2016年05月29日
ティーガー2号機はガルパン仕様
花教授から頂いた旧型送信機のヘンロン・ティーガー1
動作チェックを終えて余分な装備品を外してイジくる準備が整いました。
このティーガーは、先日、ガルパン4号戦車を作ったので、同じくガルパン仕様にする事に決定! イメージはアニメのこんな感じで♪
牽引ロープやスコップなどの装備品はアニメには付いていなかったと思うので、ヘンロンからも全て撤去して仕上げます。
前回のティーガー1号機でも行った一体成型のサイドスカートの溝を加工します。
今回は、タミヤのカッター(黒い方)を購入して、以前の青いアクリルカッターと比較してみました。 画像向かって左から、
切り込み風の溝、タミヤでの切り込み、以前の切り込み、、比べるとタミヤの方が細いラインで切れるので、残り全てはタミヤで切断します。
次にハッチ(キューポラって言うのかな?)、ヘンロンの箱出しの状態では右後方に扉が開くけど、
正しくは塗装済みの1号機のように右前方に開くのが実車的です。
この旧型2号機のハッチは接着固定されてました。 取り外すのに苦労しやした。
最新型の1号機のハッチ(画像向かって右)は、内部に2本の軸があり、それを砲塔側の穴に接続固定されてます。
中華製のトイガンもそうだけど、こうゆう改善のスピードは中華製は速いです。
完璧な品にして売る日本と違い、とりあえず販売してから後から修正するって感じなのかも知れませんが、、、(笑)
まぁ、、ハッチはいいけど、、その横にある小さな丸いカバーはセンターに合ってないし、白い接着剤の跡が丸出し、、さすが、ヘンロン!
サイドスカートのスリット加工も終わりましたので、次は、、、、
車体後部にある受信アンテナ基部を撤去して、実物ティーガーと同様の位置に移植します。
ティガー1号機は新型送信機だったのでアンテナは不要でしたが、この2号機はアンテナ付けないと1メートル離れると動かないので、
真鍮製のアンテナ基部の移植する為の土台になるパーツは、3号戦車用に買った予備車輪を車体に付けるホルダーを流用!
下部にある3本の足を削って車体に接着して、円筒部分の穴を少し大きめなドリルで一気に車体裏側まで貫通させて、、
あとは、その拡張した穴に真鍮のアンテナ基部をネジ込み、車体裏側からアンテナ線をビスで留めて終了♪
で、元々アンテナ基部があった所はパテ埋め! それ以外にも外した装備品の穴も全てパテ埋めします。
次に、ヘンロン特有のデメ金ヘッドライト、、、
これも3号戦車用に購入した残り物ボッシュカバーを活用して接着!
3号戦車とティーガーではボッシュカバーのデザインが違うけど、まっ、、気にしない、、雰囲気重視でいいのです。
パテ埋めして、平面出しのチェックを兼ねてサーフェーサーを塗っては削るを繰り返しながら、、このまま、上塗りしても何か物足りない、、、
ティーガーはリアル志向の1号機と、アニメ志向の、この2号機で個性の住み分けできるけど、アニメ風の塗装だと、ある意味、地味だし、
ありきたりだし、、、 金属キャタピラ装備の複雑な塗装を施した1号機と比べて、、もうひと味、何かが欲しいなと、、、、
そして思いついたのが、以前から興味のあったリコイルシステム装着されたこの動画!
同じようにするにはラジコンの知識もいるし位置調整なども必要で初心者には敷居の高いパーツなので、
このパーツを取り扱うラブリービートルさんに問い合わせて取り付けと各部点検をして貰う事になりました。
送ってから30日から50日の納期が掛かるそうですが、、お願いしました。
そうなると、送る前に最後のチェックをしながら、ついでに、細い受信アンテナを3号戦車同様に太いピアノ線にスプリングを差し込み固定。
リアルなアンテナに変身?
あとは、ラブリーさんからリコイル砲身に変身して戻って来たら、塗装して完成かと思います。 待ち遠しい!!
今回、花教授から頂いた中古タイガーはヤフオクで1万円を切る価格だし、新品でも14000円くらいで出品されている時もある。
ガスハンドガン並みの価格帯で、弾が飛んで、銃口が光り、リコイルみたいな車体ギミックもあり、発砲に合せての銃声や走行音も出る戦車。
価格帯が同じと考えれば、おもちゃとしての中身の比較では戦車の方がてんこ盛り? よって、ただいま、全力で戦車に浮気中!!!
