2016年08月13日
やり直し!
キングタイガーが仕上がり、
どれも好みの仕上げになっているんだけど、、、、ど、、、、
このタイガー3号機だけ違和感があるんです、、、、汗!
元々、ダメージの少ない綺麗な車体ってイメージで作ったせいか、今見ると、無傷で、全然リアルじゃない!!
よって、やり直し決定!!
デカールをドライヤーで熱して剥がし、全体を適当に溶剤で洗い、、
ハンダゴテやカッターで、まずはキズを付ける!
キズの無い戦車なんて、ありえない!(笑)
てか、、、ボロボロにするんかとお思いでしょうが、、、
こんだけキズ付けても、、、
上塗りすれば、こんなもんです。
窪んだキズ部分の色付けは後回して、、、
まずは、適当に色を重ねて、ウォッシング。
今回は、上塗りしたグレーがアクリル塗料で、ウォッシングした溶剤もアクリル系、、、よって、上塗りの色が剥がれて、、
部分的に、こんな感じの色合いに♪
次に明るいグレーのパステル粉を擦りつけて、、、
全体にも同様に、、、
キズ部分への着色を開始!
それからデカールは以前に購入していたタミヤの水転写シールを活用♪
つか、、デカールを貼る前に車体にキズを付けたので、デカールの下が凸凹で綺麗に接着できない、、まっ、適当に誤魔化すした。
それと、デカールの余白が半透明で白っぽくなる、、、、
カッターと爪楊枝で余白部分を切り剥がす。
フロント周りに黒色を追加して、、
リア周りには、黒と茶を追加してみる。
うし、、、次回で完成披露だな♪
どれも好みの仕上げになっているんだけど、、、、ど、、、、
このタイガー3号機だけ違和感があるんです、、、、汗!
元々、ダメージの少ない綺麗な車体ってイメージで作ったせいか、今見ると、無傷で、全然リアルじゃない!!
よって、やり直し決定!!
デカールをドライヤーで熱して剥がし、全体を適当に溶剤で洗い、、
ハンダゴテやカッターで、まずはキズを付ける!
キズの無い戦車なんて、ありえない!(笑)
てか、、、ボロボロにするんかとお思いでしょうが、、、
こんだけキズ付けても、、、
上塗りすれば、こんなもんです。
窪んだキズ部分の色付けは後回して、、、
まずは、適当に色を重ねて、ウォッシング。
今回は、上塗りしたグレーがアクリル塗料で、ウォッシングした溶剤もアクリル系、、、よって、上塗りの色が剥がれて、、
部分的に、こんな感じの色合いに♪
次に明るいグレーのパステル粉を擦りつけて、、、
全体にも同様に、、、
キズ部分への着色を開始!
それからデカールは以前に購入していたタミヤの水転写シールを活用♪
つか、、デカールを貼る前に車体にキズを付けたので、デカールの下が凸凹で綺麗に接着できない、、まっ、適当に誤魔化すした。
それと、デカールの余白が半透明で白っぽくなる、、、、
カッターと爪楊枝で余白部分を切り剥がす。
フロント周りに黒色を追加して、、
リア周りには、黒と茶を追加してみる。
うし、、、次回で完成披露だな♪
2016年07月04日
ほんで3号機も
前回からの続きです。
1号機、2号機は終わり、最後は3号機です♪
まずは、2号機に取り付けたのと同様に、この3号機にもスプロケカバーを付ける!
車体に合わせた汚れも追加して、ここは終了!
次は、折れた銃身を接着で誤魔化していたが、矢印のように横から力が加わるとボキッと逝くので、金属製の物に交換します♪
ただ、、面倒くさそうだなぁ、、、、汗!
まず、タイガーを上下に分解して、機銃の取り付け部分を見る!
どうやって付いているのか分からないけど、とりあえず、配線は切断するべさ。。
ほんでもって、やっぱ、機銃の根元の外し方が分からないので、面倒くせぇ、、ドリルで一気に裏から穴を開けた!
無事に挿入した! 若干、内部の穴にズレがあって隙間が開いたけど、瞬着を流して埋めた(笑)
で、配線を繋いでテスト! ちゃんと光る!
そうそう、お座敷掲示板でバレルの側面が光るのを喜んでいたら、実銃は光らないだろうって言われた!
そうだよねぇぇ、、、もう、すっかり忘れていた! 側面に穴の開いてるのは、あくまでバレルカバーで、バレルに穴は開いていない!
よって、バレルカバーの側面が光る事自体あり得ない事、、、初歩的な事をすっかり忘れてました元トイガンマニア?(爆ww)
そのバレルカバーは黒く塗った後に、側面の穴が塗料で埋まって光らなくなってたとこを、わざわざ、溶剤と爪楊枝で光るようにしたのに、、、
でも、、ラジコンは、やっぱ、派手に側面が光った方が楽しいので、このまんまでいいや♪
タイガーの3台の中では、これが一番絵になるなぁぁ、、、
まぁ、、、ある意味では、どこにでもあるサイドスカートレスな普通のタイガーなんだけどね。
単調な色とシンプルな造形がいいのかな?
これでする事がなくなった、、、さぁ、、どうしよう?ww
1号機、2号機は終わり、最後は3号機です♪
まずは、2号機に取り付けたのと同様に、この3号機にもスプロケカバーを付ける!
車体に合わせた汚れも追加して、ここは終了!
次は、折れた銃身を接着で誤魔化していたが、矢印のように横から力が加わるとボキッと逝くので、金属製の物に交換します♪
ただ、、面倒くさそうだなぁ、、、、汗!
まず、タイガーを上下に分解して、機銃の取り付け部分を見る!
どうやって付いているのか分からないけど、とりあえず、配線は切断するべさ。。
ほんでもって、やっぱ、機銃の根元の外し方が分からないので、面倒くせぇ、、ドリルで一気に裏から穴を開けた!
