2017年12月21日
ステンシル塗装
前回からの続きです。
ヘンロン純正のデカールの下にウォッシング液が入り込み浮き上がってしまったので、今までなら弾痕を付けたり、
汚し塗装をして誤魔化しましたが、一応、今回は自分なりの最高傑作を作りたいので、
デカールを剥がして、ステンシル塗装に挑むか、それとも、このまんま番号など無いモデルで仕上げるか、一晩悩みました。
結論は、ステンシルにチャレンジする事にしました。
我が家には、こんなものがあったので、まずは、それで実験してみようと思いましたが、、
こんなに厚いプラスチックの型だとステンシルは難しいっす、、、つか、、、20年以上前から道具箱にあった品だけど、なんだろ、これ?w
型を自作する事も考えましたが、時間が掛かりそうだったので、アマゾンで1/35サイズ用の品が売ってたので買った!
一番大きいのが、なんとか使えそうですね!
番号を入れるのは中止して、この鉄十字をドカンとセンターに描ければいいかなと♪
まずは、空き缶の裏を使って実験!
スプレーだとマスキングしている隙間にも塗料が流れ込みやすいので、スポンジに塗料を付けてポンピングする。
ポンピングなら、今回の車体へのマスキングも面積が少なく済みし、、笑
で、剥がすと、やっぱ、マスキングで隠した部分にも塗料が流出してる、、、まっ、初めてで上手く行く訳は無いよね。
それから、この型は、細いL字のラインがあるので、難易度が高すぎる!
黒い塗料が付いてるのが、今回実験に使った型だけど、その隣にあるシンプルな鉄十字に変更してみます。
面倒くさいので、それをボール紙に貼って、塗料は粘り気の強い白いアクリルでポンピング、、
つか、、紙が塗料を吸い込み失敗!(笑)
いつもトイガン塗装の実験で使うマルゼンM1100の樹脂レシーバーを茶色に塗って、そこに型を貼り、白でポンピング、、、
滲んでいるけど、、、
はみ出た部分は少しなら削れそうなので、、
やっちまえと、、、
やっちゃいました!(笑)
剥がすのがとっても怖いんですけど、、、、、、汗
ヘンロン純正のデカールの下にウォッシング液が入り込み浮き上がってしまったので、今までなら弾痕を付けたり、
汚し塗装をして誤魔化しましたが、一応、今回は自分なりの最高傑作を作りたいので、
デカールを剥がして、ステンシル塗装に挑むか、それとも、このまんま番号など無いモデルで仕上げるか、一晩悩みました。
結論は、ステンシルにチャレンジする事にしました。
我が家には、こんなものがあったので、まずは、それで実験してみようと思いましたが、、
こんなに厚いプラスチックの型だとステンシルは難しいっす、、、つか、、、20年以上前から道具箱にあった品だけど、なんだろ、これ?w
型を自作する事も考えましたが、時間が掛かりそうだったので、アマゾンで1/35サイズ用の品が売ってたので買った!
一番大きいのが、なんとか使えそうですね!
番号を入れるのは中止して、この鉄十字をドカンとセンターに描ければいいかなと♪
まずは、空き缶の裏を使って実験!
スプレーだとマスキングしている隙間にも塗料が流れ込みやすいので、スポンジに塗料を付けてポンピングする。
ポンピングなら、今回の車体へのマスキングも面積が少なく済みし、、笑
で、剥がすと、やっぱ、マスキングで隠した部分にも塗料が流出してる、、、まっ、初めてで上手く行く訳は無いよね。
それから、この型は、細いL字のラインがあるので、難易度が高すぎる!
