2017年05月24日
余ったウレタンクリアーは
今回は6本のストックを二液ウレタンスプレーで塗り終えたワケですが、冷凍庫の中には、若干の塗料が残っている、その缶スプレーを
保管したまま、一週間以上経っていた! もう期限切れだろうし、捨てようかと思ったけど、
お湯でスプレー缶を温めて空吹きしてみたら、まだ使えそうだったので、何か塗るものが無いか物色して、
この金色のスライドをウレタンでコートして塗装を保護しようかと♪
それでも、まだ塗料が余りそうな量が入っていたので、ついでにダメージ仕様のガンダムも塗ってみよっと♪
二液ウレタンの余っていたのは艶消しタイプだったので、元々、ラッカー系の艶消しクリアーを塗ってたガンダムに
上塗りしても見た目の変化は無し!
つか、以前に二液ウレタンクリアーでデトニクスを塗った時に皮膜がデコボコになり磨いて鏡面にするのが大変だったけど、
艶消しクリアータイプだと小物に塗っても皮膜の粗さは分かり難いなと。。
いきなり、M1934の金色スライドに塗って失敗したら面倒くさいので、ガンダムでまずは実験した♪
つうか、、久しぶりに手にしたけど、、よくもまぁ、、こんなダメージ仕様を作ったね、、、オレ!(笑)
ガンダムでの塗装実験が終わったので金スライドにも艶消しクリアーを塗った。
元々は染めQを出してるメーカーさんの、金めっきスプレーで塗ってたんだけど、皮膜が弱くて、エッジ部分が剥げやすかった。
艶消しクリアーを塗るとどうなるかなぁーと思ったけど、シックな感じの金色で、これはこれで良いかと♪
目的はウレタンクリアーによる金塗料の保護だから、、
刻印も一応読めるし、、これにて完成!
艶消し系の二液ウレタンクリアーなら、私の苦手な小物への塗装も妥協できるレベルで塗れるかも!
反面、大きなストックで単色仕上げの物への上塗りだと、塗装ダマやユズ肌、ホコリなどが研磨で修正できないので不向き?
と言うワケで、使い切りタイプの二液ウレタンスプレー、冷凍庫保存の残り物、、10日間経っても、無事に使えました♪
保管したまま、一週間以上経っていた! もう期限切れだろうし、捨てようかと思ったけど、
お湯でスプレー缶を温めて空吹きしてみたら、まだ使えそうだったので、何か塗るものが無いか物色して、
この金色のスライドをウレタンでコートして塗装を保護しようかと♪
それでも、まだ塗料が余りそうな量が入っていたので、ついでにダメージ仕様のガンダムも塗ってみよっと♪
二液ウレタンの余っていたのは艶消しタイプだったので、元々、ラッカー系の艶消しクリアーを塗ってたガンダムに
上塗りしても見た目の変化は無し!
つか、以前に二液ウレタンクリアーでデトニクスを塗った時に皮膜がデコボコになり磨いて鏡面にするのが大変だったけど、
艶消しクリアータイプだと小物に塗っても皮膜の粗さは分かり難いなと。。
いきなり、M1934の金色スライドに塗って失敗したら面倒くさいので、ガンダムでまずは実験した♪
つうか、、久しぶりに手にしたけど、、よくもまぁ、、こんなダメージ仕様を作ったね、、、オレ!(笑)
ガンダムでの塗装実験が終わったので金スライドにも艶消しクリアーを塗った。
元々は染めQを出してるメーカーさんの、金めっきスプレーで塗ってたんだけど、皮膜が弱くて、エッジ部分が剥げやすかった。
艶消しクリアーを塗るとどうなるかなぁーと思ったけど、シックな感じの金色で、これはこれで良いかと♪
目的はウレタンクリアーによる金塗料の保護だから、、
刻印も一応読めるし、、これにて完成!
艶消し系の二液ウレタンクリアーなら、私の苦手な小物への塗装も妥協できるレベルで塗れるかも!
反面、大きなストックで単色仕上げの物への上塗りだと、塗装ダマやユズ肌、ホコリなどが研磨で修正できないので不向き?
と言うワケで、使い切りタイプの二液ウレタンスプレー、冷凍庫保存の残り物、、10日間経っても、無事に使えました♪
2013年07月19日
塗装ブース手入れ
前回からのMPL塗装の続きなんだけど、、 購入してから一度も掃除してない我が家の塗装ブース!
