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Posted by ミリタリーブログ at

2018年03月21日

マイルパイソン重量UP

前回からの続きです。

カートの選択も終わりましたので、後は、グリップ内部にウエイトを入れて完成です。



もう、この手の作業は嫌ってほどやりましたが、リボルバーの隙間に鉛を入れるのは一番面倒くさいです。



適当に薄い鉛板を張り合わせてはグリップを閉じる、、、で、うまく閉まらなくなったら、いくつか鉛を抜く、、それの繰り返し、、、
どこがグリップに干渉してるのか分からない私はそんな風にやってますw



モデルガンと違って、ほとんどガスタンクのガスパイソンだから、グリップ内部に可動部分が無いので、その点からだと楽なんですが、
逆に、モデルガンほど内部に空間が無いので、その点からは狭い隙間に鉛を詰め込むので面倒っす。



つか、、元々のノーマル状態の重量っていくつだったんだろ?
マルイの公式ページを見るとラバータイプのグリップが付いているモデルで645グラムと書いてあった。



まぁ、カート式に変更しちまったし、オリジナルの重量はもう関係ないか?



適当に鉛を入れてカート装填した重さです。
実銃のパイソン6インチと比べると圧倒的に軽いけど、、加工前よりは持った感じでギリギリ妥協できるレベルにはなった。



このコクサイの樹脂製モデルガンと比べれば、めたくそ重たいしね、、、、笑



で、今回は秘密兵器を購入!



重さ1kgの油性粘土ですw



鉛の上に一杯盛ってグリップで押さえつけて余分なトコを排除します。



反対側にも、、



一杯盛った!(笑)



53グラムの増量w



800グラムを超えるには、あと、こんだけ粘土を入れればいいんだけど、



一杯詰め込んだけど、、



4グラム届かず!
まっ、約800グラムって事で許して下さいw



これにてマルイパイソンのカート化は終了です。



つか、グリップに付いた粘土を綿棒で拭き取った時の綿が付いたまま撮影してるし、、、、いいかげんw  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(3)マルイ

2018年03月20日

マルイパイソンのカートは

前回からの続きです。

マルイのガスパイソンに装填するカートですが、最終的に2つに絞り込まれました。



1個当たり5グラム軽いけど、このリアルサイズのダミーカートか、、



6発装填すれば30グラム重くなる、このガスガン用のカートにするか、、、悩みながら空撃ちしたら答えが出ました!



ダミーカートは後部の穴も塞がっているので、この隙間から見える部分もリアルなんですが、ガスを入れたまま空撃ちすると、
ほとんど音がしない? ガスがカートの壁に当たって横に放出されるからなの? 



それに対してガスガン用は、真っ直ぐにガスが勢い良く放出されるので、バシュ! バシュ!といい音がします。
ガスを入れての空撃ちなら圧倒的にこっちがいいし、また、銃の中心部が合計で30グラム重くなるのも大きいです♪



ただ、そうなるとフルサイズのダミカがカート置き場に放置されちゃう訳で、それも忍びないので、スピードローターを購入しました。



スピードローターは、元々、家のどこかにあるはずなんですが、2時間近く探しても見当たらないので新しいのを買った!
丸いので、どっか、部屋の隙間に転がっていると思うんだけど、、買った方が早い!w



ほんで、普段は、ガス用カートを入れたままにして、ダミカはこんな感じにインテリアっす♪



もちろん、ワンタッチでダミカを装填する事も可能です。



このマルイのパイソン、、、一時は本当に不用品だったのに、今は一番お気に入りのパイソンになってる!



ただ、やっぱ、少し軽いので、鉛でもグリップ内部に入れますか?  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)マルイ

2018年03月19日

マルイパイソンのカート

前回からの続きです。

マルイの初期型パイソンの不満点であった非カート方式は、意外な程あっけなく内部パーツが外せて、そのまんまダミーカートが装填できた。
ただ、手持ちのダミカは2発しかなかったので、ヤフオクで使えそうな物を片っ端から落札!



まず、届いたのは各社共通のモデルガン用の空撃ちダミーカート!
金属製のコクサイには使えないとパッケージに記載されてましたが、手持ちの古いコクサイの樹脂モデルガンにも収まりませんでした。



でも、マルイのガスガンにはスッポリ入った!
シリンダーの後ろから見るとリアルなんだけど、



カートが実銃のダミカと比べると短いので、シリンダー前方から見ると弾頭が奥になり目立たない。



あくまでモデルガン用のカートだから、シリンダー内部のインサートの関係で短いのかな?