黒い塗料が付いてるのが、今回実験に使った型だけど、その隣にあるシンプルな鉄十字に変更してみます。
面倒くさいので、それをボール紙に貼って、塗料は粘り気の強い白いアクリルでポンピング、、
つか、、紙が塗料を吸い込み失敗!(笑)
いつもトイガン塗装の実験で使うマルゼンM1100の樹脂レシーバーを茶色に塗って、そこに型を貼り、白でポンピング、、、
滲んでいるけど、、、
はみ出た部分は少しなら削れそうなので、、
やっちまえと、、、
やっちゃいました!(笑)
剥がすのがとっても怖いんですけど、、、、、、汗
2017年12月20日
デカール剥がす
前回からの続きです。
荒れた下地の上に貼ったデカールにウォッシング溶液が入り込み浮き上がって来た、、ウォッシングする前には一応クリアーを塗って
保護していたのですが、クリアーの塗りが浅かったのか内部に溶剤が侵入して再使用出来そうも無いので剥がす事にしました。
ドライヤーで熱して、
爪楊枝で剥がす、、、
左側はまだいいけど、、
右側の番号を剥がした部分にはクリアー皮膜の段差が目立つ、、、
後ろの鉄十字の段差も目立つ、、、、
段差部分をペーパーで削ったり、溶剤を上塗りしたりして、誤魔化す、、、
ただ、こっちは、ハッキリと塗装の段差が残っているので、上部に白い油彩を3か所つけて、、
それを溶剤でウォッシングして更に誤魔化す、、、つか、、若干の跡は残っていてもいいかと途中で考えを改めました。
本物には部隊が変わって番号を消して上書きしたのも居たはずだし、古い番号の跡が薄く残っていた方が、ある意味、リアル?(笑)
各部にもウォッシングや、細かな追加作業を施す。
小さな弾痕の穴にスミ入れたり、茶色の弾痕の上から別の茶色を部分的に加えたり、、
こうゆう作業が戦車塗装ならではの楽しさかと思います♪
車輪奥の側面や車輪にもブツブツを追加、、、
粉付けは、そこら中に粉が落ちるので大変ですが楽しいです。
キャタピラの突起部分には銀色を追加、、、
乾燥後の姿。
問題は、ここの文字入れだなぁぁ、、、、汗
ステンシル塗装って言うの? 文字の型を当てて塗料で文字を描くヤツ、 型は市販されているし、テープ等で自作も出来そうだし、、
ただ、難易度が高いので今まで避けていたけど、、どうする? やるか? それとも番号とか無いままでOKにするか?
荒れた下地の上に貼ったデカールにウォッシング溶液が入り込み浮き上がって来た、、ウォッシングする前には一応クリアーを塗って
保護していたのですが、クリアーの塗りが浅かったのか内部に溶剤が侵入して再使用出来そうも無いので剥がす事にしました。
ドライヤーで熱して、
爪楊枝で剥がす、、、
左側はまだいいけど、、
右側の番号を剥がした部分にはクリアー皮膜の段差が目立つ、、、
後ろの鉄十字の段差も目立つ、、、、
段差部分をペーパーで削ったり、溶剤を上塗りしたりして、誤魔化す、、、
ただ、こっちは、ハッキリと塗装の段差が残っているので、上部に白い油彩を3か所つけて、、
それを溶剤でウォッシングして更に誤魔化す、、、つか、、若干の跡は残っていてもいいかと途中で考えを改めました。
本物には部隊が変わって番号を消して上書きしたのも居たはずだし、古い番号の跡が薄く残っていた方が、ある意味、リアル?(笑)
各部にもウォッシングや、細かな追加作業を施す。
小さな弾痕の穴にスミ入れたり、茶色の弾痕の上から別の茶色を部分的に加えたり、、
こうゆう作業が戦車塗装ならではの楽しさかと思います♪
車輪奥の側面や車輪にもブツブツを追加、、、
粉付けは、そこら中に粉が落ちるので大変ですが楽しいです。
キャタピラの突起部分には銀色を追加、、、
乾燥後の姿。
問題は、ここの文字入れだなぁぁ、、、、汗
ステンシル塗装って言うの? 文字の型を当てて塗料で文字を描くヤツ、 型は市販されているし、テープ等で自作も出来そうだし、、
ただ、難易度が高いので今まで避けていたけど、、どうする? やるか? それとも番号とか無いままでOKにするか?
2017年12月19日
ピグメント粉で味付け
前回からの続きです。
車体に塗った溶剤が乾く間に、このベースカラーだけを塗ったキャタピラも仕上げて行きます。
車体のウォッシング同様に、いくつか色を追加して、乾いていない状態で、ピグミント粉の5色を適当に付ける。
濡れてるとこんな感じですが、、
翌日には乾燥して、こんな風になる、、、後は一度車体に組み込んでから色の追加と、最後に銀色の追加かな?
車体側は、翌日も追加ウォッシングをして、乾いていない状態で弾痕部分とかにピグミント粉を入れたり、、、
それから、車輪や車輪奥の側面などにもピグミント粉を使い着色。
以前の画像で車体がひっくり返っていますが、スプレーのりを使った泥と、車体側面の色の差は、、、
複数のピグミント粉で色を付けて調和されました♪
車輪にも色付けしています。
弾痕部分にも色付け♪
てか、、やっぱし、デカールは使えそうもないっすね、、、波打ちが酷い、、、これ以上、仕上げる前に剥がした方が良さそう、、、汗
車体に塗った溶剤が乾く間に、このベースカラーだけを塗ったキャタピラも仕上げて行きます。
車体のウォッシング同様に、いくつか色を追加して、乾いていない状態で、ピグミント粉の5色を適当に付ける。
濡れてるとこんな感じですが、、
翌日には乾燥して、こんな風になる、、、後は一度車体に組み込んでから色の追加と、最後に銀色の追加かな?