最近では、塗料を吸い込み力が弱くて、、、奥にあるフィルターを普通は掃除するよね、、、エアコンだとかは???
で、簡単に剥がせたので水洗いした! 塗料の砂粒が一杯、洗い場に流れ出ていた!!
次に気になったのが冒頭の画像を見て頂くと分かりますが、丸いターンテーブルが塗料の溶剤のせいでエビゾっている!!!
樹脂製のテーブルだったので、バーナーで炙って、クリップで留めて平面になるように押さえる!
この汚いザラザラ塗装がワザと塗れるようになればいいなと、、最近トライしておりやす♪
よし、、前よりはブースの改善できた! さて、、塗るぞ!!!
最近では、塗料を吸い込み力が弱くて、、、奥にあるフィルターを普通は掃除するよね、、、エアコンだとかは???
で、簡単に剥がせたので水洗いした! 塗料の砂粒が一杯、洗い場に流れ出ていた!!
次に気になったのが冒頭の画像を見て頂くと分かりますが、丸いターンテーブルが塗料の溶剤のせいでエビゾっている!!!
樹脂製のテーブルだったので、バーナーで炙って、クリップで留めて平面になるように押さえる!
この汚いザラザラ塗装がワザと塗れるようになればいいなと、、最近トライしておりやす♪
よし、、前よりはブースの改善できた! さて、、塗るぞ!!!
2013年01月08日
鉄粉塗料実験・染める!
新塗料の実験は続く!
鉄粉入りのリアルアイアンブラックでエンフィを塗って錆び実験してる間に、この銀色主体のブローニングにアイアンブラックを塗る!
と、同時に、、これまた、余っていたデト外装にも、リアルアイアンブラックを塗ってみた。
縮小されると茶色っぽい感じが分かり難いので、この画像をクリックして頂ければ、大きな元画像で表示されるようにしてあります。
元々、銀下地にパーカーシールだっけかな? それが塗られたブローニングの上に、アイアンブラックを塗って削っていきます。
研磨が終った状態です。
前回塗った黒鉛塗料のデト外装とのツーショット!
こうして見ると、鉄粉塗料の方が赤味が強いのが分かりますね。
ほんで、、鉄なんだから、、ブルーイング出来るかを実験! 手前側半分(銃左側面部)を染めてみました!
上半分(銃右側側面部)は染まっていません! 微妙ですが、銃の右半分と左半分で色が違うのが分かります。
分かんないかぁぁ?? これ染める前で、、、
これ、染めた後!! 微妙に青いやん!!!ww
スライド側面が、、少し青っぽいでしょ、、、汗!
向って左から、黒鉛で側面だけ研磨した子、その次はアイアンブラックを塗っただけの子、最後が、銀下地に近い状態の上に、
アイアンブラックを塗って、研磨して、染めてみた子。 (ちなみに、デト2丁は中身のパーツありません)
アイアンブラックの塗りっ放しは、錆びさせなくても、全体に赤味があって、オールドな感じがします。
下地が銀色に近かったブローニングとは、塗り方や仕上げ方法の違いで個性も出せます。
ビニールにくるまれたのが、錆びさせているエンフィです! 塗った翌日、一度中身を見たら、大して変化してないので、再度、やすって、
水かけて、封印してやす! この後に、、あるMP40の外装にアイアンブラック塗りました、、、近日、公開予定です♪
鉄粉入りのリアルアイアンブラックでエンフィを塗って錆び実験してる間に、この銀色主体のブローニングにアイアンブラックを塗る!
と、同時に、、これまた、余っていたデト外装にも、リアルアイアンブラックを塗ってみた。
縮小されると茶色っぽい感じが分かり難いので、この画像をクリックして頂ければ、大きな元画像で表示されるようにしてあります。
元々、銀下地にパーカーシールだっけかな? それが塗られたブローニングの上に、アイアンブラックを塗って削っていきます。
研磨が終った状態です。
前回塗った黒鉛塗料のデト外装とのツーショット!
こうして見ると、鉄粉塗料の方が赤味が強いのが分かりますね。
ほんで、、鉄なんだから、、ブルーイング出来るかを実験! 手前側半分(銃左側面部)を染めてみました!
