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Posted by ミリタリーブログ at

2021年01月25日

旧型から新型へ

前回からの続きです。

アオシマのカタナです♪



素材が良いので簡単なスミ入れとワイヤー付けでプラモデル並みの見た目に変身。



いろいろ撮影して遊んでいます。



タンクの光沢やバックミラーの映り込みは箱出しの状態のまま!



エンジンやフレーム周りも基本的にノーマルカラーですが、スミ入れ&ネジ頭などには違う銀色を少し塗ってます。



タイヤやマフラー、リアフェンダー等はノーマルのまんま。



GSX1100SLはスズキの70周年モデルで限定発売されたモデルを通常市販モデルとして30年位前に発売されたマシン!



私はホンダ党なのでスズキのバイクは一度も買った事は無いけど、唯一、欲しかったのがカタナでした。



で、前回のブログでも書いたけど、アオシマのスカイネットシリーズのバイクの魅力がこれ!



横倒しにしてもパーツが折れたり外れたりしない事!



プラモデルだとバックミラーだとかステップ、ウインカー等の突起物が折れたりするんだけど、その心配は皆無です。



今はガラス戸の付いたケースに飾っているので問題無いけど、昔はプラモを作って剥き出しで飾っていたので、
埃だらけになって掃除するとパーツが取れたり、、、そんな心配も無用なスカイネット。



一応、カタナは完成したので、この後、下に写るケース内に陳列します。



で、、、



次に作業するのは、、、



最新型のカタナです♪



実車画像と比較すると、エンジン部分の銀色ネジやワイヤー類、それらを追加すればリアルに変身しそうじゃん♪
する事が無いので、今度はこいつを手直しします\(^▽^)/


     

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)バイク

2021年01月22日

完成披露

前回からの続きです。

出来ました! 本来はワイヤーレスで塗装済み完成品なのに2000円を切る値段で売られているアオシマのカタナです。



ちょこっと色を加えてワイヤーを付ければ一見1/12サイズのプラモデルかなって感じになります。



私がアオシマのスカイネットシリーズにハマッている理由はプラモと違って部品が外れたり折れたりしない事!



作業中、ミラーやウインカー等の突起が床に当たったまま横移動させても取れたりしません。
同じような事をプラモですれば間違いなく破損します。



低価格のオモチャなのでお子さんが触っても壊れにくい作りになっているんだと思います。



壊れにくいって重要だと思うんだよね♪



バックミラーのステーはプラモよりも太いと思うけど、ハンドルもそうだけど弾力性のある樹脂なので硬質樹脂のプラモみたいに折れない。



細部まで精密に多数のパーツを組み合わせて作るプラモとパーツ点数が少なく造形の甘いスカイネットだけど、
ワイヤー類を追加するだけでワンクラス上のオモチャに変身はします。



シートの造形もイマイチですがスミ入れや艶消しコートで少しはマシになるし。



何度も言うが壊れにくいのが良い!



エンジン部分や多くの外装は基本的にスミ入れしたくらいです。



プラモと違ってガソリンタンクは金属製だし、、重量感あります♪



スティホームでイジるには最高な素材でした。



つか、元々のクオリティがいいんだよね、、タンクの塗装も艶も文字も手直し不要なレベル!



スカイネットシリーズでは製造メーカーの違いで酷いのもあるけど、このカタナは箱出しではTOPクラスの出来かな?



画像だと分からないけどバックミラーの鏡にちゃんと景色が映るし、、、同じスカイネットでは銀色で塗られたモデルもあったし。



トップブリッチのプラスネジもちゃんと黒色で目立たないし、、銀色ネジのまんまのも過去にはあったように記憶する。



スクリーンのステーのネジ部分もちゃんとメーカーが銀色に塗ってるし♪



ただ、ウインカーレンズの真ん中が丸く見えるのは、、、まっ、、安いのでOKですけど(笑)



まだ、、、スカイネット製で箱出しのままの車体は10台近く残っているけど、、地味で似たような作業なので、中々やる気が出ないけど、



塗る鉄砲も無いし、する事が無いので重い腰を上げた。



精巧さならプラモデル、、、壊れにくさならスカイネット!



