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Posted by ミリタリーブログ at

2017年02月16日

1本目のストック研磨

前回からの続きです。

二液ウレタンクリアーを塗った3本のストック! 塗りっ放しの状態は非常に光沢がありますが、、、



近くで見れば、部分的にブツブツがあったり、液ダレもあったり、光沢のムラがあったり、更に、手触りもザラザラしており、
とても、完成って言うレベルとは言えず、最終的に、この塗装被膜を研磨して手触りをツルツルして、凸凹を整えて完成かと?



約一週間経過して完全硬化したと思えるウレタンクリアーの皮膜を、スポンジやすりと1500番と2000番のペーパーで均していきます。



せっかく、パッと見には綺麗だったウレタン表面が白く濁っていきます、、、、泣!



こんなになってしもうた、、、、、笑!



で、各種コンパウンドで磨き上げます! 使うコンパウンドはホルツの3本セット、次にホルツの超極細、最後が、今回買ったハセガワで♪
研磨する布は、それぞれのコンパウンド用にタオルを切って用意し、コンパウンドが混ざるのを予防します♪



そして、小一時間くらい磨きました。
艶が出るのは、ホルツの液体コンパウンドの超極細からです。 チューブ入りの3本では光沢は出ません。



磨き終えた光沢は、ウレタンを塗ったばかりの時と比べて大差は無いと思いますが、手触りは別物でツルツルです。



研磨して白っぽかった時には見えなかった、窪みやユズ肌も部分的に残っていますが、まっ、気にならないレベルですのでOKかと♪



今回、イサムのエアーウレタンのスプレー1本で3本のストックを塗ったワケですが、研磨したので、クリアーの皮膜が若干薄くなったような?
最終的に研磨する事を考慮して、次回からは、もう少し厚塗りした方が良いかも? (つか、次回はあるのか? 汗ww)



まずは、左側面を磨き終えて、大体のイメージが掴めたので、次は、底面部分をペーパーで研磨して、



反対側の側面も同じくペーパー掛けをしました。



後は、ひたすら、左側面の時と同様にコンパンドで磨くだけ!



磨く時の注意点は、白い布に絶対に下地の色が着色しない事! もし、色が付いたら、クリアー層を削り落とした事になるので。
特に、エッジ部分は気を付けないとね♪



大体の光沢は蘇って来ました! 後は、気に入るまでハセガワのコンパウンドで磨いて、最後に機械でバフ掛けすればいいのかな?



まだ、残り2本のストックが待機してるし、腕が疲れたので、このストックは、ここで一時中断して身体を休めます。



イサムの二液ウレタンスプレーは、さすが、あじゃさんお勧めで塗りやすいっす! クセになりそうだけど、
ハンドガンだと塗るのを10丁くらい用意しないと、使い切りの缶スプレーが勿体ないよね?  (貧乏人、、、汗www)  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)マルイVSRガンサウンド2号