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Posted by ミリタリーブログ at

2016年08月16日

ギガエンフィ再び

戦車ばかり続いているので、息抜きでエンフィ♪

夜な夜な磨いて、グリップはマルシン純正のスターグリップにキズ付けて黒く塗ってあった他のエンフィから移植した。
単純にマルシンの黒い外装を磨いただけだけど、光の具合によっては、こんな風に染めたのかと思える見た目にはなっている?



グリップもキズを付けたタイプにして、本体の各エッジ部分も下地の銀色が出るくらいに磨いて(磨き過ぎると銅色になる)
仕上げたけど、やっぱ、インサート部分の下地ラインが気になる。。



染めてみたり、めっき工房で黒めっきしてみたり、少しでも目立たなく出来ないかトライしたけど、無理! 変化なし。
黒いパステル粉を塗ってみたけど、表面がツルツルで食い付き悪いし、パステルだとクリアコーティングが必要で結局全塗装になる。


だったら、イチから全部塗る事に決定! (ここからは海外の実銃画像です)

そうなるとバトルダメージ風の塗装になるのですが、この一見、綺麗に見える実銃エンフィも、、、



拡大すると各エッジ部分に凹みキズがあるのが分かります。



普通の大きさの画像だと分かりませんがバレルのエッジ部分がデコボコしています。
これが私の課題になるのです。 今までもビンテージ風? バトルダメージ風? 呼び方は何でもいいんですが仕上げた時に、
銃の表面の色が劣化して下地まで出ているのに無傷はありえないとキズを付けて仕上げた事もありましたが、何かが違う。。



それは、こうしたコンマ何ミリの世界のキズを付けていないから、、、、1/16サイズのラジコン戦車と違いリアルサイズの鉄砲へのキズ、
これは非常に難しいんです! キズ付けてから色を塗ったら塗装被膜でキズが埋まってしまうだろうし、それも計算して塗る?(汗)



考えれば考えるほど前に進まないので、ギガエンフィを分解しました!



ほんで、まずは、樹脂パーツだけ、水抜き剤の中へドボン!
これで後戻りが出来なくなった(笑)



と言う事で、まずは塗装剥離に何日掛かるのか? それまでに、どうするか考えればいい?
つう事で、しばらくブログ更新はお休みかな? ネタ尽きた(汗)