って作ればいいじゃんと、、、そこからスタートした3号機でした。



で、大体1か月経過したかな? SHOPから連絡があり、2号機のカスタムが終わったので返送したとの事。



「なにっ! 2号機が戻って来る!!?」
身構える1号と3号、、、(笑)



2号機が戻って来たら、不要になった機銃のバレルと長い砲身も届くはず、、、そしたら、この3号に移植かな?
  
タグ :ヘンロン

Posted by 塔四郎 at 17:00Comments(2)タイガーⅠ(3号機)

2016年06月10日

3号機・汚す!

前回からの続きです!

木箱やスコップの柄などを油彩絵具で茶色く塗って、いよいよ汚し作業に入ります。
汚し仕上げには、パステル粉、ピグメント、油彩絵具、エナメル塗料、計4種類の着色剤を使い、
各塗料の特性にあった溶剤で、定着させたり、溶かしたり(ウォッシング)を行います。



油彩絵具の白や灰色などを薄めて塗って溶剤で流していきます。



茶色のパステルも追加して流します。



つか、、、やり過ぎた感じが強いですが、、、、



更に、茶色のピグメントをのせて、、、、、、汗!



がはははっ!
と、一度、大笑いしてから、、、





溶剤で色を落として行きます。



落としながらも、グレー系やブラウン系の着色をして行き、、



こんな感じかなぁ、、、 イメージに描いていたのは?



反対側も同様に、、、



戦闘経験は無いけど、移動で汚れた感じって言うイメージに近づけます。



この汚し作業が楽しくて戦車カスタムしてるようなもんです♪



砲塔上部全体に、薄く茶色が見えるのが分かりますか?



細部の仕上げは、また、違う日に行います、、、この日は、全体的に思い描いた感じのベース作りです。



折れた機銃もなんとかしないとね。



現状のイメージを壊さないように、細部に埃や汚れを追加できるのだろうか?
まっ、いくらでも重ね仕上げの場合は、やり直しが出来るし、、考えるより塗れの精神で、、、、、笑!



金属キャタピラは接地面を削って銀色にしただけ、、、基本、このままの状態で終える予定ですが、ホイール類は、
軽く白っぽくしただけなので、凹凸部分を、も少し色のメリハリを付ける予定、、、、たぶん、次のブログで完成披露かな?  つづく。
  
タグ :ヘンロン

Posted by 塔四郎 at 17:00Comments(0)タイガーⅠ(3号機)

2016年06月09日

3号機の上塗り終了

前回からの続きです。

茶色のサーフェーサーを塗って気が付いた!
アンテナ基部の移植パーツを取り付けていない事に、、、、笑!



前回の2号機の時は、適当なパーツとピアノ線とアンテナ基部を合体させて自作したけど、今回、高額なこのパーツを選んだ大きな理由は、
実物と同様にアンテナが上に行くほど細くなっている事!



でも、そのアンテナが基部に貫通していないので、ラジコン用として使うには、少し脳みそを使うしかないので先送りしたけど、



一応、改造プランは固まった。
1の樹脂製土台から金属パーツを抜き取り穴を貫通させる。次に、2のジョイントパーツは不要で、3のアンテナを1の樹脂パーツに貫通させて、
車体の内側からラジコン用の真鍮基部に穴を開けて差し込めばOK!



と言う事で、穴を貫通させた樹脂パーツをとりあえず車体に接着した。



車体にアンテナ差し込むとこんな感じになる。 問題は、内部に、どうやってラジコン基部を固定させるかだ、、、汗!



現時点では、樹脂パーツを塗装する為なので、アンテナ自体の加工については先送り、、、まっ、、なんとかなるでしょう♪



サーフェーサーの塗りが終わって、その上に下塗り用としてインディのメタルパーカーを塗った。
この塗料を下塗りに活用すれば上塗りは食い付き悪くなり、チッピングとかラクかなと? まっ、、なんの根拠もないですけど、、、笑!



上塗りは、タミヤーのジャーマングレーを缶のままスプレー!



グレーと言うよりかなり黒っぽいけど、今回の3号機は、ウェザリングやウォッシングもするので、それらで明るくして行こうかと。。。



で、黒いキャタピラは1号機みたいに茶色くはせず、黒基調で接地面を銀色にする暗いに仕上げようかと、、、



汚れてはいるけど、それほどバトルダメージは無いような車体、、、、そんなのが現時点での構想であり、
実際に作業すると、その過程で変更する場合も多々あり、、、、笑!



とりあえず、ベースカラーはこれで行く事に決定したので、、



購入したデカールを適当に貼る。



実際には砲塔側面に貼った番号には部隊名などの意味があるんだろうけど、、ダブルオーセブンが親しみやすい番号だったのでチョイス(笑)



1号機と並べてみる、、、、元が同じヘンロンタイガーとは思えない造形と塗装の違い。



汚し作業に入る前に、牽引ワイヤーや木箱、スコップなどを、筆塗りで色付けていかないとな、、、、面倒くせぇ。。



デカールの中にヘンテコなマークがあったので貼ってみた。



うーん、、やっぱ、、要らなぇな、、、この後に剥がします、、、、つづく。  
タグ :ヘンロン

Posted by 塔四郎 at 17:00Comments(0)タイガーⅠ(3号機)