無事に挿入した! 若干、内部の穴にズレがあって隙間が開いたけど、瞬着を流して埋めた(笑)
で、配線を繋いでテスト! ちゃんと光る!
そうそう、お座敷掲示板でバレルの側面が光るのを喜んでいたら、実銃は光らないだろうって言われた!
そうだよねぇぇ、、、もう、すっかり忘れていた! 側面に穴の開いてるのは、あくまでバレルカバーで、バレルに穴は開いていない!
よって、バレルカバーの側面が光る事自体あり得ない事、、、初歩的な事をすっかり忘れてました元トイガンマニア?(爆ww)
そのバレルカバーは黒く塗った後に、側面の穴が塗料で埋まって光らなくなってたとこを、わざわざ、溶剤と爪楊枝で光るようにしたのに、、、
でも、、ラジコンは、やっぱ、派手に側面が光った方が楽しいので、このまんまでいいや♪
タイガーの3台の中では、これが一番絵になるなぁぁ、、、
まぁ、、、ある意味では、どこにでもあるサイドスカートレスな普通のタイガーなんだけどね。
単調な色とシンプルな造形がいいのかな?
これでする事がなくなった、、、さぁ、、どうしよう?ww
2016年06月22日
3号機のライトカバー
ヘンロンのティーガーからサイドスカートを切り外した3号機ですが、一応は完成していたんですが、気になる箇所を変更しようかと思います。
ヘンロンの悪評高いデメ金ヘッドライト、、これを手持ちのライトカバーに交換します。
その為には、ライト前方のカバーが邪魔でカッターで切るのか? どうすんだと試行錯誤していたら、、
正面からペンチでカバーを手前に引っ張れば抜けました! スプロケットホイールのセンターキャップと同じ要領です。
SHOPの説明だと、この電球のクリア部分を削ってフィットさせろとかありましたが、この状態ではLEDがグラグラするので、
一度、元のカバーを付けて、カバーから飛び出たデメ金部分のクリア部分だけ削りました。(画像は削る前の状態です)
銀色の金属製カバーは以前にSHOPで購入して余っていた品です。
1個480円でこちらから買えます♪
金属カバーの裏には2本の突起が出ていたけど、私はそれを削り落として平面にしてライトに装着しようかと、、、
画像は仮組みの状態です。 問題なさそうなので、この後に金属カバーだけ塗装ブースに移動して色を塗ります。
接着面は未塗装のままにして、そこにアロンアルファーを塗りライト側と接着! 接着する時は、車体の電源を入れて、
ライトを付けた状態で行いました、、、だって、その方が、カバー正面の横一文字のラインが水平かどうか確認しやすかったので♪
無事に装着完了!
やっぱ、タイガーには、この丸みを帯びたカバーが似合いますね。
2号機のライトカバーは3号戦車の流用で平面、、、これはこれで個性があって好きです!
で、1号機はデメ金ライトを車体色に合わせて塗装! 色塗っても、ちゃんと光るので無問題♪
我が家のタイガー軍団は、砲身が全て違って、色が違って、アンテナが違って、キャタピラが違って、三車三様!
満足、満足、、自己満足(笑)
ヘンロンの悪評高いデメ金ヘッドライト、、これを手持ちのライトカバーに交換します。
その為には、ライト前方のカバーが邪魔でカッターで切るのか? どうすんだと試行錯誤していたら、、
正面からペンチでカバーを手前に引っ張れば抜けました! スプロケットホイールのセンターキャップと同じ要領です。
SHOPの説明だと、この電球のクリア部分を削ってフィットさせろとかありましたが、この状態ではLEDがグラグラするので、
一度、元のカバーを付けて、カバーから飛び出たデメ金部分のクリア部分だけ削りました。(画像は削る前の状態です)
銀色の金属製カバーは以前にSHOPで購入して余っていた品です。
1個480円でこちらから買えます♪
金属カバーの裏には2本の突起が出ていたけど、私はそれを削り落として平面にしてライトに装着しようかと、、、
画像は仮組みの状態です。 問題なさそうなので、この後に金属カバーだけ塗装ブースに移動して色を塗ります。
接着面は未塗装のままにして、そこにアロンアルファーを塗りライト側と接着! 接着する時は、車体の電源を入れて、
ライトを付けた状態で行いました、、、だって、その方が、カバー正面の横一文字のラインが水平かどうか確認しやすかったので♪
無事に装着完了!
やっぱ、タイガーには、この丸みを帯びたカバーが似合いますね。
2号機のライトカバーは3号戦車の流用で平面、、、これはこれで個性があって好きです!
で、1号機はデメ金ライトを車体色に合わせて塗装! 色塗っても、ちゃんと光るので無問題♪
我が家のタイガー軍団は、砲身が全て違って、色が違って、アンテナが違って、キャタピラが違って、三車三様!
満足、満足、、自己満足(笑)
2016年06月11日
ヘンロンタイガー・3号機完成
前回のブログを書いていて気付いた。
ドイツ軍の十字マークが斜めってる事に、、、、、うーむ、、、面倒くさいな、、、後回しにしよっと、、、、汗!
車輪を汚れ過ぎないように汚し、、、、
さじ加減が難しい。。
牽引ワイヤーを銀色に塗って、排気口は赤サビ風に、、、その他、細かい所にエナメルの茶色と黒で少しスミ入れしてます。
リア周りは、こんな感じでいいよね?
向かって左の、リアがボコボコで、車体には弾痕も付いているタイガーの応援に、急遽、駆り出された、サイドスカートも
ワイヤー等も無い、工場から未完成のまま出陣したタイガー! てな、、、感じかな? (笑)
で、、だいぶ仕上がって来たので、曲がって貼り付いているドイツの十字マークと、真鍮アンテナの黒染めをやる気になった♪
まずは、十字マークをドライヤーで熱して、チビチビと剥がす!