車体側は、翌日も追加ウォッシングをして、乾いていない状態で弾痕部分とかにピグミント粉を入れたり、、、
それから、車輪や車輪奥の側面などにもピグミント粉を使い着色。
以前の画像で車体がひっくり返っていますが、スプレーのりを使った泥と、車体側面の色の差は、、、
複数のピグミント粉で色を付けて調和されました♪
車輪にも色付けしています。
弾痕部分にも色付け♪
てか、、やっぱし、デカールは使えそうもないっすね、、、波打ちが酷い、、、これ以上、仕上げる前に剥がした方が良さそう、、、汗
2017年12月18日
汚しスタート!
塗料の補充も整ったので、いよいよウォッシングや汚し仕上げに入ります♪
まずは、ウォッシングだけど、水性トップコートを塗って下塗りを保護した上に塗るウォッシング溶剤って何を使うんだっけ??
自分のブログの過去記事を探して、、そうそう、エナメル溶剤だと樹脂が壊れやすいのでペトロールを使っていたのね!
と言っても、我が家みたいにバシャバシャと液を塗ると崩壊する恐れもあるみたいだけど、今回も、これを使います♪
ペトロールに、新たにGETした塗料などを混ぜて相性を見ます。
この塗料はペトロールだと、まったく溶けないのね、、、
色んな塗料を入れて遊ぶ、、、笑
でもって、結局、ペトロールで溶けなかった、今回、大量に購入しちまった塗料を試しに車体に塗ってみようかと、、
グレーの部分が、なんとなく黄土色と言うか緑っぽく見えるのがそれ、、、
何色か試し塗りしたけど、、イマイチだったので、、
ぺトロール溶剤にいくつか色を加えた作った、濃い茶色の液で塗る事に、、、
つか、、ほとんど黒い液体、、
塗り過ぎ、、、、、、、、笑
まっ、塗っては綿棒やテッシュで部分的に拭き取ったり、毎回、こんな風にやってるけど、未だ樹脂の崩壊には遭遇してないのでOK?
厳密には、このバシャバシャとしたウォッシングでは、以前に行ったガンプラで、1年後くらいに関節部分が崩壊したのが一回あった。、
その時は、接着剤で修復出来たもん、、ヘンロン戦車では崩壊してないので良しとした♪
それにしても液を塗り過ぎた要因は、、、大きな平筆を買って使ったせい?
塗り過ぎたせいで、デカール部分に溶剤が入り、剥がれそうになっている、、、、汗
まっ、、最悪、おかしくなったら、やりたくはないけど、手書きの文字入れにトライすれば良いかと、、、、
まずは、ウォッシングだけど、水性トップコートを塗って下塗りを保護した上に塗るウォッシング溶剤って何を使うんだっけ??
自分のブログの過去記事を探して、、そうそう、エナメル溶剤だと樹脂が壊れやすいのでペトロールを使っていたのね!
と言っても、我が家みたいにバシャバシャと液を塗ると崩壊する恐れもあるみたいだけど、今回も、これを使います♪
ペトロールに、新たにGETした塗料などを混ぜて相性を見ます。
この塗料はペトロールだと、まったく溶けないのね、、、
色んな塗料を入れて遊ぶ、、、笑
でもって、結局、ペトロールで溶けなかった、今回、大量に購入しちまった塗料を試しに車体に塗ってみようかと、、
グレーの部分が、なんとなく黄土色と言うか緑っぽく見えるのがそれ、、、
何色か試し塗りしたけど、、イマイチだったので、、
ぺトロール溶剤にいくつか色を加えた作った、濃い茶色の液で塗る事に、、、
つか、、ほとんど黒い液体、、
塗り過ぎ、、、、、、、、笑
まっ、塗っては綿棒やテッシュで部分的に拭き取ったり、毎回、こんな風にやってるけど、未だ樹脂の崩壊には遭遇してないのでOK?
厳密には、このバシャバシャとしたウォッシングでは、以前に行ったガンプラで、1年後くらいに関節部分が崩壊したのが一回あった。、
その時は、接着剤で修復出来たもん、、ヘンロン戦車では崩壊してないので良しとした♪
それにしても液を塗り過ぎた要因は、、、大きな平筆を買って使ったせい?
塗り過ぎたせいで、デカール部分に溶剤が入り、剥がれそうになっている、、、、汗
まっ、、最悪、おかしくなったら、やりたくはないけど、手書きの文字入れにトライすれば良いかと、、、、
2017年12月18日
新たな材料届く
前回からの続きです。
全体をクリアーでコーティングして、それまで塗った塗料を、この後のウォッシングから保護しました。
そして、ウォッシングや汚し仕上げに使いたい塗料類も届きました♪
今、手持ちであるのでも仕上げは可能ですが、新鮮味が足らないので、いくつか購入したw
ブラウンウォッシュ (ドイツダークイエロー用)・・・・・・・640円
これは、SHOPのページを見るとスミ入れ? 汚し塗装と言うかウォッシングにも使えるかと思い買った。
ドイツアフリカ軍団用ウォッシュ・・・・・・・640円
上の色違い♪
USフラットブラウン・・・・・・・290円
これはメーカーのページを読むとエアブラシ用みたいだけど安かったので、、、笑
その他、「履帯用ウォッシュ」「NATO迷彩用ウオッシュ」「ライトラスト ウォッシュ」「ブルーウォッシュ 」も買い揃える。
次はピグメント粉!