箱出しだとワイヤーレスだけど、数本、ワイヤーを取り付ければプラモに近づく♪



丸一日で仕上がった。


  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)バイク

2021年01月19日

リメイクその2

前回からの続きです。

ブレーキキャリパー系へのホース付けは終わったので、次はスピードメーターケーブルを取り付けます。



こんな感じのケーブルを作り、



フロントフォークに穴を開けて、



接着固定♪



後はワイヤーをメーター側に引っ張る。



で、ホイールのスミ入れ代わりに塗ったダークグレイが目立つので、



綿棒に溶剤を付けて拭き取る。



ワイヤーレスの安いオモチャがプラモ風になって来た。



ハンドル側に見えるワイヤーは、ブレーキワイヤー&クラッチワイヤー&メーターワイヤーのみです。
本当は右ハンドルスイッチ部分から2本のアクセルワイヤーが出ているんだけど、カウルがありハンドルが切れなくなるので見送った。



リアのブレーキキャリパーにもホースを付ける突起があったのでビニールチューブを差し込み接着。



チューブの反対側はスイングアームの見えない裏側で接着。



あとは、、、



タンデムステップが全部銀色だったので、



メインステップ同様、足を載せる部分を黒く塗る。



次にシートですが、ベルト部分の窪みは本来はミシン目なんですけど、手直しが難しいので断念して、



スミ入れして本物なら銀色パーツの部分に銀色を塗った。



どうだろね?



スミ入れで立体感は出たかな?



艶消しでコートします。



細かい所ではメインキーの差し込み部分が黒色だったので銀色を塗る。
右ハンドルスイッチ部分も真っ黒だったので実車同様キルスイッチ部分を赤くした。



艶消しコートを塗った銀色部分に再度艶有り銀を塗り、



ネジ類も部分的に銀色を塗る。



あと、このホースが周りの黒パーツと同色だったので、



分かり難いけど艶消し黒で塗った!
次回は完成披露です。


  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)バイク

2021年01月16日

リメイクその1

前回からの続きです。

とりあえず、頭の中ではやる事が決まったので、NETで多数のGSX1100SL系の画像を集めて作業に入ります。



メイン作業はワイヤー付け! その為に必要な各サイズのドリルの刃が付いたピンバイスを用意、、、



その前に穴が貫通していなかったリアのディスク板をドリルで貫通させようと思ったら、楕円形になっていたので、穴開けが難しそう。



よって黒色を塗って誤魔化す事にした♪



貫通した穴が開いてたフロント側のディスク板には、



穴の中にスミ入れをした。



で、共に銀色ディスク板をスポンジやすりで軽く研磨した。



あと、ディスクのフチはNETで実物画像を見ると黒かったので色を塗る。



ホイールはダークグレイを塗ってから溶剤で落とします、、、まっ、同色によるスミ入れみたいなもん。



ディスク板の取り付け金具類は実物画像だと銀色だったので塗る。



フロントタイヤ側も同様に、、、、細かい所だと空気入れ部分のキャップも黒く塗った♪



ドライブチェーンはガンメタを塗る。



後は全体にスミ入れ!



細かなネジ頭がスミ入れで別物に見える?



基本、綺麗なカタナに仕上げる予定。



で、次は各ワイヤー付けです。
このカタナは、キャリパー側やハンドルレバー側にチューブを差し込む突起が付いていたのでワイヤー付けの加工は簡単。



で、カウルで見えない部分のワイヤーの取り回しですが、、



マーカー部分に穴を開けて



接着します。




反対側のディスクも同様に取り付けていきます。



そうそう、、ディスクキャリパーの前方にある細長い円筒パーツにもホースを付けて、



実物画像だと金色に見えたので色を塗る。




簡単な手直しだけど箱出しの状態よりは遥かに良い♪



で、ディスクキャリパーの裏面は未塗装の銀色状態だったので、



黒く塗った! 