十字マークのデカールは残り一枚なので失敗しないように慎重に貼ってから、
周辺の色に合った感じに汚した。
真鍮アンテナはブルー液で黒染め。
まっ、、、こんなもんだね。
ほんで、接地面だけが銀色で後は黒い金属キャタピラは、気持ち、茶色のエナメルを流し込んでみた。
やっぱ、、走行したなら、黒と銀だけの色じゃリアルじゃないように感じたので。
それに合わせて、前方車体下の茶色を増やす。
これまたついでに、小さな十字マークを車体後方にも貼って完成!
再度、バトルダメージ仕様の1号機と記念撮影。
1号機には百戦錬磨のベテラン親父が乗っていて、応援に駆け付けた3号機は、まだ、実戦経験の無い若きエリート将校、、、
二人は同じ地元の出身で、若きエリート将校は、地元の英雄のベテラン親父に憧れて戦車部隊に入隊したのだった。。。
つか、2台を眺めて、こんな妄想を描いてしまう私は、やっぱ、、変態かも、、、笑!
1号機と3号機タイガーは完成した! そして、共に金属キャタピラ装備なのに、そこに違いがあるのを発見!
上の1号機はヘンロン純正の金属キャタピラバージョンで、元から車体に装備されていた物ですが、今回の3号機は、
後からSHOPで購入した社外品で、車体装着後の横からのラインが全然違う、、、3号機は前輪(駆動輪)が上に持ち上がったように見える。
キャタピラ自体のコマ数? 長さの違い? 重さの違い? なんだか知らないけど、、、まっ、、いいか♪
残すは、SHOPにカスタム依頼で送った製作途中の2号機が戻って来るのを待つだけ!
2号機が戻るまでの繋ぎで買った3号機、、、元々は、2号機をガルパン仕様にするか、このサイドスカートレスにするか悩んだ挙句、
だったら、もう1台買って作ればいいじゃんと、、、そこからスタートした3号機でした。
で、大体1か月経過したかな? SHOPから連絡があり、2号機のカスタムが終わったので返送したとの事。
「なにっ! 2号機が戻って来る!!?」
身構える1号と3号、、、(笑)
2号機が戻って来たら、不要になった機銃のバレルと長い砲身も届くはず、、、そしたら、この3号に移植かな?
ドイツ軍の十字マークが斜めってる事に、、、、、うーむ、、、面倒くさいな、、、後回しにしよっと、、、、汗!
車輪を汚れ過ぎないように汚し、、、、
さじ加減が難しい。。
牽引ワイヤーを銀色に塗って、排気口は赤サビ風に、、、その他、細かい所にエナメルの茶色と黒で少しスミ入れしてます。
リア周りは、こんな感じでいいよね?
向かって左の、リアがボコボコで、車体には弾痕も付いているタイガーの応援に、急遽、駆り出された、サイドスカートも
ワイヤー等も無い、工場から未完成のまま出陣したタイガー! てな、、、感じかな? (笑)
で、、だいぶ仕上がって来たので、曲がって貼り付いているドイツの十字マークと、真鍮アンテナの黒染めをやる気になった♪
まずは、十字マークをドライヤーで熱して、チビチビと剥がす!
十字マークのデカールは残り一枚なので失敗しないように慎重に貼ってから、
周辺の色に合った感じに汚した。
真鍮アンテナはブルー液で黒染め。
まっ、、、こんなもんだね。
ほんで、接地面だけが銀色で後は黒い金属キャタピラは、気持ち、茶色のエナメルを流し込んでみた。
やっぱ、、走行したなら、黒と銀だけの色じゃリアルじゃないように感じたので。
それに合わせて、前方車体下の茶色を増やす。
これまたついでに、小さな十字マークを車体後方にも貼って完成!
再度、バトルダメージ仕様の1号機と記念撮影。
1号機には百戦錬磨のベテラン親父が乗っていて、応援に駆け付けた3号機は、まだ、実戦経験の無い若きエリート将校、、、
二人は同じ地元の出身で、若きエリート将校は、地元の英雄のベテラン親父に憧れて戦車部隊に入隊したのだった。。。
つか、2台を眺めて、こんな妄想を描いてしまう私は、やっぱ、、変態かも、、、笑!
1号機と3号機タイガーは完成した! そして、共に金属キャタピラ装備なのに、そこに違いがあるのを発見!
上の1号機はヘンロン純正の金属キャタピラバージョンで、元から車体に装備されていた物ですが、今回の3号機は、
後からSHOPで購入した社外品で、車体装着後の横からのラインが全然違う、、、3号機は前輪(駆動輪)が上に持ち上がったように見える。
キャタピラ自体のコマ数? 長さの違い? 重さの違い? なんだか知らないけど、、、まっ、、いいか♪
残すは、SHOPにカスタム依頼で送った製作途中の2号機が戻って来るのを待つだけ!
2号機が戻るまでの繋ぎで買った3号機、、、元々は、2号機をガルパン仕様にするか、このサイドスカートレスにするか悩んだ挙句、
だったら、もう1台買って作ればいいじゃんと、、、そこからスタートした3号機でした。
で、大体1か月経過したかな? SHOPから連絡があり、2号機のカスタムが終わったので返送したとの事。
「なにっ! 2号機が戻って来る!!?」
身構える1号と3号、、、(笑)
2号機が戻って来たら、不要になった機銃のバレルと長い砲身も届くはず、、、そしたら、この3号に移植かな?
タグ :ヘンロン
2016年06月10日
3号機・汚す!
前回からの続きです!
木箱やスコップの柄などを油彩絵具で茶色く塗って、いよいよ汚し作業に入ります。
汚し仕上げには、パステル粉、ピグメント、油彩絵具、エナメル塗料、計4種類の着色剤を使い、
各塗料の特性にあった溶剤で、定着させたり、溶かしたり(ウォッシング)を行います。
油彩絵具の白や灰色などを薄めて塗って溶剤で流していきます。
茶色のパステルも追加して流します。
つか、、、やり過ぎた感じが強いですが、、、、
更に、茶色のピグメントをのせて、、、、、、汗!
