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Posted by ミリタリーブログ at

2017年09月30日

タイガーの予備キャタピラ

我が家のヘンロン製タイガー1型は全部で3台あって、

これが一番最初に手掛けた1号機で、フロント正面には、ヘンロン純正の付属品である樹脂製の予備キャタピラが付いています。



これは3号機ですが、こいつはサイドスカートを切断してシンプルな造形をイメージして作ったので、フロントの予備キャタピラは排除。



そして2号機は、元々がガルパン仕様だったので、ガルパンのモデルとしたタイガーには予備キャタピラが無かったので排除したまま。
三車三様の観点からすると、予備キャタピラの無い、同じようなフロントが2台あり、、これは違いを出さないと、、、汗



と言う事で、部品庫で眠っていた予備キャタピラを取り出す。



このキャタピラの問題点は、前側の取り付け板にある2個の突起をキャタピラの穴を貫通させて、この画像では、ネジ留めしてるけど、
実際には、車体に開いてる穴にまで突起を貫通させてから車体内部でネジを締める仕様で、大変、面倒くさい!



だから、加工して、キャタピラを簡単に付けたり外したり出来るようにします。
まず、2号機に装着するキャタピラと、板状のパーツに色を塗って、、、



板にあった突起を削る! 
その突起が最初に書いたようにキャタピラ側に開いてる穴を通って、車体の穴を通って、中からネジ留めが本来の姿でした。



車体側の穴は、最初にガルパン仕様に改造した時に、パテ埋めしているので、



突起を削った板を貼るだけ♪



そして、上からキャタピラを差し込めば、、



こんな感じ♪



これだと、見た目の構成が1号機と同じになりますが、



外せば、1号とも3号とも違うフロントに♪



気分で付けたり付けなかったり出来るようにした。



もう1個余っていた予備キャタピラは黒に銀を加えて、新品風のイメージで塗れば、



その日の気分に合わせて、ワンタッチで茶色にしたり黒にしたり出来ます♪



今回は、この2号機で加工しましたが、その気になれば3号機も同じ風に加工出来ますが、



出来ないのは、この1号機! 我が家のヘンロン製タイガー1型の中では、この1号機が2016年モデルで一番の新型!
古い2号機や3号機と比べて、細部が手直しされており、、



2号機や3号機の古いモデルだと、車体を分解して内部からネジを外さないと予備キャタピラが取れなかったのに、
この2016年モデルから、ワンタッチで予備キャタピラが外せるように設計が変更されてます。



このツメが追加されて、車体前部の穴に引っ掛ければ予備キャタピラが固定されます。
それはそれで、利便性が大幅にアップして大歓迎なのですが、、、



問題は赤い矢印部分の楕円形! 下からネジを入れて車体の上側パーツと下側パーツを固定する風に変更された。
以前のモデルなら、車体底側に穴があり、そこからネジを入れていたのが、正面に移動されたので、予備キャタピラを付けない状態だと、
楕円形が丸見え! ネジを通す穴だからパテで隠す事も出来ないし、、、、残念!  

2017年09月29日

車体後退動作抑止ユニット

先日、ブログで掲載した2.4Ghz化したタイガー1型(2号機)

砲身のリコイルシステムは問題なく作動したが、ヘンロン特有の車体リコイルを制御する装置が使えなくなった。



使えなくなったのが、このフェンダー上部にある黒いパーツで、こいつが車体のリコイルを制御してた訳ですが、配線も切られ悲惨な状態。
以前にラブリーさんにカスタム依頼した内容を調べたら、最初は「TG1/16スケール タイガー1型戦車用 RRZ砲身リコイルシステム
(ストロボ付き)&専用アルミ砲身(真鍮マズルブレーキ付き)」を依頼して、それに追加したのが、この切断したパーツでした。
「TM1/16ヘンロンRC戦車 27MHZ&タイゲン2.4GHZマルチファンクションユニット用 ARM-02-DX 車体後退動作抑止ユニット」、
正式名称は長いけど、出来れば、使えたらいいよね?



名前から判断するとヘンロン27MHZとタイゲン2.4GHZに使えるみたいで、ヘンロンの2.4GHZには使えないのか?
タイゲンってメーカーならOKなの? アマゾンで3300円でドイツ語の説明書付きで売ってたので、説明書欲しさで購入!



