アクセスカウンタ
< 2024年04月 >
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 26人
オーナーへメッセージ

2015年06月22日

KJ・ホークアイのバレル加工

一応、ストック後部を切断加工して出来上がったショートタイプのホークアイ!
KJ・ホークアイのバレル加工
当初考えていたバレルのショート化は、単純にバレルを途中で切断すればショットガンみたいな大口径になってしまうし、
金属バレルの切断は面倒くさいので、ノーマルバレルのままで良いと自分を誤魔化しましたが、、、、時間が経てば、やっぱし、、、、汗!


KJ・ホークアイのバレル加工
問題は、バレル先端のバレルキャップ(名前知らん)が切断したバレルに付けばいいんだよね。


KJ・ホークアイのバレル加工
バレルキャップを外すと、こんな感じのサイレンサーアダプターが付いていて、その根元はナット風になっていたので、


KJ・ホークアイのバレル加工
モンキースパナで回すが、ビクとも動かない、、、まったく動かない、、、、汗!
トリセツのパーツ表で確認したら別パーツとして掲載されているので外せるみたい? でも、なんで、モンキーで外せない???


KJ・ホークアイのバレル加工
もしかしたら、強力なネジロック剤か何かで接着されている? それを溶かせば? 金属バレルなのでバーナーで炙ってみた。


KJ・ホークアイのバレル加工
1分くらい炙ってもビクとも外せず、、最後に3分くらい熱したら、やっと動いた! やけどした!(笑)


KJ・ホークアイのバレル加工
外していたら、白い粉が一杯落ちてきて、ネジロック剤なの? 白い不着物が一杯。


KJ・ホークアイのバレル加工
サイレンサーアダプターを外すと、インナーバレルを差し込むタル状の黒い金属パーツと、そのパーツからサイレンサーアダプターに
接続するアルミの延長パイプが出て来た。


KJ・ホークアイのバレル加工
よし! これならショートバレル化は可能だな!  


KJ・ホークアイのバレル加工
アウターバレルを切って、インナーバレルや延長パイプを、どの辺で切るか、切断前のアウターバレルを並べてイメージする。
よし、、、なんとなく見えて来たぞ、、、行動開始!!


KJ・ホークアイのバレル加工
バレルの切断作業は、適当に切ると、左右上下の長さが微妙に違ったりするから、、、スコープマウントを取り付けて、それに合わせて、
慎重に金ノコでシコシコと行ったけど、凄く時間がかかりそうだったので、、、、


KJ・ホークアイのバレル加工
電動グラインダーで秒殺!


KJ・ホークアイのバレル加工
ただ、秒殺グラインダーだと懸念してた斜め切断となってしまい、、、


KJ・ホークアイのバレル加工
ゴリゴリと平面になるようにヤスリ掛け♪


KJ・ホークアイのバレル加工
大体の平面が出たところで、サイレンサーアダプターを入れる、、、もちろん、バレル側にはネジ溝は作ってないので、
アダプターは、ここまでしか入らない。。


KJ・ホークアイのバレル加工
よって、邪魔なアダプターのネジ山を削る!


KJ・ホークアイのバレル加工
とっても、とっても、面倒くさかった!


KJ・ホークアイのバレル加工
で、差し込んでみると、若干、まだ平面化されていないので微修正をする。


KJ・ホークアイのバレル加工
修正が終わり、バレルに差し込んだアダプターにマズルキャップを付けたところ。
あとは、アルミのパイプの切断だな。


KJ・ホークアイのバレル加工
こんな長さで切断して、、、


KJ・ホークアイのバレル加工
アウターバレルに入れて、反対側からインナーバレルを入れる!


KJ・ホークアイのバレル加工
最後に、サイレンサーアダブターの取り付けは、接着剤で固定した!  脱着の事を考えれば、穴でも開けて六角ネジで固定すべきですが、
そんな小さくて長いネジ持ってなかったし、つか、そんな細かい作業は嫌い! 接着したって、いざとなれば、バーナーで炙れば外せるし♪
続く。。


同じカテゴリー(ショートカスタム)の記事画像
ホークアイ完成!!
ホークアイ・一応完成?
ホークアイ2丁め届く!
同じカテゴリー(ショートカスタム)の記事
 ホークアイ完成!! (2015-06-24 12:00)
 ホークアイ・一応完成? (2015-06-20 12:00)
 ホークアイ2丁め届く! (2015-06-18 20:00)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。