2016年08月30日
ギガマキシ完成
前回からの続きです!
マルシンのギガマキシウエイトのエンフィールド・ポリスタイプ外装ダメージカスタムが完成しました。
元々は、厚塗りブラックで塗られたエンフィの塗装面を、、、
テカテカに研磨してブルーイングのような光沢仕上げにしたんだけど、バレル側面のインサートの膨らみを平面出しした所が
必然的に塗装が剥げたので、画像で分かる通り、筋状のラインとして残ってしまった。
ほんで、結局塗装を剥がして、ギガマキシの赤っぽい地肌を出し、
試しに染めてみたら、染まりそうなので、、、
本格的に仕上げようと思い、、、
こうなりました♪
今回、課題としたのは、一見綺麗に見えても、エンフィールドの実銃は80年近く昔に活躍した鉄の鉄砲で、実銃の各部をアップで見ると、
それなりに朽ち果てている部分が見受けられたので、それらを取り入れた外見にしようとスタートしました。
エッジ部分にカケを入れたり、
元々は黒い鉄砲が灰色になるくらいまで、色落ちしてるのに各部にキズが無いのは絶対に不自然なんです。
それは、ラジコン戦車をいくら塗って汚しても、キズが無ければ全然リアリティが無かったのと同じ?
今までも、新品で購入したトイガンをトンカチで叩いてキズを付けたり行って来ましたが、勿体ないとか変わり者扱いされました(笑)
まぁ、変わり者には違いないかと思いますが、、、、汗ww
でも、今回、戦車の塗装などして、古びた鉄砲風に仕上げるには、塗ったり汚したりするだけじゃダメだと再認識しやした。
プラモの世界では、素材にキズ付けはもちろん、塗装が捲れて剥げた感じや、サビ、ホコリ、色々な手法で表現している。
ただ、プラモと違ってトイガンは高額だし、人工的なキズを付けたら、やり直しが難しいんすよねぇ、、、
このサイド部分のグリップ上部から伸びるライン状のキズ、、、いかにも人工的! でも、天然のキズだって人工的に見えるのあるもん。
そういえば、マルシンが昔、ある金属製ピースメーカーで人工的なキズを付けて販売したモデルがありましたね。
キズつけた上から金メッキされてたので違和感あったけど、そうゆう事にトライする姿勢は好きだった。
話しをギガマキシのエンフィに戻すと、樹脂に混入されている金属成分が多いせいか、触ると冷たく、そして固くて重たい!
外装の染めのせいもあるけど、これ、知らない人に持たせたら、大昔の金属製亜鉛モデルガンだと思うんじゃないかな?
実銃ではなくモデルガンに思えるのは、チープなマルシン製の樹脂グリップのせいかも、、、でも、、他のエンフィとの差別化で、これでいいのだ。
長銃身モデルの実銃エンフィのカート無し重量が765グラムでしょ? これはポリスタイプだし、カート入れての重さは、多分、実銃並みかと?
マルシンのギガマキシは高額だった事と、まるで「触るな!」とでも言いたげなクレームを恐れたメーカーの注意書きのせいで、
必要以上にモロいとユーザーに伝わってしまって、、売れなくなってしまったような気がする。
今回の作業中に、染める為に内部の金属パーツは付いていない状態だったけど、、フレームとバレルを40センチ位の高さから
誤って、フローリングの床に落とした! ガタンとか大きな音はしたけど、割れませんでしたよん。
つか、中に金属パーツが入っていたら、その重さも加わって割れたかも知れないけど、、(笑)
今までも、いくつかのメーカーから樹脂に金属片が混じったの売ってるけど、、それらと大差無いように思うんだけどね、、、個人的には。
30丁近く、マルシンのエンフィールドは所有しているけど、重さは、やっぱ、ギガマキシが一番リアルだし、付属カートもリアルだし?
分厚い塗装を剥がしたこのエンフィだと手触りの硬質感やヒンヤリ感が増したようにも思えます。 塗装だと、どうしても滑らかになるし。
ちなみに、これが以前に塗装で仕上げたリアルウエイトのギガマキシです。
色の剥げたビンテージ仕様なのにキズがひとつも無く、とっても綺麗なエンフィールド! これはこれでいいけど、リアリティは無いんだよね。
そして、キズ付き地肌の今回のギガ!
普通は、綺麗な方が人気あるんだろうなぁ??
まっ、、、好みの問題ですけどね♪
以上、ギアマキシ、完成!!
マジで、これでネタ切れたど、、、、、早いけど、ブログ冬眠か???(汗)
マルシンのギガマキシウエイトのエンフィールド・ポリスタイプ外装ダメージカスタムが完成しました。
元々は、厚塗りブラックで塗られたエンフィの塗装面を、、、
テカテカに研磨してブルーイングのような光沢仕上げにしたんだけど、バレル側面のインサートの膨らみを平面出しした所が
必然的に塗装が剥げたので、画像で分かる通り、筋状のラインとして残ってしまった。
ほんで、結局塗装を剥がして、ギガマキシの赤っぽい地肌を出し、
試しに染めてみたら、染まりそうなので、、、
本格的に仕上げようと思い、、、
こうなりました♪
今回、課題としたのは、一見綺麗に見えても、エンフィールドの実銃は80年近く昔に活躍した鉄の鉄砲で、実銃の各部をアップで見ると、
それなりに朽ち果てている部分が見受けられたので、それらを取り入れた外見にしようとスタートしました。
エッジ部分にカケを入れたり、
元々は黒い鉄砲が灰色になるくらいまで、色落ちしてるのに各部にキズが無いのは絶対に不自然なんです。
それは、ラジコン戦車をいくら塗って汚しても、キズが無ければ全然リアリティが無かったのと同じ?