がはははっ!
と、一度、大笑いしてから、、、
溶剤で色を落として行きます。
落としながらも、グレー系やブラウン系の着色をして行き、、
こんな感じかなぁ、、、 イメージに描いていたのは?
反対側も同様に、、、
戦闘経験は無いけど、移動で汚れた感じって言うイメージに近づけます。
この汚し作業が楽しくて戦車カスタムしてるようなもんです♪
砲塔上部全体に、薄く茶色が見えるのが分かりますか?
細部の仕上げは、また、違う日に行います、、、この日は、全体的に思い描いた感じのベース作りです。
折れた機銃もなんとかしないとね。
現状のイメージを壊さないように、細部に埃や汚れを追加できるのだろうか?
まっ、いくらでも重ね仕上げの場合は、やり直しが出来るし、、考えるより塗れの精神で、、、、、笑!
金属キャタピラは接地面を削って銀色にしただけ、、、基本、このままの状態で終える予定ですが、ホイール類は、
軽く白っぽくしただけなので、凹凸部分を、も少し色のメリハリを付ける予定、、、、たぶん、次のブログで完成披露かな? つづく。
木箱やスコップの柄などを油彩絵具で茶色く塗って、いよいよ汚し作業に入ります。
汚し仕上げには、パステル粉、ピグメント、油彩絵具、エナメル塗料、計4種類の着色剤を使い、
各塗料の特性にあった溶剤で、定着させたり、溶かしたり(ウォッシング)を行います。
油彩絵具の白や灰色などを薄めて塗って溶剤で流していきます。
茶色のパステルも追加して流します。
つか、、、やり過ぎた感じが強いですが、、、、
更に、茶色のピグメントをのせて、、、、、、汗!
がはははっ!
と、一度、大笑いしてから、、、
溶剤で色を落として行きます。
落としながらも、グレー系やブラウン系の着色をして行き、、
こんな感じかなぁ、、、 イメージに描いていたのは?
反対側も同様に、、、
戦闘経験は無いけど、移動で汚れた感じって言うイメージに近づけます。
この汚し作業が楽しくて戦車カスタムしてるようなもんです♪
砲塔上部全体に、薄く茶色が見えるのが分かりますか?
細部の仕上げは、また、違う日に行います、、、この日は、全体的に思い描いた感じのベース作りです。
折れた機銃もなんとかしないとね。
現状のイメージを壊さないように、細部に埃や汚れを追加できるのだろうか?
まっ、いくらでも重ね仕上げの場合は、やり直しが出来るし、、考えるより塗れの精神で、、、、、笑!
金属キャタピラは接地面を削って銀色にしただけ、、、基本、このままの状態で終える予定ですが、ホイール類は、
軽く白っぽくしただけなので、凹凸部分を、も少し色のメリハリを付ける予定、、、、たぶん、次のブログで完成披露かな? つづく。
タグ :ヘンロン
2016年06月09日
3号機の上塗り終了
前回からの続きです。
茶色のサーフェーサーを塗って気が付いた!
アンテナ基部の移植パーツを取り付けていない事に、、、、笑!
前回の2号機の時は、適当なパーツとピアノ線とアンテナ基部を合体させて自作したけど、今回、高額なこのパーツを選んだ大きな理由は、
実物と同様にアンテナが上に行くほど細くなっている事!
でも、そのアンテナが基部に貫通していないので、ラジコン用として使うには、少し脳みそを使うしかないので先送りしたけど、
一応、改造プランは固まった。
1の樹脂製土台から金属パーツを抜き取り穴を貫通させる。次に、2のジョイントパーツは不要で、3のアンテナを1の樹脂パーツに貫通させて、
車体の内側からラジコン用の真鍮基部に穴を開けて差し込めばOK!
と言う事で、穴を貫通させた樹脂パーツをとりあえず車体に接着した。
車体にアンテナ差し込むとこんな感じになる。 問題は、内部に、どうやってラジコン基部を固定させるかだ、、、汗!
現時点では、樹脂パーツを塗装する為なので、アンテナ自体の加工については先送り、、、まっ、、なんとかなるでしょう♪
サーフェーサーの塗りが終わって、その上に下塗り用としてインディのメタルパーカーを塗った。
この塗料を下塗りに活用すれば上塗りは食い付き悪くなり、チッピングとかラクかなと? まっ、、なんの根拠もないですけど、、、笑!
上塗りは、タミヤーのジャーマングレーを缶のままスプレー!
グレーと言うよりかなり黒っぽいけど、今回の3号機は、ウェザリングやウォッシングもするので、それらで明るくして行こうかと。。。
で、黒いキャタピラは1号機みたいに茶色くはせず、黒基調で接地面を銀色にする暗いに仕上げようかと、、、
汚れてはいるけど、それほどバトルダメージは無いような車体、、、、そんなのが現時点での構想であり、
実際に作業すると、その過程で変更する場合も多々あり、、、、笑!
とりあえず、ベースカラーはこれで行く事に決定したので、、
購入したデカールを適当に貼る。
実際には砲塔側面に貼った番号には部隊名などの意味があるんだろうけど、、ダブルオーセブンが親しみやすい番号だったのでチョイス(笑)
1号機と並べてみる、、、、元が同じヘンロンタイガーとは思えない造形と塗装の違い。
汚し作業に入る前に、牽引ワイヤーや木箱、スコップなどを、筆塗りで色付けていかないとな、、、、面倒くせぇ。。
デカールの中にヘンテコなマークがあったので貼ってみた。
うーん、、やっぱ、、要らなぇな、、、この後に剥がします、、、、つづく。
茶色のサーフェーサーを塗って気が付いた!
アンテナ基部の移植パーツを取り付けていない事に、、、、笑!
