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Posted by ミリタリーブログ at

2017年01月21日

新次元ユニットの行き先は?

前回からの続きです。

今回、音が鳴らないとヤフオクで出品されていたガンサウンドユニットは、ちゃんと、本体を組み上げた状態で普通に音が鳴りました。
トリガーを引いた通電時にリコイルの振動で加わって、初めて音が鳴る仕組みだと勝手に解釈しています、、、笑!




で、無事に音が鳴るようになったので、それを、我が家のコレクションに取り付けようかと♪

ガンサウンド重視の考えなら、この木ストック側にある普通のプロハンター仕様のトリガーユニットをガンサウンド用のユニットに交換して
スイッチ部分にコードをハンダ付けすればいいんだけど、、、そうなると、送信機が入らない木ストックが不要になる!



一応、配線はハンダ付けしたので、後は、丸ごと交換すればいいのですが、やっぱ、この木ストックは見た目が気に入っているし、
今更、普通の黒ストックに戻す気は、まったく無い! もちろん木ストの中をイチから削って送信機を入れるなんて事も絶対に無い!
ガンサウンドより見た目重視の1丁なので、この子は、このままでいいです♪








元々は、マルイの新次元ユニットを他の銃に流用したくて、今回、手に入れたんですから!

送信機の移植は、ガスブロのM16とかのリコイルなら問題は無さそうですし、送信機もストックに入りそうだし?
でも、私としては、ストックに組み入れるのが嫌なんだよね、、、ワンタッチの外付けが夢でした。
つか、それ以前にフルオート機構のあるガスブローバックモデルには、このガンサウンドの音は使えない事にやっと、気づいた。





以前に取り外した送信機の電池の裏側を連続して押せば、音も連続で出たんですが、それはフルオートの音じゃないんです。
元々の音が「バキューン」とかのライフル音なので連打しても「バキュバキュバキューン」と言う音で、「バババッ」って音にはならない。
新しい音源に書き換えないと無理! そんな事が出来るのはメーカーだけで個人レベルでは無理でしょ、、、泣!



フルオートは無理だけど、セミオンリーの物なら? タナカのM40カート式で音が出れば最高だけど、タナカだとリコイル無いので音出ない。
単発のガスブロで、WEのドラグノフやM14のリコイルなら充分に送信機に振動が伝わると思うけど、ドラのストックに送信機は入らん。




実現可能なのはWEのM14です。




樹脂製のストック内部は小さいけど空洞があるので、それを大きく拡大して、ドリルでトリガー側まで穴を開けて配線を通して、
後は、トリガー側のスイッチをなんとかすればOK?





ガンサウンドに必要な送信機入りストックや受信機は部品としての販売はしていないけど、




トリガー部分のスイッチは、なんと販売しているのね! 多分、ストックからレシーバーの脱着時に破損しやすそうな箇所だから?
このパーツを移植できたら、もしかしてWEのM14にガンサウンド搭載できそうですが、大きな問題は、元々、このM14の作動音がうるさい!
ガシャガシャと大迫力なリコイル音を上回る音声? 銃声? そんなの撃てる場所が無い! 近所の人から通報されます(笑)
それに、音まで出るのに排莢が無いのは完成後、絶対に不満として残りそうです!





そうなると、ストックの中をくり抜いて? このガスオペのM1カービンなら、ガスブロの作動音、銃声、排莢音が楽しめる!
最高傑作のトイガンになるのでは?!




でも、そんな夢は消え去ります! M1カービンのストックで大きな穴が開いてるの忘れてた!(笑)
ただでさえ、木ストの中を削って内部に送信機を入れるなんて至難の技だし、こんな穴があったら不可能です!




てか、ストックの中を空洞に削る根性があったら、素直に、このプロハンターのストックを削るわい!(泣)




このタナカのカート式が、やっぱ、一番リアルですよねぇ、、、音が出て、排莢して、、、多分、ストック内への送信機埋め込みも簡単そうだし、
でも、音を出す為の振動をどうするか? 撃っても振動がまったく無いんだもん、、、泣。



音と排莢が楽しめる唯一の実現可能モデルは、ある事はあるのよ、このクラウンのU10シニアですけどね、、、笑!
多分、ストック内部の空洞に送信機は入るし、ハンドガン並みの短いカートだけど一応は排莢も行えるし、
タナカのガスカートよりは、エアコキのこいつの方が、若干でもバネの振動があるようにも思うし、、
でも、、苦労して、作ったとしても、、この子じゃ、、おもちゃ過ぎるんですよね、、、笑!




