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Posted by ミリタリーブログ at

2018年06月25日

タナカL96出品

近日8000円スタート送料込みで出品予定のタナカのL96ガスガン・フル装備品です。
出品ページはこちらです。

過去記事はこちらから遡ってください。 
2016年12月に3万円位で購入した中古に色々と取り付けた品になります。



約1年半ぶりに空撃ちをしてみましたが当時のガスが残ったままで、パスパスと数回撃てました。
ガス漏れは無いようです。 空撃ち専門ですのでBB弾は入れた事が一度も無いので実射性能は不明です。



海外製の安物なベルサタイプのバイポッドが装備済みです。



緑のボディに合わせた緑のヒモも付いていますが見るからに安物です。



スコープの前後には適当なバトラーキャップを付けていますが、そのままだとユルユルでしたので、内部に緩衝材を巻いてたと思います。



後ほど画像で掲載しますが、タナカのL96の魅力は重たい事と、ボルトを引く操作が物凄く軽い事!



スコープ下のローマウントベースは20ミリレイル用です。
タナカのL96は実銃を忠実に再現した10ミリでしたっけ? 昔、主流だった細いレイルでしたので、20ミリに変換するベースを付けました。



サプレッサーの前側のデザイン♪



サプレッサーはワンタッチでの着脱式です。



外すとこんな感じになります。 何をどうやって付けたかも冒頭にリンクしましたブログの過去記事を参照願います。



アウターバレル先端のハイダーを付けるブロックは六角ネジを外せば取り外せます。
外すと、元々がサイズが違うので厚い鉛板(半月状2枚)が取り出せて、バレル先端は傷防止のテープを貼っていたと思います。



バイバットは前後好きな方向に折り畳めるのですが、、、、



安物の海外製のせいか、可動部分の厚い黒い塗装被膜?が剥がれて銀色地肌が出て来ますので、
簡単にブルー液で染めましたが、



塗装?皮膜と染めでは色が違います。あくまで応急処置レベルで、完全に修復するには、皮膜を剥離剤で落としてから、
塗装か染めるかになると思いますが、塗装の場合は可動部なので、また剥げるから、金属地肌が干渉しないレベルまで削り込む?



まっ、見る角度や光の当たり具合では気にならないかとも思います。



矢印部分の突起部分を押すと、、



簡単にバイバッドは取り外せます。
色々と付属品を装備させていますが、バイバッドもサプレッサーもスコープも、どれも工具無しで外せます。



ボルトは非常に軽く引いたり押したり出来ますが、タナカL96の持病らしく、強く引くと簡単に抜けてしまいます。



抜くと、こんな感じです! カートレスのガスガンなので空撃ちしてもリコイルも無いし、発射音もショボイので、私は10回くらいしか
空撃ちしていないと思いますが、中古で購入した品ですので、それなりに使用感があります。



あと、ここ!  購入時から付いていたキズ! 多分、コッキング操作で前オーナーさんが傷つけたと思える部分!



スコープを取り付けるリンク部分のネジは、何度も使い回したもので下地の銀色が出ており使用感があります。



お座敷鑑賞派で、スコープとか付けていても、それで狙ってBB弾を入れて撃った事はないので、照準とか、どうなってるのか未確認です。



マガジンは綺麗だと思います。
ガスは補充しましたし、現時点ではガス漏れは無いです。



バトラーキャップはスコープに対して内径が大きく、テープか何かを緩衝材として内部に入れていますが、赤いレバーを押して
キャップをオープンさせようとしたらグラつきましたので、両面テープなどで貼り付けた方がいいかも?