上半分(銃右側側面部)は染まっていません! 微妙ですが、銃の右半分と左半分で色が違うのが分かります。
分かんないかぁぁ?? これ染める前で、、、
これ、染めた後!! 微妙に青いやん!!!ww
スライド側面が、、少し青っぽいでしょ、、、汗!
向って左から、黒鉛で側面だけ研磨した子、その次はアイアンブラックを塗っただけの子、最後が、銀下地に近い状態の上に、
アイアンブラックを塗って、研磨して、染めてみた子。 (ちなみに、デト2丁は中身のパーツありません)
アイアンブラックの塗りっ放しは、錆びさせなくても、全体に赤味があって、オールドな感じがします。
下地が銀色に近かったブローニングとは、塗り方や仕上げ方法の違いで個性も出せます。
ビニールにくるまれたのが、錆びさせているエンフィです! 塗った翌日、一度中身を見たら、大して変化してないので、再度、やすって、
水かけて、封印してやす! この後に、、あるMP40の外装にアイアンブラック塗りました、、、近日、公開予定です♪
2013年01月05日
新鉄粉塗料の実験
MP40ネタの連投ばかりなので、息抜きで、昨年末にご案内した新鉄粉塗料のその後です♪
リアルアイアンブラックと言う塗料で、忘れていたエンフィを塗ってみました。
我が家のエアガンのノズルは0.3ミリで、、塗料メーカーさんの推奨ノズルサイズにギリギリでしたが、、ご覧の通り、、詰まりやすいです。
ノズルから、ドロッとした物体が垂れて固まりかけています。。 今まで、他の塗料では、こんな風にはなった事がないっす!
エアブラシのノゾルを最大の噴出量にして、、一気に塗りました!! 途中目詰まりでの清掃、、2回って感じかな?
塗ってるうちに、どんどんと塗料の出る量が少なくなるのが体感できました、、、笑!
画像では分かり難いですが、実際の色は、薄く茶色が混じっています。
この商品案内の画像を見ても、リアルアイアンブラックは茶色の液体だと分かると思います。
で、塗装面を軽く磨いて、水を霧吹きで吹き掛けて、、、
そのまんま、ビニール袋に入れて数日放置させました。
その間に、他の鉄砲で、塗り実験を続けます。。。 続く♪
リアルアイアンブラックと言う塗料で、忘れていたエンフィを塗ってみました。
我が家のエアガンのノズルは0.3ミリで、、塗料メーカーさんの推奨ノズルサイズにギリギリでしたが、、ご覧の通り、、詰まりやすいです。
ノズルから、ドロッとした物体が垂れて固まりかけています。。 今まで、他の塗料では、こんな風にはなった事がないっす!
エアブラシのノゾルを最大の噴出量にして、、一気に塗りました!! 途中目詰まりでの清掃、、2回って感じかな?
塗ってるうちに、どんどんと塗料の出る量が少なくなるのが体感できました、、、笑!
画像では分かり難いですが、実際の色は、薄く茶色が混じっています。
この商品案内の画像を見ても、リアルアイアンブラックは茶色の液体だと分かると思います。
で、塗装面を軽く磨いて、水を霧吹きで吹き掛けて、、、
そのまんま、ビニール袋に入れて数日放置させました。
その間に、他の鉄砲で、塗り実験を続けます。。。 続く♪
2012年07月11日
手抜き塗装完成!!
前回からの続きです。
てか、、いきなり完成です! だって、塗装工程は、いつもと同じなんだもん! ステンレススーパータフを塗って、その上に渋銀塗って、
あとは、最近上塗りに多用しているパーカーシールを薄くまばらに塗って研磨しただけ!! 銀色の強いビンテージ仕上げを目指した。
リアサイトやフロントサイトは外さなかったので同様の塗り仕上げで、その他の金属パーツ類はスチールウールで黒染め落しの磨きだけ♪
ブローニングハイパワーは10丁位持ってるけど、ビンテージ風塗装仕上げは、分解がおっくうで、今回、やっと、1丁誕生した!
赤錆色は、あえて無しのグレー主体のビンテージ仕上げにしました。 赤味のあるビンテージ仕様は木グリには似合うけど、
黒いグリップだと似合わないのよね!
