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Posted by ミリタリーブログ at

2017年12月22日

ステンシル本番

前回からの続きです。

マスキングをはがしたら、こんなんで思わず絶句! 



でも、まだ、白い塗料は半乾きだったので、余分な部分を爪楊枝で修正して、なんとか鉄十字ぽくしました!
これ位なら、この上から行う汚し塗装で、更に誤魔化せるかと、、、、笑



と言う事で反対側にもステンシルしました。



おおおっ、、、これまでで最高の出来!



うん、手書き風の鉄十字に見えるよね、、、若干サイズは小さいけど、、、(笑)



最初に描いた方は、汚しを加えながら誤魔化して行きます。



ウォッシングして、大分、鉄十字らしくなった♪



何も無かった時よりは、ワンポイントって感じで自己満足! てか、色々と実車の画像とか調べたけど、何も書かれてないのや、
こうゆう鉄十字だけの物や、様々ありますねぇ、、、ヤークトパンターは、、、



現在、博物館なんかに置いてあるのは綺麗にリペイントされていて文字や鉄十字も綺麗だけど、古い白黒画像に写る当時の車体は、
手書き風の方が多い気がします、、、そう言った点では、ヘンロンのデカールよりリアルかと、、、小さいけどw



応援要請に合わせ、三色迷彩に塗り替え、旧所属部隊の番号を消して、その上から鉄十字を手書きしたパンターは、
新たな戦地で部隊は全滅したが、このヤークトパンターと乗組員だけは生き残り、次なる戦地に赴く事になる。



しかし、この鉄十字を書き込んだ元ペンキ屋のドッペル伍長は戦死しており、、、伍長の魂として、乗組員達は鉄十字を残す事にした。
伍長はこの戦いに疑問を持ちつつも、戦う事で平和な世の中が来ると信じて死んでいった、、、、そんな物語でいかがでしょうか?(笑)



話しを空想から現実に戻すと、車体前方には、筆で直接、番号を書いてみました♪



こんなヘタクソな数字、、、実際の戦車には一杯描かれていたので、、、、笑



ついでに後ろにも手書きで謎の17番の文字を入れるが超ヘタクソ!



ドッペル伍長が、これはオレが書いたんじゃないぞ! オレが死んで、次なる戦地に転属される時に、今の戦車長が書いたんだ!
オレなら、もっと上手く書く! と、妄想の世界から時空を超えて叫んでいます!(笑)  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(4)ヤークトパンター