  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)バイク

2021年01月13日

アオシマGSX1100SL

ナーフ系の鉄砲の外装カスタムが終わったので、今度はこれをイジります。

アオシマのスカイネットシリーズ「GSX1100SL」です。



1/12サイズで完成組み立て済みの品で、このシリーズの魅力は超安いんだよね、、、
このカタナだとアマゾンで1800円ちょっとで新品が買えます♪



スカイネットシリーズはアオシマがいくつかの海外製の物を同シリーズとして販売のみしてる訳で、
元々、制作している海外メーカーによってクオリティの差が大きいんだけど、このカタナは素晴らしい出来の方です。



ただ、同シリーズの制作メーカー問わず共通している事は全てワイヤーレスな事!
まっ、2千円を切ってタンクなんかダイキャスト製だし塗装済みの完成品にワイヤーが付いていないと文句は言わない(笑)



私の場合は、これらスカイネットの品にワイヤー付けたり、プチ色塗りしてプラモデル風に仕上げるのが好み。
ただ、モデルが違っても行う作業は似たり寄ったりで、中々やる気が起こらなかったけど、もうイジる鉄砲が無いので、、、



とりあえずバラせる所までバラしてみようかと。



いくつかの下請け?メーカーの中でクオリティの高いメーカーが作ったこのカタナは接着面もしっかり留まっているので
ここまでしかバラせなかった。



作りがいい加減なメーカーのだと接着剤も簡単に取れたりして分解が楽なんだけど、、でも、このカタナはそこまでバラす必要が無い。



塗装の出来もいいし、スミ入れとタッチアップで済みそうだもん。



前後のタイヤ系では、フロントのダブルディスク板がちゃんと貫通した穴開け加工されていましたが、リア側には貫通していません。



てか、普通、アオシマシリーズの場合、ディスク板に穴開け加工でちゃんと貫通している方が異常です。



こんな風に貫通していないのが本来の姿だと思います。



あと、シートベルトに余分なスジのような窪みがある、、、、これって縫い目を再現したつもりなのかな?



まっ、、出来る限りの手直ししようかと♪



  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)バイク

2020年08月03日

カブのワイヤー届く

前回からの続きです。

手持ちのワイヤー類はビニールチューブの中に金属ワイヤーが入っていて空洞ではなかったので、
空洞タイプのワイヤーをいくつかアマゾンで買った。



直径約1mmのメッシュワイヤーは、、



中の銀色ワイヤーが取り出せるので空洞に出来る。



で、この2つが中が空洞のままのワイヤー、、てか、正しくはチューブですね。



使うのは0.9mmの品です。



ホイール側から出た突起物にジャストフィット!



つう事で瞬間接着剤を軽く突起物に塗ってチューブを差し込んで完成!



反対側のワイヤーはレッグシールド内側のフレークとの隙間に差し込んで終わり。



で、完成!




ワイヤーは太めだけど、スポークも太いので、まっ模型としての違和感は無し?



前回付けた目立たないアクセルワイヤーもいい感じ?



ワイヤーレスの安値のアオシマ完成品スカイネットは少し手を加えればブラモ並みにはなる?



プラモと違ってパーツが取れたり破損する事も少ないので私は好きです。



以上でカブいじりは終了です。  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)バイク

2020年08月02日

アオシマ・カブの続き

前回からの続きです。

各部が乾いて来たので、、



まずはリム部分の銀色塗料を落としてめっきを出し、



ホイールにスミ入れする。



スポークが太いのは諦める(笑)



車体にタイヤを組み込む。



ワイヤーはまだ届かないので後回し。



マフラーに小傷を付けたり、茶色を足したり、、



この辺にも、、



レッグシールドにも傷入れた、、、つか、このシールド金属製なのね、、、、汗



使い込んだカブ!



ホンダの文字の入ったナンバーは外す。



ナンバーの付いていない中古車って感じ?



強風で倒れたカブ風!



各部の茶色がリアルかと?



マフラーエンドも銀色だったので黒くした。



あと、何かが足りないと思いNET検索した!
そう、レッグシールド下部のネジが無いんだよね。



サイドカバーのネジとかは再現してるのに見事に省略したアオシマ!