次に届いたのが、このダミーカート!
てか、今は全て国内製のダミカばかりなの? 少し調べたら以前のように実銃のカートを使ったダミカって輸入既製品になったとか?



まっ、、海外製だろうが国内製だろうがダミカならどこでもいい!
長さもフルサイズだし、これで決定かな?



逆に実銃のは安全対策でプライマーが付いていないけど、国内製はカートと一体式でプライマー風になっている?



マルイに装填してみました。
ガスガンなのでプライマーが固定式でもハンマーには撃針が無いので問題無く空撃ち可能♪



前から見てもリアルです♪



そして最後に届いたのがガス用に作られたカート! いくつかのメーカーが同様の品が販売されてますが、
我が家のマルイパイソンは新型なのか旧型なのか分からなかったので、この新旧に使えるメーカーを購入しました♪



見た目は綺麗ですね!



ただ、当たり前ですが、カート後部にはガス抜けの穴があいており、、こうして見るとリアルさは無いです。



前方もBB弾でも入れれば弾頭ぽくなるかも知れませんが、そのままだと穴が気になる。



と言う事で、マルイパイソン用のカートが4種類になりました。 向かって左の3発が実銃ダミカで当初2発が家探しして3発に、、、笑
で、センターがガスガン用で、奥がフルサイズの国内産ダミカで、右が空撃ち前提のモデルガン用の短いダミカです。



昭和の時代に購入した実銃用?の3発!  つか、実銃でダミカは使わないよね? 実銃の薬莢を加工して作ったダミカート。
プライマーが無いのは安全対策と言うより、モデルガンの撃針を潰さない為かな?



カート後方に穴が開いていてもOKなら、このガスガン用のカートの方がいいかも♪



このダミカは短くなければ見た目は一番いいんだけど、マルイパイソンにはNG決定!
ほんで、我が家の他のモデルガンに使えないかと試してみたけど、合うリボルバーがなかった、、、泣



マルイに装填するのは、やっぱ、この国内製のフルサイズかな?



ちなみに向かって左から二番目のガス用カートが一番長いけど、弾頭部分が凹む方式の為ですね。
バレル側との隙間を無くす工夫なんだろうな、、、多分。



で、気になる重さは、まず、実銃用?



次がガス用、、、



モデルガンの空撃ち用で短いヤツ!
ここまで全て14グラムでした♪



そして一番気に入っていたフルサイズのダミカだけが9グラムと一番軽い!
1発で5グラム軽いって事は6発だと30グラムも軽くなる!  うーん、重さを取るか、見た目を取るか、、悩むぞ、、、、汗  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)マルイ

2018年03月18日

マルイのパイソン

前回からの続きです。

パイソン軍団の最後はマルイのガスパイソンです。
これも古いモデルで買ったはいいけど、軽いしカートも入らないし、7年近く前に上塗りをやり直したけど愛着も出ず、
天井付近の壁にぶら下げて放置してました。



7年前にカート式にカスタムしようと思いましたが、当時の私は、分解すれば壊す確率が高かったので、結局、いじらずにそのまんま。



そして、今回、NETで分解方法を調べてみたら簡単にバラせた\(^▽^)/



こんなに簡単にバラせるとは思わなかったので入れるカートが無い。



適当な余り物のダミーカートを入れてみると簡単に入った!



おおおおっ、、シリンダー前部に弾頭が見える!



ただ、残念なのは、このダミーカートは2発しかない事!
と言う事で、この後、ヤフオクで一杯購入しましたよん、ダミカートもガスガン用のカートも♪



やっぱ、パイソンは6インチモデルが好みですね、、、



ちなみにコクサイの銀パイソンは重さ重視で純正の樹脂グリップにしていましたが、見た目が他の2丁と見劣りしたので、
軽いけどパックマイヤーに戻しました♪



今回カート式に生まれ変わるマルイのガスパイソンは、以前のように天井付近に放置される事は無さそうです。



てか、7年ぶり? いや、最後にガス入れたのは、それより前かな? 
そんなマルイパイソンにガスを注入したら、ちゃんとバスバス撃てるし、翌日になってもガス漏れしてないし、、凄いなマルイ!  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)マルイ

2018年03月17日

タナカのパイソン

前回からの続きです。

コクサイパイソンが6丁、マルイパイソンが1丁、そしてタナカはペガサスを2丁持っています。
9丁しかないけど、それでも、エンフィ軍団、ピーメ軍団に続く、リボルバーの中では第三勢力がパイソン軍団っす♪



この銀メッキと青いのがタナカのペガサスです。



銀メッキは過去のブログでも書いたと思うけど、ハズレ商品でした、、、、泣
はじめて、ペガサスで銀メッキを発売した頃に購入した品でしたが、この画像でもサイドプレートのお馬ちゃん部分がおかしいでしょ?