もちろん、まったくドイツ語なんて読めないけど、画像とかイラストとかあるんじゃないかと?



パーツと一緒に同梱された説明書は二種類あって、



まずは、これがヘンロン27Mhz用の説明書。



ラッキー! やっぱ写真入りだった! これなら文書読めなくても想像できます、、、笑



そうそう、、、この位置にハンダされてたよね、、、うちの27Mhz用マルチファンクションも♪



画像の向きは逆だけど、説明書通りにハンダされてる。



で、これが駆動モーターに繋がる配線、、、多分、1とか2が右モーター、左モーターって意味なんだろうな、、
まぁ、今回の目的には、27Mhz用の説明図は要らない!



要るのは、これ! タイゲンの2.4Ghz用の説明書!  
まったく無知な私なので、もしかしたらヘンロンの基盤と似てたら、なんとかなるんじゃないかと、、、



モーターに繋がる図解は、ヘンロンのと同じですね。



問題はマルチファンクションの基盤のデザインです! この画像がタイゲン製のユニットなんだろうな、、、



ほんで、以前に撮影したヘンロンの2.4Ghzの基盤の写真と見比べたら、、全然、違うな、、、汗
やっぱ、ヘンロンの2.4Ghzは車体のリコイルはOFFに出来ないのね、、、これで諦めがついた、、、絶対、無理!!



まっ、無理だとは思ったけど、少しでも可能性があるのか調べただけ、、、
気長に待てば、ヘンロンの2.4Ghz用の制御ユニットも発売される時が来るだろう、、、、笑  

2017年09月28日

忘れてたキングタイガー

前回からの続きです。

ナチスの旗を一杯作ったので、他の戦車にも着飾ろうと、、このキングタイガーを取り出す!



戦車長の手持ち在庫が無かったので、以前に多数購入した1/16サイズのアクションフィギュアを1体分解!



ポーズが作れるのでいい感じ!
つか、戦車長がこの軍服でいいのだろうか? まっ、戦場では色々あるので普通の軍服の人がここに居てもいいよね?



新しく作った布製の旗はこの辺で、、、、つか、、この戦車、埃だらけやん!  そう言えば、掃除してなかったど、、これ!(汗)



適度に埃を残しながら、上から艶消し&半艶&艶有りクリアーを吹く。



で、先日作ったウェットテッシュの余り物を、タコ糸を使って牽引ロープに縛り付けた。



テッシュで作ったゴミ袋は紙の両面テープで固定。



車体のジオラマ化は楽しいです♪



タコ糸のロープを丸めてフックに掛けたり、、



大きめなゴミ袋は後部に乗せたり、、



このキングタイガーは購入時より2.4Ghz仕様ですが、ギアや足回りは樹脂製の物で、もちろんキャタピラの樹脂製です。
金属キャタピラにしても、上半分がフェンダーに隠れて見えないので、色を塗った樹脂キャタピラで充分と言う判断ですw



うし、出来た!



ただ、ゴミ袋は両面テープで接着してあっても、見た目は車体に乗ってるだけで、走れば落ちるよね、
ヒモとかで縛らないと不自然だな、、、、汗  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)キングタイガー

2017年09月27日

布製のナチス旗・完成

前回からの続きです。

花教授から頂いたアイロン転写シートを使って、アンダーウェアーのシャツにナチス模様をプリントして作った旗を着飾る!



布地自体は柔らかかったけど、プリントすると固くなって丸みを帯びたシワが作り難いので、裏側に両面テープを付けて、
車体にシワの残るように貼りつけた♪  



そして、シワ部分などに適当にエナメルの黒を薄めた溶剤で汚れや影を追加。



以前に紙で作った時よりは、生地の柔らかさや丸みは出ているように思える。



モデラーの人達は、こうゆう旗もパテとかで作って、シワなどの造形も布にしか見えない偽物を作ったりするけど、
本物の布を使っても、造形は達人達の足元にも及びません、、、でも、自己満足してるからOKかと♪



このタイガー1型(3号機)には、いいワンポイントになったかと思う。



満足&満足♪



それ以外に出来上がった旗は、このタイガー1型(2号機)にも付けた。



テープは使わずにロープの下に突っ込んだだけなので、丸みや柔らかさは無いけど、気にしないw



ほんで、意外と気に入ったのがアンテナに付けた旗!
これは両面プリントしてるので反対側から見てもナチス模様が見える!



