2018年02月21日
冬季迷彩は失敗か?
前回からの続きです。
ついに白く上塗りをしてしまったヘンロンのⅢ号L型、、、、、汗
使った塗料は、タミヤのエナメルの艶消し白で、それをエアブラシに入れて塗ったんだけど、初のブラシによるエナメル塗装は
希釈の割合が分からず、塗りながら濃くしたり薄くしたりと、超いい加減に、、、、笑
てか、エナメル塗料って、普段はスミ入れやウォッシングする時に使うくらいで、こんなにデカい面積に塗った事は無いような、、、
デカール部分は後で剥がすので薄塗りしています。
赤い消火器は、車体から外して薄塗り、、、これが後でワンポイントになるはず、、、
冬季迷彩は、現地で兵士たちが白く上塗りをしたと言う想定で、車輪やキャタピラを外さずにエアブラシでラフに塗ったんですが、
塗ってから思った! 当時って缶スプレーってあったの? つか、あったとしたら何十本も必要じゃん! スプレー塗りは間違えだった!
現実には大きな布にペンキ等を付けて塗ったんだよね、、、よくて、大きなペンキ用のハケとかで塗ったのかな?
全体に白く塗った部分は気にならないけど、さっきの車輪周りや奥の壁面にあるスプレーの飛び散りはリアルじゃないかと、、、、汗
初挑戦のエアブラシによるエナメル塗装は、元々、シャバシャバな液体なので薄めずにそのまま吹いたら、粒子の粗い塗料が飛んで、
慌ててブラシのカップに溶剤を継ぎ足して塗ったら、今度は薄くてビショビショな液体が飛び散り、、、つか、塗りながら濃度調整すな!w
ここの鉄十字は、ますます剥がれて来るし、、、
でも、真っ白の戦車って存在感あるよぉぉ! 他の戦車が全部、汚い仕上げのせいかも知れないけど、、、笑
後ろの鉄十字周辺は悲惨な状態です。
白いエナメルが流れた跡や、大きな濃いめのエナメル粒子が飛び散った跡とか、、、後で、剥がしたりするけど、どうなるんだろ?
結局、タミヤのエナメル白を一瓶、丸々使ってしまった、、、そのせいで、白い部分が、結構厚塗りになってるけど、、剥がせるのか?(汗)
戦地でスプレーで塗っていたなら、キャタピラ側面とかにも白い塗料が付くけど、筆やウェスで塗ってたら、こうはならないよね、、、
タイヤに付いた白い粒子は溶剤で落とすとして、、、キャタピラはどうするべ?
ほんで、溶剤で色を落とす実験を、、、一番目立つ場所でいきなり行った!
今回の塗装の失敗点は、とにかく大きな白い粒子がアチコチにある、、、最初は原液のまま塗ったせいかと思ったけど、
ブラシのノズルに塗料が溜まっていて、それが、まばらにいろんなトコに飛んでたんだと、終わってから気づく、、、笑
同じく溶剤を綿棒に付けてデカールの上をなぞれば、隠れていた数字やマークは現れるけど、そこに残る白粒子が気になる、、、、
つか、、この鉄十字は、それ以前に浮きが気になる、、、、汗
溶剤を綿棒に付けて、ペンチやスコップの色落としをしたけど、リアルじゃないよね、、、下側にしっかりと白が残ってると、、、、
雪なら、こうゆう溶け方はあるけど、白く塗った小物を使って色が落ちたって感じじゃないわな、、、、、
大失敗はここ!