ロングサイズのスナイパーライフルを意識した外見にしています。



純正の金属パーツのエッジ部分は使用に伴い銀色地肌が露出している部分があります。
私はキズも含めて使用感がある方が実銃ぽくて気にしませんが、無傷な新品みたいなのをご希望の人には不向きな出品物です。



バトラーキャップを前後オープンさせた状態。



私がタナカのL96を選んだ理由は、他のメーカーのL96より重かったと思ったから♪
それに装備品を付けたら6kgを超える重さになりましたw



トリセツやBB弾やローダーは付属します。



あと、私は低いマウントが好きですが、実際のL96の画像とかをNETで複数見た限りではハイマウントが多い?
多分、弾を入れて撃つ場合、そっちの方が照準が合うのでしょうか? そんな場合は、スコープの丸ネジを指で回して、、、



ローマウントベースだけの状態にします。



ローマウントベースと言うより20mm変換レールですので、外したままでも、そんなに自己主張してません。



で、高いマウントが好きな人用に、画像のハイマウントベースも同梱致します。



それをローマウントの上に丸ネジ2本を指で簡単装着して、



その上に、先ほど取り外したスコープを取り付けます。
こうした付けたり外したりして遊ぶには、できるだけ工具を使わない方が楽でいいっす。



元箱の中に入っている物を、それぞれプチプチで梱包して、元箱を新聞紙で包んで見えなくしてから最終的なプチプチを巻いて発送します。



あっ、元箱には、ご覧のようにキズもあります。 
たぶん、実射性能はマルイのL96の方がいいかと思いますが、モデルガン的な鑑賞派の人にとってはお勧めの1丁かと?
皆様のご入札お待ちしています♪  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)L96

2017年01月08日

タナカにマルイのハイダー

前回からの続きです。

前回、一応、完成したタナカのL96ですが、本当はサイレンサーを付けたいんだけど、マルイのようにサイレンサーアダブターとか出てない?



で、ヤフオクでマルイ用のハイダーを見つけた! ハイダー部分を取り外せば逆ネジタイプのサイレンサーが付けれるらしい!
装着はマウターバレルに被せて、六角ネジを締め込み固定させるみたいだけど、マルイとタナカのアウターバレルの径は同じなの??
そんなん分からないし、買ってから試せば良いと落札しました。



で、装着してみると、ご覧の通り、ブカブカ!(笑)
でも、想定内の事でした。 逆にハイダー側の穴が小さくてバレルが入らない場合はお手上げでしたが、大きい分には問題無し!



我が家には、一杯、鉛板がありますので、ご覧のように切って円形にしたのをハイダーの中に入れて、



後は六角ネジを締め付ければビクりとも動かない!



これでバレル先端にサイレンサーが付けれる♪



ハイダー部分は外すと、こんな感じにネジ山が露出。



そこに余っていたロングサイレンサーをグルグルっと回して取り付け完了!



つか、ウルトラロングサイズのL96になってしまい、ちと、狭い室内では取り回しが難しい事と、サイレンサーを外すと
ネジ山が丸出しになるのが気に入らないので、、、



他の長物のハイダー式サイレンサーを強奪してみた!



これなら、サイレンサーが付いていない時でもネジ山が見えないし、



ワンタッチで、このサイレンサーが装着出来ます♪



これで、もう付けれる物が無いのでタナカL96は完成です、、めでたし、めでたし\(^▽^)/  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)L96

2016年12月23日

タナカのL96を着飾る

前回からの続きです。

ずっと、ずっと、恋い焦がれていたL96系ライフルを、やっとGET! でも、私の欲しかったのはカートタイプだったんですが、
なぜか、カートレスなL96を間違えて購入するはめに、、、(笑)



そんな、過ぎた過ちは忘れて、タナカのとても重たいL96を、素直に楽しみたいと思います♪



L96と言えば、やっぱ、バイポッドは必需品ですね。 調べると、バイポッドにはハリスタイプとベルサタイプとがあり、
我が家のバイポッドのほとんどは、ハリスか20mmレールタイプなので、ベルサタイプだと、別途、タナカ純正のバイポッドピボットと言う
棒状のパーツが必要らしく、無事に取り付けれるか分からないので、ベルサもハリスも両方買った。



で、問題の棒状のパーツですが、ストックとか分解するのかと思っていたら、



なんと、ストック前方の穴に挿入すればパチンとロックする、バカでも(私でも?)簡単に装着できる仕組みでした♪



そして、ベルサタイプのバイポッドの穴に、その棒を突き刺せば取り付け完了! メチャ簡単でした!