愛用していた茶色のピグメント粉は残り少なかったので、それと同じ海外メーカーの物を入手!
これも色違いで購入♪
元々、使っていた茶色と同じ商品名のが無かったので、まっ、似たような色でいいかと。
で、これも♪
この三色の粉と、
まだ余ってる、赤味の強い粉と黒い粉、、
これらを混ぜ合わせながら、その他、油彩絵具やパステル粉、、いろんな物を使って仕上げるのが一番の楽しみ!
で、手持ちの油彩絵具の茶色と黒が残り少なくなっていたので予備を購入!
ついでに、全体のウォッシング用として大きめな平筆も1本購入♪
それ以外にもエナメル塗料と小皿を追加補充分として購入!
GSIクレオス Mr.ウェザリングライナー 泥色セットとか言うのも買ってみた。
艶消しクリアーも水性、アクリル、ラッカーを予備で購入。
それと細めの筆も、、、気づいたら、、買い過ぎでした!
今回の仕上げに、こんなに要らないっす、、、つか、、、総額でヘンロン戦車が、もう1台買えちゃうぞ、、(笑)
塗装系以外では、忘れた頃に、こんなのも届く! 以前にキングタイガーの砲塔側面に貼り付けた予備キャタピラ用のフック♪
ヤークトパンターには自作でフックを作ったけど、加工すれば、いろんな戦車にも活用できるかと。。
そして、これらも届いた! そう、鎖です♪
ホームセンターだと良いのが見つからず、、アマゾンでアクセサリーを作る小物として売られていたのをいくつかGET!
これも、ヤークトパンター以外にも、全てのヘンロン戦車の装飾用に使えそうです。 完璧に、もう1台、戦車を買えたな、、、、笑
全体をクリアーでコーティングして、それまで塗った塗料を、この後のウォッシングから保護しました。
そして、ウォッシングや汚し仕上げに使いたい塗料類も届きました♪
今、手持ちであるのでも仕上げは可能ですが、新鮮味が足らないので、いくつか購入したw
ブラウンウォッシュ (ドイツダークイエロー用)・・・・・・・640円
これは、SHOPのページを見るとスミ入れ? 汚し塗装と言うかウォッシングにも使えるかと思い買った。
ドイツアフリカ軍団用ウォッシュ・・・・・・・640円
上の色違い♪
USフラットブラウン・・・・・・・290円
これはメーカーのページを読むとエアブラシ用みたいだけど安かったので、、、笑
その他、「履帯用ウォッシュ」「NATO迷彩用ウオッシュ」「ライトラスト ウォッシュ」「ブルーウォッシュ 」も買い揃える。
次はピグメント粉!
愛用していた茶色のピグメント粉は残り少なかったので、それと同じ海外メーカーの物を入手!
これも色違いで購入♪
元々、使っていた茶色と同じ商品名のが無かったので、まっ、似たような色でいいかと。
で、これも♪
この三色の粉と、
まだ余ってる、赤味の強い粉と黒い粉、、
これらを混ぜ合わせながら、その他、油彩絵具やパステル粉、、いろんな物を使って仕上げるのが一番の楽しみ!
で、手持ちの油彩絵具の茶色と黒が残り少なくなっていたので予備を購入!
ついでに、全体のウォッシング用として大きめな平筆も1本購入♪
それ以外にもエナメル塗料と小皿を追加補充分として購入!
GSIクレオス Mr.ウェザリングライナー 泥色セットとか言うのも買ってみた。
艶消しクリアーも水性、アクリル、ラッカーを予備で購入。
それと細めの筆も、、、気づいたら、、買い過ぎでした!
今回の仕上げに、こんなに要らないっす、、、つか、、、総額でヘンロン戦車が、もう1台買えちゃうぞ、、(笑)
塗装系以外では、忘れた頃に、こんなのも届く! 以前にキングタイガーの砲塔側面に貼り付けた予備キャタピラ用のフック♪
ヤークトパンターには自作でフックを作ったけど、加工すれば、いろんな戦車にも活用できるかと。。
そして、これらも届いた! そう、鎖です♪
ホームセンターだと良いのが見つからず、、アマゾンでアクセサリーを作る小物として売られていたのをいくつかGET!