よってドリルで穴を開けて、



適当な金属棒を挿し込んで接着。



反対側のシールドまで金属棒を突き刺す。



あとはフロント側の中身が空洞のワイヤー待ちです。  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)バイク

2020年07月28日

アオシマのカブ仕上げる

7月の4連休でヒマだったので、

1年前に購入したこのアオシマのカブでもデティールアップしようかと。



つか、ワイヤーレスなのでワイヤーを追加して若干使用感のあるように汚すだけですけど♪



まずは穴を開けてアクセルワイヤーを黒い接着剤で、



穴の中に通して接着。



次にメーターケーブルとフロントブレーキケーブルなんだけど、、



それぞれの受け側のパーツに細い突起があるから、そこにワイヤーを挿せばいいのかと思ったら、、



手持ちの各サイズのワイヤー類はワイヤーの中に金属が入っていて空洞じゃないので挿せない!
つう事で中が空洞のワイヤーをアマゾンで手配中。



ワイヤーを待ってる間に各部にスミ入れや汚しを加える。



本物のカブ自体は3台位乗り続けていたので記憶を辿りながら仕上げる。



それにしても、アオシマのスカイネット、完成品バイクは安いのに良く出来ているね。



各部のシールの出来も素晴らしいし♪



サイドカバーの上のビスもちゃんと銀色で塗られているし、



レッグシールドの穴から見えるガソリンコックはOFFの位置で再現されている。



まぁ、、前後タイヤのスポークが構造的に太いのだけ我慢すればプラモにも負けない再現度?



そのスポークを含めたホイールは左右二枚をタイヤの圧力で合わさった状態で、全てギンギラめっきなので、



インディのダークシルバーで塗る。



めっき状態と塗った物との色の違い。
乾いたら溶剤を使ってリム部分の塗装だけ落として銀めっきを再び見えるようにする。



その間、フェンダーの裏とか車体の見えにくい部分を茶色く着色。



粉の固定は水性クリアーで。



まぁ、、適当です。



ホイール同様、、乾燥待ち!  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)バイク

2020年06月25日

マイストのハーレー手直し

久しぶりにバイクいじり!

つか、本物じゃなく以前に仕上げたマイストのハーレーです。



前回の加工時、ギンギラめっきのマフラーをスポンジやすりで艶消しにしたんだけど、なんか小汚く劣化してたので、



黒く塗り替える事にした。



インディのダークパーカーだといい感じの艶消し黒になる。



まっ、、マフラー塗っただけだけど、、久しぶりの塗装。



ヤフオクへのコレクション放出もだいぶ無くなったし、、このハーレー以外に未加工のバイクが沢山残ってるんだよね。



予定では全てのバイクにワイヤー類を付けて、気になる部分は修正したいんだけど、、



今のところ、モチベーションが上がらないので、肩慣らしで、簡単なハーレーの修復のみ。



マイストもスカイネットも手直しすれば模型ぽく変身すんのは分かってるけど、、



気分がのらなきゃやらない! やらなきゃ!でやると面白くないもんね。



一応、コレクションの放出が片付いたら、好きな塗装が出来るように塗料置き場とか分かりやすいように並べてるし、



電動工具類などはこの辺で一目瞭然。



バイクの仕上げより、寄せ集めデトニクス2丁の仕上げが先かな?
まっ、今は、ヤフオク以外の粗大ごみ等の整理で忙しいので、それが片付いたら何か塗ろうっと♪  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)バイク

2019年12月24日

タミヤのCB900F2ボルドール

コレクション放出中にも関わらず、又、落札しちまった!

タミヤの1/12サイズのプラモ完成品CB900F2ボルドール!



1/12サイズのバイクを買い集めていたけど、11月頭のKHを最後に増やさずに自粛してました。
もう既にバイク置き場は満車の状態だし、余程の品が現れない限り買うのを止めようと約2か月間我慢してたけど、、、買ってもうた!



私が思い入れがあるのは本当は国内仕様のCB750FCインテグラだったけど、そんな不人気バイクがプラモ化される可能性は無いし、
インテグラ自体は海外向けのこのCB900F2ボルドールとスケールダウンモデルだし、見た目は同じようなもんだし、
誰も入札がなかったので送料込み7600円のスタート価格でGET出来た!



ただ、届くまで不安もあった! 今までに落札したプラモ完成品のバイクで無事に破損が無く届いた事は、、ほとんど無い!
このCB900も、やっぱ、、、、、、不安は的中した!



取り扱い注意のシールが貼られた包装紙を開けると中はこんな感じでした。



緩衝材をゆっくりと拾い出して行くとプラモが見える、、、単純にタッパの中に緩衝材を入れて横置きのまま入れて輸送時大丈夫??