さーて、どうすべかな、、移植先?
簡単に活用できる方法は、ある事はあるんですが、、、、、使いますか?、、、、奥の手を??
続く!
  

2017年01月20日

新次元ユニット直った!

前回からの続きです。

ストックから送信機を取り外す事が出来ましたので、音の出ない原因を追究して行きます。
この時点で分かっている事は、受信機側はまったく問題なく機能している事だけ。



我が家には正常にガンサウンドが楽しめるのが一丁あるので、そのパーツと付け替えたりして不具合箇所を絞り込みます。

まずは送信機側の電池ですが、正常に機能している方の電池を入れても音は出ませんでしたが、不具合が発生している方の電池を
正常に機能する方に取り付けると音は鳴ります。 その事から、この電池ユニットは問題無いかと考えます。




ただ、若干気になるのは、向かって左が正常に機能する方についていたユニットで、表面がかなりデコボコしている。
それに対して、今回手に入れた方は綺麗な平面になっている? まぁ、どちらの電池も正常に機能する方に入れれば音は出るので、
不具合とは関係ないと思います。




受信機は異常無し! 電池も異常無し! 2本の配線は繋いだまま絶えず通電した状態で試しているので、トリガースイッチは無関係、、
なんで、音が出ないのか?何度も電池を入れたり出したり、音感センサーをMAXに上げたりしていると、たまに音が鳴る!!
そして、送信機の電池の黒いフタを押せば音が鳴る事が分かりました。



更に、その黒いフタを開けて、ボタン電池の裏側にある丸い金属カバーを押すと、電池本体が数ミリ奥に入り込みます。
奥側にはスプリング状のプラス端子の受けがあるので、それが縮まって電池が奥に入りますが、その状態では音は出ませんでした。
電池がスプリング端子に押し戻された瞬間に音が出る感じでした。 丸い金属カバーを指で連打すると、ガンサウンドも連続で鳴ります。




と言う事で、送信機内部の接触部分の問題かなぁ~と思うのですが、この送信機は接着で貼り合されているので分解が困難でお手上げ!
通常分解以上にバラして、本体も無い状態ではマルイのサポート修理は無理だから、中華銃などのメンテやカスタムするお店を探す?
つか、どこのお店も、こんな修理はやった事が無いよね?(笑)








ここで、一度、諦めました、、、泣!










でも、まだ、試していない事があるのではと、考え直してみました。

これまでは、2本の配線を繋いだままでのテストだったので、念の為に、正常にガンサウンドが機能する方のトリガーのスイッチコネクターに
取り外した送信機のコネクターを繋いでテストを行いました。



これで、トリガーを引けば通常は音がするのですが、やっぱ、鳴りません、、、完璧に諦めました、、、泣。



で、元々、音が鳴っていた方に繋いでも音が鳴らなくなった!
壊した!?





青ざめる私、、、、、、





もう、撮影どころではありませんでした!












そして、、、音が鳴らない原因が分かったのです。






もう、直すのは諦めて、分解した状態では音は鳴らなかった初号機を、とりあえず、元の形に戻そうと組み立てて、試しにトリガーを引いたら
音が鳴った!  もしかしたら、ガンサウンドシステムは組み上げた状態でないと機能しない??

それならば、今回、取り外していた送信機を元のストックの中に入れて、そのストックと、初号機の正常に機能するレシーバーとで組み立てたら、
ちゃんと音が出た!












新次元ユニットは分解した状態では鳴らず、本体とセットして初めて音が出る!
と言う事は振動(リコイル)によってセンサーが作動するのでは?
そう考えれば、取り外した送信機の電池部分を連打すれば音が出たのも納得できます。


出品者様が新品を分解したら音が出なくなったと言うのも、トリガーユニットと
送信機入りのストックを繋いだだけでは振動が発生しなかったからだと?







それを裏付ける資料として、


取り扱い説明書の感度ダイヤルの部分を読むと、感度を上げ過ぎるとコッキング時などにも音が鳴るような事が書かれています。
これも作動による振動で誤作動するって事じゃないでしょうか?





もしかすると、新次元システムは、トリガーを引いて
通電状態になった時に、同時に振動が加わらないと
音が出ない仕組みなのか?