これも、ヤークトパンター以外にも、全てのヘンロン戦車の装飾用に使えそうです。 完璧に、もう1台、戦車を買えたな、、、、笑
2017年12月17日
小物類の色塗り
前回からの続きです。
戦車の顔とも言えるキャタピラのベースカラーが決まったので、
車体上部のスコップやトンカチ、ワイヤー等の色を塗って行きたいと思います。
別にキャタピラと同じ色にする必要もなく、素材が同じ鉄でも、装備された年数の違いもあるし、手入れの違いもあるので、
つか、こいつは消火器なので鉄風仕上げは必要ないべさ、、、
パーティングラインを削り、真っ赤に仕上げた♪
アンテナ取り付け基部は実物画像をみて、
黒く塗った。
後は適当に鉄部分を仕上げる。
こんなんや、
こんな風に♪
後は、車体に取り付ければ、ウォッシング保護の為のコーティングを一気に塗れます。
ちなみに消火器には黄色のマスキングテープをシール代わりに貼ったw
で、潜望鏡? これは穴の周りを銀色にしてみた♪
そして、こっちを見たら穴が無かったので、、
ドリルで開けた~☆
これで、小物付けは終わったので、、
全体を水性の艶消しクリアーでコーティング♪
塗ったばかりの撮影で艶々ですが、、、、笑
てか、、水性で良かったんだっけ? ウォッシングに使う溶剤はなんだっけ? まっ、何とかなるだろう、、多分、、、、汗!
戦車の顔とも言えるキャタピラのベースカラーが決まったので、
車体上部のスコップやトンカチ、ワイヤー等の色を塗って行きたいと思います。
別にキャタピラと同じ色にする必要もなく、素材が同じ鉄でも、装備された年数の違いもあるし、手入れの違いもあるので、
つか、こいつは消火器なので鉄風仕上げは必要ないべさ、、、
パーティングラインを削り、真っ赤に仕上げた♪
アンテナ取り付け基部は実物画像をみて、
黒く塗った。
後は適当に鉄部分を仕上げる。
こんなんや、
こんな風に♪
後は、車体に取り付ければ、ウォッシング保護の為のコーティングを一気に塗れます。
ちなみに消火器には黄色のマスキングテープをシール代わりに貼ったw
で、潜望鏡? これは穴の周りを銀色にしてみた♪
そして、こっちを見たら穴が無かったので、、
ドリルで開けた~☆
これで、小物付けは終わったので、、
全体を水性の艶消しクリアーでコーティング♪
塗ったばかりの撮影で艶々ですが、、、、笑
てか、、水性で良かったんだっけ? ウォッシングに使う溶剤はなんだっけ? まっ、何とかなるだろう、、多分、、、、汗!
2017年12月16日
下回り塗装と盛り付け
前回からの続きです。
各部の金属部分の塗装をするにはメインとなるキャタピラの色を塗らないと、他の部分の色が決まりません。
で、再び、車体を上下に分解して、キャタピラと車輪を外す。
そして、真っ黒な樹脂製キャタピラに基本となる色として茶色く塗りました。
あくまでベースカラーなので、こんな色でいいかなと♪
車体に仮付けしてみる。
やっぱ、キャタピラは戦車の顔ですね、、、黒かった時と全然印象が変わり、いきなり古びた感じに見えます♪
これでベースカラーの塗装は終わり、後は、粉を付けたりして仕上げるんだけど、今は新たな粉の到着待ちです。。
粉が届くのを待ってる間に車体下部に泥を盛り付けました♪
フロント側にも泥を追加!
泥付けは今までに何度か行っていますが、同じ事の繰り返しは面白くないので、
今回はアルミホイルの接着の為に購入した、このスプレーのりが大量に余っていたので、それを使ってみようかと、、
使用に際して、最初に実験を行っています。
ボール紙にスプレーのりを厚めに噴射して、固まるとどうなるかを試したところ、パテやボンドと比べると若干表面が柔らかいですが、
ピッタリとくっ付いていたので使えそうかと、、、それで塗ったのが、3つ上の画像です♪
一応、一晩置いて、ちゃんと固まっているのを確認したので、この画像は、追加で塗る泥を作ってることろです。
まぁ、スプレーのりにピグミント粉を入れて混ぜてるだけですが、、、笑
昨日塗った上に重ねます。
色の違いはどーでもいいです、、、粉塗ったりして最終的に整えますから♪
面白いので付け過ぎている気もするw
車体側面は、走行に支障が出るので、サスペンションバーが動く部分は泥は付けません♪
つか、大きな車輪が装着されると、ほとんど見えないんですけどね、側面自体は、笑
見える位置にも少し泥を盛ります♪
ついでに車輪にも♪
仮組みして雰囲気を見る。
後は、粉を付ければバランスが取れるかと、、、
その粉は、現在、新たなものを取り寄せ中!
