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Posted by ミリタリーブログ at

2018年07月09日

TOP・MP40弐号の出品

本日お昼に掲載しました新品バッテリー等が付いて可動するTOP製MP40壱号に続いて、今回のブログはバッテリーの代わりに鉛板が入り、
BB弾の代わりにマガジン内部に鉛板の入った無可動ジャンク品です。 共に明日の夜にヤフオクに出品します。

出品ページはこちらです。



元々は中古で購入した品で、前オーナー様が言われる事では、どこかのハンダが取れているので動かないとの事でした。
実際に、今回の出品に際して新品バッテリーを繋ぎましたが無反応でしたので無可動ジャンクとして出品します。



TOPのMP40は、古い電動ですが、見た目はスチールパーツを多用しており、また、金属部分は塗装仕上げではなく染めによるもの、、
だから、観賞用としてなら、ピカイチの製品ではないかと思います。



その無可動な製品の内部に鉛を入れて、更に重くして、見て良し、持って良しの1丁がこのジャンク品です。
もちろん、故障個所を直して楽しむのも良し? 部品取りで確保しておくのも良し? そんなお品になります。



バッテリーを入れても動きませんでしたので、バッテリーの収納スペースには他のMP40から外した鉛板の束が入っています。



マガジンの見た目は普通ですが、、、



内部には鉛板が入っているので装弾できませんが、鉛を入れていないスペアマガジンもスペアでお付けします。
(ただ、空撃ち専門でBB弾を使った事が無いので、そのマガジンに弾が入るかは不明です)



ウィキによる実銃重量は4025gなので約600g位、実銃より重くなりますが、実銃に32発の弾を入れた場合には、
このTOPの重さに近いかなと想像します。 見た目と重さがリアルな無可動電動ガンです!(笑)



この丸い突起を下に引けば、



簡単にバレル部分とレシーバー部分を分割できます。



スチール製のアッパーは非常にリアルです。



茶色のハンドカバーの一部にはストックの肩当て部分が干渉して下地の黒が露出しています。



同時出品予定の可動するMP40に対して、この無可動の方が見た目は綺麗で、バレル先端にも赤サビも発生してません。



亜鉛部分の黒染めの色落ちも少なめです。



重たいまま、観賞用としてコレクションされるか、ハンダが取れたとか言う部分(私にはどの部分か分かりません)を直して、



別途、バッテリー等を用意して動くようにされるか、又は、同時出品のMP40の部品取りで確保しておくか? 落札者様次第です。



ストックの棒部分に一部銀色下地が出ていますね、、、



スチールへの染めは大変に綺麗です。



スチール部分が濃紺で、亜鉛部分が黒い艶消し? 



そんな風に見分けがつきます。



コッキングハンドルを後方に引けば、



こんな感じにポートは開くけど、見た目は、、、、、笑



レシーバーの下側



無可動実銃は高いけど無可動電動ガンはいくらで落札されるのでしょうか?(笑)



鉛入りのマガジンと動作未確認の私は改造していないマガジンもお付けします。
(つか、、紙に隠れてスペアマガジン写ってないやんw)



MP40が好きな人ならインテリアにお勧めの1丁です。  

Posted by 塔四郎 at 21:55Comments(0)TOP製放出品リスト

2018年07月09日

TOP・MP40壱号の出品

今回の出品は、TOP製電動ガンのMP40です。 
我が家ではTOPのMP40は2丁持っており、過去記事に掲載の壱号と名付けた方をまずは出品致します。

上の画像は過去記事に掲載したものです。 元々はジャンク品で2台まとめて購入した時の記事がこちらです。
前オーナー様によると、ひとつは可動するけど、もうひとつはハンドトリガーのがたつきと一カ所配線のはんだが取れているとの事でしたが、
完全に置き物にする予定でしたし、ブローバックもしない電動ガンには興味はなく、見た目重視で修復して、その後、置きっ放しに、、、笑!



