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Posted by ミリタリーブログ at

2016年12月27日

シリンダー交換

前回からの続きです。

プロハンターGに普通のプロハンターのロングバレルを装着してしまい、規制値を超えるパワーアップをしている疑いがあり、
弾速計を取り寄せていたところ、前回のブログで赤猫さんからシリンダーも移植すればOKなのではとアドバイスを頂いた。




そして、我が家の専属GUNドクターのとも先生から詳しい処方箋メールも届いた(笑)

プロハンターGのGとは、やっぱり、Gスペックの意味で、バレルが短い分、シリンダーのスプリングが強いのが入っているので、
ロングバレルを付けると、規制値を超える可能性がある、、VSRを知ってる人では、当たり前の常識だったらしい、、、汗!



で、それぞれのシリンダーを取り外す! 

前回は、間違えてトリガーガードやパイボッドなんかも外したけど、一応、学習したので、今回は、2丁で4本のネジを外しただけ!
なので、正味、2分間の作業でした♪




グリスがベトベトとついているのが中古で購入した普通のプロハンターのシリンダー! 
見た目は、まったく一緒なので、グリスの付着で見分けないと、どっちがどっちだか作業中に分からなりそうでした。

シリンダーを抜くのは簡単だったけど、入れる時には、ちと手こずって、説明書を読んで納得! 
抜く時よりひとつ余分な手間がいるのね。




長いバレルには普通のシリンダーを、短いバレルにはGスペックのシリンダーに付け替えました。

これで箱出しの時と同じ状態になったので、もう、弾速計は要らないけど、、既に発注しちまってるので、まっ、仕方ないな。。。




悪いのは、やっぱ、マルイです!

爆音と広告宣伝しておいて、サイレンサーが標準仕様のGスペックで販売した矛盾!  素直に普通のVSRにガンサウンドシステムを搭載し、
スコープやサイレンサーなんか要らないから、まず、本体を安値で販売してユーザーの声を聴いてバリエーションUPすれば良かった。




銃声の再現だなんて、本当は素晴らしい事なのに、このまま黒歴史で抹消されてしまうのは惜しいシステムだと思うんですよねぇ、、、

各部を見直して次なる第二弾の登場を待ちますからね! 負けるなマルイ!
  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(2)ガンサウンド1号