2016年07月21日
ヘンロン・パンターG完成
前回からの続きです。
とても綺麗だったヘンロン製のパンターGですが、、、
いきなりですが完成です!
ブログでは1日間しか経過していませんが、実際には、前回のブログの内容から約3週間、ほぼ毎日作業に没頭!
あーでもない、こーでもない、イメージと違う、、で、何度も色を加味したりキズ付けたりを繰り返して撮影してました。
撮影しては肉眼で気にならない部分を見つけては修正を行っていたので、、撮影した枚数は300枚以上に、、、、汗!
その工程を全てブログると膨大な量になるので割愛して今回のブログにまとめました♪
まとめたので、長いですよぉぉぉ、、、汗!
今回の作業テーマは、アップで撮影しても、塗り忘れやアラが無い事!
それに、チッピングです!!
今までの仕上げは実際に物を見た限りでは問題無いのですが、撮影後に実物より大きな画像で見ると小さな部分の仕上げがにアラが、、、
無数のキズの中に、そうしたアラが無いか、何度も何度も撮影しては修正を繰り返す!
だって、1ミリ未満のキズの中なんか肉眼では正直よく分からん! 拡大された画像で無いと見えません(汗)
では、ここから先は、簡単に作業前と作業後の画像を交えてお伝えします♪
作業前
作業後
いろんな色を塗っています! そして、今回こだわった細かなチッピングは、カッターや熱した精密ドライバーやハンダゴテで溶かしました。
作業前
作業後
溶かして細かな傷を入れると、樹脂の素材が緑色でそれが顔を出してしまい、表面の汚れた仕上げに対して綺麗な緑が顔を出す、、、
それを再び汚して一体感を出すんだけど、塗料で薄い傷に残る緑色を隠すように塗ると厚塗りになり、一皮剥いた意味がなく苦戦しました。
作業前
作業後
それと小さな傷への色付けが細い筆で行うわけですが、我が家の筆では、どうしてもはみ出してしまい、爪楊枝で塗ったり悪戦苦闘。
それでも途中で止める訳にも行かず、3週間、毎日、作業をしてました。 (朝の出社前の時間まで、、、、笑)
作業前
作業後
チッピング以外では、新たに導入したのがワイヤーです! これらのワイヤー類は、要らなくなった配線の中の銅線を1本1本に解して、
特製ブルー液プールで長時間着色したり、色塗ったりして、何本かをまとめて束ねて自作した品です!
作業前
作業後
パンターはデカいので全体に平面が多くてすっきりしてるので、こうしたワイヤーを付けてゴチャゴチャ感を加味しました。
作業前
作業後
ドイツ兵のフィギュアに付いていたスコップなんかも側面に接着したり遊んでます♪
作業前
作業後
ラジコン用のアンテナ基部は跡形もなく消えました!
作業前
作業後
予備キャタピラ周辺にもワイヤーを取り付けました。 実物のパンター画像を見ると、こんな感じなのがあったので。
作業前
作業後
作業前
作業後
機関銃は簡単に塗っただけで、やはり、力を入れたのは、ハッチ周辺のチッピング♪
作業前
作業後
キャタピラは黒く染めた後に、ピグメントでザラザラ感を付けてクリアコートして、最後に油彩で色を複数塗っただけ、、
で、進化させた! 小物を付けて、キャタピラ磨いて、、、 つか、、キャタピラの変化は分かりにくいか?
地面への接地面は、こんな感じ。
作業前
作業後
基本となっている三色迷彩はヘンロン純正のままで、これくらいの変化の演出は可能でした♪
ここから先は、まとめです! (超長いブログになってもうた、、、、汗)
汚してキズ付けていくと、小物が付いていないのは不自然に思えて、、そう、Ⅲ号戦車のような感じが、やっぱ、リアルかと。
余ってる小物類で演出!
空薬莢とか散らばってると、もっとリアルかも?
フロント右コーナーには座布団2枚!
何度もウォッシングを繰り返した副産物が、、、、
光の加減で、流れ落ちたような光沢が見えたりする事!
同様な流れが砲塔側面にも発生してる! やろうと思っても出来ない偶然の産物!(笑)
ライトは、、、
ボッシュカバーに変更済み。
右後方に見えるのが、、、
ドイツ兵のフィギュアに付属してた缶♪
多分、今、我が家で一番クオリティの高い戦車!
一切、分解する事なく、そのまんま塗ったり削ったり溶かしたり洗ったり、、、、(笑)
アンテナはいつものようにピアノ線を突き刺す!
このワケの分からんパーツもドイツ兵のフィギュアから、、、、多分、スコップ?
問題は、未だに分解出来ない事! 内部に異常があったら分解出来ないので直せない事、、、
ウォッシングの溶剤とかが中に流れて悪さをしていなければ良いのですが、、、、現時点では動作確認しておらず(汗)
手間は掛かるけど、仕上げるまでの工程が毎回ワクワクドキドキ! 以上、、パンターGでした♪
とても綺麗だったヘンロン製のパンターGですが、、、
いきなりですが完成です!
