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2017年01月06日

木ストックの続き

前回からの続きです。
木ストックの続き
ワトコのナチュナルオイルだけの仕上げだと色が薄いので、やっぱ、気に入らず、、、


木ストックの続き
ワトコのマホガニーオイルを上塗りする事にしました。


木ストックの続き
色のノリは良いのですが、


木ストックの続き
濃く茶色に染まった部分と染まらない部分の差が目立ちます、、、なんでだろ?


木ストックの続き
そんなん無視して、4回、5回と染めては磨きを繰り返す。


木ストックの続き
だいぶ、気に入った色合いになって来たので、、


木ストックの続き
まだ、完全にオイルが乾燥していない状態で、我慢出来ずにウレタンニスのクリアーを吹き付けた!


木ストックの続き
完全に乾いていないのにニスを塗ったせいか? 二日経ってもベタベタするけど、それも無視して、ベタベタする部分をペーパーで削って、
更にニスを重ね塗りして、それが半乾きの状態で、又、ニスを塗って、結果、厚塗りし過ぎで各部にニスが流れたような跡が、、、、最悪!!


木ストックの続き
と言う事で、ペーパーに薄め液を付けてニスを全て落とす! 何をやったるんだ、、オレ!


木ストックの続き
つか、、、どうするべぇ、、、この汚い木目、、、、汗!


木ストックの続き
色のノリが悪い部分はバーナーで焦がして黒くして、今度は、ワトコオイルを塗りながらペーパーで研磨を繰り返す!
ペーパーする事で残ってる微量のニス成分を削り落としながら、オイルを木に擦り込んでいるって感じかな? 


木ストックの続き
とにかく、こうゆうのは気長に挑むしかないのよね、、、、つか、、第二次大戦中の軍用銃なら、こんなんでもいいけど、
私が目指しているのは、ワインレッドで光沢のある綺麗なストックなんですけど、、、、滝汗!


ここまでに学んだ事
1.下地のワトコオイルが乾燥してないのにニスを塗るな!
2.油性ニスの重ね塗りは、乾いてから次を塗れ!
3.つか、最初のストックを削った時、もっと細部までやれ!
4.油性ニスは非常に素人では難しい品であると、やってから知った!
5.鏡面仕上げにするならサンディングシーラーなる物を手配せよ!
6.とにかく、急がないで、のんびりやる事!  以上(笑)


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Posted by 塔四郎 at 12:00│Comments(8)マルイVSR
この記事へのコメント
あちゃ~やっちまったああ(;^_^A

BBSで何度も語られてるのに我流すぎ、

オイル仕上げとニス仕上げは別物ですから~

今回油性ニススプレーだけで着色と光沢仕上げが出来たのにお疲れ様でした。
Posted by Hana-chan at 2017年01月06日 20:48
教授、こんばんわ♪

>BBSで何度も語られてるのに我流すぎ、
>オイル仕上げとニス仕上げは別物ですから~
ええええっ、そうなのかぁぁ?
これでも調べたのよぉぉ~(汗)
ピアノや家具、ギターなんかにワトコオイルを塗って、
最後にニス塗って鏡面にしてる人達、、たくさん居ましたよぉぉ。。
ただ、皆さん、クリアのニスでしたけど(笑)

>今回油性ニススプレーだけで着色と光沢仕上げが出来たのにお疲れ様でした。
着色ニスだけでも木目が引き立ったのかぁぁ、、、
いいんです! いろいろ試したいお年頃ですから\(^▽^)/
Posted by 塔四郎塔四郎 at 2017年01月06日 21:10
再度こんばんは♪

1/2のブログまで遡ってみました。

この「ワトコオイル」なる物はオイルステインではなく、オイル仕上げ用の最終ワックスの様です。

ちな、ご希望の鏡面仕上げにするなら下地処理後
   ↓
オイルステインで着色(着色後毛羽立つのでドライバの軸等でガシガシ磨くと良い)
   ↓
サンジングシーラー
   ↓
研磨
   ↓
クリア塗装
   ↓
研磨の手順になります。

もちろん塗装や研磨は何度も繰り返します。
Posted by Hana-chan at 2017年01月06日 21:15
風呂上りレス\(^▽^)/

>この「ワトコオイル」なる物はオイルステインではなく、オイル仕上げ用の最終ワックスの様です。
いや、ワトコではオイルと最終仕上げ用のWAXは別々で販売してるよ。
WAXの方も持ってるけど艶消しになるんです、ワトコWAXだと。

サンディングシーラーは使わなかったんです。
もうニスとか塗った後で、シーラーやっとけば良かったと後悔してます(泣)
Posted by 塔四郎塔四郎 at 2017年01月06日 22:11
オイル仕上げは~ 永久にネバネバ
ニス仕上げは~ 永久にピカピカ
両立はムリムリ
軍用のベッタリのオイル仕上げも雨の中3日も歩くとストックはカサカサになってしまうそうですよ
ニス、ウレタンの仕上げの時は、油や汚れを剥ぐため木の地肌を出すまで磨き、砥の粉、シーラーで目止めしてから始まります
Posted by ない☆ at 2017年01月06日 23:55
ないとさん、こんばんわ♪

>軍用のベッタリのオイル仕上げも雨の中3日も歩くとストックはカサカサになってしまうそうですよ
猟銃を所有する人のブログなど見ても同様の事が書いてあり、
よってニスで上塗りしているそうです。

ワトコオイルは油性で、その上から油性ニスなら大丈夫じゃないのかなぁ?
家具のリフォーム屋さんなんかも、テーブルとかでやってたし?
Posted by 塔四郎塔四郎 at 2017年01月07日 00:17
おはよございます。

>ワトコオイルは油性で、その上から油性ニスなら大丈夫じゃないのかなぁ?

同じ油性表示でもワトコオイルや亜麻仁油は植物油で、油性ニスは合成樹脂系溶剤なので相容れないと思います。
(どちらかと言うと塗装時に脱脂するべき要素かと思ふ)

私もね、かなりの時間を費やしてモシンナガンのストックをオイル仕上げして、出来映えには充分満足してたけど、

悲しきかな素材が安物なので少し擦れただけで剥げて白い木地が丸出し、所詮はなんちゃってです。

やはりウオールナット等の高級材でないと500%見劣りしますね。

KTWのナガン欲しい~~~
Posted by Hana-chan at 2017年01月07日 10:26
おぴゃよぉございます\(^▽^)/

>モシンナガンのストックをオイル仕上げして、
密かにそんな事をやっていたのか(汗)ww

>悲しきかな素材が安物なので少し擦れただけで剥げて白い木地が丸出し、所詮はなんちゃってです。
結局、そこなんですよねぇぇ、、安い長物だと木材が、、、、(泣)
Posted by 塔四郎塔四郎 at 2017年01月07日 11:03
 
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