分解と組み立てに手間取りましたが、全ての作業時間は3時間未満だったかな? ウルトラ手抜きカスタムです♪
こんなエイジング仕上げばかりしていると、以前なら、エッジ部分を磨き過ぎて銀塗料下の黒い地肌が顔を出したりする事もあったけど、
もう、今年は、そんなの皆無に近いですね。 つか、、皆無かも? まっ、剥げても部分補修は出来ますが、、、慣れって怖いwww
全体の色落ち具合からすると、このグリップ前のフレーム部分が黒過ぎて不自然かな? ここは、もっと色落ちするべき??
まっ、、今度、気が向いたら、、エイジングしやす。 (指の形での色落ち風がいいな♪)
とりあえず、完成!!!
念願の古びたブローニングハイパワー!!!
これで、バレル内部に金属棒入れて、グリップ裏側に鉛を詰めれば、も少し重くなるんだろうけど、
たぶん、それでも軽いと感じる重量にしかならないので、、無意味な作業はしない。。。
刻印は平面出しで、かなり薄くなったけど、、ここまで色落ちした銃なら、薄い刻印のままの方がリアルかと???
決して、手抜きの言い訳ではありません!!! (てか、、言い訳だと思います、、笑)
梅雨時の塗装ですが、我が家は休みの前日からエアコンを除湿モード全開にして、翌日、締め切った部屋の中で塗る限りは無問題ですが、
この前、除湿と冷房を間違えた時には、塗装面が白く曇りました。 まっ、、一応、塗装するトコには温度計と湿度計あるけど、、最近、見てない。。
パーカーシールを研磨しているので、実物は光沢感ありんす! まっ、、金属風に見える仕上がりですが、、目新しさはゼロ??(笑)
塗りたい銃は、まだまだ、我が家にあります。 マルシンの十四年式、WAのP38、MGCのウッズマン、マルシンやWAのベレッタ92系、、、
でもさぁ、、、やっぱ、、、分解するのが面倒くさいって言うか、、復元できない怖さが付きまとう!! それと、飛んでくスプリングの恐怖とか??
まっ、、気が向いたら、それでも挑戦するかもしんないけど、、、 なんか、、マンネリでやる気が起こらんと言うか、新しい驚きがないと言うか、、
やっぱ、、新しい鉄砲を買っての息抜きが出来ないので、、シンドイのかな?
てか、、いきなり完成です! だって、塗装工程は、いつもと同じなんだもん! ステンレススーパータフを塗って、その上に渋銀塗って、
あとは、最近上塗りに多用しているパーカーシールを薄くまばらに塗って研磨しただけ!! 銀色の強いビンテージ仕上げを目指した。
リアサイトやフロントサイトは外さなかったので同様の塗り仕上げで、その他の金属パーツ類はスチールウールで黒染め落しの磨きだけ♪
ブローニングハイパワーは10丁位持ってるけど、ビンテージ風塗装仕上げは、分解がおっくうで、今回、やっと、1丁誕生した!
赤錆色は、あえて無しのグレー主体のビンテージ仕上げにしました。 赤味のあるビンテージ仕様は木グリには似合うけど、
黒いグリップだと似合わないのよね!
分解と組み立てに手間取りましたが、全ての作業時間は3時間未満だったかな? ウルトラ手抜きカスタムです♪
こんなエイジング仕上げばかりしていると、以前なら、エッジ部分を磨き過ぎて銀塗料下の黒い地肌が顔を出したりする事もあったけど、
もう、今年は、そんなの皆無に近いですね。 つか、、皆無かも? まっ、剥げても部分補修は出来ますが、、、慣れって怖いwww
全体の色落ち具合からすると、このグリップ前のフレーム部分が黒過ぎて不自然かな? ここは、もっと色落ちするべき??
まっ、、今度、気が向いたら、、エイジングしやす。 (指の形での色落ち風がいいな♪)
とりあえず、完成!!!
念願の古びたブローニングハイパワー!!!
これで、バレル内部に金属棒入れて、グリップ裏側に鉛を詰めれば、も少し重くなるんだろうけど、
たぶん、それでも軽いと感じる重量にしかならないので、、無意味な作業はしない。。。
刻印は平面出しで、かなり薄くなったけど、、ここまで色落ちした銃なら、薄い刻印のままの方がリアルかと???