ただし、両面プリントのせいで、片面印刷した物より倍の固さになってしまい、シワが直線的で丸みや柔らかさは無い。



でも、反対側から見てもナチスのマークが印刷されているし、両面印刷をした時には、裏面の模様が透けて使えないかと思ったが、
まっ、問題ないレベルかと?



教授、素材提供、あんがとね!!(感謝&感謝)  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(2)小物作り

2017年09月26日

布地でナチスの旗作り

前回からの続きです。

花教授より頂いたアイロン転写シートを使っての旗作りは、素材が柔らかいアンダーウェアーのシャツを使う事に決定!



それでは、いよいよ、布に転写します。



アイロンで30秒くらい思い切り体重の乗せながら、恐る恐る裏側の紙を剥がします。



無事に転写に成功♪



どんどん転写をしていきます。



ここで閃きました♪



布に転写したのを裏返して、その裏側から位置を合わせて転写すれば、両面印刷になるじゃんと!



絵柄を合わせて転写実験!



両面印刷は可能でしたが、透けて反対側が見える、、、、
あと、その反対側の印刷にもアイロンの熱が伝わるので、下に置いた新聞紙にくっついたりしたけど、まぁ、、なんとか剥がせた。



両面印刷は3枚だけにして、それ以外は片面印刷(転写)のみで終了。
問題点は、転写前は柔らかった布地は転写すると固くなる、、まして両面転写は更に固まる。



まっ、そうだよね、、Tシャツなんかのプリントも固いもんね、、、、



片面印刷と両面印刷、、、、当初の布の柔らかさはないけど、以前に購入した市販の片面印刷だったナチス旗とは、
今回の片面印刷の手触りに同等かな、、でも、両面印刷は、上の画像で弧を描くくらい固くなってる、、、、笑



紙製の片面印刷との比較では、やっぱ、紙は軽いしカサカサでシワだらけに対して、布は、細かなシワは無いけど、柔らかさが足りない。
まっ、この辺は、車体へのテーピングで誤魔化せるかな?  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)小物作り

2017年09月25日

花教授から届いた!

以前のブログでナチスの旗をコピー用紙に印刷して作ったら、中京の仙人、神出鬼没の花教授から紙だとゴワゴワだべさと、、、、

アイロンで転写できるプリンター用紙が届いた♪



存在は知っていたけど今まで一度も使った事は無かったけど、そうした私の事を理解している教授は、ちゃんと反転させて印刷しろよとか、
説明書読めとか、ブログのコメント欄でアドバイス、、、、それが無ければ、反転させずに印刷したと思う。



大体、プリンターでの反転印刷って、どーやんのよとか、試行錯誤して、無事に成功!



普通に印刷したのと鍵十字の模様が逆でしょ♪



後は、アイロンで布に転写するんだけど、フィギュア用で購入したアイロン、どこに片付けたのか忘れていて、やっと見つけたけど、、、



そのアイロン用のコードが無い!
1時間近く探したけど、どこにも無いので、謎のコードとして捨てた可能性が、、、、汗!



仕方が無いので、物置に行って、もう何年も使っていない普通のアイロンを発掘!



後は、白くて薄い布の確保!
まっ、考えられるのは要らないワイシャツくらいかと、、、でも、これ、旗のサイズで切断するとどうなるんだろ? 糸がほつれるような?



と言う事で実験してみた! 



切断後はいいんだけど、 


触っていくうちに切断面から糸がほつれる、、、うーん、、、汗



違う白い布はと考えたら、後はアンダーウェアーのシャツだけ、、、ワイシャツより生地が厚めだけど、とりあえず切断!



いいね、、切断面がほつれないし、ワイシャツより重さと柔軟性があるので丸みが出る。



戦車に置いた感じも布っぽい!
よし、下着にプリントするぞ!!!!!









  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)小物作り

2017年09月24日

3号機終了!

前回からの続きです。

2号機タイガーに2.4Ghzマルチファンクションを奪われた3号機タイガーに、新たに購入した2.4Ghzマルチファンクションを接続!
これで4度目となる移植手術なので、もう慣れましたw



で、送信機からの操作も全て異常無し!
我が家のヘンロン戦車は全部で8台ありますが、全て2.4Ghz仕様となった、、、金属の足回りに交換したのや、発煙ユニットなど、
総額にしたら、、8万前後?  TOPのM4買えたじゃん!