前回の2号機の時は、適当なパーツとピアノ線とアンテナ基部を合体させて自作したけど、今回、高額なこのパーツを選んだ大きな理由は、
実物と同様にアンテナが上に行くほど細くなっている事!
でも、そのアンテナが基部に貫通していないので、ラジコン用として使うには、少し脳みそを使うしかないので先送りしたけど、
一応、改造プランは固まった。
1の樹脂製土台から金属パーツを抜き取り穴を貫通させる。次に、2のジョイントパーツは不要で、3のアンテナを1の樹脂パーツに貫通させて、
車体の内側からラジコン用の真鍮基部に穴を開けて差し込めばOK!
と言う事で、穴を貫通させた樹脂パーツをとりあえず車体に接着した。
車体にアンテナ差し込むとこんな感じになる。 問題は、内部に、どうやってラジコン基部を固定させるかだ、、、汗!
現時点では、樹脂パーツを塗装する為なので、アンテナ自体の加工については先送り、、、まっ、、なんとかなるでしょう♪
サーフェーサーの塗りが終わって、その上に下塗り用としてインディのメタルパーカーを塗った。
この塗料を下塗りに活用すれば上塗りは食い付き悪くなり、チッピングとかラクかなと? まっ、、なんの根拠もないですけど、、、笑!
上塗りは、タミヤーのジャーマングレーを缶のままスプレー!
グレーと言うよりかなり黒っぽいけど、今回の3号機は、ウェザリングやウォッシングもするので、それらで明るくして行こうかと。。。
で、黒いキャタピラは1号機みたいに茶色くはせず、黒基調で接地面を銀色にする暗いに仕上げようかと、、、
汚れてはいるけど、それほどバトルダメージは無いような車体、、、、そんなのが現時点での構想であり、
実際に作業すると、その過程で変更する場合も多々あり、、、、笑!
とりあえず、ベースカラーはこれで行く事に決定したので、、
購入したデカールを適当に貼る。
実際には砲塔側面に貼った番号には部隊名などの意味があるんだろうけど、、ダブルオーセブンが親しみやすい番号だったのでチョイス(笑)
1号機と並べてみる、、、、元が同じヘンロンタイガーとは思えない造形と塗装の違い。
汚し作業に入る前に、牽引ワイヤーや木箱、スコップなどを、筆塗りで色付けていかないとな、、、、面倒くせぇ。。
デカールの中にヘンテコなマークがあったので貼ってみた。
うーん、、やっぱ、、要らなぇな、、、この後に剥がします、、、、つづく。
タグ :ヘンロン
2016年06月08日
ヘンロン・タイガーのパーツ届く
それでは、再び、戦車ネタに戻ります(笑)
前回からの続きです。
ラブリービートルさんからパーツ類が届きました。 届いた品は、タイガー3号機用の金属キャタピラと、金属スプロケットホイール、
金属アイドラーホイール、それと、適当なデカールと真鍮アンテナキットです。
あらためて、金属キャタピラは重たいと感じたので計測してみました♪
マルイのデトニクス2丁分より約200グラム重く、KSCのスコーピオンより100グラム軽いって重量でした! (どうゆう比較だ、、笑)
金属製のアイドラーホイールはシャフト内蔵型で、ノーマルのネジ式固定ではなく、車体を貫通させて、裏側からEリングで固定する方法。
穴を開ければ簡単かと思ったけど、Eリングをハメるのに約30分の格闘! 家にあるラジペンでは車体の段差が邪魔をして
うまくハメる事が出来ず、20回以上もEリングが外れたり飛んだりした。
それでも、片側はハマッたので、残りの方を作業したら、、ついに、恐れていた事が、、、、
Eリングが飛んで行方不明!
途方にくれたが、もう諦めて、樹脂の廃材に穴を開けてカラーとシャフトに接着した、、、要は抜けなければいいのだ♪
次にアンテナキットですが、複雑な構成をしており、エッチングパーツで蝶ネジだとか作る?
それと、ラジコン用アンテナを兼ねるように作られていないので、かなりカスタムしないと無理、、、よって先送り(汗)
そうこうしてる内に塗料類が届いた。
まず、これは、ラブリービートルさんに現在送ってカスタム中のタイガー2号機用の塗料!
以前にガルパン仕様の4号戦車を塗った4色セットの色違いです。
後は、筆塗り用のサーフェーサーや溶パテが在庫少なくなったので補充して、その他、持っていなかった流し込み用接着剤と、
ABS用の接着剤(こんなの出ていたんだ)を購入した。
それ以外には、サーフェーサーを何本か購入して、今回、初めてGETしたのが、戦車模型用の茶色のサーフェーサーです。
本物の戦車の下塗りでは茶色で塗装されているのが多いらしく開発された塗料かと思います。
早速、その茶色のサーフェーサーを塗って、金属足回りにしてみた♪
やっぱ、、キャタピラのゆがみに重さを感じる、、、見た目、、大幅に向上!!!
サーフェーサーは茶色と言うよりオレンジ色が強いかな?
まっ、、下塗りなので気にしない。
問題は、上塗りを何色に塗るかなんだけど、、まだ、、決まっていない(笑)
今更ですが、今回仕上げるタイガーは、、、この車体側面にスカートの無いモデルでした。
ただ、このモデルも色々実車の画像を見ていくうちに、最初の画像や、この画像のように、単純にスカートを外してただけのタイガー、、、
外しただけのタイガーには、再度、スカートを取り付ける為に必要な受けが側面に点々と残っている。
私が今回作るのは、この車体側面に何にも無いヤツ。 実車で、どうゆう経緯で、こんなのがあるのかは知らない。
素人考えでは、サイソスカートが付いていた方がいいし、、もしくは、必要な時に、直ぐにでも付けられる留め金くらいはあった方がいい。
でも、スカートを付けたら、この車体側面のドイツのマークは、半分近く見えなくなる位置に描かれている。
ドロが跳ねようが、弾がキャタピラに当たりやすくなろうが、こんな状態のタイガーでも、完成を待たずに戦地に繰り出されたのかも?