決して、手抜きの言い訳ではありません!!! (てか、、言い訳だと思います、、笑)
梅雨時の塗装ですが、我が家は休みの前日からエアコンを除湿モード全開にして、翌日、締め切った部屋の中で塗る限りは無問題ですが、
この前、除湿と冷房を間違えた時には、塗装面が白く曇りました。 まっ、、一応、塗装するトコには温度計と湿度計あるけど、、最近、見てない。。
パーカーシールを研磨しているので、実物は光沢感ありんす! まっ、、金属風に見える仕上がりですが、、目新しさはゼロ??(笑)
塗りたい銃は、まだまだ、我が家にあります。 マルシンの十四年式、WAのP38、MGCのウッズマン、マルシンやWAのベレッタ92系、、、
でもさぁ、、、やっぱ、、、分解するのが面倒くさいって言うか、、復元できない怖さが付きまとう!! それと、飛んでくスプリングの恐怖とか??
まっ、、気が向いたら、それでも挑戦するかもしんないけど、、、 なんか、、マンネリでやる気が起こらんと言うか、新しい驚きがないと言うか、、
やっぱ、、新しい鉄砲を買っての息抜きが出来ないので、、シンドイのかな?
2012年07月11日
手抜き塗装!!
毎週、休みにトイガンばかり塗ってると飽きてきます。
以前のように鉄砲を買う事も出来ず、更に、鉄砲塗りも飽きて来ると、ブログのネタは自然と底を付きます♪
まぁ、、底つこーが、しょうがないっすね! 書きたきゃ書く! それがブログの基本ですから~☆
でね、、やっと重い腰を上げて、この子を塗る事にした! 以前のオフ会で子連れ狼さんから頂いたJACのブローニングHPです。
ずっと、放置してたのは、分解方法がイマイチややこしくて、、、 私の場合は、基本的に銃の分解って一番の苦手ですから!!
不慣れな銃の復元率は50パーセントって感じ? (マジです)
で、この子は、スライドとフレームも外さずに、丸ごと、マスキングなど多用して塗ってしまえと!!
だけど、刻印文字の周りが例の如く浮き上がったいたので、平面出ししたら削りカスが隙間から機関部へと、、、、、、、汗!!
エアダスターでカスを飛ばしたりしたけど、、ダメだ、こりゃ! せめて、スライドとフレームを二分割にしようと、、小一時間の大奮闘!!
やっと、こんな感じになった! (小さなスプリングを1個破壊したけど、、まぁ、、代用品があるので無問題)
古びたビンテージカラーに塗り替えるんだけど、、このチャンバー部分のメッキをどうしよう! 外せない(分解しない)ので、マスキング???
てか、、スライド内部のトリガー部分を触っていたら、、、
こうすりゃ、、銀めっき部分を隠せるやん!!
うし!! その状態でマスキング!! これで、あとは塗るだけだんべ♪
無事に塗れれば、途中工程、手抜きはOK! てか、別に完全分解できなくても、、いいやないかぁぁ~~!! (開き直りwww)
以前のように鉄砲を買う事も出来ず、更に、鉄砲塗りも飽きて来ると、ブログのネタは自然と底を付きます♪
まぁ、、底つこーが、しょうがないっすね! 書きたきゃ書く! それがブログの基本ですから~☆
でね、、やっと重い腰を上げて、この子を塗る事にした! 以前のオフ会で子連れ狼さんから頂いたJACのブローニングHPです。
ずっと、放置してたのは、分解方法がイマイチややこしくて、、、 私の場合は、基本的に銃の分解って一番の苦手ですから!!
不慣れな銃の復元率は50パーセントって感じ? (マジです)
で、この子は、スライドとフレームも外さずに、丸ごと、マスキングなど多用して塗ってしまえと!!
だけど、刻印文字の周りが例の如く浮き上がったいたので、平面出ししたら削りカスが隙間から機関部へと、、、、、、、汗!!
エアダスターでカスを飛ばしたりしたけど、、ダメだ、こりゃ! せめて、スライドとフレームを二分割にしようと、、小一時間の大奮闘!!
やっと、こんな感じになった! (小さなスプリングを1個破壊したけど、、まぁ、、代用品があるので無問題)
古びたビンテージカラーに塗り替えるんだけど、、このチャンバー部分のメッキをどうしよう! 外せない(分解しない)ので、マスキング???
