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Posted by ミリタリーブログ at

2017年09月21日

リベンジ2.4Ghz化

三突の2.4Ghz化に成功したので、我が家で、唯一、このタイガー1型(2号機)だけが27Mhz仕様のままです。

砲身がRRZ製リコイル砲身ユニットにSHOPカスタムして頂いた品で、マルチファンクションが加工され、配線が増えているので、
これまで行ったユニット交換みたいにポン付けが出来ないのです状態でした。



でも、、1台だけ操作性の不便な27Mhz仕様は嫌なので、なんとかならないかと、、

部品庫で眠っていた取り外し済みの27Mhzユニットを分解してみる事にしました。
分解は、マーカー部分に上下の蓋をロックするツメがあるのでそれを外すだけでした。



こんな感じで蓋が取れて、、中にある基盤が現れます。



そして、その基盤の裏側、、、多分、ここにSHOPでカスタムされたユニットなら、後付けの配線がハンダ付けされている部分だと思います。
つか、基盤自体は何が何だか、1%も理解出来ない私です、、、、汗



いろいろハンダ付けされているけど、どれもミリ単位で細かいなぁ、、目の悪い私には、ここに何か追加するのは至難の業です。



でも、ユニットのフタの外し方は分かったので、実際にどうなっているのか2号機の方を開けてみる事にした。
黄色の矢印部分に穴が追加されて緑の配線がユニット内部に入っている、、、それがどこに付いているんだ、、、、、、?



ユニットのフタを開けてみた。



1ミリ単位くらいで並んでいる端子のひとつにハンダ付けされている、、、これは、やっぱし、私には無理!
私がハンダしたら、3つくらい一緒にハンダ付けしちゃいそう、、、、汗!



それ以前に、2.4Ghzの内部が同じワケないし、もうお手上げと、この日は断念しました。



でも、数日後、1台だけ27Mhzのタイガーは、やっぱ、嫌なので、既に2.4Ghzユニットを組み込んだ3号機から
ユニットを取り出して、繋げられるものだけ繋ぎ代えてみようという暴挙に出るw



SHOPで後付け加工されていた配線は、先ほどの緑の線以外に、2個の駆動モーターにも謎の線が繋がっていた。



その配線が追加工されたモーターを取り外し、部品庫に眠っていたノーマル配線のモーターに付け替えて、
それに合わせて3号機から取り外した2.4Ghzのマルチファンクションユニットを組み込んでみた。



問題は、このキャタピラの上にある謎の装置、、調べてみると、ヘンロン特有のリコイルと言うか、主砲を撃つと大げさに車体が
バックする機能をOFFにする装置らしい、、、こいつが、いろんなトコに新たな配線を延ばしてる大元で、更に調べると、
27Mhz用のパーツだとか? なら、2.4Ghzに使えないなら、それらの配線を全部切っちゃえ! 切ればどうなる? 
もう、この時点では、やけくそな心理状態w



で、主砲に延びるコネクターとかを2.4Ghzのマルチファンクションユニットに差し込み、、、車体の電源と送信機の電源を入れてみた。



動いた!
前進、後進、旋回もOKだし、発煙装置やボリューム調整も送信機から出来るし、機銃の光るし、もちろん銃声も出る!
問題の主砲の発射も、ストロボは光るし砲身自体もリコイルする、、、ただ、同時にヘンロン特有の車体リコイルも復活しました。
それは、車体リコイルをOFFにする装置の配線を切断したせいですが、ヘンロン純正の赤外線仕様の砲身が光るのも、
同様に車体リコイルするし、まぁ、、BB弾仕様も、全部リコイルするんだから、気にしない事にした(笑)



それ以外の不具合としては、砲身の上下動をレバー操作する時に、微妙に左右に力が入ると、砲塔が旋回しながら砲身が上下する。
以前より、レバー操作がシビアになった気がするけど、慣れれば問題無かったので気にしない、、、笑



と言う事で、大げさな車体リコイルアクション仕様に戻ってしまいましたが、念願だった2.4Ghz化にする事は出来ました♪



まっ、本音で言えば、車体の反動はOFFの方が超リアルですが、過去のSHOPとのメールやり取りを読み直したら、
RRZ製リコイル砲身ユニットに追加して車体制御ユニットの取り付けをお願いしてた。



と言う事で、単純にRRZ製リコイル砲身ユニット仕様になっただけだと思えばいいのさw



ゴチャゴチャと装備品も載せたし、これにて完成っす!



てか、、、何か忘れていたような???



ユニットを抜き取られた3号機!
ユニット無いので動きません! 
と言って、今更、古い27Mhzのユニットを入れても意味無いし、そうゆう訳で、再び、新ユニットを発注しました、、、、汗
  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)タイガーⅠ(2号機)