ベルサタイプの良いところは、折り畳んでの収納が、前後どちらにでも好きな方向に畳める事かな、、ハリスタイプだと前にしか畳めない。



次は、スコープですが、私はローマウントが好きなので、このハイマウント気味な感じは好きでは無い、、
実際にスコープを使って撃ったりするには、ハイマウントの方がいいのかも知れないけど、我が家は置き物ですから(笑)



まずは、AR7で不要になった10mmベースを20mmに変更するパーツを使って、



余っていたタクティカルなスコープを装着。



イマイチ、スコープとL96のデザインが融合していない? この後、色々付け替えて、、



最終的にL96に付属して来たスコープに、20mm用のローマウントとバトラーキャップを付けて装着! これが一番マッチした?♪



で、、、する事がなくなった!(笑)
色々、装着する楽しみは少ない子ですが、(つか、サイレンサーアダブターとか出てないのかしら?)この定番スタイルで充分に満足。




カート式じゃないけど、とってもモデルガン的な質感のエアガン! つか、こんなに重いと売れないだろうな、ゲームで使えんだろう??
でも、不意な泥棒が家にやって来たら、バレル側を持って退治できる重量と固さなので、護身用として一家に一丁はあってもいい?(笑)
  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(2)L96

2016年12月22日

タナカのL96を間違えて買った

もう、今年はコクサイのM700を最後に鉄砲を買わないつもりでした、、部品取りのプロハンターは、あくまで部品です、、、、笑!
でも、ついつい、、寝る前にヤフオクに参戦してしまった!

現在、ライフル系がマイブームの我が家では、ずっと欲しかった一丁があるんです! それはL96系ライフル!
独特のストックデザインと緑の色合い、それと、重たい事に、ずっと魅力を感じていました。 
L96系ライフルは、色んなメーカーから出ているけど、出来ればタナカ製のカート式が絶対に欲しいと♪




そして、こんな画像の出品ページを見つけて、終了間際にオークションに参戦し応札の末29900円で落札出来た♪
画像の外箱にはカートリッシタイプのシールが貼ってあったので、てっきりカート式かと思ったんですが、
箱をよく見るとM40A1の文字が、、、、激汗!!



落札後、冷静に出品ページを読むと、付属品ではスコープとかマウントとか書かれているが、カートについて書かれてない。
この方の他の出品物の説明を読むと、カートタイプの品の場合、カート5本とか書いてあったのに、、??

で、こっちの画像にはマガジンが写っていた! うんがぁ? マガジンから突起のようなものが見える!
もしかしてケースレスタイプのマガジン?(汗)  つか、、説明文を読む限り、、限りなくケースレス!!



カート式であると言う願いと奇跡を信じて、荷物の到着を待つ!

そして到着!!



完璧にケースレスでした!!(大爆笑)
調べたら、タナカのL96は全てケースレスなのね、、、カートタイプはL96に似たM700 A.I.C.Sと言うモデルだけだった、、、(泣)




ずっと欲しかったL96系のライフル! マルイのL96は手頃な価格なので、過去に何度か購入直前まで行った事があるけど、
ケースレスだとお座敷空撃ち専門の私だと持って構えるだけしか遊べないので見送ってたのに、、カート式だと思って買ったタナカが、、、
3万近くも出して手に入れたL96がケースレスだなんて、、、、、今年、最高に落ち込んだ日!



で、落ちるとこまで落ち込んだら、あとは復活のみ! 
つか、箱から出した時点でウルトラ重かった! この重さはWEのM14を手にした時と同じインパクト! 
国内製のL96系の中では、多分、一番重かったはず?



それから、マウントベースがAR7同様、10mm幅の物が付いていて、、



スコープ側のマウントリンクのベース部分も10mmでしたのでポン付け可能!
AR7の時は、本体側のマウントベースを20mmに拡張する事ばかり考えていましたが、こうゆうマウントリングがあれば問題解決っすね。



カート式じゃないけど、超重たい事と各部に金属多様で、まるでモデルガンのような見た目と持ち心地!
コッキングも、メチャクチャ軽いし、、カートの排莢アクションは楽しめないけど、、そのマイナス面を補っているタナカL96だった!



後は、パイボッドを付けたり、スコープを低めのマウントリンクに替えたりすれば、お気に入りのスタイルになりそう♪  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)L96