てか、、スライド内部のトリガー部分を触っていたら、、、
こうすりゃ、、銀めっき部分を隠せるやん!!
うし!! その状態でマスキング!! これで、あとは塗るだけだんべ♪
無事に塗れれば、途中工程、手抜きはOK! てか、別に完全分解できなくても、、いいやないかぁぁ~~!! (開き直りwww)
2012年07月10日
NEXTのアホな実験・2
前回からの続きです。
クリアパーカーを塗ってみました。 そのままでは艶消しクリアーなのでルーター等使って研磨! クリアー自体は光沢仕上げにしたけど、
NEXTのメッキ感は完全に消失し、NEXT自体が単なる銀色に変化しちゃいました。 水性クリアーなら、こうはならないけど、
通常のトイガン用クリアーは、やっぱ、無理ですね。。。
クリアコートを塗る前の状態です。
ほんで、塗った後!
クリアコートを塗ると、銀色粒子が、即座に溶けて雲っていくのがはっきりと確認できるほどでした♪ まっ、、分かり切っていた実験です。
これらのパーツは、この後、水抜き剤プール行きが決定です!!!(笑)
せめて、エッジ部分が黒ではなく、銀色だったら、上から、パーカーシールなど塗って誤魔化せるけど、、残念!!!
まっ、、あえて、今回、クリアを塗ったけど、、ブラックメタル風なら、クリア無しで仕上げる方がいいのかな?
そうすっと触れば自然にNEXTは色落ちするけど、その辺を考慮して、元々の色落ちを少なめにすればいい???
とにかく、クリアパーカーでは、使い物にならない銀色になってしまう事は分かった♪
やっぱ、水性クリアーで仕上げる感じかな、、、私の場合だと。。 なんか、トイガン用には、皆さん、あまり使わないみたいだけど、、、
水性塗料で水分抜けて完全硬化すれば、、それなりに強度あるように感じるのは、、私だけ???
クリアパーカーを塗ってみました。 そのままでは艶消しクリアーなのでルーター等使って研磨! クリアー自体は光沢仕上げにしたけど、
NEXTのメッキ感は完全に消失し、NEXT自体が単なる銀色に変化しちゃいました。 水性クリアーなら、こうはならないけど、
通常のトイガン用クリアーは、やっぱ、無理ですね。。。
クリアコートを塗る前の状態です。
ほんで、塗った後!
クリアコートを塗ると、銀色粒子が、即座に溶けて雲っていくのがはっきりと確認できるほどでした♪ まっ、、分かり切っていた実験です。
これらのパーツは、この後、水抜き剤プール行きが決定です!!!(笑)
せめて、エッジ部分が黒ではなく、銀色だったら、上から、パーカーシールなど塗って誤魔化せるけど、、残念!!!
まっ、、あえて、今回、クリアを塗ったけど、、ブラックメタル風なら、クリア無しで仕上げる方がいいのかな?
そうすっと触れば自然にNEXTは色落ちするけど、その辺を考慮して、元々の色落ちを少なめにすればいい???
とにかく、クリアパーカーでは、使い物にならない銀色になってしまう事は分かった♪
やっぱ、水性クリアーで仕上げる感じかな、、、私の場合だと。。 なんか、トイガン用には、皆さん、あまり使わないみたいだけど、、、
水性塗料で水分抜けて完全硬化すれば、、それなりに強度あるように感じるのは、、私だけ???
2012年07月10日
NEXTのアホな実験!
ミスター人柱でぇーす!
前回でメッキシルバーNEXTの実験は終ったのですが、試したかった事がひとつ残っていました。
それは、このブログに書いた一度塗ったNEXTを研磨して落としたブラックメタル風なのを、マジにやってみよーかなと♪
黒組を塗って研磨して艶を出し、その上からNEXTを塗って、乾燥後にコンパウンドで研磨してNEXTを落す!
なんとも言えない味わいのあるデト外装になった!
トリガーガード部分なんか、まさにブラックメタルでしょ?
光沢もこんな感じです。
まぁ、上からクリアー塗ってないので艶はありんす♪
ただ、難しいのが、NEXTの色の落とし方!!
いや、研磨剤で、簡単にNEXT自体は色を落せるけど、とても不自然な色落ちとでもいいましょうか? なんか、、マダラで、、変!!!!www
要らないグリップを乗せて全体の完成図を想像しても、、、なんか、、、変!!!!
