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Posted by ミリタリーブログ at

2017年08月30日

ヘンロン・発煙ユニットについて

タイガー2号機への2.4Ghz化は断念して、その代わりにⅢ号戦車を無事に2.4Ghzにする事が出来た。

上記の作業をした時に、いつもついでにチェックしているヘンロン戦車の大きな特徴である発煙装置について、ちと書いてみようかなと。
我が家には3個の発煙ユニットがあり、内2個は不具合発生で外したジャンク品です。



ヘンロンの発煙装置は、画像だと分かり難いと思いますが、どの車両もマフラー部分に透明ビニールの管があり、
そこから専用オイルを入れます。



そのオイルが管を通って車体内部にある発煙装置に注入されるんだけど、どれ位のオイルが入っているのか分かりません。
その為、オイルを入れ過ぎたり、オイル管が詰まったりして白煙が出なくなります。



我が家の場合は、普段は発煙させると発煙ピストンの音がうるさいので基本的には煙無しで遊んでいますが、それでも、発煙させたい時に
煙が出なくなっていたら、車体をバラして、この発煙ユニットの蓋にある4つのネジを外して、その中にある綿に直接オイルを染み込ませます。



このタイガーの場合なら、車体上下に分解するのは3本のネジを緩めるだけなので、合計7個のネジを緩めればダイレクト注入できます。


従来の27Mhzだと、発煙スイッチは車体の裏側にあるので、ラジコン始動時にONにしなければ、走行させて遊んでいる時に、
車体を持ち上げて底にあるスイッチをONにしたり、発煙ポンプの音がうるさいのでOFFにする時も同様で非常に面倒くさい。
でも、2.4Ghz化すると、送信機から簡単にON/OFFが出来るので、使用頻度が上がっていますし、やっぱ、煙は出ないでは大違い!


それと壊れやすいパーツなので、今はヤフオクで1500円くらいで手に入るけど、無くなると、この手のパーツは数か月待ちになる時も、、
あと2個くらい予備で買っておこうかな?   

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)ヘンロン製品