人の出入りの激しい部分だから、綿に溶剤を付けて色を落としたら、超不自然! つか、なんでもかんでも綿棒かい!w
筆で白エナメルを塗って隠そうとしたけど、、乾くの遅いし、つか、、逆に、筆の白塗料のせいで、元々の白塗料が落ちてくるし、、、
塗ってはドライヤーで乾かすを繰り返す、、、
キューポラの一部も白を剥がして、下塗りの黄土色を出してみたけど、、なんか色合いが白に合わない、、、
なんか、大幅にイメージしてたのと違うぞ、、これは、、、、汗
ついに白く上塗りをしてしまったヘンロンのⅢ号L型、、、、、汗
使った塗料は、タミヤのエナメルの艶消し白で、それをエアブラシに入れて塗ったんだけど、初のブラシによるエナメル塗装は
希釈の割合が分からず、塗りながら濃くしたり薄くしたりと、超いい加減に、、、、笑
てか、エナメル塗料って、普段はスミ入れやウォッシングする時に使うくらいで、こんなにデカい面積に塗った事は無いような、、、
デカール部分は後で剥がすので薄塗りしています。
赤い消火器は、車体から外して薄塗り、、、これが後でワンポイントになるはず、、、
冬季迷彩は、現地で兵士たちが白く上塗りをしたと言う想定で、車輪やキャタピラを外さずにエアブラシでラフに塗ったんですが、
塗ってから思った! 当時って缶スプレーってあったの? つか、あったとしたら何十本も必要じゃん! スプレー塗りは間違えだった!
現実には大きな布にペンキ等を付けて塗ったんだよね、、、よくて、大きなペンキ用のハケとかで塗ったのかな?
全体に白く塗った部分は気にならないけど、さっきの車輪周りや奥の壁面にあるスプレーの飛び散りはリアルじゃないかと、、、、汗
初挑戦のエアブラシによるエナメル塗装は、元々、シャバシャバな液体なので薄めずにそのまま吹いたら、粒子の粗い塗料が飛んで、
慌ててブラシのカップに溶剤を継ぎ足して塗ったら、今度は薄くてビショビショな液体が飛び散り、、、つか、塗りながら濃度調整すな!w
ここの鉄十字は、ますます剥がれて来るし、、、
でも、真っ白の戦車って存在感あるよぉぉ! 他の戦車が全部、汚い仕上げのせいかも知れないけど、、、笑
後ろの鉄十字周辺は悲惨な状態です。
白いエナメルが流れた跡や、大きな濃いめのエナメル粒子が飛び散った跡とか、、、後で、剥がしたりするけど、どうなるんだろ?
結局、タミヤのエナメル白を一瓶、丸々使ってしまった、、、そのせいで、白い部分が、結構厚塗りになってるけど、、剥がせるのか?(汗)
戦地でスプレーで塗っていたなら、キャタピラ側面とかにも白い塗料が付くけど、筆やウェスで塗ってたら、こうはならないよね、、、
タイヤに付いた白い粒子は溶剤で落とすとして、、、キャタピラはどうするべ?
ほんで、溶剤で色を落とす実験を、、、一番目立つ場所でいきなり行った!
今回の塗装の失敗点は、とにかく大きな白い粒子がアチコチにある、、、最初は原液のまま塗ったせいかと思ったけど、
ブラシのノズルに塗料が溜まっていて、それが、まばらにいろんなトコに飛んでたんだと、終わってから気づく、、、笑
同じく溶剤を綿棒に付けてデカールの上をなぞれば、隠れていた数字やマークは現れるけど、そこに残る白粒子が気になる、、、、
つか、、この鉄十字は、それ以前に浮きが気になる、、、、汗
溶剤を綿棒に付けて、ペンチやスコップの色落としをしたけど、リアルじゃないよね、、、下側にしっかりと白が残ってると、、、、
雪なら、こうゆう溶け方はあるけど、白く塗った小物を使って色が落ちたって感じじゃないわな、、、、、
大失敗はここ!
人の出入りの激しい部分だから、綿に溶剤を付けて色を落としたら、超不自然! つか、なんでもかんでも綿棒かい!w
筆で白エナメルを塗って隠そうとしたけど、、乾くの遅いし、つか、、逆に、筆の白塗料のせいで、元々の白塗料が落ちてくるし、、、
塗ってはドライヤーで乾かすを繰り返す、、、
キューポラの一部も白を剥がして、下塗りの黄土色を出してみたけど、、なんか色合いが白に合わない、、、
なんか、大幅にイメージしてたのと違うぞ、、これは、、、、汗
Posted by 塔四郎 at 12:00│Comments(0)
│Ⅲ号戦車L型