そうか、、エッジが黒くなってるのも違和感の要因ですね。 最初にキャロムの銀塗って、それから黒組みを塗れば良かった!!!
まぁ、、このまま、この外装を採用するワケじゃないし、、あくまで実験ですから、、気にしない♪
ただ、やっぱ、NEXT塗ったままだと、結局、色落ちはするので、再度、この上からクリアー塗ってみるかなの実験!!!
インディのクリアパーカーでも塗って研磨してみよっと~☆
前回でメッキシルバーNEXTの実験は終ったのですが、試したかった事がひとつ残っていました。
それは、このブログに書いた一度塗ったNEXTを研磨して落としたブラックメタル風なのを、マジにやってみよーかなと♪
黒組を塗って研磨して艶を出し、その上からNEXTを塗って、乾燥後にコンパウンドで研磨してNEXTを落す!
なんとも言えない味わいのあるデト外装になった!
トリガーガード部分なんか、まさにブラックメタルでしょ?
光沢もこんな感じです。
まぁ、上からクリアー塗ってないので艶はありんす♪
ただ、難しいのが、NEXTの色の落とし方!!
いや、研磨剤で、簡単にNEXT自体は色を落せるけど、とても不自然な色落ちとでもいいましょうか? なんか、、マダラで、、変!!!!www
要らないグリップを乗せて全体の完成図を想像しても、、、なんか、、、変!!!!
そうか、、エッジが黒くなってるのも違和感の要因ですね。 最初にキャロムの銀塗って、それから黒組みを塗れば良かった!!!
まぁ、、このまま、この外装を採用するワケじゃないし、、あくまで実験ですから、、気にしない♪
ただ、やっぱ、NEXT塗ったままだと、結局、色落ちはするので、再度、この上からクリアー塗ってみるかなの実験!!!
インディのクリアパーカーでも塗って研磨してみよっと~☆
2012年07月05日
メッキシルバーNEXTの実験終了
前回からの続きです!
めっき専用クリアーで塗ったスライドも研磨剤で磨いてみた。 ネバネバした感じは、それで消えた?
とりあえず、分からない事が多いクリア塗料なので、今回は採用を見送り、そのスライドは撮影後、水抜き剤プールへドボンしましたが、
塗料の剥がれは、水性クリアーより数段早く剥がれました。 本来は他社メーカーの銀めっき用専用のクリアー塗料、、輝きは水性クリアより
若干上回るけど、私としては大差の無いレベル! だったら水性でいいやと思いました。
どう?
目クソ鼻クソって感じででしょ???
クロームメッキみたいなギンギンな光沢は無理ですが、マルイ純正の銀デト並みのめっき質感はあるのでは?
手前がマルイの純正めっきです!
NEXT塗装は、見劣りしてませんよね?
マルイ銀デトの欠点! スライドのヒケが嫌いな人は、平面出ししたNEXT&クリア仕上げのスライドの方を好むかも。
皆さんが気になる色落ち問題は、水性クリアーで多分問題解決? こんな感じの半光沢な仕上がりで良ければですけど♪
私の場合は、デトではNEXTは活用しないかと思うけど、エンフィールドには、いつか絶対に塗りたいと思います。
同様にWA系の純正銀色モデル! あの純正銀色塗装の質感の嫌いな人にもお奨めできるかな?
てか、HWに、半光沢の銀めっき風仕上げが出来るのは、超魅力的なのでは??
結論としては、水性クリアー塗った半光沢めっきとしてなら、充分、トイガンにも使えるかなと! 凄い塗料です、、、長生きして良かった~☆
てか、今週はこれでネタ切れ!!
ブログ来週までお休み♪
めっき専用クリアーで塗ったスライドも研磨剤で磨いてみた。 ネバネバした感じは、それで消えた?
とりあえず、分からない事が多いクリア塗料なので、今回は採用を見送り、そのスライドは撮影後、水抜き剤プールへドボンしましたが、
塗料の剥がれは、水性クリアーより数段早く剥がれました。 本来は他社メーカーの銀めっき用専用のクリアー塗料、、輝きは水性クリアより
若干上回るけど、私としては大差の無いレベル! だったら水性でいいやと思いました。
どう?