基本、今期より大幅に収入減ったのに、だから鉄砲も買えないのに、、大いに無駄遣い!
まっ、、今後はド貧乏モードに突入で、、、お金の掛からない外装メイクで遊びます。



タイガー1型(3号機)もよく見ると手抜きしてるトコがあり、このスモーク弾の発射口の中が汚れていない。



黒いパステル粉を塗り、この後にエナメルの黒を薄めた液を流し込みます。



車体の要所要所にも同様にエナメル黒を薄めた液でスミ入れや汚しを増やす。



こうして見ると、まだまだ汚したいとこやスミ入れ追加したいとこがあるけど、、今回はこれで打ち止め!



戦車のウェザリングって終わりが無いんだよねw



ある意味でエンドレスで楽しめるからお得な気もする♪



この3号機は、元々付属していた牽引ロープやスコップなど取り外してシンプルな装飾にしたけど、、少し、寂しいので、、、



以前に紙で作った旗を乗せてみた♪



いい感じじゃん!
ただ、乗せているだけなので風が吹けば飛んで行くけど、、、汗



他の装飾品みたいに、両面テープで軽く接着して固定する事が、紙だから剥がす時には破れてしまうよね?
つか、、花教授から、新たに旗作りの材料を頂けるみたいだから、今は、このまんまでいいや♪  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)タイガーⅠ(3号機)

2017年09月23日

買った!

前回からの続きです。

2.4Ghzユニットを2号機に奪われたタイガー3号機の為に、これで4個めとなる2.4GHzデジタルプロポセット(version 3)が届いた♪



ついでに、ヘンロンの発煙ユニットも2個スペア用として届く。



届いた2.4Ghzタイプのマルチファンクションユニットを分解して中を見てみると、こんな感じで、、、



この27Mhzのマルチファンクションユニットとは、まったくの別物で、何が何だかチンプンカンプンです(笑)



と言う事で、以前に付いていた、この後付け配線は、2.4Ghzタイプのマルチファンクションのどこに繋げばいいのか、まったく分からずし、ヘンロン特有の車体リコイルをOFFにする装置は2.4Ghzには使えないらしいので諦めよう!  

2017年09月22日

ボッシュライト仕様に

以前にヘンロン出目金ライトをボッシュカバーの付いた物に交換しようと思ったけど、

ライトを丸ごと付け替えるのは面倒くさかったので、、、



買っただよ、、、ライトカバーだけ(笑)



出目金ライトの突起部分を適当に削ってカバーが接着出来るようにするだけで、これで何回目だろ、もう、何度も過去にやっている。



初めてやった時は、「どれくらい削ればいいんだろう? 電球は壊れないのか?」とか、
不安だらけで時間が掛かったけど、今では、2分も削れば、こんな風になり、、、、



削ったところに、ヤスリの粗目なキズが残っていても、どうせ見えないので気にしないw



カバーを接着して右側ライトは終了♪



左側ライトは、すぐ横に謎の物体が付いていて邪魔なので、



壊さないように取り外してからゴシゴシとヤスリがけ♪



そして点灯、異常なし!



後は色塗りで、当時使った塗料は無いので、適当なグレーを塗って、



こんな感じでライトだけ他と色が違うけど、



茶色の粉を塗って、艶消しクリアーを塗れば、こんな感じ♪



反対側も同様に♪



これにてⅣ号戦車は完成です!
やっぱ、この方がリアルに見えます、、、てか、、いい加減、ヘンロンも出目金ライト止めないすかね?



同じく三突も、、、出目金を削り、、



こんな感じ!  つか、三突は、ここに1個ライトが付いてるだけなので簡単っす♪



はい! 接着終了!!



ベースカラー塗装終了!