ヒケが酷くて景色が綺麗に写らない。



画像だと分かり難いですけど、今まで購入したメッキ製のトイガンではダントツ一位のヒケです!(笑)



反対側だと、、



この部分のヒケが景色を歪めます、、、、泣



撮影する角度によって写る景色が変化する。



メッキの質がいいだけに悔やまれる、、、残念な我が家の銀メッキパイソン、、、号泣!



逆に大歓喜のペガサスがこれ!
ヤフオクで落札した塗装カスタムされたペガサスですが、後からGスミスSのカスタムパイソンだと判明した品です。



平面出しや各部のエッジ出しはもちろんの事、深みのあるウレタン塗装で高級感抜群のパイソン!



自家塗装のウレタンクリアーパイソンと並べると、



自家塗装の荒れが目立ちますw



そして、何よりも凄いのが、



3万円位で譲ってもらった実銃パイソンの木グリップ!
ただ、猫に小判で、私にはその価値が分からない、、、、、笑



ヒケ等がないので景色が綺麗に写ります、、、、銀メッキパイソンと天と地の違い、、、、!



深みのある塗装♪



バレル先端や上部はマットブラック仕上げです。



トリガーも綺麗に仕上がってます。



マットブラック部分、、、



この辺も同色♪



BB弾なんか撃たないので、シリンダーの頭にはダミー弾頭を入れてます。



最悪なパイソンと最高のパイソンが我が家のペガサスなんだけど、ただ、カート式じゃないのが大きなマイナス、、、
狙って撃つならペガサスなんだろうけど、撃たないんだもん、、オレw  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(2)タナカ

2018年03月16日

パイソン軍団

前回からの続きです。

我が家のコクサイ製パイソン軍団の内訳は、金属モデルガン3丁、樹脂モデルガン1丁、ガスガン2丁の計6丁です♪
全部並べて気が付いたけど、どれも本体の色が違いますねw



ゴージャス過ぎる金メッキと、塗装のようにも見える銀メッキ?



初期型パイソンをメッキ工房で再メッキしたけど、色むらのあるパイソンや、



左右にガスガンに従えたバレルの短い金属パイソン! 



このパイソンは、この前、再メッキしたばかりなのでいい感じなのですが、、



タナカのパイソンの純正木グリップを装着してるけど、ラインが合ってないんだよね、コクサイに付けると、、、汗
木グリだから削って合わせる事も可能なんだろうけど面倒くさいやん! てか、実銃の世界でアメリカ人は、これ位は気にしないかと♪
(↑ お前はアメリカ人じゃねぇだろう!!!w)



多分、我が家のコクサイ軍団の中では一番の最新モデルじゃないのかな? ピカピカの金属パイソン♪



このメッキで出たばかりの頃は、超派手に見えて、コクサイどうしたのと疑問に思ったけど、見慣れて来たら、
とってもゴージャスで、これはこれでありだなとw



で、色むらの金属パイソンですが、薄い部分でもまだ金色です、、ただ、シリンダー部分の再メッキの色が濃いので見た目が悪い。



と言って、薄い金色に合わせて整えたら。直ぐに再メッキをする事になるので、濃い色に合わせて近く仕上げ直します。



以上が我が家のコクサイ製パイソン軍団でしたが、



メーカー問わずのパイソン軍団だと全部で9丁です。
タナカのペガサスが2丁とマルイのガスガンが1丁、、、、、この流れで、明日は、タナカとか掲載しようかな?  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)コクサイ

2018年03月15日

樹脂モデルガンのパイソン

前回からの続きです。

コクサイネタが続きます! 
以前に5000円でGETした樹脂製モデルガンのパイソン君です♪



5年以上、壁の置物と化していました、、、、汗



埃を拭きとれば、綺麗なヘアラインも見えるし、見た目はいいですねぇ、、、さすがコクサイ!



