2017年12月29日
完成披露です
前回からの続きです。
これで、ヤークトパンターの記事は34連続となりました!
一か月以上も同じ物で、どうでもいいカスタムを延々と、それも興味の薄いラジコン戦車で、、、更に人気も薄いヤークトパンターに
お付き合いくださり、誠に感謝です! (つか、全部真面目に読んでいる人はいないはずですが、、、、、笑)
これが最後のラジコン戦車となる為に、今まで以上の最高傑作にすると宣言してスタートしましたが、よくよく考えたら、
最後に仕上げた物が、いつも、その時その時の最高傑作にはなっていた事に気づいた!(笑)
そりゃそうだよね、、、それまでの経験値にプラスして新たなトライをして、前回以上の仕上がりを目指していた訳ですから、、毎回w
そう言った意味では、今回は気負い過ぎたと思います、、大量に道具や塗料も購入したけど、実際に使ったのは僅かな量だったし、、
購入した、それらの総額は、ヤークトパンターより高かった! 気持ちだけが先走り? 無駄に力を入れ過ぎました。
ヘンロン製ヤークトパンター自体は、今までの8台のヘンロン戦車と違って、見た目が好きになれず、だから今まで買わなかった、、、
それを自分好みに仕上げ直す事は出来たので、今は一番のお気に入りになりました♪
アルミホイルを貼って色を塗ったフロント周りと手書きの番号などは初めての試みでした。
同じく初めての試みとして行ったツィンメリットコーティングは、パテで造形したけど、造形自体の質の悪さを塗装で誤魔化したって感じに。
それから、ステンシルによる鉄十字も初めての試みでしたし、
スプレーのりを使ったドロも初めてだった♪
全然知識の無いくせに、BB弾の発射警告灯の赤いLEDを除去した事も初めての大冒険でした!
こうした初めての試みが多かった事も完成後の愛着に繋がっているのかと思います。
当初、そのLEDは砲身先端に組み込めば、発射時にマズルが赤く光ってリアルかと思いましたが、企画倒れでした。
理由は、あくまで警告灯なので、発射(銃声と車体リコイル)する前に赤くマズルが光ってから、しばらくしてから発射となるので、、、
マズルフラッシュと音と反動は同時に作動しないと駄目ですもん、、、笑
苦手な電気系では、ヘッドライトを丸ごと金属製の物に変えて、
配線の間にスイッチを付け足してONOFF出来るようにしました♪
その時の作業でコネクターが抜け掛けているのに気づかず、はんだ付けした配線を外したり、他の車体に接続したりと大苦戦した。
日中でもライトが点灯なんて、目立ってどうするのよ、戦時中の戦車が、、、、、笑
キャタピラは樹脂製の物を塗っただけ、、、弛みを出す為には、コマを左右2コマずつ追加して、
更にサスペンションも2個ずつ抜いたので、気持ち車高が下がっているような下がっていないような?
別撮り画像ですが、2コマ追加して延長して走行させると、こんな風に前輪にキャタピラが巻き上げられます、、、汗
他の樹脂キャタピラを延長した車体も同様な症状になります、、、まっ、金属製じゃない軽い樹脂製だから仕方が無いのかと。。
走行時には見た目のマイナス点があるけど、置いたままの状態だと、ダラァ~とくたびれた感じのキャタピラが私好みですw
そのキャタピラの上のフェンダー下部には、ヘンロンだと省略された突起を自作して付けてます。
扉の内部やハッチの中はアイボリーを塗って汚して、、キングタイガー用の予備キャタピラホルダーを削って、ヘルメットホルダーにしたり♪
消火器は赤く色を塗り、黄色のマスキングテープをラベル代わりに貼り、細書きペンで小さな文字風の点々を入れて光沢クリアーで塗った。
水筒や地図などの小物は両面テープで留めて、ワイヤー類や鎖なども適当に車体を装飾して、現実感を演出♪
現時点での持てる技術は全て投入しました。
安物で、箱出しは、オモチャまる出しのヘンロンのヤークトパンターでしたが、少しは模型らしい外観になったかと自己満足♪
この後、部屋に置いておくと、自然に埃が溜まって、それを活かして、再度、クリアーでコートすると、もっとリアリティが増すかと♪
やっぱ、面白いです! こんなに外装をイジッて遊べて、それがエンジン音と共に動いて、煙も吐くし、機銃も撃てる!
新品で15000円したけど、これだけイジって遊べれば、やっぱ、トイガンよりは安い! ヘンロン戦車最高っす!
これが最後の戦車??
やばいなぁ、、、、もっと欲しくなって来た、、、、滝汗
これで、ヤークトパンターの記事は34連続となりました!
一か月以上も同じ物で、どうでもいいカスタムを延々と、それも興味の薄いラジコン戦車で、、、更に人気も薄いヤークトパンターに
お付き合いくださり、誠に感謝です! (つか、全部真面目に読んでいる人はいないはずですが、、、、、笑)
これが最後のラジコン戦車となる為に、今まで以上の最高傑作にすると宣言してスタートしましたが、よくよく考えたら、
最後に仕上げた物が、いつも、その時その時の最高傑作にはなっていた事に気づいた!(笑)
そりゃそうだよね、、、それまでの経験値にプラスして新たなトライをして、前回以上の仕上がりを目指していた訳ですから、、毎回w
そう言った意味では、今回は気負い過ぎたと思います、、大量に道具や塗料も購入したけど、実際に使ったのは僅かな量だったし、、
購入した、それらの総額は、ヤークトパンターより高かった! 気持ちだけが先走り? 無駄に力を入れ過ぎました。
ヘンロン製ヤークトパンター自体は、今までの8台のヘンロン戦車と違って、見た目が好きになれず、だから今まで買わなかった、、、
それを自分好みに仕上げ直す事は出来たので、今は一番のお気に入りになりました♪
アルミホイルを貼って色を塗ったフロント周りと手書きの番号などは初めての試みでした。
同じく初めての試みとして行ったツィンメリットコーティングは、パテで造形したけど、造形自体の質の悪さを塗装で誤魔化したって感じに。
それから、ステンシルによる鉄十字も初めての試みでしたし、
スプレーのりを使ったドロも初めてだった♪
全然知識の無いくせに、BB弾の発射警告灯の赤いLEDを除去した事も初めての大冒険でした!
