2018年09月21日
ガスブロのミニミは
A&KとTOPのミニミの出品に向けての準備はほぼ終わり、残すはGカンパニーのガスブロミニミです。
空撃ちテストまで終えたブログ記事はこちらです。
このガスブロにはクローズ仕様のM4マガジンが2本つきますが、1本はガス漏れも無く動くけど、もう1本は完璧なガス漏れ品!
WEのクローズマガジン自体は現在入手困難なので、なんとか修復したいよね?
で、同じWEのSCARやM4に使うオープン仕様のガス漏れマガジンを見つけた。。 共にガス漏れ品だが、なんとか直せないかと
悪戦苦闘したけど、どちらも内部ユニットはWE初期のガス漏れ多発の製品だと言う事を今回知りました。
あまりにもガス漏れが多く、オープンボルト仕様になってしばらくして新型のガスユニットを搭載したマガジンに変更されており、
それが今でも販売しているマガジンです。 その新型ユニットのマガジンが発売された頃に、旧型ユニット人向けに、
コンバージョンキットも発売されていましたが、これも、今では入手困難です。
でも、旧型マガジンの内部が新型に変更できるなら、新型マガジンに旧型クローズ仕様のガスルートパッキン、マガジンリップ、
マガジンフォロワーを、ガス漏れしてるマガジンから外して移植すればOKなのでは?
となれば、即行動で、アマゾンで新品マガジンを購入!
今現在、新品で売っているWE製オープンチャンバー用のマガジンです。
向かって左が新型のガスユニットで、右が旧型のユニットです。
旧型の灰色ボディの背中側に黒い樹脂カバーが付いているけど、ここからガスが漏れます。
既に灰色のユニットからは移植に必要なパーツは取り外していますので、
黒い新型からオープン用のパーツを外してビニール袋に入れる♪
パーツを外した新旧のマガジン上部を見比べると、黒い新しい方がガスルートパッキンを被せる丸い穴が少し大きい事と、
マガジンリップの取り付けが若干きつかった。 でも、リップ側の側面を少し削ったら移植は出来ました。
リップがきつかったのは、マガジン側の塗装被膜が厚いから? 平ヤスリで削り易いリップ側を数回削っただけでOK。
それさえ無ければ、ほぼポン付けかな? ガスを入れて空撃ちしましたが問題無く機能しています。
と言う事で、発射可能なマガジンは2本(1本は普通のクローズタイプの旧型で1本は中身は新型のクローズ仕様)と、
マガジンリップ部分が無い旧型マガジン内部とガワ、、それと袋に入った新型のマガジンリップ類が同梱されます。
旧型のマガジン内部はゴミですがバルブとかは使えるかも? ガワはお好きなマガジンに付け替え可能。
ちなみに、この文字入りプレートが付いてるマガジンが中身が新型マガジンの目印です。
Gカンパニーではガスブロ用のBOXマガジンも売ってましたが、休業中ですので入手困難ですし、とりあえず、M4用ですが、
クローズチャンバー用のパッキンやリップが付いたのが2本同梱されてますので、今後、ガス漏れや不具合があったら、
現行型のマガジンにクローズパーツを移植して下さい。
ちなみに、2本のマガジンですが、最初から使えた旧型マガジンは、何度も書きますが、本体に差し込んだまま数十分放置後、
再度、トリガーを引くとブローバックせずに「ブシュー」と音がでます。 慌ててマガジンを取り出して、ガスが全て抜けてなかったら、
そのまま、一度、コッキングノブを引いてから、マガジンを差し込めば撃てます。
新型マガジンの方は24時間後でもトリガーを引けば普通にブローバックする事から、古いマガジンはリップ周りの変形が原因?
まっ、これ以上の問題解決は次なるオーナー様に委ねます。 マガジン問題に解決の光が見えても、Gカンパニー独自の
ガスブロユニットは、見て、その機能を理解できる上級者様向けの品です。 だって製造元が休業なんですから(泣)
私の場合、外装の色を塗ったり削ったり、付属品を付けたりがメインの人で、機関部と言うか作動に関する部分は苦手分野です。
掲載した作業内容にミスや勘違いがあるかも知れませんが、それを笑って修復できる人の入札をお待ちしています。(←こらっw)
A&K電動とTOP電動に囲まれたガスブロミニミ(外装はA&K製)です。
とにかく、ブローバックは最高です。 BB弾を入れての実射テストも普通に飛びましたし、非常にレアなミニミかと思います。
ガスブロを味わうにはM4マガジンだけで、ガスブロ用のBOXマガジンはありませんが、、、、
置き物用に使っていた米軍払い下げの真っ黒な実銃BOXとダミカはありますので、お部屋に飾る時は付け替えて下さい。
てか、そのまんまだと、ダミカが落ちやすいので、
BOX側の一部に穴を開けて、ダミカが引っ掛かるようにしました。
そのまんまだと、本当に、単なる飾り箱なので、、、
予備マガジンや部品取り用マガジンなどを、
プチプチで包んでBOXに収納しました。
と言う事で、ガスブロミニミ用のパーツ収納ケースにもなってます(笑)
ダミカは使い回しの品です。
ブローバックの作動音は、バババババッと結構デカくて迫力あるし、オープンチャンバー仕様と比べればリコイル少ないらしいけど、
少なくても、手持ちの他の2丁の電動ミニミでは味わえない振動があるし、やっぱ、モーター音がしないのが魅力!
海外製特有の真っ黒外装に似合いそうなベルトを見つけたので、それも同梱します!
3丁をそれぞれいくらで出品する? 3丁同時出品でいいのか? ガスブロは希少だぞ、、、まだ、手放さなくてもいいんじゃね?