それらが届く前に、一度、車体全体を艶消しクリアーでコーティングして、ウォッシングの溶剤から保護したいけど、
その為には、車体上側の小物パーツの色をある程度仕上げておかないとコーティング出来ないので、
まずは、それをやりますか♪
つか、、泥付けは本来その後で良かったのに、、、、行き当たりばったりの無計画な作業だなぁ、、、、相変わらず、、、汗
各部の金属部分の塗装をするにはメインとなるキャタピラの色を塗らないと、他の部分の色が決まりません。
で、再び、車体を上下に分解して、キャタピラと車輪を外す。
そして、真っ黒な樹脂製キャタピラに基本となる色として茶色く塗りました。
あくまでベースカラーなので、こんな色でいいかなと♪
車体に仮付けしてみる。
やっぱ、キャタピラは戦車の顔ですね、、、黒かった時と全然印象が変わり、いきなり古びた感じに見えます♪
これでベースカラーの塗装は終わり、後は、粉を付けたりして仕上げるんだけど、今は新たな粉の到着待ちです。。
粉が届くのを待ってる間に車体下部に泥を盛り付けました♪
フロント側にも泥を追加!
泥付けは今までに何度か行っていますが、同じ事の繰り返しは面白くないので、
今回はアルミホイルの接着の為に購入した、このスプレーのりが大量に余っていたので、それを使ってみようかと、、
使用に際して、最初に実験を行っています。
ボール紙にスプレーのりを厚めに噴射して、固まるとどうなるかを試したところ、パテやボンドと比べると若干表面が柔らかいですが、
ピッタリとくっ付いていたので使えそうかと、、、それで塗ったのが、3つ上の画像です♪
一応、一晩置いて、ちゃんと固まっているのを確認したので、この画像は、追加で塗る泥を作ってることろです。
まぁ、スプレーのりにピグミント粉を入れて混ぜてるだけですが、、、笑
昨日塗った上に重ねます。
色の違いはどーでもいいです、、、粉塗ったりして最終的に整えますから♪
面白いので付け過ぎている気もするw
車体側面は、走行に支障が出るので、サスペンションバーが動く部分は泥は付けません♪
つか、大きな車輪が装着されると、ほとんど見えないんですけどね、側面自体は、笑
見える位置にも少し泥を盛ります♪
ついでに車輪にも♪
仮組みして雰囲気を見る。
後は、粉を付ければバランスが取れるかと、、、
その粉は、現在、新たなものを取り寄せ中!
それらが届く前に、一度、車体全体を艶消しクリアーでコーティングして、ウォッシングの溶剤から保護したいけど、
その為には、車体上側の小物パーツの色をある程度仕上げておかないとコーティング出来ないので、
まずは、それをやりますか♪
つか、、泥付けは本来その後で良かったのに、、、、行き当たりばったりの無計画な作業だなぁ、、、、相変わらず、、、汗
2017年12月15日
小物塗りとスミ入れ
前回からの続きです。
まずは未塗装だった緑色の部分とついでに茶色の部分を塗装します。
こんな感じに♪
ちなみに木の部分は油彩で茶色く塗り直しましたが、黒い鉄部分はキャタピラの色が決まるまで未塗装のままです。
先に仕上げてしまうとキャタピラの劣化具合と色が合わなくなるので♪
ライトグレーと茶色に塗った部分はOKかと思います。
トンカチの木の色はいい感じに♪
鉄部分の塗装は主役のキャタピラの塗装待ち!
と言う事で、現時点の小物塗りは終了して、次は弾痕部分や細いライン部分などにスミ入れします。
今回のスミ入れは、この後にウォッシングやウェザリングで色が重なるので、市販されている黒のスミ入れ液ではなく、
黒のエナメル塗料を溶剤で少しだけ薄めた、色の濃い黒で着色しようかと、、
濃いめの黒に薄めの黒も交互に加えて濃淡つけます♪
ツィンメリットコーティング部分にもスミ入れ、、、最終的にどうなるんでしょうね、、この部分は?
現状でアクリル系とエナメル系の塗料を使っているから、ウォッシングする前に一度水性クリアーを塗って保護すんだっけ?
久しぶりなので手順忘れた、、、、まっ、、なるようになるさ(笑)
まずは、キャタピラの色を塗り、その後に、この銅色したワイヤーや小物類の鉄部分の色、それと予備キャタピラの塗装が先です。
大体、最高傑作を作るなんて宣言したのなら、作業手順とか先に計画を立てるべきだった、、、
行き当たりばったりの作業で、これでいいのか? ちと、、不安になってきた、、、マイナス思考になりかけたけど、、
いいじゃん、やる前から悩むな! やりながら悩め! それが我が家流だべさ! と開き直る!(笑)
三色迷彩だって無からスタートして塗ったのは初めてだったけど、なんとかなったし♪
まずは、一度、キャタピラを外して塗装するべ、、、と同時に車体の下部にドロ付けしておこっと。
その前にエッチングパーツをどうしようか?