更に調べると面白い事が分かりました。
「衝撃感度調整ボリューム」?

「マルイ 衝撃感度調整ボリューム」でググッてみると分かりますが、
プロハンターGの発売時に様々なショップさんの掲載文にある言葉!
その文字通りの意味なら衝撃を感知して音を出すって事ですね! 
こんな単語はトリセツにもマルイのホームページにも今は見当たりません。
「発射検知システム」とか言う言葉に変更されている?? 








これで確信しました!
トリガー部分のスイッチと送信機の振動センサーの二重構造により、サバゲなどで激しい動きをした時に誤作動しない為の工夫!
トリガーを引いて配線が通電状態になった時にリコイルの振動が送信機側が察知して、初めて音が鳴る! 







凄いなマルイ!
で、反面、不親切だとも思いました。

だって、今まで音が出ていた新次元が音が鳴らなくなった場合、まず、多くのオーナーさんは電池を新品に交換する。
それでも、音が出ない場合、ストックとレシーバーを分離して、トリガースイッチやコネクターの接続を見て調べる?
そして、そのままの状態で、いくらコッキングして、トリガー引いても音が出ないのでジャンク品として放出する?
まぁ、今回、私が購入したヤフオクのショップさんがそんな感じだと思います。
「必ず、正規の状態に組み立てないと音は出ません」とかの注意書きがトリセツに必要なのでは? と思います。
新次元のオーナーさん達は気をつけてくださいね。 損しますので(笑)  

2017年01月19日

暇つぶし3

前回から続き、暇つぶし作業パート3です(笑)

いつかはやろうと思っていた、どうでも良い作業のラストは、このライト型スピーカーの手直しです。
何が気に食わないかと言うと、この画像だと分かり難いですがマウントリングがゴツいんです。



裏側から見た画像ですと分かると思いますが、ごっついステーでライトを支えていやす。 
てか、元々はスコープ用のマウントリングだった気が?



と言う事で、余っていた画像向かって右にあるライト用の物に付け替えようかと、、、いつかはやろうと思っていたけど、
その為には、6つもある六角ネジを外すのが面倒な事と、スピーカーキャップを留めているゴム紐をやり直すのが面倒で、ずっと放置してた。



でも、やっと、他にする事がなくなったので、つまらない作業でしたが、泣きながら交換作業を終えました、、、(うそっw)



ぐっとシンプルになったでしょ?



うん、いい感じ♪



受信機や配線を取り付けても、、



以前よりはスッキリしています。



本当に、どうでもいいけど、地味な作業の連発でした! 
今回、暇つぶしネタを三連発でブログりましたが、暇つぶしの背景には、例のガンサウンドが鳴らない原因の徹底調査を行っていました。

次回のブログでは、その原因と音が出る仕組みを公開致します!
必見ですよん♪

  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)ガンサウンド1号

2017年01月18日

暇つぶし2

前回からの続きです。

する事が無くなったので、いつかやろうと思っていた、どうでも良い作業を片付けようと、まずはスコープを塗り終えて、
次に目についたのが、この戦車です! いつも、目に留まる場所に置かれていて、その都度、不満に感じていたのが、、、



こっちの突撃砲は問題無いけど、



このⅣ号戦車のキャタピラ! 箱出しの状態で一文字になっている! もちろん、この状態の方が走行性は良いんだけど、
やっぱ、突撃砲みたいに伸びた感じにしたかった。



作業自体は、ピンを抜いてコマを2つ足して、再びピンで連結すればいいんだけど、そのピンを抜くのが至難の業なんです。
キャタピラ自体を塗装しているので、その塗料がピンを固めて抜き難くしており、単純な作業ですが、1時間位要しました。



で、出来上がれば、こんな感じで、くたびれた外装に弛んだキャタピラが加わり、一体感が増したかと。。



つか、凄いのは、このⅣ号戦車をイジってブログに掲載したのがこちらで、日付を見ると去年の7月でしょ?



