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Posted by ミリタリーブログ at

2018年07月05日

金属モーゼル2丁出品

ハドソンの金属製モーゼルのジャンク2丁で、ノーマルカート無しのダミーカート付きを出品しました。

購入したのは6~10年前くらいでしょうか? 共にヤフオクで中古で買い揃えた品です。
私自身では発火した事はなく、カートの装弾排莢を何度か楽しんだくらいですが、ノーマルカートは紛失、代わりにダミーカートが付いてます。



まずは、カービンタイプですが、古いモデルの割には綺麗な感じに見えます。 木製品は自分で何度か仕上げ直しています。
黒い金属部分は新品を見た事がないので分からないですが、黒く塗装っぽい仕上げです。 



木はいい感じの色合いです。



画像に写る黒くて先端が円筒になってるパーツがセーフティなのですが、完全にバカになっています。
引っ掛かる感じがまったくしませんでした。



ストックの見た目♪



上部。



コッキングバーの先端とハンマーは変色しています。



バレルの所々が剥げて銀下地のような色合いが見えます。



元々のハドソンカービンって、黒染めなのでしょうか? それとも、これと同じような塗装なのでしょうか?



細かい事を気にしなければ、天然ビンテージ風のカービンで、適度に重たいし、一応、装填と排莢は出来るし♪



あれま、、、バレルの下側も随分と剥げてますね。



パットプレート♪



コッキングバーも引けるし、トリガーを引けば、カチンとハンマーが叩く音も聞こえます。



規制品ですので、マズルから1センチくらい奥で閉鎖されていますが、画像の角度からは貫通しているようにも見えますね、、、、汗



空マガジンを入れてコッキングしたら、この位置で停止するようです。 カートを入れれば問題なかったです。



そのカートですが、発火用カートは行方不明でダミーカートのみとなります。
つか、こんな古い金属モデルガンで銃口閉鎖モデルは発火しない方がいいと思います(笑)



ほんで、金色のハンドガンタイプもモーゼツですが、こちらも普通にコッキングは出来ます。



同じメーカーで、多分、同時期に売られていた物なので、マガジンは共通かと思います。



ダミーカートを入れてカービンに装着すれば、装弾も排莢も確認できました。
と言う事は、このカービンにはファイアリングピンだっけ? 撃針は付いていないと考えられます。



両方のマガジンにダミカを装填してみました。



見た目は、まったく一緒です。



マガジンは、どっちのモーゼルにも挿し込めましたが、どうゆう組み合わせだったか忘れたけど、抜く時に固くて抜けにくなるのが1丁あった。



ちなみにハンドガンの方にダミカーを入れると、ここまでしか入りませんでしたので、こっちには撃針が内蔵されているんでしょうね。



ダミカは全部で8発です。



金メッキモデルの方は、古いわりには、まだ綺麗な方ですよね?



SMGマークです♪



段々と入手が困難になるハドソンの金属製モデルガン。



木グリップは私が仕上げ直しています。



別々に出品しても良かったけど、2丁あれば部品取りにもあるし、その方がいいかなと?



ちなみに、金色の方のセーフティは、引っ掛かり感はあるけど、セーフティとして機能してないように思います。
そうゆうもんなのか?



元箱もトリセツもありませんので、



カービンはストックしたのネジを外して本体から分離して、



こんな感じで適当な箱に入れてお届けします。  

2017年07月05日

終わらない清掃作業、、

無限に続く清掃作業!

今度の3丁はジジイには懐かしいのが2丁含まれます。



ちなみに懐かしくないのはWAのガスブロの銀めっき!
6年くらい前にNETのトイガン仲間から譲り受けた品で、我が家には、それまで固定スライドものしかなかった。
今回、磨いて撃ってみると、古いガスのまま快調にブローバック! てか、WAのこれも充分に懐かしいモデルかぁ??(笑)



まっ、WAのはオッサンには懐かしいかもしれませんが、、ジジイに懐かしいのはハドソンの金属モーゼルでしょ?