今までも、新品で購入したトイガンをトンカチで叩いてキズを付けたり行って来ましたが、勿体ないとか変わり者扱いされました(笑)
まぁ、変わり者には違いないかと思いますが、、、、汗ww
でも、今回、戦車の塗装などして、古びた鉄砲風に仕上げるには、塗ったり汚したりするだけじゃダメだと再認識しやした。
プラモの世界では、素材にキズ付けはもちろん、塗装が捲れて剥げた感じや、サビ、ホコリ、色々な手法で表現している。
ただ、プラモと違ってトイガンは高額だし、人工的なキズを付けたら、やり直しが難しいんすよねぇ、、、
このサイド部分のグリップ上部から伸びるライン状のキズ、、、いかにも人工的! でも、天然のキズだって人工的に見えるのあるもん。
そういえば、マルシンが昔、ある金属製ピースメーカーで人工的なキズを付けて販売したモデルがありましたね。
キズつけた上から金メッキされてたので違和感あったけど、そうゆう事にトライする姿勢は好きだった。
話しをギガマキシのエンフィに戻すと、樹脂に混入されている金属成分が多いせいか、触ると冷たく、そして固くて重たい!
外装の染めのせいもあるけど、これ、知らない人に持たせたら、大昔の金属製亜鉛モデルガンだと思うんじゃないかな?
実銃ではなくモデルガンに思えるのは、チープなマルシン製の樹脂グリップのせいかも、、、でも、、他のエンフィとの差別化で、これでいいのだ。
長銃身モデルの実銃エンフィのカート無し重量が765グラムでしょ? これはポリスタイプだし、カート入れての重さは、多分、実銃並みかと?
マルシンのギガマキシは高額だった事と、まるで「触るな!」とでも言いたげなクレームを恐れたメーカーの注意書きのせいで、
必要以上にモロいとユーザーに伝わってしまって、、売れなくなってしまったような気がする。
今回の作業中に、染める為に内部の金属パーツは付いていない状態だったけど、、フレームとバレルを40センチ位の高さから
誤って、フローリングの床に落とした! ガタンとか大きな音はしたけど、割れませんでしたよん。
つか、中に金属パーツが入っていたら、その重さも加わって割れたかも知れないけど、、(笑)
今までも、いくつかのメーカーから樹脂に金属片が混じったの売ってるけど、、それらと大差無いように思うんだけどね、、、個人的には。
30丁近く、マルシンのエンフィールドは所有しているけど、重さは、やっぱ、ギガマキシが一番リアルだし、付属カートもリアルだし?
分厚い塗装を剥がしたこのエンフィだと手触りの硬質感やヒンヤリ感が増したようにも思えます。 塗装だと、どうしても滑らかになるし。
ちなみに、これが以前に塗装で仕上げたリアルウエイトのギガマキシです。
色の剥げたビンテージ仕様なのにキズがひとつも無く、とっても綺麗なエンフィールド! これはこれでいいけど、リアリティは無いんだよね。
そして、キズ付き地肌の今回のギガ!
普通は、綺麗な方が人気あるんだろうなぁ??
まっ、、、好みの問題ですけどね♪
以上、ギアマキシ、完成!!
マジで、これでネタ切れたど、、、、、早いけど、ブログ冬眠か???(汗)
2016年08月29日
グリップどうする?
前回からの続きです。
マルシンのギガマキシのエンフィールドに装着するマルシンの純正スターグリップ樹脂製!
以前に塗装してパーツ置き場に転がってたグリップですが、これだと綺麗過ぎて、今回のギガには合わない。
適度に傷を追加して、、
光沢の強いエナメル塗料の黒はハケで塗る!
スプレー塗りだと表面が均一になりやすいので、あえてラフにハケ塗りにしました。
ほんで、部分的に茶色のパステルを付けて、艶消しクリアーと半艶クリアーを疎らに吹き付けた。
前よりは本体と合うかな?
つか、、こうして撮影すると本体の染め部分が単調でキズも目立たないんだけど、、、、
実際は、ビンテージ感あるんだけどなぁぁ、、、、もう少し過剰演出でキズ付けた方がいいのか? キズは一度付けると元に戻せないから、
どっか、無意識で躊躇してるのか、、オレ?(汗)
あと、グリップの茶色は、やり過ぎたか??(汗)
黒いパステルを塗り、再び、真っ黒にして、クリアでコーティング。
なぁぁーーーんか、新鮮味無いんだよねぇぇ!
この手のエンフィは我が家に一杯ある! これ1丁しかなければいいけど、、ダメだ、、違うグリップにしよっと!
ちなみに、マルシンの純正樹脂グリップは販売年月が長いので、その時期によって色や仕上がりが全然違っていて、
ある意味、同じグリップは無いんじゃないかな? まるで木グリップみたいに表情が違います。
面白いでしょ? どれも純正で箱出しのオリジナルの状態です。
この辺のグリップをそのまんま付けて似合うのがあれば、それでいいかな?
赤味の強いグリップ!
キズのある本体に新品のグリップ、、こうゆうアンバランスも面白いかも、、、
で、最終的に選んだのは、このグリップ!
実銃と言うより、古い、金属製モデルガンってイメージに路線変更! これなら、他の20数丁のエンフィールドと個性が被らないから♪
マルシンのギガマキシのエンフィールドに装着するマルシンの純正スターグリップ樹脂製!
以前に塗装してパーツ置き場に転がってたグリップですが、これだと綺麗過ぎて、今回のギガには合わない。
適度に傷を追加して、、
光沢の強いエナメル塗料の黒はハケで塗る!
スプレー塗りだと表面が均一になりやすいので、あえてラフにハケ塗りにしました。
ほんで、部分的に茶色のパステルを付けて、艶消しクリアーと半艶クリアーを疎らに吹き付けた。
前よりは本体と合うかな?
つか、、こうして撮影すると本体の染め部分が単調でキズも目立たないんだけど、、、、
実際は、ビンテージ感あるんだけどなぁぁ、、、、もう少し過剰演出でキズ付けた方がいいのか? キズは一度付けると元に戻せないから、
どっか、無意識で躊躇してるのか、、オレ?(汗)
あと、グリップの茶色は、やり過ぎたか??(汗)
黒いパステルを塗り、再び、真っ黒にして、クリアでコーティング。
なぁぁーーーんか、新鮮味無いんだよねぇぇ!
この手のエンフィは我が家に一杯ある! これ1丁しかなければいいけど、、ダメだ、、違うグリップにしよっと!
