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2017年03月24日

無残な黒デト、、、泣

前回からの続きです。
無残な黒デト、、、泣
ラップデトの次は、この黒いデトです! 以前にエアブラシによる二液ウレタン塗装した物だと思っていましたが、ウレタンで塗ったのは
フレームのみで、スライドはインディの黒系塗料を塗って磨いただけだった事を忘れており、ウレタンのつもりでゴシゴシと研磨したら、
黒い塗料が剥げてしまい、その下に塗った銀塗装がエッジ部分に顔を出してしまった! この時点でウレタンじゃない事に気づいた(笑)


無残な黒デト、、、泣
ウレタンクリア層、黒塗装、銀塗装が表面に顔を出している、ややっこしいスライドは先送りする事にして、フレーム側を片付ける事に♪
昔塗ったウレタンの上に今回塗ったウレタンを塗っただけなので、表面のデコボコをゴシゴシと削り滑らかにすれば完成のはずが、、


無残な黒デト、、、泣
削り過ぎて黒い樹脂地肌が出てしまった!


無残な黒デト、、、泣
元々、黒地肌にウレタンクリアーを塗っただけだったので、この上から、もう一度ウレタン塗れば消えると思い、、


無残な黒デト、、、泣
冷凍庫で残っていた缶スプレーをお湯で温めてから上塗りしたら、


無残な黒デト、、、泣
再び、デコボコ!(笑)


無残な黒デト、、、泣
まぁ、、それを気長に削り、、、


無残な黒デト、、、泣
なんとか我慢できそうなレベルまで修復、、、


無残な黒デト、、、泣
これ以上磨くと、また、クリアー層が無くなってしまうので、、フレームは終わり!


無残な黒デト、、、泣
次に途中で投げ出したスライドをなんとかしようと、削って平面に近い状態にしてから黒鉄を塗ってみた。。。


無残な黒デト、、、泣
削って平面に近づけたと言っても、ウレタン皮膜や黒や銀の皮膜が残った上への塗装でしたので、超悲惨な状態に、、、汗!


無残な黒デト、、、泣
泣きながら、そのザラザラしたものを削り落としても、かなり奥まで皮膜破壊を起こしている、、、、泣!


無残な黒デト、、、泣
エッジ部分の銀下地がますます顔を出てくるし、、、こりゃ、さすがに修復不可能だと、代わりのスライドをヤフオクで探したけど無い!!


無残な黒デト、、、泣
とりあえず、ウレタン皮膜も残っているので、水抜き剤では剥離できないだろうと思ったけど、一応プールの中にドボンしておいた。
そして、数日後に歯ブラシで擦ったら、銀下地以外の皮膜は簡単に落ちた! 銀皮膜も数日後には落とす事が出来ました♪


無残な黒デト、、、泣
黒地肌に戻ったスライドに、冷凍庫で保存してたウレタンクリアーで再度塗るべきか? いや、そんなにウレタン塗料残っていないし、
缶スプレーで塗れば、また大変な事になるのは学習したので、普通にインディーの黒スプレーで塗った!


無残な黒デト、、、泣
で、ウレタンレシーバーと合体させて強制完了!!!(笑)


無残な黒デト、、、泣
ウレタンレシーバーはユズ肌&波打ちしてるし、、いつか、スライドと同じ普通の黒塗装に戻します!
ストック等の大きな面積へのウレタンスプレーは部分的にユズ肌になる部分はあるけど、人並みレベルでは塗れていると思うけど、
ハンドガンのような小物だと、昔やったエアブラシでも今回の缶スプレーでも、塗装面のほとんどがデコボコになる。
塗り方に何か致命的な欠陥があると思うけど、それを解析するにはもっと塗らないと分からない、、そして、それは面倒だから嫌!

ウレタン塗装はストックの時だけにしよっと(笑)


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Posted by 塔四郎 at 12:00│Comments(0)マルイ系
 
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