こうした初めての試みが多かった事も完成後の愛着に繋がっているのかと思います。
当初、そのLEDは砲身先端に組み込めば、発射時にマズルが赤く光ってリアルかと思いましたが、企画倒れでした。
理由は、あくまで警告灯なので、発射(銃声と車体リコイル)する前に赤くマズルが光ってから、しばらくしてから発射となるので、、、
マズルフラッシュと音と反動は同時に作動しないと駄目ですもん、、、笑
苦手な電気系では、ヘッドライトを丸ごと金属製の物に変えて、
配線の間にスイッチを付け足してONOFF出来るようにしました♪
その時の作業でコネクターが抜け掛けているのに気づかず、はんだ付けした配線を外したり、他の車体に接続したりと大苦戦した。
日中でもライトが点灯なんて、目立ってどうするのよ、戦時中の戦車が、、、、、笑
キャタピラは樹脂製の物を塗っただけ、、、弛みを出す為には、コマを左右2コマずつ追加して、
更にサスペンションも2個ずつ抜いたので、気持ち車高が下がっているような下がっていないような?
別撮り画像ですが、2コマ追加して延長して走行させると、こんな風に前輪にキャタピラが巻き上げられます、、、汗
他の樹脂キャタピラを延長した車体も同様な症状になります、、、まっ、金属製じゃない軽い樹脂製だから仕方が無いのかと。。
走行時には見た目のマイナス点があるけど、置いたままの状態だと、ダラァ~とくたびれた感じのキャタピラが私好みですw
そのキャタピラの上のフェンダー下部には、ヘンロンだと省略された突起を自作して付けてます。
扉の内部やハッチの中はアイボリーを塗って汚して、、キングタイガー用の予備キャタピラホルダーを削って、ヘルメットホルダーにしたり♪
消火器は赤く色を塗り、黄色のマスキングテープをラベル代わりに貼り、細書きペンで小さな文字風の点々を入れて光沢クリアーで塗った。
水筒や地図などの小物は両面テープで留めて、ワイヤー類や鎖なども適当に車体を装飾して、現実感を演出♪
現時点での持てる技術は全て投入しました。
安物で、箱出しは、オモチャまる出しのヘンロンのヤークトパンターでしたが、少しは模型らしい外観になったかと自己満足♪
この後、部屋に置いておくと、自然に埃が溜まって、それを活かして、再度、クリアーでコートすると、もっとリアリティが増すかと♪
やっぱ、面白いです! こんなに外装をイジッて遊べて、それがエンジン音と共に動いて、煙も吐くし、機銃も撃てる!
新品で15000円したけど、これだけイジって遊べれば、やっぱ、トイガンよりは安い! ヘンロン戦車最高っす!
これが最後の戦車??
やばいなぁ、、、、もっと欲しくなって来た、、、、滝汗
2017年12月28日
これまでのまとめw
前回のブログで次回は完成披露とか書いたけど、その前に、1か月以上も没頭した変化を、まとめてみた!
てか、、古い記事を見て経過を追うと大変なんだもん、、、自分用に変化の流れがひと目で分かるように書いただけw
購入時は、世界中、どこにでもあるヘンロン製のヤークトパンターで、見るからにオモチャって言う見た目でした。
一番気に入らなかった、砲身付け根のBB弾発射警告LED電球を、除去して、埋めた頃の画像。
フェンダー下に突起を付けたり、予備キャタピラのホルダーを付けたりしてた頃の画像、、、
そして、戦車用のプライマーを塗った頃♪
本当に、この時点では、この色をベースに仕上げたいと思ったけど、、手抜きだと思われそうだし、
この手に汚し加工を追加するのは、今までの経験上では正直簡単にも思えた、、、それじゃぁ、逆につまらないやん、、、、笑
初のツィンメリット・コーティングを施し、、
初の三色迷彩に挑みました♪
このまま、黒系のキャタピラと綺麗な塗装のままで終わりにしても良かったけど、そうすると、先に付けた弾痕やブツブツと合わない、、
車体の傷み具合からすると、汚れの無いこのカラーリングのままでは不自然でした。
そして、こんな風に変化してっちゃったワケですね、、、この画像は車輪のネジがまだ光っていた頃のもの、、、
初めてデカールに頼らずに文字や鉄十字をペイントで表現、、、、それから、消火器を消火器として塗装したのも初めて!
(つか、今まで、消火器なのか何なのか知らんかったw)
マフラーに赤サビを塗る前の画像、、、ライトを当てた撮影だと不気味度が倍増します! 車体下部のスプレーのりを使ったドロは
今まで作ったドロの中では最高の出来栄え!
あと、このフロント周辺はアルミホイルを貼ってから着色したんだよね、、、これも初めてのトライでした。
このフェンダーの曲がって変形している部分のエッジは、アルミが破れて、独特のチッピング風に見えてご満悦♪
そして、いよいよ明日、完成披露っす!