ちなみに、マルシンの純正樹脂グリップは販売年月が長いので、その時期によって色や仕上がりが全然違っていて、
ある意味、同じグリップは無いんじゃないかな? まるで木グリップみたいに表情が違います。
面白いでしょ? どれも純正で箱出しのオリジナルの状態です。
この辺のグリップをそのまんま付けて似合うのがあれば、それでいいかな?
赤味の強いグリップ!
キズのある本体に新品のグリップ、、こうゆうアンバランスも面白いかも、、、
で、最終的に選んだのは、このグリップ!
実銃と言うより、古い、金属製モデルガンってイメージに路線変更! これなら、他の20数丁のエンフィールドと個性が被らないから♪
2016年08月26日
本格的に作業スタート
前回からの続きです。
ギガマキシウエイトのエンフィールドに実験的に行ったブルー液による着色に成功! 素材下地の赤銅色は見えません!
気分的には駄目元での実験で、これが駄目ならメッキ工房で着色、ほんで駄目なら塗装と考えていたのが拍子抜け!
染まるなら、それを活かして完成させるぞぉ、、、、(笑)
まずは、マーカー部分の塗装落とし! ここは、ラッチで見えないかと思い塗料を剥がさなかったんだけど、、
ばっちり見えるやん!(汗)
一段窪んでいるので、一番小さい平やすりに水抜き剤を付けて黒塗料を削って落とすんだけど、
中々落ちないので、面倒になり、シンナー付けて削った! 画像では分かりにくいですが、赤銅色が顔出していますので、後で染める♪
ほんで、そのまんま、平ヤスリとカッターと針で各部にキズを入れます、、、この辺はラジコン戦車の仕上げと同じかな?
トリガーガードの側面もキズ入れ! この作業は、やり直しが効かないので、超怖いっす。
光の具合で白いキズに見えますが、実際にはギラギラした赤銅色のキズ。
バレルのエッジ部分にもキズ入れます。
で、染めます! 部分的に真っ黒な所は、黒塗装が剥げていないとこですが、、こうゆう色むらがジンテージ仕上げには重要かと、、、笑!
小さくブツブツとした点は針でツンツンした謎のキズ♪
デコボコ大好き!
この2つの窪みがリアルなんです! (←変態です)
どこにキズ付けたか分かりますか?
ギガマキシに混入されている金属粒子の粗さがビンテージ仕様の表面にはマッチしています。
次は、箱出しのままで真っ黒な各ネジ類の修正かな? これは染めているのか? それとも塗装なのか? 塗装なら塩素系剥離剤で
簡単に色が落とせるんだけど? 後は、金属の小物パーツ類やグリップを修正すれば完成かな?
ギガマキシウエイトのエンフィールドに実験的に行ったブルー液による着色に成功! 素材下地の赤銅色は見えません!
気分的には駄目元での実験で、これが駄目ならメッキ工房で着色、ほんで駄目なら塗装と考えていたのが拍子抜け!
染まるなら、それを活かして完成させるぞぉ、、、、(笑)
まずは、マーカー部分の塗装落とし! ここは、ラッチで見えないかと思い塗料を剥がさなかったんだけど、、
ばっちり見えるやん!(汗)
一段窪んでいるので、一番小さい平やすりに水抜き剤を付けて黒塗料を削って落とすんだけど、
中々落ちないので、面倒になり、シンナー付けて削った! 画像では分かりにくいですが、赤銅色が顔出していますので、後で染める♪
ほんで、そのまんま、平ヤスリとカッターと針で各部にキズを入れます、、、この辺はラジコン戦車の仕上げと同じかな?
トリガーガードの側面もキズ入れ! この作業は、やり直しが効かないので、超怖いっす。
光の具合で白いキズに見えますが、実際にはギラギラした赤銅色のキズ。
バレルのエッジ部分にもキズ入れます。
で、染めます! 部分的に真っ黒な所は、黒塗装が剥げていないとこですが、、こうゆう色むらがジンテージ仕上げには重要かと、、、笑!
小さくブツブツとした点は針でツンツンした謎のキズ♪
デコボコ大好き!
この2つの窪みがリアルなんです! (←変態です)
どこにキズ付けたか分かりますか?
ギガマキシに混入されている金属粒子の粗さがビンテージ仕様の表面にはマッチしています。
次は、箱出しのままで真っ黒な各ネジ類の修正かな? これは染めているのか? それとも塗装なのか? 塗装なら塩素系剥離剤で
簡単に色が落とせるんだけど? 後は、金属の小物パーツ類やグリップを修正すれば完成かな?
2016年08月24日
ギガマキシ染まるやん
前回からの続きです。
特製秘伝のブルー液プールに一晩ドボンして染めてみたがイマイチ染まらなかった。
そうとなれば、手持ちの各種ブルー液の原液を直接布で塗って試してみると、あるブルー液で反応して、こんな感じになりました。
ギガマキシ自体を光沢が出るまで研磨していないので、染まっても艶消しな状態ですが、一番恐れた素材の赤銅色は隠せた。
次に恐れていた事が定着しているのかどうか? 特製秘伝のブルー液では布で拭くと色が落ちたけど、今回の液では大丈夫だった。
つか、隠れて見えなくなる部分は虹色に染まってる! 一体、どのブルー液で、こんな反応が出たのかは、謎です。(役立たずww)
以前に塗装で仕上げた喧嘩エンフィとのツーショット!
色合い的にも、今回のギガマキシの色は問題ないかと思います。
ギガマキシは染まらないイメージがあったけど、光沢仕上げのブルーイングに関しては知らないけど、こんなグレーぽい色なら染まります。
バレル側の染めが他の部分と比較して色が薄いな、、、 まっ、、細かな修正は後日です、、、今は、あくまで染め実験♪
エッジ部分を拡大すると、適度なギザギザ感とでも言うのでしょうか?