ブログでは1日間しか経過していませんが、実際には、前回のブログの内容から約3週間、ほぼ毎日作業に没頭!
あーでもない、こーでもない、イメージと違う、、で、何度も色を加味したりキズ付けたりを繰り返して撮影してました。
撮影しては肉眼で気にならない部分を見つけては修正を行っていたので、、撮影した枚数は300枚以上に、、、、汗!
その工程を全てブログると膨大な量になるので割愛して今回のブログにまとめました♪
まとめたので、長いですよぉぉぉ、、、汗!
今回の作業テーマは、アップで撮影しても、塗り忘れやアラが無い事!
それに、チッピングです!!
今までの仕上げは実際に物を見た限りでは問題無いのですが、撮影後に実物より大きな画像で見ると小さな部分の仕上げがにアラが、、、
無数のキズの中に、そうしたアラが無いか、何度も何度も撮影しては修正を繰り返す!
だって、1ミリ未満のキズの中なんか肉眼では正直よく分からん! 拡大された画像で無いと見えません(汗)
では、ここから先は、簡単に作業前と作業後の画像を交えてお伝えします♪
作業前
作業後
いろんな色を塗っています! そして、今回こだわった細かなチッピングは、カッターや熱した精密ドライバーやハンダゴテで溶かしました。
作業前
作業後
溶かして細かな傷を入れると、樹脂の素材が緑色でそれが顔を出してしまい、表面の汚れた仕上げに対して綺麗な緑が顔を出す、、、
それを再び汚して一体感を出すんだけど、塗料で薄い傷に残る緑色を隠すように塗ると厚塗りになり、一皮剥いた意味がなく苦戦しました。
作業前
作業後
それと小さな傷への色付けが細い筆で行うわけですが、我が家の筆では、どうしてもはみ出してしまい、爪楊枝で塗ったり悪戦苦闘。
それでも途中で止める訳にも行かず、3週間、毎日、作業をしてました。 (朝の出社前の時間まで、、、、笑)
作業前
作業後
チッピング以外では、新たに導入したのがワイヤーです! これらのワイヤー類は、要らなくなった配線の中の銅線を1本1本に解して、
特製ブルー液プールで長時間着色したり、色塗ったりして、何本かをまとめて束ねて自作した品です!
作業前
作業後
パンターはデカいので全体に平面が多くてすっきりしてるので、こうしたワイヤーを付けてゴチャゴチャ感を加味しました。
作業前
作業後
ドイツ兵のフィギュアに付いていたスコップなんかも側面に接着したり遊んでます♪
作業前
作業後
ラジコン用のアンテナ基部は跡形もなく消えました!
作業前
作業後
予備キャタピラ周辺にもワイヤーを取り付けました。 実物のパンター画像を見ると、こんな感じなのがあったので。
作業前
作業後
作業前
作業後
機関銃は簡単に塗っただけで、やはり、力を入れたのは、ハッチ周辺のチッピング♪
作業前
作業後
キャタピラは黒く染めた後に、ピグメントでザラザラ感を付けてクリアコートして、最後に油彩で色を複数塗っただけ、、
で、進化させた! 小物を付けて、キャタピラ磨いて、、、 つか、、キャタピラの変化は分かりにくいか?
地面への接地面は、こんな感じ。
作業前
作業後
基本となっている三色迷彩はヘンロン純正のままで、これくらいの変化の演出は可能でした♪
ここから先は、まとめです! (超長いブログになってもうた、、、、汗)
汚してキズ付けていくと、小物が付いていないのは不自然に思えて、、そう、Ⅲ号戦車のような感じが、やっぱ、リアルかと。
余ってる小物類で演出!
空薬莢とか散らばってると、もっとリアルかも?
フロント右コーナーには座布団2枚!
何度もウォッシングを繰り返した副産物が、、、、
光の加減で、流れ落ちたような光沢が見えたりする事!
同様な流れが砲塔側面にも発生してる! やろうと思っても出来ない偶然の産物!(笑)
ライトは、、、
ボッシュカバーに変更済み。
右後方に見えるのが、、、
ドイツ兵のフィギュアに付属してた缶♪
多分、今、我が家で一番クオリティの高い戦車!
一切、分解する事なく、そのまんま塗ったり削ったり溶かしたり洗ったり、、、、(笑)
アンテナはいつものようにピアノ線を突き刺す!
このワケの分からんパーツもドイツ兵のフィギュアから、、、、多分、スコップ?
問題は、未だに分解出来ない事! 内部に異常があったら分解出来ないので直せない事、、、
ウォッシングの溶剤とかが中に流れて悪さをしていなければ良いのですが、、、、現時点では動作確認しておらず(汗)
手間は掛かるけど、仕上げるまでの工程が毎回ワクワクドキドキ! 以上、、パンターGでした♪