とか、、色々と思い悩んでます。
空撃ちテストまで終えたブログ記事はこちらです。
このガスブロにはクローズ仕様のM4マガジンが2本つきますが、1本はガス漏れも無く動くけど、もう1本は完璧なガス漏れ品!
WEのクローズマガジン自体は現在入手困難なので、なんとか修復したいよね?
で、同じWEのSCARやM4に使うオープン仕様のガス漏れマガジンを見つけた。。 共にガス漏れ品だが、なんとか直せないかと
悪戦苦闘したけど、どちらも内部ユニットはWE初期のガス漏れ多発の製品だと言う事を今回知りました。
あまりにもガス漏れが多く、オープンボルト仕様になってしばらくして新型のガスユニットを搭載したマガジンに変更されており、
それが今でも販売しているマガジンです。 その新型ユニットのマガジンが発売された頃に、旧型ユニット人向けに、
コンバージョンキットも発売されていましたが、これも、今では入手困難です。
でも、旧型マガジンの内部が新型に変更できるなら、新型マガジンに旧型クローズ仕様のガスルートパッキン、マガジンリップ、
マガジンフォロワーを、ガス漏れしてるマガジンから外して移植すればOKなのでは?
となれば、即行動で、アマゾンで新品マガジンを購入!
今現在、新品で売っているWE製オープンチャンバー用のマガジンです。
向かって左が新型のガスユニットで、右が旧型のユニットです。
旧型の灰色ボディの背中側に黒い樹脂カバーが付いているけど、ここからガスが漏れます。
既に灰色のユニットからは移植に必要なパーツは取り外していますので、
黒い新型からオープン用のパーツを外してビニール袋に入れる♪
パーツを外した新旧のマガジン上部を見比べると、黒い新しい方がガスルートパッキンを被せる丸い穴が少し大きい事と、
マガジンリップの取り付けが若干きつかった。 でも、リップ側の側面を少し削ったら移植は出来ました。
リップがきつかったのは、マガジン側の塗装被膜が厚いから? 平ヤスリで削り易いリップ側を数回削っただけでOK。
それさえ無ければ、ほぼポン付けかな? ガスを入れて空撃ちしましたが問題無く機能しています。
と言う事で、発射可能なマガジンは2本(1本は普通のクローズタイプの旧型で1本は中身は新型のクローズ仕様)と、
マガジンリップ部分が無い旧型マガジン内部とガワ、、それと袋に入った新型のマガジンリップ類が同梱されます。
旧型のマガジン内部はゴミですがバルブとかは使えるかも? ガワはお好きなマガジンに付け替え可能。
ちなみに、この文字入りプレートが付いてるマガジンが中身が新型マガジンの目印です。
Gカンパニーではガスブロ用のBOXマガジンも売ってましたが、休業中ですので入手困難ですし、とりあえず、M4用ですが、
クローズチャンバー用のパッキンやリップが付いたのが2本同梱されてますので、今後、ガス漏れや不具合があったら、
現行型のマガジンにクローズパーツを移植して下さい。
ちなみに、2本のマガジンですが、最初から使えた旧型マガジンは、何度も書きますが、本体に差し込んだまま数十分放置後、
再度、トリガーを引くとブローバックせずに「ブシュー」と音がでます。 慌ててマガジンを取り出して、ガスが全て抜けてなかったら、
そのまま、一度、コッキングノブを引いてから、マガジンを差し込めば撃てます。
新型マガジンの方は24時間後でもトリガーを引けば普通にブローバックする事から、古いマガジンはリップ周りの変形が原因?
まっ、これ以上の問題解決は次なるオーナー様に委ねます。 マガジン問題に解決の光が見えても、Gカンパニー独自の
ガスブロユニットは、見て、その機能を理解できる上級者様向けの品です。 だって製造元が休業なんですから(泣)
私の場合、外装の色を塗ったり削ったり、付属品を付けたりがメインの人で、機関部と言うか作動に関する部分は苦手分野です。
掲載した作業内容にミスや勘違いがあるかも知れませんが、それを笑って修復できる人の入札をお待ちしています。(←こらっw)
A&K電動とTOP電動に囲まれたガスブロミニミ(外装はA&K製)です。
とにかく、ブローバックは最高です。 BB弾を入れての実射テストも普通に飛びましたし、非常にレアなミニミかと思います。
ガスブロを味わうにはM4マガジンだけで、ガスブロ用のBOXマガジンはありませんが、、、、
置き物用に使っていた米軍払い下げの真っ黒な実銃BOXとダミカはありますので、お部屋に飾る時は付け替えて下さい。
てか、そのまんまだと、ダミカが落ちやすいので、
BOX側の一部に穴を開けて、ダミカが引っ掛かるようにしました。
そのまんまだと、本当に、単なる飾り箱なので、、、
予備マガジンや部品取り用マガジンなどを、
プチプチで包んでBOXに収納しました。
と言う事で、ガスブロミニミ用のパーツ収納ケースにもなってます(笑)
ダミカは使い回しの品です。
ブローバックの作動音は、バババババッと結構デカくて迫力あるし、オープンチャンバー仕様と比べればリコイル少ないらしいけど、
少なくても、手持ちの他の2丁の電動ミニミでは味わえない振動があるし、やっぱ、モーター音がしないのが魅力!
海外製特有の真っ黒外装に似合いそうなベルトを見つけたので、それも同梱します!
3丁をそれぞれいくらで出品する? 3丁同時出品でいいのか? ガスブロは希少だぞ、、、まだ、手放さなくてもいいんじゃね?
とか、、色々と思い悩んでます。
Posted by 塔四郎 at 11:00│Comments(0)
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