目クソ鼻クソって感じででしょ???
クロームメッキみたいなギンギンな光沢は無理ですが、マルイ純正の銀デト並みのめっき質感はあるのでは?
手前がマルイの純正めっきです!
NEXT塗装は、見劣りしてませんよね?
マルイ銀デトの欠点! スライドのヒケが嫌いな人は、平面出ししたNEXT&クリア仕上げのスライドの方を好むかも。
皆さんが気になる色落ち問題は、水性クリアーで多分問題解決? こんな感じの半光沢な仕上がりで良ければですけど♪
私の場合は、デトではNEXTは活用しないかと思うけど、エンフィールドには、いつか絶対に塗りたいと思います。
同様にWA系の純正銀色モデル! あの純正銀色塗装の質感の嫌いな人にもお奨めできるかな?
てか、HWに、半光沢の銀めっき風仕上げが出来るのは、超魅力的なのでは??
結論としては、水性クリアー塗った半光沢めっきとしてなら、充分、トイガンにも使えるかなと! 凄い塗料です、、、長生きして良かった~☆
てか、今週はこれでネタ切れ!!
ブログ来週までお休み♪
2012年07月05日
メッキシルバー NEXTで仕上げる
前回からの続きです。
ついでだから、スライドを1個用意して黒組塗ってNEXT塗って、最後のクリアーをめっき専用クリアーで塗ってみた。
フレームは予定通り水性クリアーで仕上げてます。
元々のNEXT自体の光沢で、スライドとフレームが同じだったかは、フレームをクリアー塗ってから、スライドにNEXTを塗った為、
比較できませんでしたが、スライド側の方がクリアの曇りが少ないのか、又はNEXT自体の光沢が勝っていたのか輝いています。
ただ、スライドに塗ったクリア塗料は、耐久性が不明な事と、3時間位経過しても、触ると粘つくような手触り?
説明書には「他の塗料を上から塗るには、最低限60分くらい間隔おいて、、、」と書いてあるのに粘つく、、謎の塗料につき不採用!
この実験後、、水抜き剤プールにドボンさせます。
本採用したのは過去にも何度か使った事のある水性クリアー! 謎の塗料は、とりあえず、謎のまま、先送りです。
水性クリアーを研磨剤で磨いて、こんな感じです。
例えば、やった事ある人多いと思うけど、キャロムのステンレスシルバーやチタニウムシルバー、その他メーカーの銀色塗料を
いくら磨いても、めっき風な光沢は得られませんよね? とりあえず、半光沢状態ですが、NEXTはめっきに見えます。
マルイ純正の銀めっき並みの光沢はありまっせ!
ちと、分かり難い??
後で、銀デトと並べて撮影してブログで掲載するね! それで、一応、NEXT実験は終了~☆
ついでだから、スライドを1個用意して黒組塗ってNEXT塗って、最後のクリアーをめっき専用クリアーで塗ってみた。
フレームは予定通り水性クリアーで仕上げてます。
元々のNEXT自体の光沢で、スライドとフレームが同じだったかは、フレームをクリアー塗ってから、スライドにNEXTを塗った為、
比較できませんでしたが、スライド側の方がクリアの曇りが少ないのか、又はNEXT自体の光沢が勝っていたのか輝いています。
ただ、スライドに塗ったクリア塗料は、耐久性が不明な事と、3時間位経過しても、触ると粘つくような手触り?
説明書には「他の塗料を上から塗るには、最低限60分くらい間隔おいて、、、」と書いてあるのに粘つく、、謎の塗料につき不採用!
この実験後、、水抜き剤プールにドボンさせます。
本採用したのは過去にも何度か使った事のある水性クリアー! 謎の塗料は、とりあえず、謎のまま、先送りです。
水性クリアーを研磨剤で磨いて、こんな感じです。
例えば、やった事ある人多いと思うけど、キャロムのステンレスシルバーやチタニウムシルバー、その他メーカーの銀色塗料を
いくら磨いても、めっき風な光沢は得られませんよね? とりあえず、半光沢状態ですが、NEXTはめっきに見えます。
マルイ純正の銀めっき並みの光沢はありまっせ!
ちと、分かり難い??
後で、銀デトと並べて撮影してブログで掲載するね! それで、一応、NEXT実験は終了~☆