ここからは現在の画像でご説明いたします。



今回、まずは壱号を出品する事にしたのは、マルイのバッテリーと充電器を新品で購入して取り付けたら動いたのが壱号で、
弐号はウンともスンとも動かなかった、、、前オーナーさんが言うように、どこかの配線のハンダが取れているのでしょうね。



元々は、まったく動かす気が無かったので、バッテリーを入れてのチェックもしませんでしたし、この壱号は、こちらの記事をご覧ください。
動くのにバッテリーの代わりに鉛板が入れられ、マガジンの中にも鉛が詰め込まれ、そこら中に鉛を入れて4.9kgと実銃の重さにした品です。



それを、バッテリー部分の鉛を取り出して、今回購入したバッテリーを繋ぎ、弾の入らないマガジンは弐号のノーマルマガジンと入れ替えた。
弾を入れての実射テストはしていませんが、トリガーを引けばバババッと撃てるし、マズルからも空気が出ています。



私が購入した時と同様に2丁まとめて出品しようとも思いましたが、正直、2丁は要らないでしょ?
だから、まず、動く方を出品して、もう1丁は、バッテリーの代わりに鉛を入れて、マガジンも弾が装填出来ない鉛入りの状態で出品する予定。
古いMP40ですから、部品取りも欲しい人なら両方入札されればいいかなと?



で、前説が長くなりましたが、今回出品する壱号は、実射テストはしていませんが空撃ちでは動きますし、マズルから空気も出ます。



新品のバッテリーと充電器はマルイ製で、本体とバッテリーを繋ぐカプラーの大きさが違ったのでメーカー不明の変換コードも同梱致します。



元々、完全に置き物として購入した品ですが、その理由は、見た目が素晴らしかったからです。



アッパーカバーとかはスチール製で、それら金属パーツを塗装ではなく、ちゃんと染めてメーカーが販売した品で、



本来は5万円以上で売られていた高級電動ガン! 



見た目は、所有するマルシンやAGMのMP40とは別次元のクオリティかと?



ただ、私は、電動自体には、まったく興味がないので、あまり覚えていませんが、マルイの電動よりは性能も耐久性もない?
壊れやすい? 購入時にNETで製品の事を調べてたら、そんな風に多数書かれていたような気がします。



当時の私はインテリア用で購入したので、その辺は気にしませんが、もし、今回撃って遊ぶような方は、ご自身で検索して下さい。



各部の画像を掲載していきます。 2丁あるTOP製のMP40ですが、この壱号は外装を研磨したりして使い込んだ感じに当時仕上げました。
バレル先端などには赤サビも出ており私はお気に入りですが、綺麗な外装がいい人は後日出品する無可動の弐号の方が綺麗です。



モデルガンでは不可能なスチール製パーツも多用された製品で、スチールパーツの染めは問題ないですが、
亜鉛パーツの方は経年で色落ちしています。 気になる人はご自身で染め直してください。



私が購入した時の亜鉛部分の色落ちはもっと酷く、その時の記事はこの辺を参照願います。 



出荷に際して全体をシリコンスプレーを吹いて簡単に清掃しましたので、染める時は一度脱脂してから研磨すれば



亜鉛用ブルー液やアルミブラックあたりで染まったと思います。



私はやりませんでしたが、この辺の刻印も消せば、もっとリアルに?



亜鉛以外のスチール部分は濃い青って感じで非常に良い感じです。



古いTOPの電動ガンでブローバックはしません。



一応、空撃ちは出来ますし、新品のバッテリーとかも付けていますが、間違いなく観賞用のトイガンかと思います。
(元々の性能も今の時代では?ですし、耐久性も不安ですし、、)



今回、バッテリーを内蔵して可動するMP40にしていますが、元々は鉛を一杯詰めた品ですので、ハンドガード内や
グリップ内には多数の鉛が入っているので、、、



いい感じの重さです♪



画像に写るのが全ての商品です。トリセツ以外に黄色の補足説明書も付きます。 



バッテリーや充電器に入っていた各説明書も同梱します。



マルシン製のMP40も、ガスガンと樹脂製モデルガンは所有していますし、現在出品中のAGMのMP40も所有していましたが、
鑑賞用としては一番リアルなトイガンはTOP製かなと? 私は思いました。  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)TOP製放出品リスト