その間、一度も操作していなかったのに、半年ぶりに電源を入れたら、普通に動いた! バッテリーが半年近く経っても活きてた! 
そのまま、走行テストをしましたが、のんびりと戦車らしく動作させる分には、キャタピラは外れそうも無かったので、これにて完成。



これで、弛んだキャタピラが付いた突撃砲と並べても、足回りの違和感は消えました。
まっ、どうでもいい、暇つぶしでした♪  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)Ⅳ号戦車F2型

2017年01月17日

暇つぶし

ストックいじりも終わり、する事が無いので、いつか、やろうと思っていた作業でも行います。

我が家には、プロハンターとプロハンターGのスコープがあります。(画像は以前に掲載した古い写真より転載)



で、プロハンターG用のスコープは木ストックに装着したけど、残る、このプロハンター用のが行き場が無い状態です。



だって、プロハンターの方には黒いスコープを付けているので、、



他の長物に装着するにも、マルイの文字が邪魔なんです。



よって、マスキングして塗り潰す事に、、、笑!



新しい鉄砲とか買えれば、それで遊べるけど、今年は、基本的に買わないつもりなので、家にある鉄砲の手直し等で遊ぶしかない。
基本的と言うのは、2月にマルシン・エンフィールドが新しい表面処理で再販されるみたいだから、その内容次第では、それを買う位です。



ほんで、話を戻すと、キャロムの銀色で、チャチャチャっと塗って、一度、軽く削って、文字浮きの段差を消して、最終塗装した。



もちろん、他の部分の銀色と色が違いますが、実物だと、そんなに色の違いは分かりません♪



で、銀色スコープは一番のお気に入りライフル・タナカのM40に装着!



次なる暇つぶしは何やろうかな、、、、汗!  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)マルイVSRタナカM40A1

2017年01月16日

木ストGモデル完成

前回からの続きです。

ストックの磨け上げは終わりましたので、置き場作りと最終的な装飾品の装備を行います。



まず、置き場は、ベッドの横に新設された網目フックの最上段に!



この場所は、一番出し入れのしやすい所なので、ヒマがあれば、手に取り、磨き出しがいつでも簡単に行えます♪



ただ、バレル先端は、網目の棚より飛び出しているので、歩行時、ぶつかると鉄砲が落っこちますので要注意!
つか、本当に部屋がどんどんと狭くなって行く、、、、泣!



で、次は、装飾品ですが、、



まずは、定番のストックホルダーを付けて、



スコープには黒いキャップを付けて、



そしてバイポッドを付ける!
ただ、バイポッドだけを付けると、そこだけが黒くなってしまうけど、中心にスコープの黒、後方にホルダーの黒を入れる事により
銀と茶と黒の三色のバランスが取れたと自分では思う(笑)



音の出る黒いプロハンターと♪



で、再び、磨く!



ヒマがあれば磨く!



高級インテリア用ライフルって感じ♪



つか、バトラーキャップのゴム紐がねじれてまっせ!



手直し!



これにて、本当に完了です、めでたし、めでたし♪
  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(4)マルイVSR

2017年01月15日

その後のM14ストックは

前回からの続きです。

マホガニーの油性ニスを塗った画像がこちらで、今回は、オイル仕立てにしようと、この後にペーパーでニス層を削り落とた。



削り落とした画像や、マホガニーオイルを2回ほど塗った画像などは誤ってデジカメから削除してもうた、、、(汗)
で、この画像は、オイルを塗って乾燥した後にメンテナンスムースを塗って仕上げたら、赤味成分の色が落ちてしまった。



でも、こんな色でもいいかなと?
今回はニスを使わないので、気に入らなければ、後でいくらでもやり直せると思うので♪



で、メンテナンスムースを再び塗ったり磨いたりして、1週間くらい経過すると、ムースが硬化して被膜を作ってるみたい?
成分の7割がアマニオイルだけど、残りの成分が硬化を促進しているのかな?



本体と組み上げるとこんな感じ。



まっ、これでいいや\(^▽^)/



ニス仕上げのプロハンターと比べると、非常に短時間で仕上げたM14の木ストック!



だって、やっぱ、M14は緑色のストックがお気に入り!
木ストックは再び外して部品庫行きですから、、、、(笑)  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)M14

2017年01月14日

新次元の送信機を取り出す

前回からの続きです。

どの道、ストック内蔵の送信機を、このまま使うつもりは無いので、



取り出してみようかと、、、



まっ、それで壊れたとしても、5500円で、このパイポッドを買ったと思えば後悔しないだろうし、、、笑



恐る恐るマイナスドライバーのような薄いヘラを、送信機とストックの隙間にトンカチで打ち込んでいく。



取り外し成功!