引っ張り過ぎだって? だって、もう年末だし、、このまま、こいつで年内終わらそうかと、、、、笑
てか、、古い記事を見て経過を追うと大変なんだもん、、、自分用に変化の流れがひと目で分かるように書いただけw
購入時は、世界中、どこにでもあるヘンロン製のヤークトパンターで、見るからにオモチャって言う見た目でした。
一番気に入らなかった、砲身付け根のBB弾発射警告LED電球を、除去して、埋めた頃の画像。
フェンダー下に突起を付けたり、予備キャタピラのホルダーを付けたりしてた頃の画像、、、
そして、戦車用のプライマーを塗った頃♪
本当に、この時点では、この色をベースに仕上げたいと思ったけど、、手抜きだと思われそうだし、
この手に汚し加工を追加するのは、今までの経験上では正直簡単にも思えた、、、それじゃぁ、逆につまらないやん、、、、笑
初のツィンメリット・コーティングを施し、、
初の三色迷彩に挑みました♪
このまま、黒系のキャタピラと綺麗な塗装のままで終わりにしても良かったけど、そうすると、先に付けた弾痕やブツブツと合わない、、
車体の傷み具合からすると、汚れの無いこのカラーリングのままでは不自然でした。
そして、こんな風に変化してっちゃったワケですね、、、この画像は車輪のネジがまだ光っていた頃のもの、、、
初めてデカールに頼らずに文字や鉄十字をペイントで表現、、、、それから、消火器を消火器として塗装したのも初めて!
(つか、今まで、消火器なのか何なのか知らんかったw)
マフラーに赤サビを塗る前の画像、、、ライトを当てた撮影だと不気味度が倍増します! 車体下部のスプレーのりを使ったドロは
今まで作ったドロの中では最高の出来栄え!
あと、このフロント周辺はアルミホイルを貼ってから着色したんだよね、、、これも初めてのトライでした。
このフェンダーの曲がって変形している部分のエッジは、アルミが破れて、独特のチッピング風に見えてご満悦♪
そして、いよいよ明日、完成披露っす!
引っ張り過ぎだって? だって、もう年末だし、、このまま、こいつで年内終わらそうかと、、、、笑
2017年12月27日
修正して一気に完成に
前回からの続きです。
手直しが必要なのは、マフラーの色塗りと、予備キャタピラの樹脂成型による丸いピン跡を削ってからの色塗りと、
後は、車輪のネジ類が光っているので、その部分の塗り直しをすれば、ほぼ大きな塗装は終了です。
まずは、この目立つ丸ピンの跡が残る予備キャタピラを削ろうとしましたが、丸い窪みが深くて、、削るのが困難でした。
削るとキャタピラがかなり薄くなる部分があったので、
ピグメントの粉を溶剤と混ぜて、ドロドロな物を作って、それをパテ代わりに塗って、最後に艶消しクリアーでコートして解決♪
若干、丸い跡が見えるのもあるけど、まず、肉眼レベルなら気が付かないレベルなのでOKっす!
マフラーの色は本物の画像をいろいろ調べたら、現在博物館にある車両や実働する動画に登場する車体だと、
綺麗に塗り直されており、と言って、古い戦時中の白黒写真だと色が分からないので、
結局、多くのモデラーさんの作品画像を見て、赤サビはOKと判断して、こんな風に塗り替えました♪
まっ、、いい感じになったかと?
この車輪の白く光ったように見えるネジ山は、、、
上から着色をして、こんな感じに暗く見えるように変更しました。
後は、コンマ数ミリの穴の中とか、小さな部分での塗り忘れやおかしな着色部分ですが、、、、
一応、手直しはしたけど、この辺は肉眼レベルだと分からない大きさなので、こうして撮影して、再チェック、、
てか、小さい手直しは、完成後でも気になれば出来るので、この辺で終わりにする事に、、、
だって、キリが無いですから(笑)
前回掲載した、このキャタピラやU字フックは、、、
こんな感じに、、、、つか、、ほとんど細かくて変化が分かり難いかと、、、笑
では、分かり易い所と致しましては、ハッチの蓋の裏や、中身の色、、、
車体色を迷彩にする前に塗っていた茶色ですが、今となっては、どうも地味な感じなので、、
アイボリーで塗り直して適当に汚す!
それから、フロント側にある二つの大きな弾痕の跡ですが、傷が浅いんですよね、、、
これだけ大きな弾痕が付くのなら、いくら頑丈な装甲が付いていても、もっとエグれていないと不自然かと、、、
ハンダゴテで溶かして再着色♪
外装も仕上がって来ましたので、苦手な電気工事も片付けます。
ヘンロン純正の余っていた排煙スイッチを使って、ヘッドライトのONOFFを出来るようにします。
悪戦苦闘しましたが、こんな感じでハッチ内部にスイッチを取り付けて無事にライトを消したり点けたり出来るようになった♪
後は、このキングタイガーの予備キャタピラ用のフックを、、
突起部分を削って、この辺に接着して、、、
ヘルメット置き場にしました♪
これにて、ひと通りの作業は終了です! 次回は完成披露のブログです、、、つか、、長かったなぁ、、今回のヤークトパンターは、、、笑
手直しが必要なのは、マフラーの色塗りと、予備キャタピラの樹脂成型による丸いピン跡を削ってからの色塗りと、
後は、車輪のネジ類が光っているので、その部分の塗り直しをすれば、ほぼ大きな塗装は終了です。
まずは、この目立つ丸ピンの跡が残る予備キャタピラを削ろうとしましたが、丸い窪みが深くて、、削るのが困難でした。
削るとキャタピラがかなり薄くなる部分があったので、
ピグメントの粉を溶剤と混ぜて、ドロドロな物を作って、それをパテ代わりに塗って、最後に艶消しクリアーでコートして解決♪
若干、丸い跡が見えるのもあるけど、まず、肉眼レベルなら気が付かないレベルなのでOKっす!