外装の金めっきもまだ綺麗な方じゃないでしょうか?



もちろん、亜鉛の荒れは発生しています。



木グリは何をどうしたかまでは覚えていないけど、自分で再仕上げした記憶はあります、、、いい感じに仕上がっていると自画自賛♪



亜鉛のブツブツや現代のめっきとは違う朽ち果てた感じ? なんかビンテージぽくて好きです。



美しさならマルシンの金属モーゼル(金欠で手放した)だけど、古びた軍用銃って感じならハドソンじゃないかと?(笑)
マガジン抜いてハンマー起こしてトリガー引いたらバチンと作動した! 本当はボルト引いて、作動チェックしたいけど、
亜鉛崩壊が怖いので簡易テストのみで終了しました。



で、次はジジイに近いおっさん達に懐かしいMGCのP7! これは5年以上前にシズさんから頂いた品です。
つか、シズさんと知り合って5年以上になるのかぁぁ、、、、、、、まだ、2~3年かなって気分なんですけど、、、、笑!



静電気ブラシで埃を取り、柔らかいウェスで拭いただけで見た目は復活!
で、そのまま空撃ちしたらビクとも動かない、、、ガスが入っていないんだなと思って注入したら、マガジン上部よりダダ漏れ!!!



過去ブログを読んだら、ガス漏れマガジンと正常マガジンも頂いており、ガス漏れマガジンをあえて装着したままの保管は考えられず、
5年間の間に正常マガジンのパッキン類が劣化した?  これは、我が家のGUNドクターである「とも先生」の出番かも、、、笑!



とりあえず、この一角のトイガンの清掃作業は終了♪  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(4)ハドソン・カービン

2012年08月25日

ハドソン金属モーゼルカービン

長物置き場を移動して、ホコリだらけだった銃を適当に綺麗にして、、その後、いくつかの長物をメンテした。

その中のひとつが、このハドソン製のモーゼルカービン! 正しい呼び方は知らないけど、我が家ではそう呼んでる黒い金属モデルガン!



黒い金属モデルガンと言っても、長物で、れっきとした合法品ですのでお間違えないように♪



メンテは、ストック類やフォアグリップつうの? それら木製品がグラグラしてたので締め増ししただけ!
つか、各部のホコリ除去と金属みがき布で軽く研磨もした。



ここ数年、ずっとハンドガン主体だったけど、、長物熱が再発しちゃうと、、身体はひとつしかないので、ハンドガンを遊ぶ時間が、、、汗!



マガジンを出してみたら、なんと、カートが入っていない! 別にカートを入れっ放しでスプリングがヘタる事を気にしてるのではなく、
カート入れなくても重いから! 実際、入れても入れなくても、重さの変化は大差ないし、、、この辺が、樹脂モデルガンと違うとこ♪



そして、今回、初めて気が付いた事!  このレシーバーに大きく書かれた横文字がハドソンって書いてあった事!!!
皆さんと知り合う前は、横文字は全て模様として認識してたので読まなかったけど、、最近、若干、読むようにはなって、、気づいた!



銃の大切な要素、、重くて冷たい! この2点が、どうしても樹脂製ハンドガンだと、、、、ねぇ!  (← こら、誰に同意を求めてる?)



長物だと許される黒いフルメタル、、、でも、ハンドガンだと違法!  それでも何故か、海外製のフルメタルなハンドガンは
どんどん日本に輸入されている現実、、、おかしな国です、、、日本!!!  



法を守ると、、やっぱ、、長物金属の世界についつい足が、、、 フルスチールの長物なんて夢のような品物でしたもん♪



あっ、、話しが脱線した!  このモーゼルは国産の亜鉛製です! お間違えなくように!!
誰だ、、マルシンのガスガンかと言ってる人は?(笑)  ガスガンはハンドガンタイプのを所有してます! 8ミリブローバックの、、、泣!
  

Posted by 塔四郎 at 17:07Comments(4)ハドソン・カービン