ストックの中を見ると、送信機は接着されていたようです。



送信機の側面の接着跡は、こんな感じ! 金属のヘラを打ち込んだ所が白く削れています。



取り外した送信機は想像以上に小さいので、このユニットを何か他の銃に取り付ければガンサウンドが楽しめるのかと思います。



ちなみに不要になったストックを、同じく木ストになって不要になっている、もう一本のストックと比べてみましたが、、



まったく同じですね! 中に送信機が入っていたか入っていないかの違いだけ。
そりゃそうだようね、別設計で作ったらコスト上がるし、だから、送信機自体も取り付けのツメとかも無く、接着固定だったんだと思います。



ガンサウンドの付いていない普通のプロハンターのストックにもジャストフィットで収納できる送信機。



で、再び、音の出ない理由を徹底調査して行きます。。 つか、時間が掛かりそう、、、、汗!  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)ガンサウンド2号

2017年01月13日

鏡面ストックの完成

前回からの続きです。

もう手作業の艶出しは筋肉痛で断念して、つか、我が家にはポリッシャーがあった事を忘れてた!(笑)



ポリッシャーでバフ掛けして、



気持ち、光沢に深みが出たような、出ないような?(笑)



そして、最後に秘密兵器の投入です。
ワトコのメンテナンスムースです! 主成分の70~80%が亜麻仁油みたいですね。
詳しくは、実銃を取り扱うお店さんのホームページをご参照ください。



ちゃんと、使用用途に銃床と書かれている事が凄い!(笑)
そのせいかも知れませんが多くの実銃所有の方々のブログなどでも紹介されています。



ムースを吹き付けて全体に拭き上げる。



一応、ニス仕上げの上からでもOKらしいけど、ニス皮膜があるから木に擦り込む事は出来ないかと。



一日置いてカラ拭きして、またムースを塗ってを繰り返す。



景色は以前より鮮明に映っているのかなぁ? あんま大差無いようにも見えるけど、、



と言う事で、再び極細コンパウンドで磨きとポリシャー磨きを行い、



再び、ムース!



この辺が初挑戦の木スト鏡面仕上げの限界かと。



元の酷かった時から比べれば、一応、満足、、、70点(笑)



音の出ないプロハンターG木ストック仕様の完成です。



もっと艶を出すのなら、最後に2液ウレタンのクリアーを塗れば完璧だけど、もし失敗したら大変だし、
また、成功したら、今後、磨き遊びをする事が出来ないので、これでいいかなと♪



完成まで約1か月! 次にやる時は、木目をもっと活かした状態でニス塗れば良かっぺ? 
つか、鏡面仕上げは、もう、二度とやらないと思うけど、、、だって、超、時間が掛かるんだもん! 気の短い人には無理!(笑)  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(2)マルイVSR

2017年01月12日

新次元ユニットをGET

どうしましょう!(汗)

また、新次元を購入しちゃいました。



といっても丸ごとではありません(笑)



ヤフオクで昨年末からプロハンターGが部品として分解されて出品されており、ガンサウンド一式を含んだストックが1円スタートでした。
元々は新品をバラした物で、その時に、トリガー部分のスイッチのハンダが取れて音が出なくなりジャンクとの事でした。



それが、年明けて、ヤフオク終了間際でも5250円だったので、ハンダを繋げば何とかなるかと入札したら5500円で落札出来ちゃった!




バイポッドとストックとトリガーユニット、それに送信機と受信機が付いているので、たとえ、音が出なくても損はしないかと?
早速、音の出ない不具合箇所を調べてみる事に。。



まず、受信機をスピーカーに繋いで電源を入れれば音はします。



この部分がトリガーを引けば音が出るスイッチ部分で、



本当は、そこに、この配線がハンダづけされていたはずで、出品者様が分解して誤って外してしまったのか、
もしくは、なんらかの理由があって外したのか? 



ついでに、トリガー周辺のスイッチの動作の流れは、1のトリガーを引くと、2の長方形のブロックが前進して、3の端子を押して、
4の端子に接触する事で通電して音が鳴る仕組みになっています。



と言う事は、この2本の配線を接触させれば音が出るはずなので、



送信機側の電池BOXには電池が入っていたので、電源をONにして2本のコードを接触させても、ウンともスンとも音はしない。
手持ちの新品電池に交換しても音は出ない。



受信機側には問題は無いので、この送信機側に何かトラブルが発生しているみたいです、、、、続く。  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(2)ガンサウンド2号