マフラーの色は本物の画像をいろいろ調べたら、現在博物館にある車両や実働する動画に登場する車体だと、
綺麗に塗り直されており、と言って、古い戦時中の白黒写真だと色が分からないので、
結局、多くのモデラーさんの作品画像を見て、赤サビはOKと判断して、こんな風に塗り替えました♪
まっ、、いい感じになったかと?
この車輪の白く光ったように見えるネジ山は、、、
上から着色をして、こんな感じに暗く見えるように変更しました。
後は、コンマ数ミリの穴の中とか、小さな部分での塗り忘れやおかしな着色部分ですが、、、、
一応、手直しはしたけど、この辺は肉眼レベルだと分からない大きさなので、こうして撮影して、再チェック、、
てか、小さい手直しは、完成後でも気になれば出来るので、この辺で終わりにする事に、、、
だって、キリが無いですから(笑)
前回掲載した、このキャタピラやU字フックは、、、
こんな感じに、、、、つか、、ほとんど細かくて変化が分かり難いかと、、、笑
では、分かり易い所と致しましては、ハッチの蓋の裏や、中身の色、、、
車体色を迷彩にする前に塗っていた茶色ですが、今となっては、どうも地味な感じなので、、
アイボリーで塗り直して適当に汚す!
それから、フロント側にある二つの大きな弾痕の跡ですが、傷が浅いんですよね、、、
これだけ大きな弾痕が付くのなら、いくら頑丈な装甲が付いていても、もっとエグれていないと不自然かと、、、
ハンダゴテで溶かして再着色♪
外装も仕上がって来ましたので、苦手な電気工事も片付けます。
ヘンロン純正の余っていた排煙スイッチを使って、ヘッドライトのONOFFを出来るようにします。
悪戦苦闘しましたが、こんな感じでハッチ内部にスイッチを取り付けて無事にライトを消したり点けたり出来るようになった♪
後は、このキングタイガーの予備キャタピラ用のフックを、、
突起部分を削って、この辺に接着して、、、
ヘルメット置き場にしました♪
これにて、ひと通りの作業は終了です! 次回は完成披露のブログです、、、つか、、長かったなぁ、、今回のヤークトパンターは、、、笑
2017年12月26日
次から次に、、面倒くさっ!
前回からの続きです。
汚し作業を続けていますが、ボチボチ、ヘッドライトの配線を付けないと、、、忘れてた(笑)
まっ、針金を適当に曲げて接着してベースカラーを塗っただけですけど、、、無いよりは、あった方がいいよね?
それから、黒いススを追加した。
ピグメント粉を溶剤のペテロールに混ぜて塗っただけです。
マフラーにも同様に、、、
黒いススを塗ってないマフラー部分はどうしようかな? ここは赤サビ? もう少し調べてからにしよっと。。
この中にも黒いススを追加♪
予備キャタピラは未装備の綺麗な状態をイメージして、黒いススで使った塗料で塗って、若干、銀色でウェザリングしようと思ったら、
丸い成形ピンの跡が一杯!
これは、全部、削ってやり直す方がいいな、、、、面倒くさっ!
車輪にも同様に黒を追加、、、
その他、前回のブログで指摘した小さな穴の部分の色付け、それに伴う周辺の汚し塗装を続けています。
つか、、キリがないよね、、、笑
後は、どこで妥協できるか、、、ですw
例えば、この画像だと、、、
マーカー部分の色が気になるけど、あくまで撮影して実物より大きくした時に気づく所で、実際には1ミリ以下の穴?
塗ってる時には小さくて分からないです!
と、汚しては、撮影した画像を見て、文句を言う私、、、、笑
あと、ちょっとなんですけどねぇ、、、、
後ろはマフラーを片付ければ完成かと、、、
全体を見れば、先ほど、気になった部分なんて、この画像サイズなら分からん!
このサイズでも気になるのは、車輪のネジが光り過ぎている事だけ!(笑)
絵的にはマフラーは赤サビを追加すれば、全体の色バランスが整うんだけど、タイガー1型だと赤く腐食したマフラーはあるけど、
ヤークトパンターは、どうなんだろうね? それを調べて対処して、予備キャタピラも削って仕上げ直せば、、ほぼ、後ろは完成です。
よし、、頑張ろうっと!
汚し作業を続けていますが、ボチボチ、ヘッドライトの配線を付けないと、、、忘れてた(笑)
まっ、針金を適当に曲げて接着してベースカラーを塗っただけですけど、、、無いよりは、あった方がいいよね?
それから、黒いススを追加した。
ピグメント粉を溶剤のペテロールに混ぜて塗っただけです。
マフラーにも同様に、、、
黒いススを塗ってないマフラー部分はどうしようかな? ここは赤サビ? もう少し調べてからにしよっと。。
この中にも黒いススを追加♪
予備キャタピラは未装備の綺麗な状態をイメージして、黒いススで使った塗料で塗って、若干、銀色でウェザリングしようと思ったら、
丸い成形ピンの跡が一杯!
これは、全部、削ってやり直す方がいいな、、、、面倒くさっ!