動作チェックを終えて余分な装備品を外してイジくる準備が整いました。
このティーガーは、先日、ガルパン4号戦車を作ったので、同じくガルパン仕様にする事に決定! イメージはアニメのこんな感じで♪
牽引ロープやスコップなどの装備品はアニメには付いていなかったと思うので、ヘンロンからも全て撤去して仕上げます。
前回のティーガー1号機でも行った一体成型のサイドスカートの溝を加工します。
今回は、タミヤのカッター(黒い方)を購入して、以前の青いアクリルカッターと比較してみました。 画像向かって左から、
切り込み風の溝、タミヤでの切り込み、以前の切り込み、、比べるとタミヤの方が細いラインで切れるので、残り全てはタミヤで切断します。
次にハッチ(キューポラって言うのかな?)、ヘンロンの箱出しの状態では右後方に扉が開くけど、
正しくは塗装済みの1号機のように右前方に開くのが実車的です。
この旧型2号機のハッチは接着固定されてました。 取り外すのに苦労しやした。
最新型の1号機のハッチ(画像向かって右)は、内部に2本の軸があり、それを砲塔側の穴に接続固定されてます。
中華製のトイガンもそうだけど、こうゆう改善のスピードは中華製は速いです。
完璧な品にして売る日本と違い、とりあえず販売してから後から修正するって感じなのかも知れませんが、、、(笑)
まぁ、、ハッチはいいけど、、その横にある小さな丸いカバーはセンターに合ってないし、白い接着剤の跡が丸出し、、さすが、ヘンロン!
サイドスカートのスリット加工も終わりましたので、次は、、、、
車体後部にある受信アンテナ基部を撤去して、実物ティーガーと同様の位置に移植します。
ティガー1号機は新型送信機だったのでアンテナは不要でしたが、この2号機はアンテナ付けないと1メートル離れると動かないので、
真鍮製のアンテナ基部の移植する為の土台になるパーツは、3号戦車用に買った予備車輪を車体に付けるホルダーを流用!
下部にある3本の足を削って車体に接着して、円筒部分の穴を少し大きめなドリルで一気に車体裏側まで貫通させて、、
あとは、その拡張した穴に真鍮のアンテナ基部をネジ込み、車体裏側からアンテナ線をビスで留めて終了♪
で、元々アンテナ基部があった所はパテ埋め! それ以外にも外した装備品の穴も全てパテ埋めします。
次に、ヘンロン特有のデメ金ヘッドライト、、、
これも3号戦車用に購入した残り物ボッシュカバーを活用して接着!
3号戦車とティーガーではボッシュカバーのデザインが違うけど、まっ、、気にしない、、雰囲気重視でいいのです。
パテ埋めして、平面出しのチェックを兼ねてサーフェーサーを塗っては削るを繰り返しながら、、このまま、上塗りしても何か物足りない、、、
ティーガーはリアル志向の1号機と、アニメ志向の、この2号機で個性の住み分けできるけど、アニメ風の塗装だと、ある意味、地味だし、
ありきたりだし、、、 金属キャタピラ装備の複雑な塗装を施した1号機と比べて、、もうひと味、何かが欲しいなと、、、、
そして思いついたのが、以前から興味のあったリコイルシステム装着されたこの動画!
同じようにするにはラジコンの知識もいるし位置調整なども必要で初心者には敷居の高いパーツなので、
このパーツを取り扱うラブリービートルさんに問い合わせて取り付けと各部点検をして貰う事になりました。
送ってから30日から50日の納期が掛かるそうですが、、お願いしました。
そうなると、送る前に最後のチェックをしながら、ついでに、細い受信アンテナを3号戦車同様に太いピアノ線にスプリングを差し込み固定。
リアルなアンテナに変身?
あとは、ラブリーさんからリコイル砲身に変身して戻って来たら、塗装して完成かと思います。 待ち遠しい!!
今回、花教授から頂いた中古タイガーはヤフオクで1万円を切る価格だし、新品でも14000円くらいで出品されている時もある。
ガスハンドガン並みの価格帯で、弾が飛んで、銃口が光り、リコイルみたいな車体ギミックもあり、発砲に合せての銃声や走行音も出る戦車。
価格帯が同じと考えれば、おもちゃとしての中身の比較では戦車の方がてんこ盛り? よって、ただいま、全力で戦車に浮気中!!!
Posted by 塔四郎 at 17:00│Comments(0)
│タイガーⅠ(2号機)