実物より網目が細かくて、ほとんど内部が見えない、、、
一応ダメージ加工を加えてみたけど、、
イマイチだなぁ、、、、
適当に筆塗りで着色してみた。
色塗って誤魔化せるなら、この上からエアブラシで塗ろうと思ったけど、結局、塗装被膜でますます網目が小さくなった。
無い方が車体に似合うな、、、迷彩カラーのラインがゴチャゴチャしてるので網目は要らない!
本当、適当だな、、、、オレw
色々とする事があって脇道に反れますが、まずは、キャタピラ外して次の工程に進みますね♪
まずは未塗装だった緑色の部分とついでに茶色の部分を塗装します。
こんな感じに♪
ちなみに木の部分は油彩で茶色く塗り直しましたが、黒い鉄部分はキャタピラの色が決まるまで未塗装のままです。
先に仕上げてしまうとキャタピラの劣化具合と色が合わなくなるので♪
ライトグレーと茶色に塗った部分はOKかと思います。
トンカチの木の色はいい感じに♪
鉄部分の塗装は主役のキャタピラの塗装待ち!
と言う事で、現時点の小物塗りは終了して、次は弾痕部分や細いライン部分などにスミ入れします。
今回のスミ入れは、この後にウォッシングやウェザリングで色が重なるので、市販されている黒のスミ入れ液ではなく、
黒のエナメル塗料を溶剤で少しだけ薄めた、色の濃い黒で着色しようかと、、
濃いめの黒に薄めの黒も交互に加えて濃淡つけます♪
ツィンメリットコーティング部分にもスミ入れ、、、最終的にどうなるんでしょうね、、この部分は?
現状でアクリル系とエナメル系の塗料を使っているから、ウォッシングする前に一度水性クリアーを塗って保護すんだっけ?
久しぶりなので手順忘れた、、、、まっ、、なるようになるさ(笑)
まずは、キャタピラの色を塗り、その後に、この銅色したワイヤーや小物類の鉄部分の色、それと予備キャタピラの塗装が先です。
大体、最高傑作を作るなんて宣言したのなら、作業手順とか先に計画を立てるべきだった、、、
行き当たりばったりの作業で、これでいいのか? ちと、、不安になってきた、、、マイナス思考になりかけたけど、、
いいじゃん、やる前から悩むな! やりながら悩め! それが我が家流だべさ! と開き直る!(笑)
三色迷彩だって無からスタートして塗ったのは初めてだったけど、なんとかなったし♪
まずは、一度、キャタピラを外して塗装するべ、、、と同時に車体の下部にドロ付けしておこっと。
その前にエッチングパーツをどうしようか?
実物より網目が細かくて、ほとんど内部が見えない、、、
一応ダメージ加工を加えてみたけど、、
イマイチだなぁ、、、、
適当に筆塗りで着色してみた。
色塗って誤魔化せるなら、この上からエアブラシで塗ろうと思ったけど、結局、塗装被膜でますます網目が小さくなった。
無い方が車体に似合うな、、、迷彩カラーのラインがゴチャゴチャしてるので網目は要らない!
本当、適当だな、、、、オレw
色々とする事があって脇道に反れますが、まずは、キャタピラ外して次の工程に進みますね♪
2017年12月14日
装備品を仮付け
前回からの続きです。
何も無い砲塔側面に、、、、
ヘンロン付属のデカールを二種類貼りました!
厳密に言えば、ヘンロンの番号シールは四桁ですが、車体のデコボコに当たってしまうので一桁切って三桁にしました♪
現時点では綺麗過ぎるステッカーですが、今後のウォッシング作業等で車体と馴染んでいくと思います♪
後ろには、ここに一か所貼っただけ♪
まだ、付属のステッカーは残っているけど、、迷彩カラーが派手なので、こん位で丁度いいかなと?
次は、、
ヘンロン付属の小物や、それに代わるロープや予備キャタピラを装着して完成イメージを見る。
自作のロープフックは完璧ですね、、、強度的にも重たい金属ロープを載せてもビクともしないw
予備キャタピラはメインのキャタピラの色が決まらないと塗れません。
金属ロープの銅色部分も何色にしようかな? ちなみにブルー液に漬けても染まらなかった、、、、泣
斧などの純正小物の取り付け金具部分が緑色のままだな、、、この後、まずは、その塗装かな?
車高下げは、最終的には、左右の車輪から2個ずつサスペンション代わりのスプリングを外しました。
この後にウォッシングやウェザリングが待っていますので、この段階で一応細いライン部分に濃いめのスミ入れでもしようかと、、
ハッチの裏側は一番最初に塗ったこげ茶のサフェーサーの色のままだけど、、外装が明るいので内装はこげ茶を活かした感じにするか?