車輪にも同様に黒を追加、、、
その他、前回のブログで指摘した小さな穴の部分の色付け、それに伴う周辺の汚し塗装を続けています。
つか、、キリがないよね、、、笑
後は、どこで妥協できるか、、、ですw
例えば、この画像だと、、、
マーカー部分の色が気になるけど、あくまで撮影して実物より大きくした時に気づく所で、実際には1ミリ以下の穴?
塗ってる時には小さくて分からないです!
と、汚しては、撮影した画像を見て、文句を言う私、、、、笑
あと、ちょっとなんですけどねぇ、、、、
後ろはマフラーを片付ければ完成かと、、、
全体を見れば、先ほど、気になった部分なんて、この画像サイズなら分からん!
このサイズでも気になるのは、車輪のネジが光り過ぎている事だけ!(笑)
絵的にはマフラーは赤サビを追加すれば、全体の色バランスが整うんだけど、タイガー1型だと赤く腐食したマフラーはあるけど、
ヤークトパンターは、どうなんだろうね? それを調べて対処して、予備キャタピラも削って仕上げ直せば、、ほぼ、後ろは完成です。
よし、、頑張ろうっと!
2017年12月25日
汚し仕上げが難航中
前回からの続きです。
アンテナとか自作してますが、メイン作業は汚しの仕上げで、毎晩寝る前に作業を続けています、、、
これで完成かなと思って撮影すると、実物より大きな画像で見れるのでアラが見つかり、その手直しを繰り返す、、、終わり無き旅?
手間取っているのが小さな弾痕の跡の色付けや、ドライブラシの色加減、、チッピング、それに合わせた車体への色追加など、、
砲塔上部には明るいグレーをポンピングで部分的に塗ったら、いかにも、塗料を乗せましたって感じに写っていますので、
この辺はウェザリングマスターで、この後にでもボカすかな?
小さな弾痕みたいな穴の色がイマイチ、イマニなんですよ、、、実物を見ると、本当に小さな穴で気にならないけど、これじゃぁ、あかんです、、
エッジ部分はドライブラシで明るいグレーを付けてますが、、、下地と同じ種類の塗料で行ったので溶剤で拭き取る事が出来なくなった、
下がアクリル系なら、本来はエナメル系で行うのが正しい手順だと、、ミスをして学ぶ、、、
この辺も弾痕の着色がされていないのや、穴からズレて着色されたものや、、それ以前に筆で叩いて付けたような明るいグレーが気になる、
マーカー部分なんか、全然、汚してないやん!
車輪のボルト類は、この撮影時は銀色に塗って光らせてますが、、
その上から、車輪の色に合わせて薄く灰色や茶色を重ねている途中です。。
中々、気に入った仕上がりになりません、、、、泣
アンテナとか自作してますが、メイン作業は汚しの仕上げで、毎晩寝る前に作業を続けています、、、
これで完成かなと思って撮影すると、実物より大きな画像で見れるのでアラが見つかり、その手直しを繰り返す、、、終わり無き旅?
手間取っているのが小さな弾痕の跡の色付けや、ドライブラシの色加減、、チッピング、それに合わせた車体への色追加など、、
砲塔上部には明るいグレーをポンピングで部分的に塗ったら、いかにも、塗料を乗せましたって感じに写っていますので、
この辺はウェザリングマスターで、この後にでもボカすかな?
小さな弾痕みたいな穴の色がイマイチ、イマニなんですよ、、、実物を見ると、本当に小さな穴で気にならないけど、これじゃぁ、あかんです、、
エッジ部分はドライブラシで明るいグレーを付けてますが、、、下地と同じ種類の塗料で行ったので溶剤で拭き取る事が出来なくなった、
下がアクリル系なら、本来はエナメル系で行うのが正しい手順だと、、ミスをして学ぶ、、、
この辺も弾痕の着色がされていないのや、穴からズレて着色されたものや、、それ以前に筆で叩いて付けたような明るいグレーが気になる、
マーカー部分なんか、全然、汚してないやん!
車輪のボルト類は、この撮影時は銀色に塗って光らせてますが、、
その上から、車輪の色に合わせて薄く灰色や茶色を重ねている途中です。。
中々、気に入った仕上がりになりません、、、、泣
2017年12月24日
アンテナ作り
こんなのも届いた!
真鍮線の1.5mm棒、、、、
そう、アンテナの素材にしようかと♪
自作アンテナ作りは、最初は鉄棒で作ったけど、先端を細く削るのは硬くて難しいので寸胴のままでした。
それが不満で作った二作めは、木の丸棒を削って問題を解決しましたが、何かの拍子に折れるのが怖い、、、笑
よって、今回は、削り易そうな真鍮棒を使ってみる事にしました♪
まずは、アンテナ基部の突起を切断して、そこに穴を開けようかと思います。
突起を切って、未塗装の緑色の丸い部分に、1.5mmのドリルで慎重に穴を開けようかと、、、
そして、差し込むとこんな感じ♪
ただ、、本人は慎重に穴を開けたつもりでしたが、基部の円筒部分の側面も削れてしまい、差し込んだ真鍮線の金色が見える!(笑)
まぁ、想定内の出来事なので、、こんな時は、ボンディックで穴埋めればいいと考えていました♪
そして適当な黒を塗れば横穴は消えました!
ちなみに艶々と輝く黒色は、汚し塗装や艶消しクリアー塗装が待機しているので、今は光っていようが関係無しです。
ジャストフィット!