たぶん、ギガマキシ自体の樹脂が、異物混入されているので粗い表面なのでしょうが、それが逆にリアルな感じがします。
懸念されるのは、使用していくうちに、エッジ部分の色が落ちて、下地の赤銅色が顔を出す事なんですが、上でも書いたように、
染めの色自体の定着は、布で強く擦っても、まったく色落ちしないので大丈夫でした。
よく考えれば、普通のHWを綺麗に磨いて銀色っぽくした上に染めて、黒や青の光沢仕上げされたブルーイングのエッジが剥げる事って
まず、無いように思うし、素材自体が、赤銅色だろうが銀色だろうが、それを隠す染めが充分されてれば元が何色だろうが問題無いっす。
染めは成功したので、この後の作業は、エッジ部分等に人工的なキズと言うか窪みを加えて、再度、染めあげて、
その次が、金属小物パーツやグリップの仕上げかな?
画像だと上手く伝わりませんが実物は亜鉛製のモデルガンかと錯覚してしまうほどです!
重さがあるし、固いし、冷たいし、とても樹脂製だとは思えない。 ギガマキシ特有の厚塗りを剥がして染めると大変身するのね♪
今回、樹脂パーツと一緒に金属小物パーツ類も一晩ブルー液のプールに漬けてしまい真っ黒になったのを研磨で剥がして染め直したけど、
部分的に真っ黒部分が残っている、、、まぁ、、こうゆうのも使い込んだ実銃にはあるよね? ね?
それと、一晩、漬け込んでしまったので、綺麗だった亜鉛表面がブツブツと穴が開いている? まっ、これもビンテージ風でありだな♪
ハンマーは、あえて、少しだけ虹色に染めました♪
ギガマキシウエイト、、、NETの情報や先入観で染まらないと思っていましたが、染まるみたいですので、皆さんも是非お試しください。
尚、試されて取り返しのつかない事になっても当ブログでは一切関知致しませんのでヨロシク・・・・(笑)
特製秘伝のブルー液プールに一晩ドボンして染めてみたがイマイチ染まらなかった。
そうとなれば、手持ちの各種ブルー液の原液を直接布で塗って試してみると、あるブルー液で反応して、こんな感じになりました。
ギガマキシ自体を光沢が出るまで研磨していないので、染まっても艶消しな状態ですが、一番恐れた素材の赤銅色は隠せた。
次に恐れていた事が定着しているのかどうか? 特製秘伝のブルー液では布で拭くと色が落ちたけど、今回の液では大丈夫だった。
つか、隠れて見えなくなる部分は虹色に染まってる! 一体、どのブルー液で、こんな反応が出たのかは、謎です。(役立たずww)
以前に塗装で仕上げた喧嘩エンフィとのツーショット!
色合い的にも、今回のギガマキシの色は問題ないかと思います。
ギガマキシは染まらないイメージがあったけど、光沢仕上げのブルーイングに関しては知らないけど、こんなグレーぽい色なら染まります。
バレル側の染めが他の部分と比較して色が薄いな、、、 まっ、、細かな修正は後日です、、、今は、あくまで染め実験♪
エッジ部分を拡大すると、適度なギザギザ感とでも言うのでしょうか?
たぶん、ギガマキシ自体の樹脂が、異物混入されているので粗い表面なのでしょうが、それが逆にリアルな感じがします。
懸念されるのは、使用していくうちに、エッジ部分の色が落ちて、下地の赤銅色が顔を出す事なんですが、上でも書いたように、
染めの色自体の定着は、布で強く擦っても、まったく色落ちしないので大丈夫でした。
よく考えれば、普通のHWを綺麗に磨いて銀色っぽくした上に染めて、黒や青の光沢仕上げされたブルーイングのエッジが剥げる事って
まず、無いように思うし、素材自体が、赤銅色だろうが銀色だろうが、それを隠す染めが充分されてれば元が何色だろうが問題無いっす。
染めは成功したので、この後の作業は、エッジ部分等に人工的なキズと言うか窪みを加えて、再度、染めあげて、
その次が、金属小物パーツやグリップの仕上げかな?
画像だと上手く伝わりませんが実物は亜鉛製のモデルガンかと錯覚してしまうほどです!
重さがあるし、固いし、冷たいし、とても樹脂製だとは思えない。 ギガマキシ特有の厚塗りを剥がして染めると大変身するのね♪
今回、樹脂パーツと一緒に金属小物パーツ類も一晩ブルー液のプールに漬けてしまい真っ黒になったのを研磨で剥がして染め直したけど、
部分的に真っ黒部分が残っている、、、まぁ、、こうゆうのも使い込んだ実銃にはあるよね? ね?
それと、一晩、漬け込んでしまったので、綺麗だった亜鉛表面がブツブツと穴が開いている? まっ、これもビンテージ風でありだな♪
ハンマーは、あえて、少しだけ虹色に染めました♪
ギガマキシウエイト、、、NETの情報や先入観で染まらないと思っていましたが、染まるみたいですので、皆さんも是非お試しください。
尚、試されて取り返しのつかない事になっても当ブログでは一切関知致しませんのでヨロシク・・・・(笑)
2016年08月22日
ギガマキシの剥離
前回からの続きです。
水抜き剤のプールに入れて一週間、毎晩、帰宅後に様子を見ました。
その間、プールにハケを入れて擦ると、塗装被膜がペロリと剥けてプールの底に溜まっていたので、塗装剥離は出来たのかと思って、、
一週間後に取り出して磨くとこんな感じで、なぜか、黒っぽいままでした。
ギガマキシって下地は赤っぽい銅色だったはずなので、完全に黒い塗装が落ちていないって事?
そのまま、適当なブルー液を擦りつけたら、若干、染まるやん! つう事は、まずは塗るより染める方向でカスタムするべか?
水抜き剤では、ベロっと黒い皮膜が剥がせたけど、それでも黒っぽいので、いくつかの溶剤で直接拭き取ってみると、
アクリル系とラッカー系の溶剤で少しですが黒塗装が取れる、、、ただ、樹脂に直接溶剤はヤバいので、スチールウールや
真鍮ブラシで研磨して地肌を出す。
研磨しては水抜き剤のプールに漬けて、スチールウールで磨く方が黒が落としやすかったです。
とりあえず、シリンダーとサイドプレートの黒塗装は落ちたみたいで、それほど銅色っぽくないです。
こうなりゃ、他のパーツの黒塗装の剥離も水抜き剤にノンキに漬けて待つより、スチールウールで強制的に色を落とす。
バレル以外の部分は試しにブルー液を塗った部分です。
バレルは剥離すると、エッジ部分などが適度にデコボコしていつように見えて、実銃っぽいかも。。
テストでブルー液を塗ったサイドプレートと他の部分の色の違いの分かる画像です。
ギガマキシ、、もしくして、染めればなんとかなる?