フロントには予備キャタピラも無くスコップも無い、、、それでも、戦いに行くのか、、、お前は?
こんなになってまで、、、、、泣!
まっ、、実際にどんな背景があったかは想像のレベルですが、なんか、未完成の状態で戦地に駆り出された感のある悲劇のタイガー?
うーむ、、、何色で塗ろうかな、、、、面倒くさいのでグレーでいいか?
前回からの続きです。
ラブリービートルさんからパーツ類が届きました。 届いた品は、タイガー3号機用の金属キャタピラと、金属スプロケットホイール、
金属アイドラーホイール、それと、適当なデカールと真鍮アンテナキットです。
あらためて、金属キャタピラは重たいと感じたので計測してみました♪
マルイのデトニクス2丁分より約200グラム重く、KSCのスコーピオンより100グラム軽いって重量でした! (どうゆう比較だ、、笑)
金属製のアイドラーホイールはシャフト内蔵型で、ノーマルのネジ式固定ではなく、車体を貫通させて、裏側からEリングで固定する方法。
穴を開ければ簡単かと思ったけど、Eリングをハメるのに約30分の格闘! 家にあるラジペンでは車体の段差が邪魔をして
うまくハメる事が出来ず、20回以上もEリングが外れたり飛んだりした。
それでも、片側はハマッたので、残りの方を作業したら、、ついに、恐れていた事が、、、、
Eリングが飛んで行方不明!
途方にくれたが、もう諦めて、樹脂の廃材に穴を開けてカラーとシャフトに接着した、、、要は抜けなければいいのだ♪
次にアンテナキットですが、複雑な構成をしており、エッチングパーツで蝶ネジだとか作る?
それと、ラジコン用アンテナを兼ねるように作られていないので、かなりカスタムしないと無理、、、よって先送り(汗)
そうこうしてる内に塗料類が届いた。
まず、これは、ラブリービートルさんに現在送ってカスタム中のタイガー2号機用の塗料!
以前にガルパン仕様の4号戦車を塗った4色セットの色違いです。
後は、筆塗り用のサーフェーサーや溶パテが在庫少なくなったので補充して、その他、持っていなかった流し込み用接着剤と、
ABS用の接着剤(こんなの出ていたんだ)を購入した。
それ以外には、サーフェーサーを何本か購入して、今回、初めてGETしたのが、戦車模型用の茶色のサーフェーサーです。
本物の戦車の下塗りでは茶色で塗装されているのが多いらしく開発された塗料かと思います。
早速、その茶色のサーフェーサーを塗って、金属足回りにしてみた♪
やっぱ、、キャタピラのゆがみに重さを感じる、、、見た目、、大幅に向上!!!
サーフェーサーは茶色と言うよりオレンジ色が強いかな?
まっ、、下塗りなので気にしない。
問題は、上塗りを何色に塗るかなんだけど、、まだ、、決まっていない(笑)
今更ですが、今回仕上げるタイガーは、、、この車体側面にスカートの無いモデルでした。
ただ、このモデルも色々実車の画像を見ていくうちに、最初の画像や、この画像のように、単純にスカートを外してただけのタイガー、、、
外しただけのタイガーには、再度、スカートを取り付ける為に必要な受けが側面に点々と残っている。
私が今回作るのは、この車体側面に何にも無いヤツ。 実車で、どうゆう経緯で、こんなのがあるのかは知らない。
素人考えでは、サイソスカートが付いていた方がいいし、、もしくは、必要な時に、直ぐにでも付けられる留め金くらいはあった方がいい。
でも、スカートを付けたら、この車体側面のドイツのマークは、半分近く見えなくなる位置に描かれている。
ドロが跳ねようが、弾がキャタピラに当たりやすくなろうが、こんな状態のタイガーでも、完成を待たずに戦地に繰り出されたのかも?
フロントには予備キャタピラも無くスコップも無い、、、それでも、戦いに行くのか、、、お前は?
こんなになってまで、、、、、泣!
まっ、、実際にどんな背景があったかは想像のレベルですが、なんか、未完成の状態で戦地に駆り出された感のある悲劇のタイガー?
うーむ、、、何色で塗ろうかな、、、、面倒くさいのでグレーでいいか?
タグ :ヘンロン
2016年06月05日
いつまで続く3号機
前回からの続きです。
パーツ類が届くまでの日々の寝る前作業が続いています。
各部のパテ埋め作業も、休みに持ち越すと硬化までの時間待ちがもったいないので、前倒しで作業! 予備キャタピラの穴を塞ぎ、
削り過ぎた部分にパテ盛りして、、、
クラックしてた所にも盛って、、、
エアクリケースの外して残ってた穴も埋めて、、
車体側面のロープを取り外した穴も埋める。
スコップを外した所の穴も埋めて、、、
残ったプラパテは薄くのばしてタオル?? 今までは捨てていたけど、残り物のパテは、こうした利用もあるんですね。
そして、元々、折れて欠損していた機銃ですが、、ひらめいた!!
どこにでもある、不要となったシャープペンシル! その先っちょが付くのではないかと。。?
ばっちり!
先端が細すぎたので、ちょっと削り落として、、機関銃のバレル風に仕上げた。
ここまで作って、オレって天才かと思ったら、配線繋いで光るか確認したら、穴の奥の方で光ってるだけで目立たない!
やっぱ、ノーマルと同じようなプラ棒でないと銃口の先端は光らないのね、、、没!(笑)
で、、、
で、、、、、、
カスタムとは関係無いけど、、、ある事に気づいた!
分かります???
砲身の黄色マーカー部分の長さが違うのです!
作業中の3号機は砲身が短い!