ただ、そのままだと寸胴なので、シコシコ削る事一時間、、、、真鍮は柔らかいと言っても金属だし、、斜めに削るのは時間掛かった、、、汗
(画像上が未加工、下が削った真鍮線です♪)
ほんでアンテナも黒く塗って完成♪
再び、車体の汚し塗装に入ります。
つか、毎晩毎晩、色を追加したり、画像で拡大しないと分からないような小さな弾痕に着色したり、ドライブラシやチッピング追加したりと
格闘しているんだけど、、肉眼では完成と思えても、画像で見るとアラだらけ、、、あんまり重ね塗りすると色が濃くなり過ぎる予感、、、
真鍮線の1.5mm棒、、、、
そう、アンテナの素材にしようかと♪
自作アンテナ作りは、最初は鉄棒で作ったけど、先端を細く削るのは硬くて難しいので寸胴のままでした。
それが不満で作った二作めは、木の丸棒を削って問題を解決しましたが、何かの拍子に折れるのが怖い、、、笑
よって、今回は、削り易そうな真鍮棒を使ってみる事にしました♪
まずは、アンテナ基部の突起を切断して、そこに穴を開けようかと思います。
突起を切って、未塗装の緑色の丸い部分に、1.5mmのドリルで慎重に穴を開けようかと、、、
そして、差し込むとこんな感じ♪
ただ、、本人は慎重に穴を開けたつもりでしたが、基部の円筒部分の側面も削れてしまい、差し込んだ真鍮線の金色が見える!(笑)
まぁ、想定内の出来事なので、、こんな時は、ボンディックで穴埋めればいいと考えていました♪
そして適当な黒を塗れば横穴は消えました!
ちなみに艶々と輝く黒色は、汚し塗装や艶消しクリアー塗装が待機しているので、今は光っていようが関係無しです。
ジャストフィット!
ただ、そのままだと寸胴なので、シコシコ削る事一時間、、、、真鍮は柔らかいと言っても金属だし、、斜めに削るのは時間掛かった、、、汗
(画像上が未加工、下が削った真鍮線です♪)
ほんでアンテナも黒く塗って完成♪
再び、車体の汚し塗装に入ります。
つか、毎晩毎晩、色を追加したり、画像で拡大しないと分からないような小さな弾痕に着色したり、ドライブラシやチッピング追加したりと
格闘しているんだけど、、肉眼では完成と思えても、画像で見るとアラだらけ、、、あんまり重ね塗りすると色が濃くなり過ぎる予感、、、
2017年12月23日
金属ワイヤーを塗る
ステンシルや手書き文字入れも終わったので、
全体的な細かな仕上げを進めて行きますが、、
その前に、手持ちのブルー液では染まらなかった、この金属製ワイヤーを塗装仕上げをする事に、、、
まずは金属用プライマーを塗って、油彩の黒や茶色、アクリル製の塗料などを上塗りして仕上げていこうかと、、、
大体、仕上がったとこで、車体に組み付けて、車体色に合わせて、また塗り直したりして、結果、こんな色になりました。
最初は、もっと暗い色の茶色だったけど、、この方が似合うかと赤味の強い茶色にしました。
今までのヘンロン戦車よりは、新たな手法を取り入れたけど、結局、汚すと、似たような仕上がり具合になるなぁ、、、
一番楽しんでいる汚し技術がマンネリしているから、似たような仕上がりになる? 今後の課題かと思います。
大きな仕上がりの変化は見い出せなかったけど、まだまだ、細部が仕上がっていないし、、手直しが続きます。
全体的な細かな仕上げを進めて行きますが、、
その前に、手持ちのブルー液では染まらなかった、この金属製ワイヤーを塗装仕上げをする事に、、、
まずは金属用プライマーを塗って、油彩の黒や茶色、アクリル製の塗料などを上塗りして仕上げていこうかと、、、
大体、仕上がったとこで、車体に組み付けて、車体色に合わせて、また塗り直したりして、結果、こんな色になりました。
最初は、もっと暗い色の茶色だったけど、、この方が似合うかと赤味の強い茶色にしました。
今までのヘンロン戦車よりは、新たな手法を取り入れたけど、結局、汚すと、似たような仕上がり具合になるなぁ、、、
一番楽しんでいる汚し技術がマンネリしているから、似たような仕上がりになる? 今後の課題かと思います。
大きな仕上がりの変化は見い出せなかったけど、まだまだ、細部が仕上がっていないし、、手直しが続きます。
2017年12月22日
ステンシル本番
前回からの続きです。
マスキングをはがしたら、こんなんで思わず絶句!
でも、まだ、白い塗料は半乾きだったので、余分な部分を爪楊枝で修正して、なんとか鉄十字ぽくしました!
これ位なら、この上から行う汚し塗装で、更に誤魔化せるかと、、、、笑
と言う事で反対側にもステンシルしました。
おおおっ、、、これまでで最高の出来!
うん、手書き風の鉄十字に見えるよね、、、若干サイズは小さいけど、、、(笑)
最初に描いた方は、汚しを加えながら誤魔化して行きます。
ウォッシングして、大分、鉄十字らしくなった♪
何も無かった時よりは、ワンポイントって感じで自己満足! てか、色々と実車の画像とか調べたけど、何も書かれてないのや、
こうゆう鉄十字だけの物や、様々ありますねぇ、、、ヤークトパンターは、、、
現在、博物館なんかに置いてあるのは綺麗にリペイントされていて文字や鉄十字も綺麗だけど、古い白黒画像に写る当時の車体は、
手書き風の方が多い気がします、、、そう言った点では、ヘンロンのデカールよりリアルかと、、、小さいけどw
応援要請に合わせ、三色迷彩に塗り替え、旧所属部隊の番号を消して、その上から鉄十字を手書きしたパンターは、
新たな戦地で部隊は全滅したが、このヤークトパンターと乗組員だけは生き残り、次なる戦地に赴く事になる。
しかし、この鉄十字を書き込んだ元ペンキ屋のドッペル伍長は戦死しており、、、伍長の魂として、乗組員達は鉄十字を残す事にした。
伍長はこの戦いに疑問を持ちつつも、戦う事で平和な世の中が来ると信じて死んでいった、、、、そんな物語でいかがでしょうか?(笑)
話しを空想から現実に戻すと、車体前方には、筆で直接、番号を書いてみました♪
こんなヘタクソな数字、、、実際の戦車には一杯描かれていたので、、、、笑
ついでに後ろにも手書きで謎の17番の文字を入れるが超ヘタクソ!
