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Posted by ミリタリーブログ at

2017年12月09日

戦車用サーフェーサーを塗る。

前回からの続きです。

下塗りをする準備が整って来たので、サーフェーサーを塗ろうと思ったけど、、



窪み部分に溶接跡が無いので、



適当にギザギザを入れた。
最終的に何度も塗装されて、その皮膜で埋もれてしまう部分なので、大げさな位のギザギザで丁度いいかと♪



で、下塗り用の戦車専用のサーフェーサーですが、明るい色の方は今までにも使った事があるので、今回は暗い色で塗ります。



上下分解して、まずは車体の上側を塗ってみた。



なんか、このまんま上塗りとしても使えそうな色ですね?



次は下側♪
まずは、車輪のシャフト部分だけマスキング! ここマスキングしないと車輪の回転が鈍るので、、、



塗装完了!
ここまでは普通のスプレー塗装だけど、今回は厚塗り仕上げにするので、後日、筆塗りで同じ色を塗るつもり。



ほんで、外した車輪も塗装してから、それぞれのシャフトに差し込んで、最後にホイールキャップを軽く装着してから、再度塗ります。
ホイールキャップ単体で塗ると、皮膜で厚くなり、ホイールの穴に入らなくなるので、、つか、入れるのはいいんだけど、外すの大変だから。



全体の一回めの下塗り終了♪
マジに、このまんまの色でもいいんじゃないかと思える色合い!



溶接跡は、こんな感じ。



フェンダー下の突起やフェンダーの変形部分。



砲身の付け根。



予備キャタピラ周辺!
部分的に車体に弾痕みたいなキズ跡がありますが、本格的なキズ追加はこの後に、、、つか、アルミホイール貼るのが先か?



で、砲塔側面にある加工をします。
海外から拾った百枚以上のヤークトパンターの画像を見て思いついた事なのですが、、、



エッチングパーツの不要となった部分を切り取り、



こんなフックを自作して、



砲塔側面にホットナイフで穴を開けて、そこに差し込んで接着! ヤークトの無駄に大きい砲塔側面にフックを付けて
牽引ロープを付けてた本物の画像をみて、こんな細工をしてみた♪ 何? 穴がデカいだろうって? 大丈夫、、後で埋めます(笑)  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)ヤークトパンター