よし、、次はスミ入れと、、
緑の部分の色塗りだな、、、決定♪
何も無い砲塔側面に、、、、
ヘンロン付属のデカールを二種類貼りました!
厳密に言えば、ヘンロンの番号シールは四桁ですが、車体のデコボコに当たってしまうので一桁切って三桁にしました♪
現時点では綺麗過ぎるステッカーですが、今後のウォッシング作業等で車体と馴染んでいくと思います♪
後ろには、ここに一か所貼っただけ♪
まだ、付属のステッカーは残っているけど、、迷彩カラーが派手なので、こん位で丁度いいかなと?
次は、、
ヘンロン付属の小物や、それに代わるロープや予備キャタピラを装着して完成イメージを見る。
自作のロープフックは完璧ですね、、、強度的にも重たい金属ロープを載せてもビクともしないw
予備キャタピラはメインのキャタピラの色が決まらないと塗れません。
金属ロープの銅色部分も何色にしようかな? ちなみにブルー液に漬けても染まらなかった、、、、泣
斧などの純正小物の取り付け金具部分が緑色のままだな、、、この後、まずは、その塗装かな?
車高下げは、最終的には、左右の車輪から2個ずつサスペンション代わりのスプリングを外しました。
この後にウォッシングやウェザリングが待っていますので、この段階で一応細いライン部分に濃いめのスミ入れでもしようかと、、
ハッチの裏側は一番最初に塗ったこげ茶のサフェーサーの色のままだけど、、外装が明るいので内装はこげ茶を活かした感じにするか?
よし、、次はスミ入れと、、
緑の部分の色塗りだな、、、決定♪
2017年12月13日
上塗り完成!
前回からの続きです。
いきなり三色迷彩、、車体上半身完成!!
こんなん途中経過の撮影なんか無理w
まずは、こげ茶のサーフェーサーの上に、今回使わなかった赤味の多い茶色のサフェーサーをエアブラシに移して部分的に塗装して、
アクセントで明るい色がいいなぁーとライトグレーを同様にエアブラシで吹き付けた! 神経集中してるので撮影なんか絶対に無理!
多分、現実には無い三色迷彩!(笑)
適当にラインを増やしたり、、気に入らなければ、再び、やり直したりして生まれた謎の迷彩模様、、、正味、30分の格闘でした♪
派手めなカラーリングにはなったと思うけど、、、派手でいいのか、、戦車なのに?
でも、、ヘンロン戦車、最後の一台! 最高傑作を作ると言う基本テーマを考えれば、インパクトのある色合いかと♪
まだまだ、最終的な完成には遠いけど、
存在感はあると思う。
それでは下半身の塗装に入ります。
で、再び、完成画像!w
作業工程は、まず、車輪は外して、車体下部を上部に合わせて三色迷彩してから、次に外した車輪を取り付ける位置の背景カラー
に合わせて、1個ずつ塗って、最後にホイールキャップを塗った♪
カッコいいじゃん!
問題はドイツ軍のデカールが上手く貼れるかなぁ、、、超心配なザラザラ下地の上に、、、、滝汗!
弾痕のスミ入れもしないとね、、、
最終的にキャタピラは何色になる??
まずは、デカールを貼って、
ヘンロン付属品の小物パーツを仮付けして完成イメージを見る事にします。
いきなり三色迷彩、、車体上半身完成!!
こんなん途中経過の撮影なんか無理w
まずは、こげ茶のサーフェーサーの上に、今回使わなかった赤味の多い茶色のサフェーサーをエアブラシに移して部分的に塗装して、
アクセントで明るい色がいいなぁーとライトグレーを同様にエアブラシで吹き付けた! 神経集中してるので撮影なんか絶対に無理!
多分、現実には無い三色迷彩!(笑)
適当にラインを増やしたり、、気に入らなければ、再び、やり直したりして生まれた謎の迷彩模様、、、正味、30分の格闘でした♪
派手めなカラーリングにはなったと思うけど、、、派手でいいのか、、戦車なのに?
でも、、ヘンロン戦車、最後の一台! 最高傑作を作ると言う基本テーマを考えれば、インパクトのある色合いかと♪
まだまだ、最終的な完成には遠いけど、
存在感はあると思う。
それでは下半身の塗装に入ります。
で、再び、完成画像!w
作業工程は、まず、車輪は外して、車体下部を上部に合わせて三色迷彩してから、次に外した車輪を取り付ける位置の背景カラー
に合わせて、1個ずつ塗って、最後にホイールキャップを塗った♪
カッコいいじゃん!
問題はドイツ軍のデカールが上手く貼れるかなぁ、、、超心配なザラザラ下地の上に、、、、滝汗!
弾痕のスミ入れもしないとね、、、
最終的にキャタピラは何色になる??
まずは、デカールを貼って、
ヘンロン付属品の小物パーツを仮付けして完成イメージを見る事にします。