ただ、以前のブログにも書いているけど軽いんですよねぇ、、、だから、購入後、ずっと壁の置物、、、、、笑



コクサイも廃業したので、大切にしなきゃいけないなと、、、ただ、このまんまだと再び壁の置物になるので、
この純正樹脂グリップの中にウエイトでも入れようと、、



購入後、初めてグリップを外したら、、、



純正のウエイトが真っ赤に錆びてました!(笑)



つか、樹脂グリップと錆びた鉄板ウエイトの間に鉛板を入れても、それほど重くはなりそうもないスペースしかないので止めた!



代わりにパックマイヤーの中古グリップをヤフオクで4000円で落札!



ただ、実物が届いたら、手油のせい? 



ゴムが白や茶色に変色してるやん、、、、汗



バーナーで熱して黒っぽくして、



シリコンオイルでフキフキすれば出来上がり♪



ちなみに実銃用のグリップなので、本体への装着はマーカー部分の突起が干渉して入らないので、、



突起を削り落としました♪



よくある銀黒のパイソンの出来上がり!



気になる重さはカート込みでこんだけ、、、、、泣



ノーマルグリップの時と比べて約20グラムも減量しちまった!



パックマイヤーを外して元の錆びたウエイト入りのグリップに戻して、他のコクサイ製パイソンと集合写真!



今回の樹脂製パイソンのモデルガンは、547グラムも566グラムも実際に持つと大差無いです、、、どっちもウルトラ軽いだけ!w
重たいのは初期の金属製を再メッキしたこのパイソン! 材質の違いもあるけど、見た目は同じで倍近く重さが違うんだもん、、、
だから、コクサイの場合はモデルガンは金属を選んじゃうんだよねぇぇ、、、、、笑  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)コクサイ

2018年03月14日

コクサイ・ガス・パイソン

前回からの続きです。

我が家のコクサイ製のガスパイソンは2丁ありますが、カートは1丁分しかありませんでした。



よって、1丁分を買い足しました♪
ヤフオクで、たまに思い出しては検索して、やっと、去年の11月頃に落札できました。 
まだコクサイ廃業の知らせがなかったお陰で安かった?



ガスガン用のカートなのでケツは穴が開いてるけど、、これは仕方ないですねw



ウレタン仕上げのパイソンはY先輩からの頂き物で、マットブラックは以前にカート無しで3600円でヤフオクからGETしたパイソンで
やっと、2丁共、カートを入れたり出したり出来ます♪



自家製ウレタンクリアーで仕上げたこの子は、コクサイ純正の木グリを装備させて、我が家のパイソン軍団の中でもTOP3の見た目?
ただ、木グリなので軽いのが難点。。



久しぶりに手にしたので、グリップの中を開けて、少しでもウエイトを入れられないかをチェックしたけど、せいぜい鉛を入れても
5~8グラムくらいしか重量アップしそうもないのでパス! いや、木を削って鉛を入れれば重く出来るけど、もったいないじゃん、
今や入手が困難なコクサイ純正の木グリですから、、、、貴重品ですw



カートを入れても600グラムにさえ届かず! マルイのデトニクスよりも30グラム軽い、、、、笑



もう1丁は、コクサイ純正の樹脂グリップモデルならこの重さ!
最近は、あまり重さには拘らなくなったので、ギリギリ妥協点の重さかと。。。



どちらもコクサイのガスモデルだけど、どっちかが旧型で、どっちかが新型だと思います。
だって、微妙に作りが違うから。。



フロントサイトに赤があるのと無いのと、、



刻印があるのと、



無いのと、、、



まっ、、どっちがどっちでもいいんですけど(笑)



以前にもブログで書いたと思うけど、私はハンドガンならオートよりリボルバーの方が本当は好きなんです。 ただ、所有する数が
少ないのは、上で妥協できる重さとか書いているけど、やっぱ、樹脂製は軽いし、特にフロント周りを重くするのが難しい。



重さならシリンダーが金属のタナカのペガサスで、更にジュピターモデルは最強なんだけど、あれだとカート式じゃないし、、
ジュピターのモデルガンも出てるけど高いし、、モデルガンならコクサイの金属の方が安いし、重いし、冷たいし、硬いし、、、笑
リボルバーは絶対にカートが出し入れ出来ないと私の場合はNG! まっ、、変態ですね、、書いてて自覚した、、、汗w
  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)コクサイ

2018年03月13日

コクサイについて

トイガン好きの人にとっては今年冒頭のコクサイ廃業のニュースは衝撃でした。

古い世代の私にとっては「リボルバーのコクサイ」でした! MGCのリボルバーと何が違うのか正直分からなかったけど(笑)
そんなコクサイも、モデルガンの時代は良かったけど、エアガンの時代になってからは苦戦したメーカーではないかと?