ドッペル伍長が、これはオレが書いたんじゃないぞ! オレが死んで、次なる戦地に転属される時に、今の戦車長が書いたんだ!
オレなら、もっと上手く書く! と、妄想の世界から時空を超えて叫んでいます!(笑)
マスキングをはがしたら、こんなんで思わず絶句!
でも、まだ、白い塗料は半乾きだったので、余分な部分を爪楊枝で修正して、なんとか鉄十字ぽくしました!
これ位なら、この上から行う汚し塗装で、更に誤魔化せるかと、、、、笑
と言う事で反対側にもステンシルしました。
おおおっ、、、これまでで最高の出来!
うん、手書き風の鉄十字に見えるよね、、、若干サイズは小さいけど、、、(笑)
最初に描いた方は、汚しを加えながら誤魔化して行きます。
ウォッシングして、大分、鉄十字らしくなった♪
何も無かった時よりは、ワンポイントって感じで自己満足! てか、色々と実車の画像とか調べたけど、何も書かれてないのや、
こうゆう鉄十字だけの物や、様々ありますねぇ、、、ヤークトパンターは、、、
現在、博物館なんかに置いてあるのは綺麗にリペイントされていて文字や鉄十字も綺麗だけど、古い白黒画像に写る当時の車体は、
手書き風の方が多い気がします、、、そう言った点では、ヘンロンのデカールよりリアルかと、、、小さいけどw
応援要請に合わせ、三色迷彩に塗り替え、旧所属部隊の番号を消して、その上から鉄十字を手書きしたパンターは、
新たな戦地で部隊は全滅したが、このヤークトパンターと乗組員だけは生き残り、次なる戦地に赴く事になる。
しかし、この鉄十字を書き込んだ元ペンキ屋のドッペル伍長は戦死しており、、、伍長の魂として、乗組員達は鉄十字を残す事にした。
伍長はこの戦いに疑問を持ちつつも、戦う事で平和な世の中が来ると信じて死んでいった、、、、そんな物語でいかがでしょうか?(笑)
話しを空想から現実に戻すと、車体前方には、筆で直接、番号を書いてみました♪
こんなヘタクソな数字、、、実際の戦車には一杯描かれていたので、、、、笑
ついでに後ろにも手書きで謎の17番の文字を入れるが超ヘタクソ!
ドッペル伍長が、これはオレが書いたんじゃないぞ! オレが死んで、次なる戦地に転属される時に、今の戦車長が書いたんだ!
オレなら、もっと上手く書く! と、妄想の世界から時空を超えて叫んでいます!(笑)
2017年12月21日
ステンシル塗装
前回からの続きです。
ヘンロン純正のデカールの下にウォッシング液が入り込み浮き上がってしまったので、今までなら弾痕を付けたり、
汚し塗装をして誤魔化しましたが、一応、今回は自分なりの最高傑作を作りたいので、
デカールを剥がして、ステンシル塗装に挑むか、それとも、このまんま番号など無いモデルで仕上げるか、一晩悩みました。
結論は、ステンシルにチャレンジする事にしました。
我が家には、こんなものがあったので、まずは、それで実験してみようと思いましたが、、
こんなに厚いプラスチックの型だとステンシルは難しいっす、、、つか、、、20年以上前から道具箱にあった品だけど、なんだろ、これ?w
型を自作する事も考えましたが、時間が掛かりそうだったので、アマゾンで1/35サイズ用の品が売ってたので買った!
一番大きいのが、なんとか使えそうですね!
番号を入れるのは中止して、この鉄十字をドカンとセンターに描ければいいかなと♪
まずは、空き缶の裏を使って実験!
スプレーだとマスキングしている隙間にも塗料が流れ込みやすいので、スポンジに塗料を付けてポンピングする。
ポンピングなら、今回の車体へのマスキングも面積が少なく済みし、、笑
で、剥がすと、やっぱ、マスキングで隠した部分にも塗料が流出してる、、、まっ、初めてで上手く行く訳は無いよね。
それから、この型は、細いL字のラインがあるので、難易度が高すぎる!
黒い塗料が付いてるのが、今回実験に使った型だけど、その隣にあるシンプルな鉄十字に変更してみます。
面倒くさいので、それをボール紙に貼って、塗料は粘り気の強い白いアクリルでポンピング、、
つか、、紙が塗料を吸い込み失敗!(笑)
いつもトイガン塗装の実験で使うマルゼンM1100の樹脂レシーバーを茶色に塗って、そこに型を貼り、白でポンピング、、、
滲んでいるけど、、、
はみ出た部分は少しなら削れそうなので、、
やっちまえと、、、
やっちゃいました!(笑)
剥がすのがとっても怖いんですけど、、、、、、汗
ヘンロン純正のデカールの下にウォッシング液が入り込み浮き上がってしまったので、今までなら弾痕を付けたり、
汚し塗装をして誤魔化しましたが、一応、今回は自分なりの最高傑作を作りたいので、
デカールを剥がして、ステンシル塗装に挑むか、それとも、このまんま番号など無いモデルで仕上げるか、一晩悩みました。
結論は、ステンシルにチャレンジする事にしました。
我が家には、こんなものがあったので、まずは、それで実験してみようと思いましたが、、
こんなに厚いプラスチックの型だとステンシルは難しいっす、、、つか、、、20年以上前から道具箱にあった品だけど、なんだろ、これ?w
型を自作する事も考えましたが、時間が掛かりそうだったので、アマゾンで1/35サイズ用の品が売ってたので買った!