そうとなれば、黒塗りされていた金属パーツ類! こちらは金属なので塩素系剥離剤を塗って、あっという間に亜鉛地肌になる。
マーカーのパーツだけ部分的に黒染めされていましたが、あとは綺麗さっぱり塗装が落ちて、意外にもパーテングラインも綺麗に処理されてる。
一度、そのまんま仮組み! 光線の加減では、やっぱ、全体的に赤味がかっています。
で、本格的に染めの実験を開始! どこの家にでもあるキャロムのブルーペンでサイドプレートを擦る。
変色してるの分かりますか?
なんとか染まっているような?
これならビンテージ風仕上げに使えそうな色合い?
光の強い所での撮影だと、こんな感じです。
それでも、サイドプレートとシリンダーが濃い色になってるのが分かると思います。
よし、本格的に染めてみよっと! 特製ブルー液のプールにドボン!!
綺麗な青や黒に染まらなくていいんです、、濃いめのグレーに染まって、ギガマキシ素材の赤銅色が消えれば、、
もしくは、赤銅色が茶色っぽく赤サビ風に見える感じでもOK! さて、、どうなるギガマキシ?
水抜き剤のプールに入れて一週間、毎晩、帰宅後に様子を見ました。
その間、プールにハケを入れて擦ると、塗装被膜がペロリと剥けてプールの底に溜まっていたので、塗装剥離は出来たのかと思って、、
一週間後に取り出して磨くとこんな感じで、なぜか、黒っぽいままでした。
ギガマキシって下地は赤っぽい銅色だったはずなので、完全に黒い塗装が落ちていないって事?
そのまま、適当なブルー液を擦りつけたら、若干、染まるやん! つう事は、まずは塗るより染める方向でカスタムするべか?
水抜き剤では、ベロっと黒い皮膜が剥がせたけど、それでも黒っぽいので、いくつかの溶剤で直接拭き取ってみると、
アクリル系とラッカー系の溶剤で少しですが黒塗装が取れる、、、ただ、樹脂に直接溶剤はヤバいので、スチールウールや
真鍮ブラシで研磨して地肌を出す。
研磨しては水抜き剤のプールに漬けて、スチールウールで磨く方が黒が落としやすかったです。
とりあえず、シリンダーとサイドプレートの黒塗装は落ちたみたいで、それほど銅色っぽくないです。
こうなりゃ、他のパーツの黒塗装の剥離も水抜き剤にノンキに漬けて待つより、スチールウールで強制的に色を落とす。
バレル以外の部分は試しにブルー液を塗った部分です。
バレルは剥離すると、エッジ部分などが適度にデコボコしていつように見えて、実銃っぽいかも。。
テストでブルー液を塗ったサイドプレートと他の部分の色の違いの分かる画像です。
ギガマキシ、、もしくして、染めればなんとかなる?
そうとなれば、黒塗りされていた金属パーツ類! こちらは金属なので塩素系剥離剤を塗って、あっという間に亜鉛地肌になる。
マーカーのパーツだけ部分的に黒染めされていましたが、あとは綺麗さっぱり塗装が落ちて、意外にもパーテングラインも綺麗に処理されてる。
一度、そのまんま仮組み! 光線の加減では、やっぱ、全体的に赤味がかっています。
で、本格的に染めの実験を開始! どこの家にでもあるキャロムのブルーペンでサイドプレートを擦る。
変色してるの分かりますか?
なんとか染まっているような?
これならビンテージ風仕上げに使えそうな色合い?
光の強い所での撮影だと、こんな感じです。
それでも、サイドプレートとシリンダーが濃い色になってるのが分かると思います。
よし、本格的に染めてみよっと! 特製ブルー液のプールにドボン!!
綺麗な青や黒に染まらなくていいんです、、濃いめのグレーに染まって、ギガマキシ素材の赤銅色が消えれば、、
もしくは、赤銅色が茶色っぽく赤サビ風に見える感じでもOK! さて、、どうなるギガマキシ?
2016年08月20日
さび錆びエンフィのその後
3年近く前のブログになるのかな? さび錆びエンフィ!
以前のブログ以降、壁の置物になってたけど、、久しぶりに手に取り眺めると、やっぱ、グリップが気に入らない。
戦車用のパステル粉やピグメントで若干着色した後に艶消しクリアー♪
古い実銃画像など見ると、ここまで外見が錆びた鉄砲だとグリップ付いていないのが普通なのか、、
グリップの経年劣化した良い資料が見当たらない、、、泣!
あっ、、何度も書きますが、このエンフィは樹脂製ですからね! 錆びた感じに演出して無可動になったモデルガンす。
銃口も重さを稼ぐ為に封鎖してますし、、折れ曲がらないのでカートを入れる事も出来ない、手にすると軽いオモチャです(笑)
グリップも外せないので上から色を重ねるくらいしか出来ず、、、せめて、外せれば、部分的に割ったりしてビンテージ感出せるのに。。
白い物体はテッシュ! 粉を拭き取る時に使った残り切れが付いたまま、上からクリアー吹いて固めた。
ワケの分からん付着物は貴重ですww
ただ、今、こうして見ると、エッジ部分のラインが綺麗だよねぇ、、、本当なら朽ち果ててデコボコのはずなのに、、
エッジ部分を削ったりして、再度、粉を付けて錆びを付ける? やろうと思えばやれるけど、、面倒くさい(笑)
そこまで気にする人いないし、こうして野外で撮影すると、樹脂製のオモチャには見えないし♪
私はお気に入りなんですけど、、オフ会とかでは評価低いです、、つか、、触るのも汚らしいって感じで敬遠される?
ビンテージ風のリアルさを追求したら、行きつく先は、こうなるんだけど、、ここまで傷んでいないレベルが、やっぱ一般的?
