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Posted by ミリタリーブログ at

2016年08月24日

ギガマキシ染まるやん

前回からの続きです。

特製秘伝のブルー液プールに一晩ドボンして染めてみたがイマイチ染まらなかった。



そうとなれば、手持ちの各種ブルー液の原液を直接布で塗って試してみると、あるブルー液で反応して、こんな感じになりました。



ギガマキシ自体を光沢が出るまで研磨していないので、染まっても艶消しな状態ですが、一番恐れた素材の赤銅色は隠せた。
次に恐れていた事が定着しているのかどうか? 特製秘伝のブルー液では布で拭くと色が落ちたけど、今回の液では大丈夫だった。



つか、隠れて見えなくなる部分は虹色に染まってる! 一体、どのブルー液で、こんな反応が出たのかは、謎です。(役立たずww)



以前に塗装で仕上げた喧嘩エンフィとのツーショット!
色合い的にも、今回のギガマキシの色は問題ないかと思います。



ギガマキシは染まらないイメージがあったけど、光沢仕上げのブルーイングに関しては知らないけど、こんなグレーぽい色なら染まります。



バレル側の染めが他の部分と比較して色が薄いな、、、 まっ、、細かな修正は後日です、、、今は、あくまで染め実験♪



エッジ部分を拡大すると、適度なギザギザ感とでも言うのでしょうか? 
たぶん、ギガマキシ自体の樹脂が、異物混入されているので粗い表面なのでしょうが、それが逆にリアルな感じがします。



懸念されるのは、使用していくうちに、エッジ部分の色が落ちて、下地の赤銅色が顔を出す事なんですが、上でも書いたように、
染めの色自体の定着は、布で強く擦っても、まったく色落ちしないので大丈夫でした。



よく考えれば、普通のHWを綺麗に磨いて銀色っぽくした上に染めて、黒や青の光沢仕上げされたブルーイングのエッジが剥げる事って
まず、無いように思うし、素材自体が、赤銅色だろうが銀色だろうが、それを隠す染めが充分されてれば元が何色だろうが問題無いっす。



染めは成功したので、この後の作業は、エッジ部分等に人工的なキズと言うか窪みを加えて、再度、染めあげて、
その次が、金属小物パーツやグリップの仕上げかな?



画像だと上手く伝わりませんが実物は亜鉛製のモデルガンかと錯覚してしまうほどです!
重さがあるし、固いし、冷たいし、とても樹脂製だとは思えない。 ギガマキシ特有の厚塗りを剥がして染めると大変身するのね♪



今回、樹脂パーツと一緒に金属小物パーツ類も一晩ブルー液のプールに漬けてしまい真っ黒になったのを研磨で剥がして染め直したけど、
部分的に真っ黒部分が残っている、、、まぁ、、こうゆうのも使い込んだ実銃にはあるよね? ね?



それと、一晩、漬け込んでしまったので、綺麗だった亜鉛表面がブツブツと穴が開いている? まっ、これもビンテージ風でありだな♪
ハンマーは、あえて、少しだけ虹色に染めました♪



ギガマキシウエイト、、、NETの情報や先入観で染まらないと思っていましたが、染まるみたいですので、皆さんも是非お試しください。
尚、試されて取り返しのつかない事になっても当ブログでは一切関知致しませんのでヨロシク・・・・(笑)