一番大きいのが、なんとか使えそうですね!
番号を入れるのは中止して、この鉄十字をドカンとセンターに描ければいいかなと♪
まずは、空き缶の裏を使って実験!
スプレーだとマスキングしている隙間にも塗料が流れ込みやすいので、スポンジに塗料を付けてポンピングする。
ポンピングなら、今回の車体へのマスキングも面積が少なく済みし、、笑
で、剥がすと、やっぱ、マスキングで隠した部分にも塗料が流出してる、、、まっ、初めてで上手く行く訳は無いよね。
それから、この型は、細いL字のラインがあるので、難易度が高すぎる!
黒い塗料が付いてるのが、今回実験に使った型だけど、その隣にあるシンプルな鉄十字に変更してみます。
面倒くさいので、それをボール紙に貼って、塗料は粘り気の強い白いアクリルでポンピング、、
つか、、紙が塗料を吸い込み失敗!(笑)
いつもトイガン塗装の実験で使うマルゼンM1100の樹脂レシーバーを茶色に塗って、そこに型を貼り、白でポンピング、、、
滲んでいるけど、、、
はみ出た部分は少しなら削れそうなので、、
やっちまえと、、、
やっちゃいました!(笑)
剥がすのがとっても怖いんですけど、、、、、、汗
2017年12月20日
デカール剥がす
前回からの続きです。
荒れた下地の上に貼ったデカールにウォッシング溶液が入り込み浮き上がって来た、、ウォッシングする前には一応クリアーを塗って
保護していたのですが、クリアーの塗りが浅かったのか内部に溶剤が侵入して再使用出来そうも無いので剥がす事にしました。
ドライヤーで熱して、
爪楊枝で剥がす、、、
左側はまだいいけど、、
右側の番号を剥がした部分にはクリアー皮膜の段差が目立つ、、、
後ろの鉄十字の段差も目立つ、、、、
段差部分をペーパーで削ったり、溶剤を上塗りしたりして、誤魔化す、、、
ただ、こっちは、ハッキリと塗装の段差が残っているので、上部に白い油彩を3か所つけて、、
それを溶剤でウォッシングして更に誤魔化す、、、つか、、若干の跡は残っていてもいいかと途中で考えを改めました。
本物には部隊が変わって番号を消して上書きしたのも居たはずだし、古い番号の跡が薄く残っていた方が、ある意味、リアル?(笑)
各部にもウォッシングや、細かな追加作業を施す。
小さな弾痕の穴にスミ入れたり、茶色の弾痕の上から別の茶色を部分的に加えたり、、
こうゆう作業が戦車塗装ならではの楽しさかと思います♪
車輪奥の側面や車輪にもブツブツを追加、、、
粉付けは、そこら中に粉が落ちるので大変ですが楽しいです。
キャタピラの突起部分には銀色を追加、、、
乾燥後の姿。
問題は、ここの文字入れだなぁぁ、、、、汗
ステンシル塗装って言うの? 文字の型を当てて塗料で文字を描くヤツ、 型は市販されているし、テープ等で自作も出来そうだし、、
ただ、難易度が高いので今まで避けていたけど、、どうする? やるか? それとも番号とか無いままでOKにするか?
荒れた下地の上に貼ったデカールにウォッシング溶液が入り込み浮き上がって来た、、ウォッシングする前には一応クリアーを塗って
保護していたのですが、クリアーの塗りが浅かったのか内部に溶剤が侵入して再使用出来そうも無いので剥がす事にしました。
ドライヤーで熱して、
爪楊枝で剥がす、、、
左側はまだいいけど、、
右側の番号を剥がした部分にはクリアー皮膜の段差が目立つ、、、
後ろの鉄十字の段差も目立つ、、、、
段差部分をペーパーで削ったり、溶剤を上塗りしたりして、誤魔化す、、、
ただ、こっちは、ハッキリと塗装の段差が残っているので、上部に白い油彩を3か所つけて、、
それを溶剤でウォッシングして更に誤魔化す、、、つか、、若干の跡は残っていてもいいかと途中で考えを改めました。
本物には部隊が変わって番号を消して上書きしたのも居たはずだし、古い番号の跡が薄く残っていた方が、ある意味、リアル?(笑)
各部にもウォッシングや、細かな追加作業を施す。
小さな弾痕の穴にスミ入れたり、茶色の弾痕の上から別の茶色を部分的に加えたり、、
こうゆう作業が戦車塗装ならではの楽しさかと思います♪
車輪奥の側面や車輪にもブツブツを追加、、、
粉付けは、そこら中に粉が落ちるので大変ですが楽しいです。
キャタピラの突起部分には銀色を追加、、、
乾燥後の姿。
問題は、ここの文字入れだなぁぁ、、、、汗
ステンシル塗装って言うの? 文字の型を当てて塗料で文字を描くヤツ、 型は市販されているし、テープ等で自作も出来そうだし、、
ただ、難易度が高いので今まで避けていたけど、、どうする? やるか? それとも番号とか無いままでOKにするか?