現在、作業中のギガエンフィ、、、一般的なレベルでの仕上げを狙ってるけど、しくじったら、さび錆び仕様にするかもね、、、(笑)
以前のブログ以降、壁の置物になってたけど、、久しぶりに手に取り眺めると、やっぱ、グリップが気に入らない。
戦車用のパステル粉やピグメントで若干着色した後に艶消しクリアー♪
古い実銃画像など見ると、ここまで外見が錆びた鉄砲だとグリップ付いていないのが普通なのか、、
グリップの経年劣化した良い資料が見当たらない、、、泣!
あっ、、何度も書きますが、このエンフィは樹脂製ですからね! 錆びた感じに演出して無可動になったモデルガンす。
銃口も重さを稼ぐ為に封鎖してますし、、折れ曲がらないのでカートを入れる事も出来ない、手にすると軽いオモチャです(笑)
グリップも外せないので上から色を重ねるくらいしか出来ず、、、せめて、外せれば、部分的に割ったりしてビンテージ感出せるのに。。
白い物体はテッシュ! 粉を拭き取る時に使った残り切れが付いたまま、上からクリアー吹いて固めた。
ワケの分からん付着物は貴重ですww
ただ、今、こうして見ると、エッジ部分のラインが綺麗だよねぇ、、、本当なら朽ち果ててデコボコのはずなのに、、
エッジ部分を削ったりして、再度、粉を付けて錆びを付ける? やろうと思えばやれるけど、、面倒くさい(笑)
そこまで気にする人いないし、こうして野外で撮影すると、樹脂製のオモチャには見えないし♪
私はお気に入りなんですけど、、オフ会とかでは評価低いです、、つか、、触るのも汚らしいって感じで敬遠される?
ビンテージ風のリアルさを追求したら、行きつく先は、こうなるんだけど、、ここまで傷んでいないレベルが、やっぱ一般的?
現在、作業中のギガエンフィ、、、一般的なレベルでの仕上げを狙ってるけど、しくじったら、さび錆び仕様にするかもね、、、(笑)
2016年08月17日
最後に葉っぱ!
オフ会に来てた人は部屋の一角に謎の緑があり、さぞ不思議だったのではと思います。
お盆休みで庭の雑草を刈ってた時に、この葉っぱを確保しやした。
ドライフラワーにする方法とか調べるのは面倒なので、刈ってから3日目くらいで塗装ブースで色塗りした!
えっ、、、何の為かって?
戦車に付ける為に!(笑)
いいじゃん、いいじゃん! デカい1/16サイズだから出来るワザ? 小さな戦車だと、そう簡単に車体の大きさに合う葉っぱは無いのでは?
なんと言ったって、元手がタダ! いくらでも庭に生えてる雑草!
乾燥してないのに色を塗ったりしたから、後で、どうなるのか分からないけど、、いくらでも補充できるのでOK♪
ちなみに、この葉っぱは、3種類の緑色のスプレーで塗って深みを出していますww
ついでに、枯れ草風の着色! こっちは2種類の黄土色スプレーに艶消しクリアー塗ってます♪
しばらく様子を見て、使えるようなら、もっと庭から引き抜いて来ます、、、葉っぱ!
もうする事がないので、戦車遊びは、こんな、しょーもない事やってます(笑)
お盆休みで庭の雑草を刈ってた時に、この葉っぱを確保しやした。
ドライフラワーにする方法とか調べるのは面倒なので、刈ってから3日目くらいで塗装ブースで色塗りした!
えっ、、、何の為かって?
戦車に付ける為に!(笑)
いいじゃん、いいじゃん! デカい1/16サイズだから出来るワザ? 小さな戦車だと、そう簡単に車体の大きさに合う葉っぱは無いのでは?
なんと言ったって、元手がタダ! いくらでも庭に生えてる雑草!
乾燥してないのに色を塗ったりしたから、後で、どうなるのか分からないけど、、いくらでも補充できるのでOK♪
ちなみに、この葉っぱは、3種類の緑色のスプレーで塗って深みを出していますww
ついでに、枯れ草風の着色! こっちは2種類の黄土色スプレーに艶消しクリアー塗ってます♪
しばらく様子を見て、使えるようなら、もっと庭から引き抜いて来ます、、、葉っぱ!
もうする事がないので、戦車遊びは、こんな、しょーもない事やってます(笑)
2016年08月16日
ギガエンフィ再び
戦車ばかり続いているので、息抜きでエンフィ♪
夜な夜な磨いて、グリップはマルシン純正のスターグリップにキズ付けて黒く塗ってあった他のエンフィから移植した。
単純にマルシンの黒い外装を磨いただけだけど、光の具合によっては、こんな風に染めたのかと思える見た目にはなっている?
グリップもキズを付けたタイプにして、本体の各エッジ部分も下地の銀色が出るくらいに磨いて(磨き過ぎると銅色になる)
仕上げたけど、やっぱ、インサート部分の下地ラインが気になる。。
染めてみたり、めっき工房で黒めっきしてみたり、少しでも目立たなく出来ないかトライしたけど、無理! 変化なし。
黒いパステル粉を塗ってみたけど、表面がツルツルで食い付き悪いし、パステルだとクリアコーティングが必要で結局全塗装になる。
だったら、イチから全部塗る事に決定! (ここからは海外の実銃画像です)
そうなるとバトルダメージ風の塗装になるのですが、この一見、綺麗に見える実銃エンフィも、、、
拡大すると各エッジ部分に凹みキズがあるのが分かります。
普通の大きさの画像だと分かりませんがバレルのエッジ部分がデコボコしています。
これが私の課題になるのです。 今までもビンテージ風? バトルダメージ風? 呼び方は何でもいいんですが仕上げた時に、
銃の表面の色が劣化して下地まで出ているのに無傷はありえないとキズを付けて仕上げた事もありましたが、何かが違う。。
それは、こうしたコンマ何ミリの世界のキズを付けていないから、、、、1/16サイズのラジコン戦車と違いリアルサイズの鉄砲へのキズ、
これは非常に難しいんです! キズ付けてから色を塗ったら塗装被膜でキズが埋まってしまうだろうし、それも計算して塗る?(汗)
考えれば考えるほど前に進まないので、ギガエンフィを分解しました!