汚して色合わせ終了♪



でけた! でけた!
これが一番簡単だべさ♪  

2017年09月21日

リベンジ2.4Ghz化

三突の2.4Ghz化に成功したので、我が家で、唯一、このタイガー1型(2号機)だけが27Mhz仕様のままです。

砲身がRRZ製リコイル砲身ユニットにSHOPカスタムして頂いた品で、マルチファンクションが加工され、配線が増えているので、
これまで行ったユニット交換みたいにポン付けが出来ないのです状態でした。



でも、、1台だけ操作性の不便な27Mhz仕様は嫌なので、なんとかならないかと、、

部品庫で眠っていた取り外し済みの27Mhzユニットを分解してみる事にしました。
分解は、マーカー部分に上下の蓋をロックするツメがあるのでそれを外すだけでした。



こんな感じで蓋が取れて、、中にある基盤が現れます。



そして、その基盤の裏側、、、多分、ここにSHOPでカスタムされたユニットなら、後付けの配線がハンダ付けされている部分だと思います。
つか、基盤自体は何が何だか、1%も理解出来ない私です、、、、汗



いろいろハンダ付けされているけど、どれもミリ単位で細かいなぁ、、目の悪い私には、ここに何か追加するのは至難の業です。



でも、ユニットのフタの外し方は分かったので、実際にどうなっているのか2号機の方を開けてみる事にした。
黄色の矢印部分に穴が追加されて緑の配線がユニット内部に入っている、、、それがどこに付いているんだ、、、、、、?



ユニットのフタを開けてみた。



1ミリ単位くらいで並んでいる端子のひとつにハンダ付けされている、、、これは、やっぱし、私には無理!
私がハンダしたら、3つくらい一緒にハンダ付けしちゃいそう、、、、汗!



それ以前に、2.4Ghzの内部が同じワケないし、もうお手上げと、この日は断念しました。



でも、数日後、1台だけ27Mhzのタイガーは、やっぱ、嫌なので、既に2.4Ghzユニットを組み込んだ3号機から
ユニットを取り出して、繋げられるものだけ繋ぎ代えてみようという暴挙に出るw



SHOPで後付け加工されていた配線は、先ほどの緑の線以外に、2個の駆動モーターにも謎の線が繋がっていた。



その配線が追加工されたモーターを取り外し、部品庫に眠っていたノーマル配線のモーターに付け替えて、
それに合わせて3号機から取り外した2.4Ghzのマルチファンクションユニットを組み込んでみた。



問題は、このキャタピラの上にある謎の装置、、調べてみると、ヘンロン特有のリコイルと言うか、主砲を撃つと大げさに車体が
バックする機能をOFFにする装置らしい、、、こいつが、いろんなトコに新たな配線を延ばしてる大元で、更に調べると、
27Mhz用のパーツだとか? なら、2.4Ghzに使えないなら、それらの配線を全部切っちゃえ! 切ればどうなる? 
もう、この時点では、やけくそな心理状態w



で、主砲に延びるコネクターとかを2.4Ghzのマルチファンクションユニットに差し込み、、、車体の電源と送信機の電源を入れてみた。



動いた!
前進、後進、旋回もOKだし、発煙装置やボリューム調整も送信機から出来るし、機銃の光るし、もちろん銃声も出る!
問題の主砲の発射も、ストロボは光るし砲身自体もリコイルする、、、ただ、同時にヘンロン特有の車体リコイルも復活しました。
それは、車体リコイルをOFFにする装置の配線を切断したせいですが、ヘンロン純正の赤外線仕様の砲身が光るのも、
同様に車体リコイルするし、まぁ、、BB弾仕様も、全部リコイルするんだから、気にしない事にした(笑)



それ以外の不具合としては、砲身の上下動をレバー操作する時に、微妙に左右に力が入ると、砲塔が旋回しながら砲身が上下する。
以前より、レバー操作がシビアになった気がするけど、慣れれば問題無かったので気にしない、、、笑



と言う事で、大げさな車体リコイルアクション仕様に戻ってしまいましたが、念願だった2.4Ghz化にする事は出来ました♪



まっ、本音で言えば、車体の反動はOFFの方が超リアルですが、過去のSHOPとのメールやり取りを読み直したら、
RRZ製リコイル砲身ユニットに追加して車体制御ユニットの取り付けをお願いしてた。



と言う事で、単純にRRZ製リコイル砲身ユニット仕様になっただけだと思えばいいのさw



ゴチャゴチャと装備品も載せたし、これにて完成っす!



てか、、、何か忘れていたような???



ユニットを抜き取られた3号機!
ユニット無いので動きません! 
と言って、今更、古い27Mhzのユニットを入れても意味無いし、そうゆう訳で、再び、新ユニットを発注しました、、、、汗
  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)タイガーⅠ(2号機)