長物では、モデルガンとエアガンを合体させたスーパーウェポンシリーズ(特にM700)などは大ヒットしてたと思います。
規制の影響でモデルガンが売れなくなり、新たな需要の掘り起こしで、モデルガンユーザーをターゲットにしたエアガンの開発が
各メーカーで行われ、いろんな品が出ていたかと、、、、



そんな中で、蓄圧式カートを使ったガスガンのM29がコクサイから販売されてマニアが飛びつきましたが、
発売から2週間くらいで実銃(真正銃)と大きく取り上げられた。 (画像はモデルガンです)



それでもコクサイは安全対策を施したガスリボルバーなど販売していました。 この画像のパイソンなんかは、その時代の物だと思います。
この頃になると、リボルバーのエアガンは当たらないし飛ばないと言うのが定説となりつつあり、あんまり売れなかったような気がする。



我が家のコクサイ製のリボルバーを全て集めてみました! 全部で15丁で、ガスガンが3丁、モデルガンは金属が7丁で樹脂が5丁でした。
国際産業からコクサイに代わり、古い製品を手直しして販売してましたが、ついに廃業しちゃったのね、、、、



モデルガン世代の私にとっては、今回のコクサイの廃業、、少し前にはハドソンやMGCが歴史に幕を閉じた。
モデルガンからエアガンに時代が変わって消えていったメーカー達、、、、泣



真ん中の銀色樹脂製のモデルガンも当時購入した物で、見た目と発火はいいんだけど、軽いんだよねぇぇ、、この頃の樹脂モデルガンは、
それから、次第に発火もしなくなり、そうなると重さと冷たさで金属製のモデルガンが増えていった? 金属の作動音もいいしね♪



消えた三社にマルシンを加えた四社が昭和の四強とも言えるメーカーで、CMCを入れて五強って感じかな?
小学生の頃に、映画やドラマ漫画に出て来る鉄砲を形にして販売してくれたメーカーさん達のお陰で半世紀近くも趣味が続けられている。
数えきれないくらいの思い出や出会い、、コクサイの目黒のガンショップなんか夢に出て来たもん、、、聖地としてw
  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)コクサイ

2018年03月12日

2号機終了

前回からの続きです。

何かが物足りなかったので、、、



小物を数点追加した♪



金属製の牽引ワイヤーをフロントフックに付けて、



車体の側面を這わして、



途中に丸太を挟み込んで、



後部に適当にぶら下げる。



予備キャタピラは両面テープで固定。



そして、再び、細部の色直し♪



ワイヤー類の泥も多めにして色を塗ったり、、、



この辺も土に見えますよね?



迫力のフロント!



キャタピラは金属じゃありません、樹脂製ですw



苦手なマクロ(接写)撮影!



同じく接写w



続けて接写!(笑)



いつまでも接写!



お気に入りの泥塗装♪



うーむ、、接写だと、弾痕が、、、わざとらしいw



土やら砂やら、いろいろ付着しますのね、、戦地なら?



それにしても、キャタピラにはいろんな色が混ざっていて、二度と同じ仕上げは出来ないかと、、、、笑



U字フックもいい感じ♪



この金属製ワイヤーは固いので取り回しが難しいけど、一応、満足いく形で装着出来た!



以前より、確実にザラザラ感が増した、、、つか、それに伴い全体的にも汚れが増した♪



これで妥協できるかな?



よし、完成だべ♪



以前より装備品は減ったけど、リアル度は増したと自分では思う。



つか、、、冷静に見ると不自然な個所があるな、、、、汗



砲弾を受けて黒くススけている部分のエッジが白いのは変だよね?



と言う事で黒のパステル粉を追加!



ついでに、この辺も、、、やっぱり、キリがないね、、戦車いじりは、、、、笑  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)タイガーⅠ(2号機)