アクセスカウンタ
< 2024年04月 >
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 28人
オーナーへメッセージ

2012年03月17日

実銃トカレフ画像

てるぱさんのトカレフ外装を仕上げる時に、一番最初に行ったのが海外サイトから実銃のトカレフ画像を100枚以上入手する事だった。
これは、エンフィあたりの外装仕上げを行った頃から水面下での下準備として必ず行っています。(エンフィの画像なら数百枚あるwww)
で、それらを眺めて仕上げをイメージして行きます。
実銃トカレフ画像
今回のトカレフ仕上げでは、これ位の上塗りと下塗りのコントラストをイメージしていました。
まぁ、少しは似てるかなと?


実銃トカレフ画像
この色落ち具合も参考にしています。


実銃トカレフ画像
さすがにこれだと、てるぱさん泣くだろうなと思いボツ!(笑)


実銃トカレフ画像
これもボツ!www


実銃トカレフ画像
昨日のコメントで、とおりすがりさんが言ってたグリップ周りの赤サビ! これが表現できたら最高なんですけどね。


実銃トカレフ画像
この辺のサビ具合も参考になりますね。
でもトイガンでの再現はまだ私には敷居が高いな。。。


実銃トカレフ画像
これはブルーイングと下地の露出の参考画像♪


実銃トカレフ画像
こっちは荒れたお肌の参考画像。


実銃トカレフ画像
肌荒れなければ、こんな風になるのか?


実銃トカレフ画像
ブルーイングは染めてみないとどんな色になるか分からない私なので、こんな色になった時の参考画像。。。


実銃トカレフ画像
これはスライド側面の色落ちの参考画像だけど、人工的にこれを真似るのは難しいよね。。


実銃トカレフ画像
グリップ前のフレームやトリガーガード下の赤味! ローバルの下地に赤系塗料を塗れば再現可能?? まっ塗料を確保してからね。


実銃トカレフ画像
青味が強く出たら、こんな感じもいいよね! 課題ですね。。。
と、、とおりすがりさんのお陰で一本ブログ記事が書けました! ありがとう♪


同じカテゴリー(トカレフ)の記事画像
ナーフ用GUNケース
今度はトカレフの掃除
てるぱさんトカレフの塗り終了!
てるぱさんのトカレフ
ロシア軍団
ローバルトカレフのその後
同じカテゴリー(トカレフ)の記事
 ナーフ用GUNケース (2018-04-22 12:00)
 今度はトカレフの掃除 (2017-07-07 12:00)
 てるぱさんトカレフの塗り終了! (2012-08-26 12:42)
 てるぱさんのトカレフ (2012-08-25 08:45)
 ロシア軍団 (2012-08-02 09:31)
 ローバルトカレフのその後 (2012-03-21 17:36)
Posted by 塔四郎 at 08:47│Comments(5)トカレフ実銃資料
この記事へのコメント
資料写真収集〜お疲れ様です!
素晴らしい(尊敬汗)!!
影ながらの努力!…頭が下がります!
(T_T)カンドウ……

一番上の写真の手は、エコブラとローバルで真っ黒になった塔四郎さんの手でしょうか…
涙ぐましい!(…違)

今、このバトルダメージに似合うグリップを考えております。
どんなの着けようかな〜♪
…こういうの考えるのが一番楽しいですよね〜♪
Posted by てるぱ大臣 at 2012年03月17日 11:54
塔四郎さん おはようです
ナカさんのような透明ブルーではなくて、超絶サビサビの再現でも、納得できるまでには悩みは尽きませんね

このブツのサビサビはいかがでしょう

http://www.gunauction.com/search/displayitem.cfm?itemnum=6811652
Posted by ないとあい☆ at 2012年03月17日 11:56
てるぱさん、こんばんわ!

>影ながらの努力!…頭が下がります!
がははっ! まだ、、頭が高い!!!  (あっ、、うそです、、うそ! ごめんなさいwww)
てか、、この辺は、漫画アシストントで培った目でスケッチしろの応用です。
たくさんの参考画像を見れば、自然にここはこうなってるとか頭に特徴が吸収されますんで♪
まぁ、、それを再現できるかは別の話しになりますが、、、汗!

>今、このバトルダメージに似合うグリップを考えております。
いいよなぁ、、、オリジナルでグリップ作れる技術のある人は♪
海外サイトだと変わったグリップ付いてるのも見かけましたよん!

>…こういうの考えるのが一番楽しいですよね~♪
つか、、金属パーツ類の仕上げとかも私はノータッチでいいんですよね?
フレームとスライドの外装までで???
Posted by 塔四郎 at 2012年03月17日 22:09
ないとさん、こんばんわ!

>超絶サビサビの再現でも、納得できるまでには悩みは尽きませんね
覚えてないんですよね! 過去にサビの発生したブルーイングを偶然やった事があるんです。
まぁ、その時は、普通に染めたい時だったので、やり直したんだけど、、どうすれば、それが出来るのか謎?

>このブツのサビサビはいかがでしょう
いいね、、いいね! 光の加減にもよるけれど、一番上から5番目までの仕上げがいい!
それ以降は錆が多すぎる! 
3番目のスライド上部から撮影した画像が大変参考になります。

下地に濃い目の銀、次に赤味の強い茶色、次に少し黄色味の入った茶色を塗って研磨して、色のグラデーションを作り、
その上からローバル塗って、それを染めて研磨する! 染めた部分のローバル表面だけ落すと、
画像のような艶消しな灰色にもなります! 
もう絵を描くのと同じ感覚なんだけど、、トイガンでの再現は難易度高い! でも、いつかはトライしやす♪

塗りとブルーイングのコラボ! 追求したいすね!
Posted by 塔四郎 at 2012年03月17日 22:10
塔四郎さん、
>「塗装はフレームとスライドだけで…」

…いいですよん〜♪
なんせ、お代は栗と純正グリップだけですから(笑)。
てか、やってくだされば楽チンでそれに越した事は無いですが…
(^_^;)

ところで…塗装の新アイデアがバンバン出ますねぇ〜!
そんな感じで、いずれは「ケースハドゥンも出来るんじゃね?」と、超期待してますんで…
(^O^)/ヨロシク〜♪
Posted by てるぱ大臣 at 2012年03月18日 00:13
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。