比較した1号機は新型送信機タイプの最新版のタイガーで、今回の3号機は内部の配線の接続もカプラーではなく直にハンダ付けされて
分解性も悪いので、古い送信機タイプの中でも、更に古いかも? 同じ送信機タイプの2号機は、今、SHOPに送って手元にないけど、
内部の分解性は新型タイプと代わらなかった。
花教授から2号機を頂いた時の画像をブログから転用した。
今回の3号機と同じ古い送信機タイプだけど、砲身は最新型と同じで長い。
NETで調べたら、短い砲身をSHOPで長くしてもらったと言う記事を見つけたので、
今回、イジッている3号機はヘンロンのタイガーの中でも最初期のものだと推測できます。
2号機タイガーが戻って来たら、再度、各部の違いを検証してみよっと。
パーツ類が届くまでの日々の寝る前作業が続いています。
各部のパテ埋め作業も、休みに持ち越すと硬化までの時間待ちがもったいないので、前倒しで作業! 予備キャタピラの穴を塞ぎ、
削り過ぎた部分にパテ盛りして、、、
クラックしてた所にも盛って、、、
エアクリケースの外して残ってた穴も埋めて、、
車体側面のロープを取り外した穴も埋める。
スコップを外した所の穴も埋めて、、、
残ったプラパテは薄くのばしてタオル?? 今までは捨てていたけど、残り物のパテは、こうした利用もあるんですね。
そして、元々、折れて欠損していた機銃ですが、、ひらめいた!!
どこにでもある、不要となったシャープペンシル! その先っちょが付くのではないかと。。?
ばっちり!
先端が細すぎたので、ちょっと削り落として、、機関銃のバレル風に仕上げた。
ここまで作って、オレって天才かと思ったら、配線繋いで光るか確認したら、穴の奥の方で光ってるだけで目立たない!
やっぱ、ノーマルと同じようなプラ棒でないと銃口の先端は光らないのね、、、没!(笑)
で、、、
で、、、、、、
カスタムとは関係無いけど、、、ある事に気づいた!
分かります???
砲身の黄色マーカー部分の長さが違うのです!
作業中の3号機は砲身が短い!
比較した1号機は新型送信機タイプの最新版のタイガーで、今回の3号機は内部の配線の接続もカプラーではなく直にハンダ付けされて
分解性も悪いので、古い送信機タイプの中でも、更に古いかも? 同じ送信機タイプの2号機は、今、SHOPに送って手元にないけど、
内部の分解性は新型タイプと代わらなかった。
花教授から2号機を頂いた時の画像をブログから転用した。
今回の3号機と同じ古い送信機タイプだけど、砲身は最新型と同じで長い。
NETで調べたら、短い砲身をSHOPで長くしてもらったと言う記事を見つけたので、
今回、イジッている3号機はヘンロンのタイガーの中でも最初期のものだと推測できます。
2号機タイガーが戻って来たら、再度、各部の違いを検証してみよっと。
タグ :ヘンロン
2016年06月04日
タイガー3号機の作業の続き
前回からの続きです。
サーフェーサーも金属キャタピラも届かないけど、削りは出来るので夜な夜な加工修正を続けています。
まずは、側面前方にある縦のラインが削っていくうちにドンドン広がってしまったので、、、上面のラインの幅に合わせてやり直しです。
面倒くさいけど、一度、パテ盛りして、、、ついでに、ノコギリのためらいキズもパテ盛りしちゃえ♪
そして、ひたすら削る、、、ここから先の削りが神経使うんだよねぇ、、、
こんなもんか?
パテ埋め作業のついでに、車体後部のアンテナ基部も取り外しておきます。
タイガー2号機と同様に本来の位置に後日移植します。
この穴も、そのうちパテ埋めです。
で、今回のタイガーはエアクリーナーケースに続くパイプを取ってしまったので、
車体側の受け部分に本来開いているであろう穴を追加、、、でも、肉厚薄くて、ボロボロに、、まっ、ウェザリングで誤魔化せるでしょう?
問題は砲塔です!
ヘンロンのタイガーは、この車体で3台めですが、多分、これが一番古いモデルなのでしょうか? 砲塔を外すにはハンダを溶かさないとダメ。
この車体側と砲塔側を繋ぐ配線が緑の正方形の基盤にハンダ付けされている、、同じ送信機の2号機も新型送信機の1号機もカプラーって言うの?
ソケットみたいなのを差し込むだけで、脱着は簡単だったのに、、、まっ、、、ハンダを外さなくても、塗装する事は出来るから、まっ、いいか?
一応、配線は車体側と接続したまま、砲塔のネジを外してみたら、砲塔に隠れたいた部分の埃が凄い、、、、汗!
まっ、、この辺は塗装時の問題で、今は、どうでもいいや♪
作業再開! パテ埋めした所に今度は慎重に縦ラインを削って入れる。
実物を肉眼で見た時は気づかなかったけど、前面の平板部分のエッジが凸凹してますね、、くそぉ、、、、
これでどうだ?
削り作業に飽きると、ハッチを剥がして正しい開閉方向に取り付けたり、、
2号機同様、この3号機もフロントの予備キャタピラは要らないので外したり、、、
そうすると、取り付け穴が残るので、これは後日パテ埋めて、、、削り作業の追加、、、、泣!
金属キャタピラ等のパーツが届く前に、夜な夜な、こんな感じに作業を進めています、、、カスタムなんて、その都度発生する問題を
いかに解決するかの繰り返し、、解決方法が見えなければ、他の作業に切り替えて脳みそをリフレッシュ、、それが塔四郎流?(笑)
サーフェーサーも金属キャタピラも届かないけど、削りは出来るので夜な夜な加工修正を続けています。
まずは、側面前方にある縦のラインが削っていくうちにドンドン広がってしまったので、、、上面のラインの幅に合わせてやり直しです。
面倒くさいけど、一度、パテ盛りして、、、ついでに、ノコギリのためらいキズもパテ盛りしちゃえ♪
そして、ひたすら削る、、、ここから先の削りが神経使うんだよねぇ、、、
こんなもんか?