ほんで、まずは、樹脂パーツだけ、水抜き剤の中へドボン!
これで後戻りが出来なくなった(笑)
と言う事で、まずは塗装剥離に何日掛かるのか? それまでに、どうするか考えればいい?
つう事で、しばらくブログ更新はお休みかな? ネタ尽きた(汗)
夜な夜な磨いて、グリップはマルシン純正のスターグリップにキズ付けて黒く塗ってあった他のエンフィから移植した。
単純にマルシンの黒い外装を磨いただけだけど、光の具合によっては、こんな風に染めたのかと思える見た目にはなっている?
グリップもキズを付けたタイプにして、本体の各エッジ部分も下地の銀色が出るくらいに磨いて(磨き過ぎると銅色になる)
仕上げたけど、やっぱ、インサート部分の下地ラインが気になる。。
染めてみたり、めっき工房で黒めっきしてみたり、少しでも目立たなく出来ないかトライしたけど、無理! 変化なし。
黒いパステル粉を塗ってみたけど、表面がツルツルで食い付き悪いし、パステルだとクリアコーティングが必要で結局全塗装になる。
だったら、イチから全部塗る事に決定! (ここからは海外の実銃画像です)
そうなるとバトルダメージ風の塗装になるのですが、この一見、綺麗に見える実銃エンフィも、、、
拡大すると各エッジ部分に凹みキズがあるのが分かります。
普通の大きさの画像だと分かりませんがバレルのエッジ部分がデコボコしています。
これが私の課題になるのです。 今までもビンテージ風? バトルダメージ風? 呼び方は何でもいいんですが仕上げた時に、
銃の表面の色が劣化して下地まで出ているのに無傷はありえないとキズを付けて仕上げた事もありましたが、何かが違う。。
それは、こうしたコンマ何ミリの世界のキズを付けていないから、、、、1/16サイズのラジコン戦車と違いリアルサイズの鉄砲へのキズ、
これは非常に難しいんです! キズ付けてから色を塗ったら塗装被膜でキズが埋まってしまうだろうし、それも計算して塗る?(汗)
考えれば考えるほど前に進まないので、ギガエンフィを分解しました!
ほんで、まずは、樹脂パーツだけ、水抜き剤の中へドボン!
これで後戻りが出来なくなった(笑)
と言う事で、まずは塗装剥離に何日掛かるのか? それまでに、どうするか考えればいい?
つう事で、しばらくブログ更新はお休みかな? ネタ尽きた(汗)
2016年08月15日
完成!
前回からの続きです。
つか、昨日はオフ会でした! オフ会の模様は掲示板でご覧ください\(^▽^)/
オフ会の前日に完成していた元ガルパン仕様のタイガーです! その完成までの作業を一気に掲載、、よって長いです(笑)
ガルパンのデカールを剥がして、元々の黄土色カラーの上から茶色のカラーをエアブラシで適当に塗り、二色迷彩風にしました!
次に、タミヤの余っていた水転写デカールから適当なものを選び、、
貼る!
デカールの文字の番号とか、きっと意味があるんだろうけど、史実は無視! 色合いとデザイン重視で貼る。
つか、、いくつかNETで見た事がある、この逆さ文字の「福」、、、なんでドイツ軍の戦車に貼られているんだろう? 同盟国だったから?
デカール貼ったら、次は、各部にキズを付けます\(^▽^)/
引っ掻いたり、、
刃先で細かく叩いたり、、
エッジ部分も念入りに♪
あとは、それらに粉や塗料で色を付けたり流したり、、
一番大好きな作業を楽しみます(^.^)v
艶消しクリアや部分的には半艶クリアなども吹き付けて、ほぼ完成、、、もう、ガルパンのイメージは完全に消えた。
このままだと殺風景なので、、、
以前購入してた有刺鉄線風のワイヤーを黒染めして装着!
こっち側にも♪
ほんで完成? いや、待て、、こうなると、弛みの無いキャタピラ上面にリアルさが欠ける、、、ヘンロン箱出しの樹脂キャタピラだから、、
今まで、ヘンロンの樹脂キャタピラは分解できなかったんです、、ピンが抜けなくて、、、でも、今回は、余っていたキャタピラから分解し、
2コマ追加して、緩めのキャタピラにしました! 追加した部分は、あえて未塗装のままです。
ちなみに樹脂キャタピラの分解方法は、ピンを抜く方向が決まっていて、画像上側の矢印部分から押すんだけど、
細い金属棒を刺して押しても、その棒が曲がったりして抜けなくて、毎回断念してたんだけど、今回は下の丸いマーカー部分の金属棒の先端を
ラジペンで撮んで引っ張れば、少し抜けるので、そしたら、反対側の矢印の方に押し出しピンを入れやすくなり抜けた♪
見た目の弛み具合は最高です! 問題は、これで走行させて外れないかですが、狭い室内で直進後退、旋回しても大丈夫でした。
ただ、超低速での走行なので、野外などで速度出せば外れるんだと思います。
色も塗られているので、もう、どっから見ても樹脂キャタピラには見えません。
次に各部に弾痕も追加。
ハンダゴテで適当に穴開けて、黒エナメル塗って、部分的に茶エナメルや銀のパステル塗ってます。
最後に全体を溶剤に気が付かない程の黄土色をまぜて全体をウォッシング! 白い文字が真っ白に見えないようにします。
最終的な仕上げとして、弾痕部分やエッジ部分に黒いパステル粉を塗り、再び、艶消しクリアと半艶クリアを適当に吹き付ける。
うし! これでいいかな?
オフ会の時には既に完成してたので皆さんに見て頂きました。 お褒めのお言葉も頂きました、、つか、、鉄砲塗ってた時より評価が良かった?ww
リア周りの汚れが少ないけど、、まっ、いつでも追加できるので、今は、これでいいのだ。
今回リメイクする前の状態。
そしてリメイク後\(^▽^)/
リコイル砲身でストロボが光る特注車! 金属キャタピラじゃないけど、まずは、それに気づく人がいない着色!