取り出したらこんな感じで制作者様はカウルが簡単に脱着できるようにしてたけど、カウルはズレ落ち、、つか、3つパーツが取れる。



ミラーは接着が取れただけなので手直しは簡単だけど、残りの2本の棒は折れていた! 嫌な予感!!



カウルが外れたら同時に黒いインナーパネルも落ちてきたけど、これも接着が取れただけなので修復は簡単そう。



とりあえず、再接着をすればOKのミラーとインナーパネルは、



簡単に元通りにしたけど、、、残りの2本の赤い棒は、、、どこのパーツだ??



まぁ、、薄々分かっていたけど、、やっぱ、カウルを支えるステーだった!
一番恐れていた破損だった! 



この部分と本来一体になってカウルを支える支柱が折れている、、、接着だけで棒を取り付けても強度不足は見え見え、、、汗



本来なら車体側に細い金属棒を挿して、金属棒が入る穴を赤い棒に開けて接着すれば完璧なんだけど、
今回は、そんな時間が無いので、金属棒の補強無しで、接着だけで、とにかく形にしたろうとくっ付けた、、、、、、、笑



で、もう1個の太い赤い棒は、、、、、、



ここに破損跡を発見!
ようするにカウルが、このセンター部分に本来ある突起と、左右にある細い突起で3点留めする構造で、うち2点が折れてた、、、泣



絶対に接着剤だけで付けてもカウルを付けたら直ぐに取れてしまいそうだけど駄目元で接着!



接着が乾いた後にカウルを付けたけど、3回くらいは赤い棒が取れては直してを繰り返し、プラモ用の接着剤の上から
瞬間接着剤も流し込んで、乾燥待ちの状態!



がっはっは!無事に形にはなった!



ただ、少しでもカウルに力が加わったら折れるのが間違いない強度かと。



年末の忙しい時期で仕事で帰宅後、わずかな時間での修復作業なので、次に壊れたら、真面目に金属棒で補強しやす。



もう、マジでプラモの完成品は置き場問題もあるけど、もう買わない事にします。



だって、まだ、手放すつもりは無いけど、いつかは自分が発送する側になる訳で、こんな壊れやすい品々を送るのは面倒くさい。



今回のように横置き梱包の場合は、まず輸送時に壊れます。 今まで届いて破損の無かったのは、バイクを立てた状態で
前後タイヤを外箱の床に結束バンドとかで固定しているような方法かな、、、それが一番安全そうに思える。



で、プラモ自体の作りは満足しています。 細部の塗装もしっかりされているし、このマフラーエンドの状態なんて完璧!



光沢クリアーが若干キツめだけど、これ位大袈裟の方がプラモなら良いのかも?



ただ、紅白カラーの白い色が少しピンクっぽいのが気になるかな?



以前に購入した同じタミヤ製のCB750F完成品とのツーショット!



ノンカウルのCBはFBモデルを実際に所有して当時乗っていたし、カウルの付いたインテグラもホンダが新たに販売したけど、
時代はレーサーレプリカに移行する時で、このツアラー的なカウルは人気なかったと記憶する。



この頃、私はバイク屋に就職して、一番最初に販売したのがCB900F2ボルドールの国内版であったCB750FCインテグラだった。
だから、物凄く思い入れがあって今回のプラモ購入になった。



当時はおっさんバイクだと思っていたデザインですが、実際に自分が歳を取ると、このカウルのデザインもいいなと思うようになった。



バイクが熱かった時代! 原付スクーターなんか新車で39800円で買えた時代! ヘルメットの着用義務も無かった頃!
平成の前の昭和の時代は、今にして思えば無法地帯だった、、、、、笑



今度、フーテンの寅さんの新作が上映されるらしいけど、もし、現在ならテキ屋が職業なので反社でしょ? 
寅さんが亡くなった後のストーリーらしいから上映できるけど、規制だらけで嫌な時代になったもんだよねと、、年寄りは思う(笑)



寅さんが生きていたら、今の時代をどう思うんだろ?
つか、、プラモネタの記事で寅さんで締めてどうするの? 適当過ぎるお座敷GUNガン!  

Posted by 塔四郎 at 11:00Comments(0)バイク