パテ埋め作業のついでに、車体後部のアンテナ基部も取り外しておきます。
タイガー2号機と同様に本来の位置に後日移植します。
この穴も、そのうちパテ埋めです。
で、今回のタイガーはエアクリーナーケースに続くパイプを取ってしまったので、
車体側の受け部分に本来開いているであろう穴を追加、、、でも、肉厚薄くて、ボロボロに、、まっ、ウェザリングで誤魔化せるでしょう?
問題は砲塔です!
ヘンロンのタイガーは、この車体で3台めですが、多分、これが一番古いモデルなのでしょうか? 砲塔を外すにはハンダを溶かさないとダメ。
この車体側と砲塔側を繋ぐ配線が緑の正方形の基盤にハンダ付けされている、、同じ送信機の2号機も新型送信機の1号機もカプラーって言うの?
ソケットみたいなのを差し込むだけで、脱着は簡単だったのに、、、まっ、、、ハンダを外さなくても、塗装する事は出来るから、まっ、いいか?
一応、配線は車体側と接続したまま、砲塔のネジを外してみたら、砲塔に隠れたいた部分の埃が凄い、、、、汗!
まっ、、この辺は塗装時の問題で、今は、どうでもいいや♪
作業再開! パテ埋めした所に今度は慎重に縦ラインを削って入れる。
実物を肉眼で見た時は気づかなかったけど、前面の平板部分のエッジが凸凹してますね、、くそぉ、、、、
これでどうだ?
削り作業に飽きると、ハッチを剥がして正しい開閉方向に取り付けたり、、
2号機同様、この3号機もフロントの予備キャタピラは要らないので外したり、、、
そうすると、取り付け穴が残るので、これは後日パテ埋めて、、、削り作業の追加、、、、泣!
金属キャタピラ等のパーツが届く前に、夜な夜な、こんな感じに作業を進めています、、、カスタムなんて、その都度発生する問題を
いかに解決するかの繰り返し、、解決方法が見えなければ、他の作業に切り替えて脳みそをリフレッシュ、、それが塔四郎流?(笑)
タグ :ヘンロン
2016年06月03日
タイガー3号機・切って削って、、
前回からの続きです。
適当な切断をした為に車体側には大量の不要部分が残ってしまった。
もう、ひたすら削るだけです。
削っていったら、ノコギリのためらいキズが露わに顔を出して来た、、、汗!
接着剤を流し込み、ひたすら削るのみ。。
何時間も削るのみ、、、、泣!
途中何度も飽きて挫折した時には、削り以外の箇所をイジッてモチベーションが下がらないようにします。
タイガー初期型の大きな特徴でもある、車体後部のエアクリーナーケースを撤去してすっきり!
そうなるとエアクリーナーホースを接続する車体側のハの字のパーツ、、、なんか間抜けだな、、どうするべ???
で、考えるのが面倒になり、再び、ひたすら削る作業に戻る!
サーフェーサーを塗っては削るの繰り返し。
飽きたら1号機と並べてモチベーションアップ(笑)
ふふふふふふふ、、、、だいぶ、整って来ましたよん♪
ここで、サーフェーサーが底を付きお終い。
ヤフオクで塗料系をいくつか落札して次の休みに繰り越しです。
で、、、サイドスカートが無いと車輪やキャタピラが目立つのが、このタイガーの特徴なんだけど、
やっぱ、樹脂製のキャタピラだと重みが無いんだよね。
金属キャタピラ装備の1号機、、、たるみ具合に重厚感が、、、、、
こうして比べちゃうと、樹脂製のキャタピラ上面は、一本の直線だもんなぁぁ、、、こりゃ、おかしいな。
が、、、が、、、我慢できない!
カード払いの借金増やしたくないけど、金属ホイール類と共にキャタピラを注文して約11000円の出費!
3号機自体が中古で9000円ちょっとの購入、で、合計すれば2万円超え!!!
最初から金属足回りで新型送信機が付いて19500円で買えた新品の1号機は本当にお得でした。
適当な切断をした為に車体側には大量の不要部分が残ってしまった。
もう、ひたすら削るだけです。
削っていったら、ノコギリのためらいキズが露わに顔を出して来た、、、汗!
接着剤を流し込み、ひたすら削るのみ。。
何時間も削るのみ、、、、泣!
途中何度も飽きて挫折した時には、削り以外の箇所をイジッてモチベーションが下がらないようにします。
タイガー初期型の大きな特徴でもある、車体後部のエアクリーナーケースを撤去してすっきり!
そうなるとエアクリーナーホースを接続する車体側のハの字のパーツ、、、なんか間抜けだな、、どうするべ???
で、考えるのが面倒になり、再び、ひたすら削る作業に戻る!
サーフェーサーを塗っては削るの繰り返し。
飽きたら1号機と並べてモチベーションアップ(笑)
ふふふふふふふ、、、、だいぶ、整って来ましたよん♪
ここで、サーフェーサーが底を付きお終い。
ヤフオクで塗料系をいくつか落札して次の休みに繰り越しです。
で、、、サイドスカートが無いと車輪やキャタピラが目立つのが、このタイガーの特徴なんだけど、
やっぱ、樹脂製のキャタピラだと重みが無いんだよね。
金属キャタピラ装備の1号機、、、たるみ具合に重厚感が、、、、、
こうして比べちゃうと、樹脂製のキャタピラ上面は、一本の直線だもんなぁぁ、、、こりゃ、おかしいな。
が、、、が、、、我慢できない!
カード払いの借金増やしたくないけど、金属ホイール類と共にキャタピラを注文して約11000円の出費!
3号機自体が中古で9000円ちょっとの購入、で、合計すれば2万円超え!!!
最初から金属足回りで新型送信機が付いて19500円で買えた新品の1号機は本当にお得でした。
タグ :ヘンロン