我が家のヘンロン戦車の中で、見た目も中身も最高峰の一台になりました。
これで、8台あるヘンロン戦車の外装イジリはほぼ完成! 残りは微修正くらい? 置き場の問題があるので、マジでもうお終いです。
ブログが再び休眠になりそうです(笑)
つか、昨日はオフ会でした! オフ会の模様は掲示板でご覧ください\(^▽^)/
オフ会の前日に完成していた元ガルパン仕様のタイガーです! その完成までの作業を一気に掲載、、よって長いです(笑)
ガルパンのデカールを剥がして、元々の黄土色カラーの上から茶色のカラーをエアブラシで適当に塗り、二色迷彩風にしました!
次に、タミヤの余っていた水転写デカールから適当なものを選び、、
貼る!
デカールの文字の番号とか、きっと意味があるんだろうけど、史実は無視! 色合いとデザイン重視で貼る。
つか、、いくつかNETで見た事がある、この逆さ文字の「福」、、、なんでドイツ軍の戦車に貼られているんだろう? 同盟国だったから?
デカール貼ったら、次は、各部にキズを付けます\(^▽^)/
引っ掻いたり、、
刃先で細かく叩いたり、、
エッジ部分も念入りに♪
あとは、それらに粉や塗料で色を付けたり流したり、、
一番大好きな作業を楽しみます(^.^)v
艶消しクリアや部分的には半艶クリアなども吹き付けて、ほぼ完成、、、もう、ガルパンのイメージは完全に消えた。
このままだと殺風景なので、、、
以前購入してた有刺鉄線風のワイヤーを黒染めして装着!
こっち側にも♪
ほんで完成? いや、待て、、こうなると、弛みの無いキャタピラ上面にリアルさが欠ける、、、ヘンロン箱出しの樹脂キャタピラだから、、
今まで、ヘンロンの樹脂キャタピラは分解できなかったんです、、ピンが抜けなくて、、、でも、今回は、余っていたキャタピラから分解し、
2コマ追加して、緩めのキャタピラにしました! 追加した部分は、あえて未塗装のままです。
ちなみに樹脂キャタピラの分解方法は、ピンを抜く方向が決まっていて、画像上側の矢印部分から押すんだけど、
細い金属棒を刺して押しても、その棒が曲がったりして抜けなくて、毎回断念してたんだけど、今回は下の丸いマーカー部分の金属棒の先端を
ラジペンで撮んで引っ張れば、少し抜けるので、そしたら、反対側の矢印の方に押し出しピンを入れやすくなり抜けた♪
見た目の弛み具合は最高です! 問題は、これで走行させて外れないかですが、狭い室内で直進後退、旋回しても大丈夫でした。
ただ、超低速での走行なので、野外などで速度出せば外れるんだと思います。
色も塗られているので、もう、どっから見ても樹脂キャタピラには見えません。
次に各部に弾痕も追加。
ハンダゴテで適当に穴開けて、黒エナメル塗って、部分的に茶エナメルや銀のパステル塗ってます。
最後に全体を溶剤に気が付かない程の黄土色をまぜて全体をウォッシング! 白い文字が真っ白に見えないようにします。
最終的な仕上げとして、弾痕部分やエッジ部分に黒いパステル粉を塗り、再び、艶消しクリアと半艶クリアを適当に吹き付ける。
うし! これでいいかな?
オフ会の時には既に完成してたので皆さんに見て頂きました。 お褒めのお言葉も頂きました、、つか、、鉄砲塗ってた時より評価が良かった?ww
リア周りの汚れが少ないけど、、まっ、いつでも追加できるので、今は、これでいいのだ。
今回リメイクする前の状態。
そしてリメイク後\(^▽^)/
リコイル砲身でストロボが光る特注車! 金属キャタピラじゃないけど、まずは、それに気づく人がいない着色!
我が家のヘンロン戦車の中で、見た目も中身も最高峰の一台になりました。
これで、8台あるヘンロン戦車の外装イジリはほぼ完成! 残りは微修正くらい? 置き場の問題があるので、マジでもうお終いです。
ブログが再び休眠になりそうです(笑)
2016年08月14日
さらばアニメ仕様
前回からの続きです。
他のバトルダメージ仕様の戦車と違い、この1台だけがアニメのガルパン仕様になっているので、並べると違和感ありあり!!!
でも、、これはこれで、ありだから、、、普通のドイツ軍戦車と同じバトルダメージにするのは、勿体ない。。。
悩んでいる中、樹脂製のタイガー用キャタピラが余っていたのを思い出して、適当に色を塗ってみた。
あくまで試しで、、真っ黒なキャタピラに、この塗ったキャタピラを付けたら、、、どうなるのか??
いいやん!
車体色ともマッチしてるし!!
やっぱ、、綺麗なアニメ風より、リアルなダメージ仕様がいいよね?
さらば、ガルパン!
水転写のガルパンデカールの上から水性トップコートを塗ってたデカールを塗れたテッシュやドライヤーなどで熱して、こりこりと剥がす。
クリアが薄塗りだった側面部は比較的簡単に剥がせたけど、、、、
デカール貼りに失敗して、手直しした為、クリアを厚塗りした後部は、ここまで剥がすのに1時間、、、、うーむ、、、やらなきゃ良かった!
他のバトルダメージ仕様の戦車と違い、この1台だけがアニメのガルパン仕様になっているので、並べると違和感ありあり!!!
でも、、これはこれで、ありだから、、、普通のドイツ軍戦車と同じバトルダメージにするのは、勿体ない。。。
悩んでいる中、樹脂製のタイガー用キャタピラが余っていたのを思い出して、適当に色を塗ってみた。
あくまで試しで、、真っ黒なキャタピラに、この塗ったキャタピラを付けたら、、、どうなるのか??
いいやん!
車体色ともマッチしてるし!!
やっぱ、、綺麗なアニメ風より、リアルなダメージ仕様がいいよね?
さらば、ガルパン!
水転写のガルパンデカールの上から水性トップコートを塗ってたデカールを塗れたテッシュやドライヤーなどで熱して、こりこりと剥がす。
クリアが薄塗りだった側面部は比較的簡単に剥がせたけど、、、、
デカール貼りに失敗して、手直しした為、クリアを厚塗りした後部は、ここまで剥がすのに1時間、、、、うーむ、、、やらなきゃ良かった!